2023年12月中欧ヨーロッパ８日間の旅・チェスキークルムロフのクリスマスマーケット

2023/12/07 - 2023/12/14

4年ぶりの海外旅行、友人を誘って中欧ヨーロッパ8日間の旅に参加。可愛い村チェスキークルムロフに泊まりました。

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

晴れて嬉しい。プラハからチェスキークルムロフにバスで来ました。
スーツケースはホテルの方が運んでくれるので、私たちは手荷物だけ持って歩いて行きます。

どんな街があるのかドキドキワクワク。

雪のチェスキークルムロフ。

水面がキラキラ輝いて奇麗。

くぐって来た門？城壁？を振り返って。

雪のチェスキークルムロフ。

あっちもこっちも画になる。

水車。

クリスマスのチェスキークルムロフ。

泊まるホテル・ムリン。
私たちのスーツケースがもう届いていました。重い手荷物だけ預けて街観光再開。

チェスキークルムロフのクリスマスマーケット。

クリスマスマーケットが開かれている広場にあるレストランでランチ。

この旅のテーマはビール！普段はめったにアルコール飲みませんが、せっかくビールの国に来たのだからビールを飲もう。ビール4ユーロ。

ランチ後徒歩観光。

立体に見えるだまし絵柄の壁。

展望台のようなところにあった街の絵。指さしたあたりにいます。

教会

教会の中。

祭壇前に飾られた4本の蝋燭。クリスマスが近づくにしたがって一本ずつ点けるとか。それぞれ希望、愛、平和、喜びを意味するそうです。

広場では生演奏。少しうるさ過ぎるかも。

クリスマスグッズばかりのお店。

チェスキークルムロフ城に入ります。確かここにはクマがいるはず。

残念ながらこの寒さの中では冬眠中。

せめてこの壁画の中にクマがいるのでそちらでどうぞ。

ほらクマさん。

プラハ城で元外務大臣の告別式が行われた関係か、黒い旗が掲げられていました。

だまし絵のような壁にタッチ。

世界中から送られてきたクマたちが展示されています。

立体的に見える壁。

どんどん登ってきました。

何枚撮ってもうまく撮れない。。

誰かが作った雪だるま。3段だから日本人ではないよね？

降りて行きます。

右側の黒い扉は暖炉だそうです。昔は外から薪をくべていたそうです。

左右対称に建物を作るのが流行ったそうで。

左側壁にある窓と対称になるようになるように描かれたなんちゃって窓。

元々あった岩山に作られたチェスキークルムロフ城。むき出しになっている岩だそうです。

狩猟関係のものが収められている建物だそう。

チェスキークルムロフ城でした。

この辺りの特産物　モルバダイトと言う石。アクセサリーとして売られています。

大きなチョコで出来たクマ。

広場にある回転木馬。

暗くなってクリスマスイルミネーションが輝きだしました。

ここでも煙突ケーキ買いました。プラハより10コルナ高く100コルナ。中にチョコクリーム塗るとプラス20コルナ。側だけ買いました。ここのはカリカリ系。歯ごたえあり。もちろん二人で一個をシェア。

カリカリの煙突ケーキ。焼き立てだから美味しかった。

夕食のメインはステーキ、と言いますがかたくて歯が立たず。現地の人は本当にこんな硬いお肉食べているの？

夕食もランチ同様広場に面したお店でしたので、またクリスマスマーケットの雰囲気を楽しみます。

ホテルへの帰り道。
ここに泊まれるから見られる夜景のチェスキークルムロフ。

寒いけれど二度と見られないであろう夜景を楽しみます。

ちょっと迷子になりながらも、寒くってもライトアップが素敵なのであっち見てもこっち見ても見とれてしまいます。

お散歩しているだけでも楽しい。

ホテルムリンの部屋の窓からの眺め。壁ビュー。

朝ごはんしっかり頂きます。

足元がガラス張りになっています。川の上に建てられたようで水が流れていました。

泊まったホテルがあるあたり。

ホテルチェックアウトして出発。

足元はもれなく石畳。

素朴な飾りのクリスマスツリー。麦わらのようなものを束ねてリボン付けて飾っていました。

チェスキークルムロフの朝。
誰もいない貴重な時間。

とっても可愛い街でした。

バスの駐車場に向かいます。

最後に出てきた城壁を振り返って。
もしまた来れるなら、またクリスマスマーケットの時に来たいです。

バスの駐車場。これからオーストリアのハルシュタットに向かいます。