2023/12/07 - 2023/12/14
608位(同エリア3064件中)
遊子さん
久しぶりの海外旅行、友人を誘って中欧ヨーロッパ8日間の旅に行って来ました。関空からヘルシンキ乗り継ぎプラハ、ウィーン、スロバキアと巡り、最後の国ハンガリーに着きました。ブタペストでもクリスマスマーケットを楽しみました。
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中欧ヨーロッパ8日間の旅の5日目、スロバキアのブラチスラバからバスで200㎞移動してきて午後8時ごろ、やっとブダペストに着きました。泊まるホテルのレストランで夕食を頂きます。テーブルにはお水2本サービスで置いてくれましたが、ピンクと水色のラベル、どちらかが炭酸入りで、もう一つのは普通のお水。外からよーく見ても分からずこちらが普通のお水だろうと開けたら炭酸入りだった。よくある話。
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食後部屋に帰った後、友人に断って一人ホテルからお出かけ。泊まったホテルの近くには世界一豪華なマクドナルドがあるそうな。
それは見に行かなくては。ホテル正面玄関出て歩くこと数分、それらしき灯りが見えました。 -
まるで宮殿のような天井。広いし、テーブルスタンドも雰囲気あります。
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マクドナルドとは思えないですね。夕食後だったのでお腹いっぱい。申し訳ありませんが店内を観賞しただけで帰ります。
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マクドナルドの外壁も宮殿風。
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何なら柵まで。Mのサインが無ければマクドナルドとは思わない。
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ホテルに帰る途中にあったブダペスト西駅。日本の駅と違って、ヨーロッパの駅って出入り自由。ホームまで普通に入れます。ヨーロッパの列車の旅も素敵。
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ホテルに無事帰りました。帰国後お土産を速攻で配るので、撮るなら今、とホテルのベッドの上に並べてみました。各国で買ったマグネット、ウィーンで買ったチョコレートやスミレの花の砂糖漬け、クリスマスツリーに飾るオーナメント等々。
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ツアー5日目の朝。
作ってくれた人に申し訳ないのですが、今回の旅行ではホテルの食事以外あまりおいしい食事が無くって。ハルシュタットのランチで頂いたマスのグリル以外はほとんど完食できずにいました。ホテルのモーニングも硬いパンは歯が立たず。シリアルとかオートミールなどチョイス。最後のこのホテルではクロワッサンが美味しかったので私にしては珍しく2個も食べました。トースターで焼くと美味しかった。 -
旅行中ホテルのモーニングでは、チーズを積極的に食べました。この旅行のテーマはビールを飲もう、と共にヨーロッパのチーズを食べようだったのでいろんなのがあって楽しかったです。ただ、ヤギのチーズかな?一口でギブアップしたのもありました。
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ホテルのお部屋からの眺め。
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泊まっているクラウン・ホテル・ブダペストロビー。
この棚の向こうから隣接しているショッピングモールに入ることが出来ます。 -
朝8時から営業しているお店があるそうなので行ってみます。
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まだ開店していないお店ばかりなので人もほとんどいません。どんどん歩いて行くと開いているお店発見。手前のdmはドラッグストア、そのむこうにはスーパー。現地の方たちもお買い物するお店なので、見てて楽しかったです。
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今日お世話になるバス。
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バスの車窓から。
英雄広場。 -
ハンガリー人の祖先と言われているマジャル族の首長などの7体の像。
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ブダペストで一番古い地下鉄の駅への入り口。
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ドナウ川を渡り、ブダ地区に向かいます。
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バスを降り、徒歩観光開始。
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エレベーターに乗って王宮の丘に上がってきました。
クリスマスマーケットがここでも開かれているようですが、朝早すぎてまだやっていません。 -
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王宮の丘からくさり橋やペスト地区が見渡せます。
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朝日に輝く水面。
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高い所なので雪が解けずに残っています。
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この辺りは石畳。
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ケーブルカーで上がってくることもできるようです。
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見慣れない鳥がいたので訊くとカラスだって。黒くないカラスって初めて見たかも。
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マーチャーシュ教会。
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漁夫の砦。
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マーチャーシュ教会に入ることが出来ました。
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教会の壁画にあった指輪をくわえたカラスの絵。この指輪のおかげで王子になったとか名誉回復したとか、そんな話だったと。
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マーチャーシュ教会の床。
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2階に上がってみました。
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レプリカだけど王冠の展示。
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こんなところにもシシィ。
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2階から見下ろして。
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マーチャーシュ教会の屋根ってこんな感じで作っているのよって言う展示。
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教会内の売店。
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快晴のブダペスト。
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クリスマスマーケットのお店が開きだしました。
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見ているだけで楽しい。
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上がるのはエレベーターでしたが、降りるのは階段。転ばないようにゆっくり降ります。
