8月19日　アンボセリ国立公園　オルトゥカイロッジ宿泊<br />アフリカ11日めです。今回の旅行の行程を決めているとき絶対に外せないものは、ゴリラトレッキングとキリマンジャロ山が見たい、との思いでした。ウガンダだけでもかなりの日数がかかったので、思案していたら、妻が「なかなか来られない場所だから、ケニアにも行こうよ」と言ってくれた。そこでケニア５泊を追加しました。ケニア追加は大正解でした。ウガンダとはまた違った光景を楽しむことができました。<br />エンテベの空港はスムーズにチェックインできたのですが、なぜか飛行機の出発時間が１時間遅くなっている。このチェックインのときにアデイスアベバ空港で乗り継ぎの時に使えるホテルのバウチャーがもらえました。日本でエチオピア航空に問い合わせたら、乗り継ぎ時にホテルは使えない、とのことだったのでうれしかった。空港での待ち時間が長かった。免税店はそれほど大きくなく、シリング札の残りを使おうと土産物を探すが空港値段で高く、ディスカウントもしない。掲示板の出発時刻は予定時間の9:50だったが、チケットに記載されている時間は１時間遅れ。結局１時間遅れだった。出発、空港でタラップをつけるとき、バスに乗るとき、入国審査と常に待たされた。今日の夕方は、念願のアンボセリＮＰなのについていなかった。10:30頃搭乗。すぐに出発して欲しかったが、いつまでもパラパラ搭乗する人が絶えない。結局11:00過ぎに最後の乗客が乗って離陸。ビクトリア湖の縁を飛ぶ。１時間ちょっとでナイロビに到着。入国審査はビザに少し不安があったが問題なし。ゲートをでると名札を持ったガイドがいない。あたりを探すがみつからない。焦って不安な思いになるが、しばらくしてガイドが声をかけてくれた。スティーブンという名前で、織田裕二や大泉洋、松下奈緒のガイドをしたことがあるとのこと。なるほどザワールドや電波少年など日本のテレビにも出たことがあるそうです。日本語は独学で勉強したとのこと。<br />レートの良いところで両替したいと言うと、空港の店が良いとのこと。100ドルが140ケニアシリングでした。

2023 ウガンダ・ケニア　サファリその11

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2023/08/07 - 2023/08/27

59位(同エリア93件中)

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#国立公園

うーふさん

8月19日　アンボセリ国立公園　オルトゥカイロッジ宿泊
アフリカ11日めです。今回の旅行の行程を決めているとき絶対に外せないものは、ゴリラトレッキングとキリマンジャロ山が見たい、との思いでした。ウガンダだけでもかなりの日数がかかったので、思案していたら、妻が「なかなか来られない場所だから、ケニアにも行こうよ」と言ってくれた。そこでケニア５泊を追加しました。ケニア追加は大正解でした。ウガンダとはまた違った光景を楽しむことができました。
エンテベの空港はスムーズにチェックインできたのですが、なぜか飛行機の出発時間が１時間遅くなっている。このチェックインのときにアデイスアベバ空港で乗り継ぎの時に使えるホテルのバウチャーがもらえました。日本でエチオピア航空に問い合わせたら、乗り継ぎ時にホテルは使えない、とのことだったのでうれしかった。空港での待ち時間が長かった。免税店はそれほど大きくなく、シリング札の残りを使おうと土産物を探すが空港値段で高く、ディスカウントもしない。掲示板の出発時刻は予定時間の9:50だったが、チケットに記載されている時間は１時間遅れ。結局１時間遅れだった。出発、空港でタラップをつけるとき、バスに乗るとき、入国審査と常に待たされた。今日の夕方は、念願のアンボセリＮＰなのについていなかった。10:30頃搭乗。すぐに出発して欲しかったが、いつまでもパラパラ搭乗する人が絶えない。結局11:00過ぎに最後の乗客が乗って離陸。ビクトリア湖の縁を飛ぶ。１時間ちょっとでナイロビに到着。入国審査はビザに少し不安があったが問題なし。ゲートをでると名札を持ったガイドがいない。あたりを探すがみつからない。焦って不安な思いになるが、しばらくしてガイドが声をかけてくれた。スティーブンという名前で、織田裕二や大泉洋、松下奈緒のガイドをしたことがあるとのこと。なるほどザワールドや電波少年など日本のテレビにも出たことがあるそうです。日本語は独学で勉強したとのこと。
レートの良いところで両替したいと言うと、空港の店が良いとのこと。100ドルが140ケニアシリングでした。

エリア

アンボセリ(ケニア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

航空会社: エチオピア航空ケニア航空

エンテベ空港、ウガンダの動物や人の写真が飾ってありました。
エンテベ空港、ゴリラの置物がおいてありました。
ナイロビはカンパラよりは車の流れがスムーズだが車は多かった。舗装路を走って行くうちに、遠くにキリマンジャロが見えてきた。舗装路から未舗装路に変わる前に土産物店でトイレストップ。ケニアでは観光地の至る所にこのような土産物店がある。店を通り抜けるとトイレがあり、店には動物の像、織物、絵などが売られている。キリンの親子の木彫りを買いました。6000シリングという。ディスカウントを要求すると、いくらか書けと紙を渡してくる。2000と書くと、それはダメ、ソープストーンのサイとカバ(ウガンダの空港では１個５ドル)をつけてと頼むと4000とい言ったので、3000なら買うと言うと3000にしてくれた。未舗装路になり、しばらく走るとアンボセリゲートに着く。スティーブンさんが車を降りて料金の支払いをしていると、マサイの女性がいろいろ持って売りに来ました。車の窓を開けて、というが目を合わさないようにした。レンジャーらしき人まで地図を売りに来ました。
ゲートを超えるとすぐのところで、ゲレヌク(gerenuk)が２頭いました。
１頭はこちらを見て、もう１頭は立って草を食べていました。アンボセリで見るのは珍しいとのこと。
干上がったアンボセリ湖を進みました。砂地で走りやすそう。
念願のキリマンジャロ山、神々しかったです。
ウガンダではシマウマ(zebra)のいる公園にはいかなかったので、今回の旅行で初めて見たシマウマです。シマウマを見るとアフリカにいると感じます。
ヌー(wildbeest)がいました。
エジプトガン(egyptian goose)がいました。
広い草原に動物がたくさんいて、遠くにキリマンジャロ山が見える、自分の勝手にイメージするアフリカの景色です。
トムソンガゼル(Thomson's gazelle)は身体の模様で分かりやすいです。
フラミンゴ(flamingo)の群れもいました。
何かの拍子に一斉に飛びたちました。集団で飛んでいる光景は圧巻でした。
フライトが一時間以上遅くなったのでもう日没です。でも遅れたおかげでゲレヌクに会えたし、フラミンゴが飛ぶところも見えたのでよかったことにします。
水鳥もたくさんいます。向こう岸には象がいました。
オルトゥカイロッジに到着したころには暗くなっていました。ずっと止まりたかったホテルなので感動です。部屋からは木が邪魔でしたが、少しずれるとキリマンジャロが見えました。
コテージタイプの部屋です。
快適な部屋です。
ホテルのエントランスです。
ひっそりとホテルの看板がありました。
バーです。
バーの照明です。
たくさんの酒と人形がありました。
バーの中にはゼブラ柄の椅子がありました。
ラウンジの装飾です。
雰囲気の良いラウンジでした。
上の写真の昼間です。