初めてANAのマイルが貯まったので、マイルを使っての海外一人旅です。<br />今回はトランジットもたくさん経験しましたので情報を還元です。<br /><br />1日目・2日目　移動<br />関空ー上海東浦空港（トランジット）ーシンガポールチャンギ空港（トランジット）ークアラルンプール空港到着<br /><br />「ペトロナスツインタワーで年越しカウントダウン」

マレーシア　クアラルンプール　一人旅　1日目・2日目

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2023/12/30 - 2024/01/03

1059位(同エリア5596件中)

エリア

クアラルンプール(マレーシア)

新幹線を利用し関空に到着。
今年最後の和食となるので、なか卯にて昼食
ここのなか卯は、空港そばなのに空いているのがありがたい。
この時は、後に起こった羽田での事故なんて思いもよらず。
成田ークアラルンプールだったら直行便だったのになぁなんて思っていました。
今、思えば関空で良かったです。
年越しってことで、かも蕎麦もチョイス。
やっぱ日本の出汁って美味しいですね。
まずは、チェックイン機にて発券を済ませていきます。
日本らしいディスプレイ。
関空は見どころが少ないのが残念ポイント。
そして今回は最近「プライオリティパス」でANAラウンジも利用できるようになったとの情報でしたので、ANAラウンジへGO！
意外と空いててよかったです。
やっぱりカレーは食べとかないとって事でいただきます。
美味しいです！
しかし、それ以外のフードは充実しているとは言えなかったのが残念。
ラウンジの目の前で、飛行機を見えるのはちょっと特権な感じ。
いよいよ搭乗。
初のANAの国際線に搭乗です。
モニターが大きくて、シートピッチも広い。
映画も豊富だったのでiPad持ってくる必要なかったです。
シートピッチはこんな感じですね。
無事にテイクオフ。
美しい景色でした。
あっというまに、上海の東浦空港に到着。
トランジットなのですが、何と入国が必要で、めちゃくちゃ面倒くさいし、カードを何回も書き直させられます。
僕の前にいたカップルは30分後にトランジットで出発と泣きそうでしたが、間に合ったのだろうか？
トランジットが6時間あったので上海観光も考えましたが、面倒臭すぎて断念。
そして空港内にタバコを吸えるとこが、ありません。
無理やり外に出れる所を探し、喫煙。
時間もたっぷりあるので、ゆっくりと夕食とします。
まずは青島ビールにて乾杯
ワンタンスープ的なのと、黒っぽいのは油揚げ的な謎の食べ物
小籠包は食べたいと思ってたけど、可もなく不可もなく
そして、トランジットなのに出国の手続きが普通に必要です。
何という面倒くささ！
そして、荷物チェックでライターを没収されます・・・
出発手続き後に喫煙ルームをラウンジ近くで奇跡的に発見。
ライターは皆んな没収されとるはずだが・・・と思って入ったら、何と壁に南京錠付きのライターを発見という驚きのスタイル。
正直、トランジットでも中国の空港はお勧めできないなぁ
そんなこんなで、深夜にシンガポールチャンギ空港に到着です。
以前利用したことのある空港はホッとしますね。
ただ出発は2時間後なので、時間がない！
とりあえず、シャワーを浴びたかったので、ラウンジに駆け込みます。
そして、ついでにラクサも掻き込みます。
プライオリティパス様々です。
しかし来年以降、楽天のプライオリティパスの改悪の情報があります。
何とも残念。
無事にクアラルンプールに到着できました。
空港って基本、どこの空港も建築物として綺麗ですよね。
空港からホテルのあるブキビンタンまではKLエクスプレスと普通の電車を乗り継いで
いきました。
KLエクスプレスは混んでなくて、KLセントラルまで直行なので楽ちん
KLセントラルからブキビンタンまでの電車で悪戦苦闘しましたが、何とか到着、
予定よりも遅くなってしまった。
めちゃくちゃ人の多いブキビンタン駅前です。
今回のホテルは「ラマダスウィーツ」です。
年末なのに一泊8,000位と激安。
元々クアラルンプールはホテルが安いらしいですが、ありがたい。
チェックインできなかったので、荷物を預けて街を散策。
お腹すいたなぁ
リサーチしておいた、「バクテー」を食べに繰り出します。
この右端が行きたかった店ですが、中国の団体さんで長蛇の列、左端のお店は少しすいていたので入ります。
