2023/12/27 - 2024/01/04
246位(同エリア1872件中)
どらみさん
※自分の旅行記として作成していますが、皆様の役に立つところがありましたら幸いです。
旅程
12月27日 ANA086 NGO-HND 0720-0825(自分で購入)、NH837 HND-DEL 1035-1725
12月28日 AI443 DEL-IXU 0500-0700(自分で購入)
<1泊2日のアジャンター、エローラツアー>
12月29日 6E5604 IXU-DEL 1905-2050(自分で購入)、ホテルでツアーに合流
12月30日 アグラへ移動、アグラ城、タージマハル観光
12月31日 ジャイプールへ移動。途中で階段井戸などを見学。
1月1日 アンベール城、風の宮殿などを観光
1月2日 デリーへ移動し、フマユーン廟、クトゥブ・ミナールを観光。観光後は夕食を取って空港へ送迎。
1月3日 TG316 DEL-BKK 0020-0545, TG652 BKK-ICN 0800-1525, OZ178 ICN-HND 2120-2325,
<羽田で宿泊>
1月4日 JAL201 HND-NGO 0805-0910 (自分で購入)
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1月2日
今日も濃霧なり。
いよいよ最終日で、デリーに戻ります。最初のデリー観光に入れなかったクトゥブ・ミナールとフマユーン廟の観光です。 -
バスでジャイプールからデリーを目指します。
菜の花畑が広がる不思議な光景が続きます。 -
デリーに近づくにつれ、交通量が増えてきます。
バスの前に入ってきたオートリキシャが突然ひっくり返りました。バスに衝撃はなかったので、リキシャが車線を変更した時にバランスを崩し、勝手にひっくり返っただけのようです。運転手は無事なようで、写真を撮っていいのか迷いましたが。運転手が無事ということで写真を撮りました。右上にひっくり返った緑のリキシャが映っています。
このあとは人が集まってきて、リキシャを起こします。バスの運転手は外に出ていきましたが、まるで何事もなかったかのように戻ってき(バスと衝突したわけではないので、確かに運転手に非はない)、何事もなかったかのように出発です。 -
昼になり、今回は中華料理店へ。
インドに旅行に来ていた日本人がデリーに戻ってきているのか、他の日本人の団体もいました。 -
アラーイー・ミナール
クトゥブ・ミナールの2倍の高さの塔を建てようとしましたが、未完成です。基礎の部分は直径25mです。 -
クトゥブ・ミナール
高さ75mの塔で、インドで最も高い塔です。以前は階段を上って塔に上がれましたが、子供が無くなる事故が発生し、それ以来登れなくなっています。 -
塔は南側に傾いています。
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こちらはトンデモ本などによく出てくるアショカ王の鉄柱です。建造以来錆がなく、トンデモ本では宇宙人の技術で建設されたものとされているものです。
実際には純度が極めて高い鉄なので錆びないだけで、根元の部分には錆が少し見つかっているようです。ただ、当時にそのような技術があったことはすごいことだと思います。 -
ヒンズー教の砦があったところに建造されています。
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そのため、偶像崇拝禁止のために神様の顔の部分は削られています。
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つづいてフマユーン廟。
ムガル帝国第2代の皇帝フマユーンのお墓で、妻が皇帝のために建築したものです。タージマハルと逆ですね。左右対称のイスラム建築です。 -
内部のつくりはそれほど凝ったものではありません。
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こちらはフマユーン廟を建設した人たちのお墓と言われているそうです。
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この後、ラールキラーの外観だけの観光し、デリーの観光を終わりです。外観観光だけとか、このへんは団体ツアーらしい感じです。
観光後はタンドリーチキンがおいしいというお店で夕食です。1階の店との関係はよくわかりませんが、2階のお店です。 -
タンドリーチキン。お肉は堅かったですが、おいしかったです。
ここで食事を食べながらネットを見ていると、なんと羽田でA350が炎上というニュースを見かけます。帰りは明日1月3日の夜に羽田着です。どうなるんだろう。。。もしかしたら韓国でしばらく足止めになるかもしれないなあというあきらめのような気持ちに。。。 -
空港に到着し、チェックイン後はエアインディアのラウンジへ。
広くてすっきりしたラウンジで、食事、飲み物も充実していました。
他のツアーメンバーより出発が押しため、シャワーも利用できました。 -
お湯の出も問題なく、清潔感のあるシャワーでしたが、ドライヤー、スリッパがない。。。
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シャワーを終え、ラウンジを出て、残ったルピーを両替してゲートへ。
久し振りのタイ航空です。機内であればもう写真撮影もいいだろうと、記念撮影。 -
ウエルカムドリンクはリンゴのジュースのようなものを選択。すったリンゴのようなものが浮いていて、飲みやすくておいしかったです。
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まずはバンコクへ出発です。
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出発とともに寝てしまい、気付くとバンコクです。
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バンコクでの乗り継ぎ時間は短いので、ゲートの近くにあったカードラウンジへ。
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時間が来たのでゲートに向かいます。
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機材はB777だった気がしますが、よく覚えていません。
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またそのまま寝てしまい、気が付くとソウルに到着です。
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免税店で買ってきてほしいと言われていたものがあったので、買い物をし、その後はラウンジで時間を過ごします。
一応羽田空港は1本の滑走路をのぞいて、通常運航開始とのニュースを見かけて安堵しますが、日本の国内線は欠航が大量に出ており、明日中部便が欠航になる可能性はまだ否定できません。
とりあえず時間が来たので、ゲートへ。なんと機材はA321neoです。 -
結局出発は1時間程度遅れましたが、なんとか羽田に出発できることに。
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A321neoなので、機内がきれいで新しい。
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食事はウナギの照り焼き御前を選択。久しぶりの和食です。
もう年なのか、和食を食べるとホッとします。
羽田空港に到着し、羽田空港で予約していたホテルへ。夜中なのに空港には結構人がいました。 -
1月4日
いよいよ中部へ出発です。とりあえず飛行機は飛ぶようで安心です。 -
念のためかなり早めにチェックインしたので、ラウンジはガラガラでした。
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時間が来てゲートへ。機材はB737。
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いよいよ搭乗開始です。
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しかし滑走路が混んでいて、なかなか出発できません。結局出発したのは1時間遅れでした。滑走路を見ると、飛行機が列を作って並んでいます。
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1時間遅れで無事に中部に到着。一時はどうなることかと思いましたが、運よく戻ってこれて何よりでした。
団体ツアーなので、詰め込み過ぎで、なかなか自分の見たいところが好きに見れず、消化不良気味でしたが、自分で回っていたらあの日程でこの行程は不可能でしたので、さすがは日本のツアーというところでもあります。食事にこだわってもらえたのもさすがというべき。
ということでのんきな旅行記をつらつらと書いてきましたが、今回の震災については一刻も早い復興をお祈りしております。
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