2023/12/30 - 2024/01/04
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omiwaさん
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年末年始の旅は、島根と少しだけ鳥取へ。松江、玉造温泉、出雲、米子、と宍道湖沿いをレンタカーで。
帰りは予定の羽田への便が欠航となってしまい、急遽1泊追加して、電車で岡山へ出て新幹線での帰宅となりました。
12月31日は、ひどい雨が降ったりやんだりの中、頑張って松江を観光。
日程:
12月30日 米子空港、大漁市場なかうら(境港)、さかな工房、江島大橋(ベタ踏み坂)、大根島醸造所、宍道湖畔、宍道湖サンセットクルーズ、かにいち
12月31日 松江堀川遊覧船、小泉八雲記念館、小泉八雲旧居、塩見縄手、武家屋敷、松江城、興雲閣。松江ニューアーバンホテル泊
1月1日 八重垣神社、月山富田城、足立美術館、玉造温泉、湯之助の宿長楽園泊
1月2日 玉造湯神社、出雲大社、島根県立古代歴史博物館、NIPPONIA HOTEL出雲大社門前町泊
1月3日 大社線大社駅跡、出雲日御碕灯台、日御碕神社、米子城、レンタカー返却。ホテルエリアワン境港マリーナ泊
1月4日 特急やくもで岡山へ。岡山城、新幹線で帰宅。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
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松江城近辺を観光する1日。
朝から雨がひどかったので、松江堀川地ビール館近くまで車で行って駐車し、ふれあい広場乗船場から堀川めぐり遊覧船に乗りました。ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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こたつがあったので、寒くはありませんでした。
雨も吹き込まないようにかなり工夫されていましたが、オープンなので霧雨は少し入ってきてしまってました。ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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約1時間の遊覧に出発です。船頭さんがガイドしてくれます。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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堀にかかる橋がたくさんあります。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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水鳥は船が近づいてもあまり逃げないので、距離が近いです。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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図書館。斜めに柱?壁?が作られていて、これはどの窓からも松江城が見えるようにしたのだそうです。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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船がそのままで下を通れる橋もあれば。。。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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赤いハートの浮きは、その先の橋は船の屋根を下げないと通れない印です。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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屋根が下がりました。中の人は、こたつに頭をつけている状態。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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トンネルのようになっている橋もあります。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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屋根下げ注意。
音が反響する橋の下で船頭さんが歌を歌ってくれたり、いろいろな説明をしてくれたり、屋根下げたり、飽きることがありません。ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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広いところへ出てきました。松江城撮影のベストポット。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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北惣門橋。この橋は木造。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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塩見縄手のあたり。ここまでくるとほぼ一周終了。
ふれあい広場で下船しました。乗り場は3か所あって、1日乗り降り自由です。ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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次は小泉八雲記念館へ。屋根が3段になっていて外から見て面白いです。中は、新しそうな綺麗な展示館でした。
小泉八雲の一生について勉強。日本へ来る前、世界の多くの国で様々な経験をされていたのですね。
奥様の手書きの日英単語帳がいいなあと思いました。小泉八雲記念館 美術館・博物館
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隣にある小泉八雲旧居へ。
写真は塩見縄手の通り。塩見縄手 名所・史跡
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小泉八雲旧居。小泉八雲が5か月暮らした家が残っています。
小泉八雲旧居 名所・史跡
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門をくぐったところ。
小泉八雲旧居 名所・史跡
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庭の眺め。古いガラスが入っていてそこから広く庭園が眺められるこうした日本家屋の雰囲気、大好きです。住むには寒そうと思いつつ。。。
左側のさるすべりの木が、とても立派でした。小泉八雲旧居 名所・史跡
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小泉八雲の机です。重度の近視で相当目を近付けないと字が読めなかったとのことで、特別に背の高い机です。
小泉八雲旧居 名所・史跡
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机のある書斎からの庭の眺め。左奥は蔵です。この蔵の横から蛇が出てきてカエルを食べるところを目撃したのだとか。。
小泉八雲旧居 名所・史跡
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次は武家屋敷。
武家屋敷 名所・史跡
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上級・中級武士が住んでいた屋敷が残っています。
この時は一瞬天気が良かったですが、回復するかと思いきや、またひどい雨が降り始めるといった不安定な天気の一日でした。武家屋敷 名所・史跡
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庭の眺め。山茶花(サザンカ)の白い花が綺麗に咲いていました。
武家屋敷 名所・史跡
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塩見縄手の通り。松の木がすごい形でトンネルのようになっていました。どうしてこんな形になったのだろう?
塩見縄手 名所・史跡
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次は雨の中、松江城へ向かいます。
馬洗池の倒木に、一列にカモ?水鳥が並んでいました。 -
水の手門跡を上っていきます。
松江城 名所・史跡
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黒い美しい姿の松江城。現存天守の一つです。
松江城 名所・史跡
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地階です。隣の松江神社に保存されていた祈祷札の穴が松江城の柱の穴と一致して、築城年代が特定されたことで、平成24年に国宝になりました。
松江城 名所・史跡
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一本の柱ではなく、複数の柱を組み合わせています。珍しいです。
最初からではなく過去の修復でこうしたとの話もあり。松江城 名所・史跡
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最上階に来ました。宍道湖が見えます。
松江城 名所・史跡
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最上階の中。
松江城 名所・史跡
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裏(塩見縄手側)から来たので、一の門から降りていきます。振り返ったところ。
松江城 名所・史跡
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松江神社。大晦日ですが、元旦に向けた準備とかは特にされていなくて、静かでした。
松江神社 寺・神社・教会
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興雲閣。明治時代の擬洋風の建物です。明治天皇の行幸用だったそうですが、明治天皇は来ることはなく、大正天皇が皇太子時代に宿泊されたのだそうです。
興雲閣 美術館・博物館
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喫茶室があって、ここでお昼をいただきました。こちらはチーズケーキと、くろもじ茶。
亀田山喫茶室 グルメ・レストラン
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入って正面、2階に通じる階段。この階段を後ろに移設したことで2階に大きな空間ができています。
興雲閣 美術館・博物館
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2階は驚くほどの大きな空間になっています。白い柱がありますが、これは耐震工事で追加された鉄骨柱です。
興雲閣 美術館・博物館
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バルコニーの眺め。
興雲閣 美術館・博物館
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2階の大広間の横にある貴顕室。洋風なのに、畳部屋、引き戸なのが面白いです。
興雲閣 美術館・博物館
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いくつかの櫓が復元されています。南櫓。
松江城 名所・史跡
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大手門跡へ下ってきました。大手前広場乗船場から再び堀川巡りの船に乗って、車を置いてあるふれあい広場へ戻りました。
この日、大晦日は外食難しいと思い、松江のイオンでそばとお惣菜を買ってホテルの部屋で夕食をとりました。松江城 名所・史跡
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左は2日間宿泊した松江ニューアーバンホテル。温泉があるビジネスホテルです。快適でした。
正面は隣にあった須衛都久(すえつぐ)神社。面白い名前。。松江しんじ湖温泉 ニューアーバンホテル本館・別館 宿・ホテル
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