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まだまだ階段。でも雰囲気ある階段なので、景色楽しみながら優雅に降りて行きます。
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降りてきた階段を振り返ってみて。
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バスに乗り、ペスト地区に向かいます。
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ハンガリーは温泉大国だそう。この建物も温泉施設だそう。そういわれて見てみると水着姿の人たちが窓の向こうに見えました。外から見えても良いってのが、日本と違うかもしれません。
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自由橋
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ブダペストのランチ。生野菜(硬いニンジンたっぷり)のサラダ、完食できず。
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ランチ頂いたレストラン。
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聖イシュトヴァーン大聖堂。
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聖イシュトヴァーン大聖堂前のクリスマスマーケット。
ランチ後はここで解散。午後いっぱいは自由行動。ナイトクルーズに参加する私たちは午後6時まで自由時間。 -
このツアーに申し込みはしたものの、日程表を見てブダペストで半日自由行動時間がある、どうする?ウィーンなら行くところいっぱいあるけど、ブダペストで何する?添乗員さん相談したらクリスマスマーケット楽しんでくださいって。どうする?国会議事堂見学ツアーに自分で申し込むのも面倒。日本語コースもないようだし。とりあえず街歩きしよう。
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バスの車窓から鎖橋見たものの、見ただけ。近くで見たいし、ちょっと橋の上歩きたいよね、と15分程歩いて鎖橋まで来ました。
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鎖橋。長らく工事中でしたが2023年8月に工事終了という事で行った時には奇麗な橋が見れました。
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ここにも南京錠。
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ウィリアム・ティアニー・クラークさん。鎖橋の設計をした方らしいです。
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ドナウ川沿いを国会議事堂方面に歩きます。良いお天気なのでお散歩してて楽しい。
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歴史的に悲しい出来事があった場所。靴を脱がされて殺されていったユダヤ人は川に落とされたそう。
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蝋燭やお花が供えられていました。
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国会議事堂。
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国会議事堂には入れませんでしたが、近くで見れて満足。
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この人だぁれ?ロナルド・レーガン?なぜここに?
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この辺りで急にトイレに行きたくなった友人。日本と違って「パブリックなトイレは無いよ」って現地の人に訊いてもそう言われて困りました。公園の真ん中にあるカフェに飛び込んでトイレ貸してって言うと「何か買ったら、トイレに入れる番号教えてあげる」だって。コーヒー買って番号教えてもらいました。
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コーヒーカップとトイレの入り口。6桁の番号を押さないと入れないようになっています。何はともあれ、無事トイレ間に合ってよかった。
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聖イシュトヴァーン大聖堂に向かって歩き出します。大きな塔がランドマーク。それを目印に何となくこっちだろうと迷いながらも歩いて行きます。
ブダペストはドラマや映画のロケ地誘致を積極的に進めているそう。そういえばいつもwowowで見ているアメリカのドラマもブダペストが舞台だなぁ。と、あれっ?今すれ違った女性っていつも見ているドラマに出ている女優さんだ!颯爽と歩いて行ったのでとっさの事で話しかける事も出来ませんでしたが、こんな偶然にビックリ。帰国後そのドラマをよく見ると俳優さんの後ろに鎖橋や王宮がばっちり映っていました。まだブダペストに居るって事はシリーズが続いているって事。一緒にいた友人に今すれ違ったのって女優さんだよって話すもそのドラマ知らないしよそ見していたので分からないって。この感動を誰か共有して欲しい。 -
無事聖イシュトヴァーン大聖堂に到着。
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聖イシュトヴァーン大聖堂前のクリスマスマーケット。
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ホテルに戻るために地下鉄の駅を探しますが、この駅ではないらしい。
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ちょっと迷って無事発見。駅に降りるエスカレーターが長いし早いし近未来的。歴史ある街とのギャップが面白い。自販機で切符買おうともたもたしていたら格好良い男性が手助けしてくれました。ハンガリーの人って優しい。
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ハンガリーの地下鉄経験出来ました。地下鉄から降りたものの、地下にはそれはそれは広い商店街が広がっています。私たちが泊まっているホテルに行くにはB出口を探さねば。うろうろ歩き回ってようやく発見。B出口って学習していなかったらどうなっていたことか。
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無事ホテルに帰ることが出来てホッとしました。
ホテルのエレベーターホール。 -
午後6時ナイトクルーズに行くために、バスで出発。小さな街の夕方のラッシュ時間。混雑してなかなか進みません。地下鉄移動が時短で良かったかも。
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ドナウ川ナイトクルーズの前に夕食を頂きます。バスを降り、レストランまで歩きます。
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元ワインセラーをレストランにしたそうで、壁にはワインいっぱい。地下にテーブルがセッティングされていましたが、奥が深い店内。通路が奥が見えないほど続いています。
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ブダペストのビール。友人は白ワイン。
お飲み物代はクルーズ代に含まれているそう。
このオプショナルクルーズがなんと18,000円。
高いなぁと思ったのですが、せっかくここまで来たし、個人手配するのも面倒と友人を道ずれにして申し込みました。ツアーメンバー中、半分くらいの参加です。催行人数が決まっていたので、それ以上集まってよかったです。 -
パプリカパウダーで牛肉を煮込んだグヤーシュ。
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食後ドナウ川に来ました。
貸し切りの船に乗り込みます。 -
ここから約1時間のクルーズ。
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ちょっと雨が降って風も冷たいけれど、きれいな景色見たくってずっと甲板に居ました。
