20240106-1 豊洲 昨日は残念でした。ので、今日は改めて寿司大へ。えぇつまみ、揃ってますなぁ。

2024/01/06 - 2024/01/06

年末伺ったし、いつもならこんなに間隔詰めないのですけれど。前日、入れるんかなと並んだら、すんでのところで…って事で、今日ははなっからお寿司屋さん目当てで出かけます。

エリア 豊洲(東京)

07:30からの二巡目になります。ちと早いけれど、待ちましょかね。

って、店の前に20人くらいの行列なのですけれど、受付はいったん終了のはずやから、入店待ちとキャンセル待ちがごっちゃに？

一巡目のお客様が会計終わったかしら？順に呼ばれまして、今朝は真ん中さんの前辺り。"さきほどはどうも～"って、そのさきほどは24時間ほど前なのですけれど。

んじゃ、いつもな感じで、いつもな白鶴で。

"今日は最強のメンバー"とか言われますが、ちうか、"強"？"凶"？わたしは入ってないよね？

お通し、佐渡のブリです。

北陸は大変そうですが、届いたのですね。

ん、甘みが濃いぃ。贅沢なお通しやね。

左右の常連様方、垂涎？注文殺到でしょうか。メジです。お腹です。メジハラ。

ちょいと捩じって、段々が素敵な盛り付け。ん、こちらも爽やかな酸味に甘味。

出てくるかなと思ふたのです。好物です。痛風巻き。

えぇ感じに柔らかな身に包まれた、爽やかな肝がたまらんね。

なんだっけ？乾きものも酒進む。

お次は…痛風攻めか？白子焼いたん。

肝に悪そなもんは、もちろんお酒が進みます。ねっとりと濃厚。

〆サバは、さっきまで準備中言うてましたけれど。間に合ったみたい。

これ、好みですねぇ。酢の馴染みが浅くて、まだ酢の風味しっかり。生のサバに酢を纏わせたらこんな感じ？

名物、焼き立て玉子焼き。

目の前片付き加減につき、熱々でいただきましょう。

"どうする？"
"んじゃ、もう一品つまみます"

エボダイ出て来ました。酢締めですと。

生でも良さそうなエボダイ、酢で締まってもえぇですなぁ。

さて、握ってもらいまひょ。気になるもんは、いくつかつまみでいただいたんで、それ以外。イシダイなんて美味そうかな。

パリッとした白身は、やっぱ好きやね。

けっこ人気で、目の前からどんどん減っていきまして。わたしも、ボタンエビ欲しいです。

青いの、子持ちですね。これも人気の要因かしら。

頭は焼いてくれます…お酒のペース、大丈夫かしらね。

木札のお品書きに、えぇもん見つけました。サヨリもお願いしましょう。

クルッと巻いたとこに、生姜と葱っての、当店風かしら。ん、身厚で美味い。

今日のアジは、徳島とかって聞こえました。当店のアジとしては珍しい？

どっから持って来ても、いつもながら厚みのアジやね。

きっと美味しい季節。寒い季節のサワラは欠かせませんな。

脂たっぷりの砂ズリ。もちろん美味い。んでも、背側もえぇかも…覚えていたら後ほど。って、やっぱり忘れてたんで次回は…

そろそろお会計の方々も。んじゃ、お椀とお茶と…あと二貫でお願いです。

なんだか分からん、アラが色々。味噌汁が沁みる。

この二貫になりました。

貝を頼んでなかったなぁと思ふていたところに、デッカい赤貝です。ほんま、食べ辛いくらいデカいけれど…貝の旨味堪能。

春子が来るか、金目が来るか。金目でしたね。随分久しぶりな気がするんで、わたしとしてはこっちが当たりかも。余力有れば、両方でも良かったけれど。

最近、あんま頼んでる人見ない気もするけれど、これも当店名物。えぇ感じの昆布の風味が素敵。

ごちそうさまでした。かなり満腹ですな。ってのを伝えると、"ん？"。確かにそんなには握ってもらってへんかったかな？前日喰い過ぎかね。

今度はもっとお腹空かせてきましょうか。本年もよろしく。