
2023/11/17 - 2023/11/19
56位(同エリア984件中)
れいろんさん
プラハで2泊した後は、大きな荷物をホテルに預かってもらい、身軽になってチェスキー・クルムロフに行ってきます。
チェスキー・クルムロフは、言わずと知れた「世界で最も美しい町」。
1992年に世界遺産「チェスキー・クルムロフの歴史地区」に登録されています。
地図を見ると、ヴァルタヴァ川が旧市街をくるりと取り囲むように流れていて、左岸の崖の上に13世紀に建造されたお城がそびえていますね。
有名な地ビール:エッゲンゲルグの醸造所もあって、新鮮なビールも楽しめそう。
雪予報だった天気予報も良い方向に外れて、お天気になりそうなのも嬉しいです。
プラハからバスでチェスキー・クルムロフへ向かい、旧市街に入る手前のペンジオンに2連泊して、ゆっくり過ごします。
のんびり散策した街並みは、評判通り美しく、行き交う多くの観光客も皆楽しそうでした。
写真をたくさん撮ったので、この旅行記も写真多めになっています。
さっくりと見ていただければ幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
プラハからチェスキー・クルムロフへの移動については、ナ・クニーゼツィーバスターミナルから発着しているスチューデントエージェンシーのバスが紹介されている旅行ガイドが多いのですが、Flixバスがプラハフローレンツバスターミナルから中央駅経由で1日2本走っています。
-
スチューデントエージェンシーのバスはプラハ~チェスキー・クルムロフ間の単純往復で、運行本数も圧倒的に多いので利用しやすいと思いますが、私はプラハで中央駅のすぐ側に泊まっていたので、Flixバスを利用することにしました。
中央駅の乗車場は「中州」のプラットホーム3です。 -
行き:17日の9時15分プラハ発(11:40分到着予定)、19日のチェスキー・クルムロフ発10時30分発(13:05分到着予定)をインターネットで購入しました。往復で19.98ユーロ。
座席の予約はしませんでしたが、行きは窓側の席を割り当てられました。
だんだんと空が明るくなって行き、ご機嫌です。 -
チェスキー・クルムロフのバスターミナルには、ほぼ定刻に到着。
途中、1か所、鉄道駅の側のバスターミナルに寄り、数人の乗客の乗降がありました。そして、乗ってきたバスは先の目的地に走って行きました。
写真は、バスターミナルから旧市街へ向かう途中のVyhlidka展望台からの眺めです。 -
チェスキー・クルムロフでは、Municipal Theateの前を左に入った場所にあるPenzion Landauer(ペンジオン ランダウアー)に2泊します。
家族経営のペンションで、スタンダードダブルルーム(シングル利用)朝食付き2泊、2,747Kcでした。 -
前日に「明日の到着は何時になるの?」、「プラハから Flixバスで向かうので12時少し前に着くと思うます。チェックイン前にバックパックを預かってください。」というやり取りをしていて、到着後、すぐ部屋に入ることができました。
建物の玄関の鍵、宿泊者の部屋への入口の鍵、自分の部屋の鍵と3つの鍵がついたキーホルダーを受け取ります。
おお、そうだった! オーナーさんがいる時に「上手く鍵が開くか」必ず確かめておかないと。 -
ペンジオン ランダウアーがあるRooseveltova通りの両側にはいくつもペンションが並んでいます。西側にある建物は崖の上からヴルタヴァ川を見下ろすことができそうです。
(残念ながらランダウアーは東側。)
そんな建物の間の細い階段の路地。降りていくとカフェがあるみたいですね。 -
旧市街入口に架かる石の橋。
(なんで、この美しい橋の名前がどこにも載っていないんだろう?
