2023/05/23 - 2023/05/26
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ごまめ堂主人さん
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65歳ソロ・トラベラーが中央アジア(カザフスタン・キルギスタン・ウズベキスタン)~南コーカサス(アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア)~トルコ~ギリシャを2ヶ月半かけて旅した記録。そのウズベキスタン タシケント編。熟年の一人旅、女性の一人旅、中央アジアでガイド・ドライバーを雇いたい人にも参考になるかもしれません。
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ウズベキスタン入国も簡単。30日以内滞在で高額を持ち込まなければ、ビザも入国カードも税関書類も不要ですんなり入国できるよう簡略化が進んでいる。ただし滞在証明書=各宿でその都度発行してもらう制度は残っている。ただこれもデジタル化されて、紙でくれない宿もある。空港でSimカード購入可。タクシーはYandex Goというタクシーアプリが便利で安く、値段交渉もいらないので超お勧め。
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Yandex Goのアプリは日本でダウンロードしたが、私は利用登録が日本でできなかったので、現地についてから、現地のSimカードで登録した。使い方は簡単で、行き場所を入力すれば近くにいるタクシーとドライバーの評価と固定の値段が示されるの、指定すればよい。あとは車の色とナンバーをを確認して車を待てばよい。今回の宿はチョルスー・バザールから徒歩10分の、上の写真のような閑静な住宅街にある、Chorus Inn1泊朝食付20米ドル。きわめて清潔で快適。ホスピタリティも完璧。美しい庭のテーブルに座ると、いつもお茶とお菓子を持ってきてくれる。英語が通じる。地下鉄Tinchlic駅徒歩5分。
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まずはチョルスー・バザールへ行ってみる。円形ドームの内外、および隣接した地下鉄チョルスー駅周辺にも無数のテント店舗が並ぶ、ビッグ・バザールだ。ただし、旅行者には値段を吹っかけてくると感じたので、見学だけにとどめておくのがいいと思う。
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ドーム内は整然としたテンポが並ぶ。鮮やかな色彩、混然一体としたにおい、牛や羊の体もそのままぶら下がっているので、いつもながらバザールは殺して食べるということの原点が、圧倒的勢いで五感を襲ってくる。
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バザールといえば香辛料。色鮮やかで、見ているだけで楽しい。
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サラダやチーズも種類が豊富。
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掃除機のフィルターパックが1個売りで並んでいるのも面白い。
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イスラム・カリモフ・スクウェアからチョルスーバザールに向かって歩くと、バザールの駐車場の手前にシャシリク(串焼き肉)屋がある。中学生ぐらいのかわいい娘さんが手伝っている庶民的な店。安くておいしかった。シャシリク2本、パン、紅茶。2500スム(300円)
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翌日は市内散策、。しかしタシケントの街は無駄に広大すぎる。
横断歩道もほとんどない広い道をえんえんと歩かないとどこにも行けない。たとえ一番近い地下鉄駅で降りても、事情は変わらない。人が歩くようには設計されていないだ。タクシー代は驚くほど安いから(たいてい200円程度)、タクシーを駆使するのが正解なのだろう。しかし、地下鉄駅は美術館のように一駅ごとに意匠が凝らされていて、地下鉄駅巡りは絶対おすすめだ。 -
右上はコスモフトラー駅。文字通りソ連の宇宙開発を称揚して作られた意匠。歴代宇宙飛行士のレリーフが壁面に並ぶ。柱も豪華で、ちょっとスター・ウォーズの宮殿風だ。地下鉄駅は最近撮影が許可されるようになったが、つねに警官が数名で巡回しており、地元の若者でも電車に乗らずにベンチでだべっていると、立ち去るように注意されていた。撮影はさっさとして、長居をしないのが良いと思う。
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ソ連風の集合住宅の壁画も面白い。
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歴史博物館は最寄駅から散々歩いてたどり着くが、広大すぎる建物にゆったりすぎる展示で、あまり興はわかなかった。第二次世界大戦後の日本人捕虜が建造したナヴォイ劇場は美しかった。大地震でもびくともしなかったということで、手を抜かない日本人の仕事ぶりは今でもウズベキスタン人に称賛されているという。
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ティムール広場へつながる通称ブロードウェイ(サイールゴフ通り)はいつも歩行者天国で、市民の憩いの場。屋台や遊戯施設や、古本屋、古道具屋、絵画やなどが軒を並べていて、ぶらぶら歩きは楽しかった。
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武士道という名のかき氷屋。made in Japanの文字が。
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的当て屋。ルーレットなど、ギャンブル的遊びが子供達には人気だった。
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屋外卓球屋ですな。
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骨董屋の屋台にあった、ソ連時代のタバコとレコード。ソ連軍の勲章なども多数売られていた。もうソ連の栄誉は捨てたということですな。
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こちらは古本屋と絵画屋。
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夕方、ホテルの近所を散歩しながらどこかに食堂がないか探す。暑い昼間にはひとかげもまばらな町も、夕方から子供たちが遊びまわり、男たちは縁台に集まっておしゃべりしている。なんだかなつかしい風景だ。電線に凧が引っ掛かったままなのも、私の子供のころの風景だ。目につくのは、子供たちと遊ぶ父親が多いこと。ウズベキスタンの父親は夕飯前には仕事から帰っているのだ。日本も昔はそうだった。
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今日の夕飯はマンティ。中央アジアやコーカサスで広く親しまれている水餃子みたいな料理。中はマトンと玉ねぎなどで、胡椒が聞いている。サワークリームなどと一緒に食べる。美味。サラダはディルが入るのが特徴的。
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タシケント3日目は地下鉄Bodmzor駅の日本語学センターに行ってみた。入り口ではパスポートを見せて、中の受付で入場カードをもらう。語学センターはあいにく午後からの授業ということで、日本語教室の訪問はかなわなかった。このあとプロフ・センターへ。
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ウズベキスタンを代表する料理の一つ、プロフ(チャーハンをイメージするとよい)を食べさせる、地元でも人気のセンター。食券売り場で食券を買って(量が多いので、一番安い券を買えば無難。私は3万スム360円を注文)調理人に渡す。外にテーブルがたくさん並んでいるので適当に座る。スプーンやフォークは近くの食器入れから勝手に出せばいい。サラダや飲み物やフルーツなどはホール係を捕まえて注文すればいい。
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プロフの味は、正直それほどでもない。センターを訪れるのは、むしろその巨大な鍋と豪快な調理ぶりをを見るため。薪で火を焚いている大釜で、シャベルのような道具で作る。シャベルでサッと一人分を皿に盛る手さばきが見事。焼き肉の塊からリズミカルに切り出された肉がご飯の上に素早くばらまかれる。作るのは日に1回。見ての通り大量の油を使っているので、昼までにいかないと、油づけのお茶漬け状態になるのではないだろうか。
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プロフセンターの隣はテレビ塔があり展望台に上れる。4万スム(480円)
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目下にある公園に行ってみることにした。
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公園には気持ちのいい芝生と木陰、川が流れがあった。敷地内にソ連による抑圧被害の歴史を展示する資料館があった。高校生の校外授業と思しき一団もいた。ウズベキスタン人のソ連に対する感覚が垣間見えたような気がした。
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昼ごはん時に行列ができているホットドッグ屋があったので、買ってみたが・・・塩辛いソーセージに、これでもかというくらいマヨネーズとケチャップがかかっていて、食べきるのがつらいくらいしつこい味。ウズベキスタン人の味覚は完璧に日本人と違うと思った。3万スム(345円)という安さが人気の秘密か?
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