20240106-2 豊洲 もうちっとだけ呑んで行こうかな？んならば、福せんで焼き鳥と富翁が良かろうかな？

2024/01/06 - 2024/01/06

お寿司屋さんの後、今日は霊峰見えるかなと屋上へ。ちと霞んでるけど見えてますな。しばし日向ぼっこの後、チーズ屋さんにお邪魔したら帰ろうかな？

んでも、歩きながらふと。もうちょっとだけ呑んでくかなと心変わりです。

エリア 豊洲(東京)

霊峰は、今年初めてやね。昨日見えへんかったから。

少しずつ、ぐるり公園にも陽射しです。ちょっとだけ日向ぼっこ。

さて、冷蔵庫のお酒足りてるけど、チーズ屋さんも寄ってくかな。昨日ぶりですけれど。

四合瓶で少しだけ重たくなった背中…ヨロヨロと駅の方へ歩きます。

と、なんとなくもうちょい呑んでくかなと、6街区食堂街に吸い込まれます。ちょいとだけなら、こちらが最適かな？福せんさんへ。

謹賀新年の貼り紙には、律儀に営業開始日書いてます。だいたいどこも、昨日の初荷からやから、あんま見かけへんけど。

カウンターに着席です。

いつもな感じのお品書きです。注文もいつもな感じで…ん？お会計されたばかりのお隣さんの席には、空の一合瓶。お目当ての富翁やけど、あんな色の瓶でしたっけ？

と、いつもな感じ、徳利に常温富翁でした。

一合瓶の正体は…空いてる時に訊いてみるか。今日はちっとバタバタされてるし。

ん、いつもながら相性のえぇお酒。

ポリポリ。

ちなみに、お品書きです。記憶してる限り、お変わりないかな。

山椒の小樽、七味の小樽…の横にいらっしゃる三つ目はどなた？

鴨の串焼きが先鋒でやって来ましたね。確か、こないだは逢えなかったっけ？

ちょっとだけ、何やら滴ってますが…ん、じんわり美味いね。鴨には葱だね。

次鋒にレバーやね。

レバーと言いつつ、両端はココロです。ちょっとした変化も楽しめます。

やっぱり素敵な焼き加減。もちろん、富翁は二本目になりますな。

注文は三本ですから、中堅副将飛ばして大将？正肉です。

と言いつつ、皮が挟んであります。食感、飽きずにいただける。

タレ焼きですから、七味もえぇよね。

程良く？もう呑めまへん状態です。ごちそうさまでした。本年もよろしくです。

店外に出ますと…なんだっけ？あ、牛丼屋さんの勝手口か。