お分かりの方、ぜひ、教えてください!) -
橋の下の谷底には水流と遊歩道が見えます。
後で行ってみよう。先ほどの細い階段の路地を降りて行けば良いのかな? -
では「石の橋」を渡って、まず、スヴォルノスティ広場へ向かいましょう。
そのそばに、ペンションのオーナーに教えてもらった郷土料理のお店があるので、昼食をとるつもりです。 -
橋を渡ると、すぐ地域博物館が右側にあって、その先に展望が素晴らしい公園がありました。
セミナールニー庭園というそうです。
ここまでは比較的平坦で歩きやすかったのですが・・・セミナールニー庭園 広場・公園
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石畳の道はゆるゆると下って行きます。
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建物角を見ると自然石を取り込んだ造りになっています。
今までスペインなどで見てきた、元々あった岩をそのまま取り込んで建物を建てたのではなく、わざわざ自然石を運んできて建物の角に配したみたいです。
なんという名の建築工法なのかなぁ? -
旧市街の中心、スヴォルノスティ広場。あっという間についてしまいました。
いくつもベンチが置かれていて、のんびりするのによさそうです。
広場を囲む建物が「のぺっ」と平面的な印象です。
高さがそろっているので、よけいそう感じるんでしょうか。スヴォルノステイ広場 広場・公園
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チェスキー・クルムロフでの1食目、Hospoda Na Louzi 。
ホスポダなので、一人でも気後れしなくて済みます。
エッゲンベルグのビールは小さいサイズを頼んでっと・・。
(余裕があれば黒ビールも飲みたいからです。)
何を食べようかなぁ。英語併記のメニューを貰って、検討します。ホスポダ ナ ロウジ 地元の料理
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実は私はあまり「肉肉した料理」が好みではありません。ど~んお肉の料理は避けて・・・っと、魚料理は鱒と「鯉」かぁ。鯉ねぇ。
ガイドブックに「ホスポダの定番、軽いおつまみに最適」と書かれていたチーズのフライを注文しました。チーズは数種類から選択できます。
提供されたのは、全く軽くない一皿。チーズだけで100gもあり、つけあわせのポテトもたっぷりでした。ホスポダ ナ ロウジ 地元の料理
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お腹いっぱいになっちゃったなぁ。ビールの2杯目も行けなかったし・・・。
チェコのレストランは、あまり私向きではないかもしれないなぁ。 -
エゴン・シーレ美術館(Egon Schiele Art Centrum)を横目で見ながら、ぶらぶら歩いていくと・・・
エゴン シーレ アートセンター 博物館・美術館・ギャラリー
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・・Lavka pod Zamkem(城の下の橋)に行きつきました。
おお、中央に見えるのが、「Most na Plasti = 城の橋」ですね。
思っていたより高い所を通っているんだなぁ! -
右を見ると綺麗な塔が見えました。あれはお城の塔かな?
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11月中旬なので、既に城内の見学ツアーは休業していますが、塔に登ったり、城の地下室に入ったりは可能なようです。
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橋を渡って行き・・・
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Most na Plasti(城の橋)を潜ります。
下から見上げる城の橋はなかなかの迫力。
城の北側は公園のようになっていて、広い駐車場がありました。プラーシュティ橋 建造物
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旧市街へ戻りましょう。
この写真は北側から城の橋を写したものです。プラーシュティ橋 建造物
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アーチの先に旧市街のレンガ色の街並みが見えています。
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ヴァルタヴァ川に沿って東へ。
素敵な公園がありました。 -
ベンチも置かれていて、そこからの正面の眺め。
左に城の塔と、奥は修道院の塔(かなぁ?)。 -
水辺に降りる階段もあり、人が降りると水鳥が集まってきます。
そして川面からお城の屋根まで高いこと。 -
ぽんっと現れたポケットスポットで、心地よい場所でした。
ゆっくりしていたら、寒くなってきたので、次へ行きます。 -
目についたのは「トルコ風(?)」に木造のバルコニーが外に設けられた建物。
興味はあるのですが、詳しく調べることもしていません。
忘備録として載せておくだけです。 -
Lazebnicky most(ラゼブニキ橋)に出ました。
お城の塔と修道院の塔が並んで見えるヴューポイントで、人通りも多く、車も通る橋です。
