２月のケニアは最高です！　その１アンボセリ

2019/02/17 - 2019/02/25

名古屋からエディハド航空を利用してケニアを楽しむツアーに参加しました。
ツアーといっても専用サファリカーとなり、ドライバー兼ガイドの方と私達３人でケニアを回ります。
午後に空港到着、そのままアンボセリへ向かいます。翌朝アンボセリのサファリの後ナイバジャ湖へ移動。
翌朝ボートサファリを楽しんでマサイマラに向かいます。夕方のサファリと翌日１日サファリを楽しみます。
次の朝にはナクル湖に移動し、夕方のサファリとなります。最終日は午後のアブダビ行きに乗り帰国となります。
期待していた動物はすべてみられ、２月を選んだ理由の動物の子供も見られ大満足の初ケニアとなりました。

エリア アンボセリ(ケニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

編集都合で１７ではなく１８日発です
空港からアンボセリまで５時間ほどかかります。暗くなる前に到着、ホテルはコテージタイプでお湯も電気もありますが夜１２時には切れます。庭にはサバンナモンキーやシママングースがうろうろしてました。翌朝7時にはパッキングを済せ、そのままサファリカーに乗り込みます。幸運にもキリマンジャロが姿を現せています。キリマンジャロを背景に象の群れが車に近づいてきます。これぞアフリカ！これぞケニア！イメージそのままです。

車のすくぞばを象が歩いているんですね。これは夢？と思うほど非日常です。
たくさんの群れが次々に現れます。

どんな動物も子供の時はかわいい。夫は買ったばかりのズームの利くデジカメで苦戦してました。処理が遅いの、ピントが合わんの、ブツブツ言いながら撮影してました。私は持ってきた双眼鏡も象を見るには不要でした。

離れた雄とは距離を取ります。２人だけの専用カーでストレスなく観察できます。

オブザベーションヒルからの象の群れを眺めます。小乾季とは言え水はあります。
象を見るならアンボセリが一番です。ここに水洗トイレがあります。

メスライオンが二頭いました。距離をとってシマウマが横切っていきます。ライオンは身構えますが、あきらめました。

水牛、ヌー、シマウマ、ダチョウ他にもたくさんの動物や鳥が観察できます。
3時間ほどのサファリの後ナイバジャ湖に移動です。途中でホテルのランチボックスでお昼ご飯でした。トラックだらけで交通量の多い道を、追い越し機会をうかがいながらガイドのジョンソンは進んでいきます。ナイバジャ湖のホテルには夕方には到着です。今夜は電気もお湯も制限なく使えます。ジムやブールもあるきれいなリゾートホテルでした。