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キラキラの国会議事堂。
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ライトアップされている鎖橋。
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ブダ王宮。
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街を走るトラムもクリスマス仕様。
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ずっと動画と写真撮っていました。1時間この寒い中大丈夫かなと思っていましたが、キラキラ奇麗な景色を見ていると全然飽きませんでした。
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ホテルに帰ってきました。回転ドアもクリスマス仕様。扉に触るとセンサーがあり止まるので、触らないように出入りします。
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この旅行最後のモーニング。昨日に続き美味しいクロワッサン頂きます。回転するトースターで焼いてちょっと焦げたけれど美味しかった。今までツアーの最終日って早い飛行機の時間に合わせてホテル出発も早くお弁当的なものの時が多かったのですが、今回はしっかり朝ごはん食べれて満足。
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ホテルのクリスマスツリー。
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ホテルのお部屋から。今日は雨模様。
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バスに乗って空港へ。
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ブダペスト空港。
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免税店でお買い物。トカイワイン。ハンガリーで買おうとして見つけられなかったので、ここで見つけて買いました。残っていたユーロのコイン使い果たして残りはカード払い。レジのお兄さん、嫌な顔せずコイン数えてくれて有難う。
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こんな風にレシートと共にビニール袋に入れてくれます。途中の空港で没収にならないか非常に心配しましたが、無事日本に持ち帰れました。一本差し上げた方が、とっても飲みやすい美味しいワインだったと言ってくれました。
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友人がいつも日本で行っているブランドのお店が空港にあったので入りましたが、欲しい物は無かったよう。日本には日本人が買うようなものしか輸入しないのじゃない?
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ブダペスト空港。
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ウィーンのお土産で有名だというマンナーのお菓子、ここでも有りました。
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私の最後のお買い物。お世話になっている方へ海外旅行したらいつも渡すTシャツと自分用のハンガリーのマグネット。Tシャツはブダペストの地下鉄路線がプリントされたものを選びました。
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搭乗口あたりの様子。
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乗り継ぎのためブダペスト空港からヘルシンキ空港へ。
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窓際の席嬉しい。
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ヘルシンキ空港に着きましたが、ここでの乗り継ぎ時間はあまり有りません。友人はムーミンショップでワゴンセールになっていたムーミンとニョロニョロのリュック2個購入。駆け足で搭乗口に向かう途中見つけたムーミンショップ。
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ゆっくりお茶したかったねぇ。最後の最後に友人はここでムーミンのキャラメル買っていました。
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午後4時10分発osaka行き。
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搭乗口辺りのベンチ。背もたれはムーミンの世界観?フィンランドの山?
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外は寒そう。
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誰もいないベンチ。
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添乗員さんから大阪までのチケットが配られた時、団体で取っているので席は固まっています。ファーストネームの頭文字のアルファベット順になっています。お連れ様と離れる事があると思うので、行ってくれたら何とかパズルして最悪前後にでも並べるようにしますとの事。友人と私のファーストネームのアルファベットは間に一個あるだけだったせいか無事並びの席になっていました。が、残念ながら窓側ではなく内陸席。
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機内に乗り込んだものの「翼に付いた氷を落とす作業をしています」という事で離陸が遅れました。座席のモニターで不凍液?のようなのを四方八方から翼にかけている様子が見られるのが貴重な経験だなぁと呑気に見ていました。作業車が飛行機の近くに見える間は絶対離陸できないよねぇ。
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まだまだかけてる。30分程かな。結構音がする。私は内陸席だったので見えませんでしたが、窓際の席の人は良く見えたでしょう。
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無事離陸後、マリメッコの紙ナプキンと共に機内食。
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今日のメニュー。
赤ワイン頂きました。 -
席は内陸席。景色見れないので寝るか、映画見るか。
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行きとは違うコース。
てっきり行きと同じコースを帰ると思っていたのでびっくり。 -
二度目の機内食。
後ろのギャレーにお菓子や飲み物が置いてあったので、体を動かすついでに何回かもらいに行きました。 -
長いフライトの後無事関空到着。
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乗って来た飛行機。
トカイワイン没収されることなく持ち帰れました。
ツアーの方たちと添乗員さんとスーツケース受け取るところで自然解散。お世話になりました。 -
バスで地元に帰ります。地元までの高速バスが休止になったままなので、関空から難波まで行きそこで乗り換えて帰ります。
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日本でホッとした事、トイレが奇麗でどこにでもある(無料だし、荷物吊りあるし、鍵とか紙の質に悩まない)自販機がある、日本のバスが楽。バスは座席の高さが日本の方が低いと感じました。外国のバスは深く座ると足が付きにくいのでそれが疲れる要因かなとも思いました。
私はこれが最後の海外旅行と思っていましたが、帰りの機内で友人が反省点を書き出していました。次回に活かすそう。次はどこ行く?ドイツのクリスマスマーケットに行きたいそう。良いねぇ。
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