橋を渡って進んで行けば城の入口なのですが・・・ラゼブニッキー橋 建造物
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今はここで引き消すことにします。お城は明日のお楽しみ。
2つの塔をもう一枚撮影して・・・ -
・・・修道院の塔とヴァルタヴァ川の川面の写真も。
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スヴォルノスティ広場に戻ってきました。
スヴォルノステイ広場 広場・公園
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広場に面してツーリストインフォメーションがあるので、いまさらではありますが、シティマップを貰っていきます。
観光案内所 (チェスキー クルムロフ ) 散歩・街歩き
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いったんペンションに戻ります。
お城の塔と修道院の塔が重なるように見えました。 -
旧市街入口の石畳の橋。
ここは、今回のお気に入りポイントです。 -
橋のたもとにも展望ポイント(Vyhlídkova terasa)がありました。
そこからのお城方面の眺め。 -
クリーム色と薄い茶色のツートンカラーの建物がペンジオン ランダウアー(Penzion Landauer)です。
部屋で少し休みます。 -
日も暮れてきたので、夜のチェスキー・クルムロフ散策に出かけましょう。
聖ヴィートの先を南に降りて、ヴァルタヴァ川沿いを反時計回りに歩いて行きます。
とても静かです。セミナールニー庭園 広場・公園
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城の灯が川面に映って綺麗ですが、驚くほど人がいないので、少々心細くなってきました。
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少し戻って、事前にチェックしていたカフェ(Retro Cafe)に寄り、暖かい飲み物で、一休みしていきましょう。
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ナチュラルでお洒落なつくりの暖かい店内にはお客さんが数組。
入ってすぐのこのスペースの他にも、広いテラス席(冬季は?)や、ご自慢の庭に(今は真っ暗)直接で出られる外向きの部屋や、ダイニングのような大きなテーブルのある部屋など、いくつか趣向の異なる部屋があり、思いのほか大きなカフェ・ダイニングです。 -
コーヒーと何か甘いものを・・・と思い、カプチーノとクネドリーキの自家製ベリーソースかけを注文しました。
すると大きなボールがのった一皿が登場っ! 大きすぎないかぁ。
周囲がベリーソースで、中央の丸いものがクネドリーキ。
たっぷりのシナモンと砂糖がかけられていました。
スライスされたクネドリーキにベリーソースがかけられたものかなぁと思って注文したので、ボリュームにびっくりしました。 -
ふぅ~、お腹いっぱいになっちゃったな。
身体が暖まったら、ビールとつまみをと思っていたけど、本日はカフェで終了。
夜景を眺めながら、ゆるゆるペンションに戻ります。
写真はスヴォルノスティ広場です。 -
おはようございます。翌朝です。
これから滞在者の特典、朝散歩に出かけます。
真っ暗ですが7時少し前です。 -
旧市街入口の橋のたもとの展望ポイントからライトアップしているお城の塔を。
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スヴォルノスティ広場に下って行く道には、人影もちらほら。
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昼間、撮影者が途切れなかった、小路からのお城の塔。
額縁効果で人気撮影スポットなのがわかりました。
この路を下って行こうかな。 -
石畳に明かりが反射して美しい。
なかなか素敵な小路です。 -
ラゼブニキ橋に出ました。
通勤、あるいは通学でしょうか? 足早に歩いていく人達。
私はあの旧市街の入口の橋の下へ行きたいので、橋の手前を右折してみます。ラゼブニッキー橋 建造物
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石畳のパルカーン通りは、4つ星ホテルの前で終わり、その先は歩道になって旧市街入口の橋の下に通じていました。
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おお、この下を潜りたかったのよ。
上手く到着したので嬉しいです。 -
橋を潜ると、貯水施設(?)と水路が現れました。
上から小川のように見えたのは、人工的な水路だったようです。 -
そしてヴァルタヴァ川へ。
徐々に空も明るくなって、良い気分。
満足いく朝の散歩ができました。 -
この右手の階段を上って行けば、Rooseveltova通りに出るはずです。
ペンションに戻りましょう。 -
ペンジオン ランダウアーは朝食付き(B&B)です。
レセプションの左側にある・・・ -
グラウンドフロアーから1段下がったカーブのような食堂で、ビュッフェ形式の朝食をいただきます。
この日は宿泊者も多くなかったので、一人でもゆっくり食べることができました。 -
お腹が満足したので、のんびり街歩きを再開します。