しかし、中国人がわざわざ異国で中華料理を食べにくるのも不思議だ。
とりあえず、ビールで乾杯。
マレーシアはお酒は日本並みの値段と思ったほうがいいです。
イスラム系の方も多いので、お酒の置いてない店もあります。
来ました「バクテー」
豚バラの漢方スープ煮醤油味って感じでしょうか、見た目の割にはあっさりしてて、
美味しい。
鍋が暑すぎて、触った瞬間に指を火傷・・・
取り皿必須です。
鍋の中は骨付きのバラ肉がたっぷり。
合わせて、定番の青菜炒め、失敗するはずのないチョイス。
トランジットの疲れを取るために、タイマッサージを2時間受けます。
しかし、あまり上手くない。
そして寒すぎて、途中でトイレを借りるくらい。
そろそろ、チェックイン出来るので、ブラブラ歩いて戻ります。
おお、いきなりアートな壁のストリートに出ました。
ちょっとオシャレスポットです。
調べたところ、このストリートはあまり裕福でない方の多い場所で、治安が悪かったそう。
こうしてアートスポットにすることで、観光客も訪れて治安も改善されたそうです。
無事にホテルにチェックイン。
1人では贅沢すぎる広さの部屋。
シャワーの水圧問題なし、水回りも綺麗！
そして喫煙者には必須のベランダ付き。
このベランダ付きのホテルが、クアラルンプールは少なくて探すのには苦労しました。
そして、あっついので、プールに行ってみましょう。
広くはないですが、インフィニティです。
またプール横が朝食会場となっており、雰囲気良かったです。
おじさんのプール自撮り
しばらくゆっくりして、夜の観光に向かいます。
本当は、ブルーモスクを見学したかったですが、時間がなく断念・・・
道中にはいろんな屋台が出てます。
こちらはフルーツの屋台、南国ならでは。
夕方のブキビンタン駅前です。
人が多すぎて、思わずパシャリ、東京のスクランブル交差点にも負けないくらいかと。
日が暮れてきたので、レーザービーム撮影を練習しながら、ペトロナスツインタワーに向かいます。
意外と遠いんで、汗だくです。
道も案内はあるけど、ショッピングモールを突っ切ったりで、わかりにくい。
ついにタワーが見えました。
今回は、カウントダウンの花火とタワーを一緒に撮影するのが、ミッションだったので、早めにきてロケハンをします。
麓のKL公園まで来ました。
すでに多くの人がいます。
公演中が綺麗なライトアップされてました。
このペトロナスツインタワーはほんと、写真映えします。
日本の企業と韓国の企業がそれぞれ1本ずつ建設したらしいです。
また噂によるとフロアは利用されていない場所も多く、ハリボテという話もありますが、撮影スポットとしては抜群です。
この明るすぎない光の加減が、いいんではないでしょうか。
時間により噴水ショーもありますが、さほど見るの必須ってほどではないかと。
ここから１時間くらいかけて、ロケハンします。
もう少し離れないと花火を一緒に撮影できないので、汗だくで、探しました。
やっと納得のいく場所を探して、時間は21時位。
ゆっくりと晩御飯といきましょう。
適当に歩きながら、お店を探しましたが、タバコOKなとこが意外とないです。
こちらは広いオープンテラス席があってタバコOKでした。
まさかのクアラルンプールでフィッシュ&チップス。
からのパスタって感じですが、どっちも味・ボリュームともに大満足です。
そして撮影スポットにてカウントダウンを迎えますが、花火が上がらない・・・
去年と一昨年の様子もネットで確認しカウントダウンから遅れて上がったとのことだったので30分待っても、まさかの花火なし！！！！！
その代わりと言ってはしょぼいですが、ペトロナスツインタワーが色んな色に綺麗に変化しました。
これも貴重なんでしょうが、やはり残念。
僕の周りの現地の方っぽい方も残念そうな感じ。
というか花火があるのか、ないのかネットで調べても全く情報が出てこなかった。
お～何だか怪しい色にも変化しました。
残念ながら花火の上がる様子はないので、撤退です。
めちゃくちゃ多くの人に呑まれながら、ホテルまで、歩いて戻ります。
道路は超大渋滞ですので、歩いたほうが早いでしょう。
歩き疲れながら、無事にホテルに到着。
とりあえず、ホテルからの夜景です。
目の前のかっこいいタワーの名前がわかりません。
繁華街そばのホテルなので、深夜でも盛り上がっておりました。
少々、残念なスタートなりましたが、良い経験と思って行きましょう。