まず、聖ヴィート教会(Kostel svateho Víta)を見学しましょう。聖ヴィート教会 寺院・教会
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傾斜のある場所に建っているので、ホルニー通り側に開いている入口方面からは全容を収めるのは難しいですね。
聖ヴィート教会 寺院・教会
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内部は椰子の木様の柱と白い壁で落ち着いた感じでした。
祭壇は17世紀に造られたものだそうです。聖ヴィート教会 寺院・教会
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さて、お城に行ってきましょう。
Lazebnicky most(ラゼブニキ橋)を渡って・・・ラゼブニッキー橋 建造物
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城の塔と並んで見える塔を持つ修道院の横を通って・・・
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チェスキー・クルムロフ城の入口の赤い門(Cervena brana)に到着しました。
赤い門 建造物
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チェスキー・クルムロフ城は敷地内や庭園の見学は無料で、城内の見学ツアー(11月から3月は休業)、城の塔、地下室など、個々の施設を見学する場合はそれぞれ入場料を支払うシステムです。
赤い門 建造物
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最初の見学は城の塔になるのでしょうが、まず、一番奥の城の庭園まで行って、帰路に登ることにしようかな?
でも、その前に・・・城の塔 (城の博物館) 建造物
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城内の手前のお堀に16世紀後半から飼育されている(※)という熊をみて行きます。
熊たち、たくさんの食料を前にもくもくしていますね。
※ もちろん、同一個体ではありません。 -
第二の中庭はゆったりと広く、中央には井戸があります。
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かたちの異なった煙突が周りの建物からにょっと出ているのが面白いです。
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横っちょの柵から、これから進む方向をのぞいてみると・・・
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ヴァルタヴァ川と崖と一体となった城の外観が見えました。
あの橋は、昨日、渡った城の下の橋(Lavka pod Zamkem)ですね。 -
チェスキー・クルムロフ城の外壁の装飾はペイントされたものが目立ちます。
チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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本来は漆喰などで施す装飾を、お金をかけずに行ったためなのかな・・・。
以前、どこかでそんな記述を読みました。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
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城の橋へやってきました。
風が吹き抜けるので、とても寒いのですが・・・プラーシュティ橋 建造物
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ここからの眺めは最高です。
真下に城の下の橋(Lavka pod Zamkem)、中央に聖ヴィート教会(Kostel svateho Víta)の鐘楼がすくっと建っています。 -
何枚も写真を撮ってしまいますねぇ。
・・・そして載せてしまいます。 -
昨夜、真っ暗な中、歩いたのはぁの辺りかなぁ。
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聖ヴィート教会(Kostel svateho Víta)を中心にズームで。
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額縁のように切り取ってみたり・・・
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こちらは、少し先の第五の庭園から、眺め下ろしたヴァルタヴァ川。
ここは自分を入れて記念撮影をする人が多かったです。 -
城の塔と修道院の塔の建つ場所の高低差なども良くわかります。
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そして、一番奥まで歩いてきました。城の庭園(Zamecky park )です。
その先に駐車場も発見! へぇ~、降りてくる人がいるなぁと思ったらそういう事だったんですね。城の庭園 城・宮殿
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バロック式とでもいうのでしょうか?
平坦に整備し、木々で模様を描く・・・という造作です。城の庭園 城・宮殿
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こんな感じ
俯瞰できるようにか、低い木造の展望台もありました。城の庭園 城・宮殿
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階段状の噴水もありましたが、冬期なので水は枯れていました。
赤く色づいた木々も綺麗ですが、寒々とした雰囲気。城の庭園 城・宮殿
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やはり庭園などは良い季節に訪れたいものです。
城の庭園 城・宮殿
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庭園の北東側に緩く下って行く道があって・・・
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その道の上をお城の廊下(?)は通っていました。
うわぁ~、こんな様式になっていたのかぁ。 -
先ほど登って来た道と合流しまいた。
奥に聖ヴィート教会が見えますね。 -
そして、北に降りて来てしまいましたが・・・。
待てよっ? 城の塔に登っていないよね? -
う~ん、戻るかなぁ。
などど、考えながら、ゆるゆる下って・・・ -
・・・下りてきてしまいました。
城の塔はどうしようかなぁ。
次(ないと思うけど)の課題になっちゃうのかぁ。
旅を忘れてしまっているからか、優柔不断になっています。 -
城周辺で一番好きになった城の橋を潜って、ヴルタヴァ川畔に出ます。
プラーシュティ橋 建造物
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さて、あれに見える城の塔に行くのか、行かないのか?
めんどくさい感じもするし、どうしようねぇ・・・。 -
よしっ、城の塔は中止!
川に沿ったリバールシスカー通りを反時計回りに散策することにします。 -
市街地を対岸に見ながら、城の庭園のある崖の下を行くことになります。
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川を挟むので、視界が広くなって・・・
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何となく新鮮な景色です。
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こちら側からお城の眺めも素晴らしいです。
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おっ、カヌーやラフティングの船着き場かな。
シーズンに訪問していたなら、やりたかったなぁ。 -
この道は人も少なく、眺めも良いので、のんびり散策するのに最適でした。
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Vltava 橋と、対岸の聖ヴィート教会を写真に収めて。
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こちら側からだと聖ヴィート教会の全容がみられます。
先ほど内部を見学させてもらったけれど、こんなに大きな教会だとは思いませんでした。 -
だって、コステルニー通りから仰げば、こんな感じになってしまうし・・・。
でも、この感じも好きですねぇ。聖ヴィート教会 寺院・教会
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青空になってきて、白い鐘楼が映えるので、もう一枚。
チェスキー・クルムロフ、良い町でした。聖ヴィート教会 寺院・教会
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さて、最終日。
チェスキー・クルムロフ10時半発のバスでプラハに戻り、夜にオペラを見に行きます(メインイベント)。
夜のオペラに備え、移動前の市内散策はやめて、部屋でゆっくりします。
写真はペンションが並ぶRooseveltova通りの朝の様子です。 -
ペンションが切れたところから、ヴルタヴァ川を見下ろしてみました。
さようなら、チェスキー・クルムロフ。
オフシーズンでしたが、観光客も適度に多く、寂しくないのも良かったよ。
とにかく寒い季節なので、人の姿がないと、さらに寒々しく感じてしまいますから。 -
遅延があると聞いていたFlixバスも定刻通りにやってきました。
一路、プラハへ戻ります。
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2023年 「冬の旅」中欧(チェコ、ドイツ、オーストリア)
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この旅行記へのコメント (6)
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- ねもさん 2024/12/20 07:20:17
- チェスキークルムロフ
- れいろんさん ドブロブニクにご返信ありがとうございます。
また私の手抜き旅行記をていねいに読まれて、さらに労りのお言葉まで(^^*)
何とイェゼロ仲間&山仲間でもあったのですね(゚-゚) そうです、見知らぬ国で、現地の人たちから受ける親切にはホント感激します👍
2017年夏、クルムロフを訪ねました。
わが家も2泊しようかといったんは宿も予約しましたが、旅程をいじっているうちに1泊でもよいかと(プラハに4泊) ゆっくりれいろんさんを見習われねば!と思います。
記憶にある懐かしい景色がいっぱいで、こちらの旅行記、うれしく拝見しました✌️
クルムロフは観光地なのに、ウィーンに比べて物価が安いくらい。話題のエッゲンベルグでも気分良く飲めました🍺
また広場で売っていたアイスが200円なのに美味しくて(^^;) 翌日も食べようと言っていていたのですが、午前中はまだ開店していなくて、それだけが心残りです(笑)
- れいろんさん からの返信 2024/12/21 18:46:34
- RE: チェスキークルムロフ
- ねもさん、こんばんは。
メッセージありがとうございます。嬉しいです。
ねもさんのチェスキークルムロフ旅行記、読んできました。
夏の青空の下、精力的に街歩きをされていますね。
ねもさんファミリーは、皆さん、足が強いようです。
私は11月の末に訪れたので、寒い中の街歩きとなり、アイス屋さんは目に入りませんでした(気づかなかったのでしょう)。
お城の庭園も晩秋の寂しさが漂っていました。
叶うなら、また、良い季節に再訪し、お城の塔にも上ってみたいです。
ねもさんファミリーはその前にメルクからクルーズも楽しまれたのですね。
私も今年の4月に行ってきました。(4月もシーズンオフなので)
メルクで乗船してデュルンシュタインで下船したところまでは同じですが、ねもさん達はあの可愛い街で1泊して、ケーンリンガー城跡にも上ってこられた峯、羨ましい限りです。
2002年のノルウエー旅行記を拝見いたしました。
(私もベルゲン~ソグネフィヨルドを旅行しているので。)
まだ、子供さんたちが小さくて、とっても仲良しの素敵なご家族の旅行を見せていただきました。
ありがとうございました。
れいろん
-
- 夏への扉さん 2024/01/04 23:35:27
- 新年早々
- れいろんさん、こんばんは。
能登半島で地震と聞いて、まっさきにれいろんさん大丈夫かなと思いましたが、TKさんへの返信読んでほっとしました。
でも電子レンジが台座から落ちたのは怖い。近くにいたら怪我しちゃいましたね。
私はちょうど年賀状出しに外へ出ていたので全く揺れを感じませんでした。
最初は被害状況が入ってこなかったので、被害少なくて良かったと思ったらとんでもない!
富山空港を利用したことないから今度行こう、輪島は学生の時に行ったきりだから再訪しようと思っていたのに、残念です。
そして飛行機事故。これも地震がなかったら起こらなかったのに。
12月30日に新潟からDHC-8-400に乗って千歳空港に着陸。小型機はタクシイング速いなと思っていました。海保のDHC-8はー400より小型のようですね。千歳空港からは31日に仙台空港へ飛びました。札幌で年越しして直接羽田に帰ろうと思わないで良かった。
さらにオフ会したことのあるトラベラーさんが亡くなっていたのが同日にわかってショックです。ひどい年明けになってしまいました。
でも、予約済みの国内旅行が3月までに3つもあるので、気持ちを切り替えて楽しもうと思っています。
れいろんさん、もう海外に出られてていいなあ。チェスキー・クルムロフ、見どころがたくさんあるんですね。
私はスペインか、コロナ発生直後、催行1週間前にキャンセルになったヒマラヤトレッキングに行きたいのですが、旅行代金がめちゃ高くなってしまっているし、仕事の暇な4,5月でないと長期は難しいので当分無理そうです。
では余震に気を付けてください。
- れいろんさん からの返信 2024/01/05 18:40:20
- RE: 新年早々
- 夏さん、こんばんは。
お見舞いメッセージありがとうございました。
富山のアパート(社宅)はちょっと古いく、耐震についても?なので、怖かったですね。
実は、揺れている間、夫と2人で食器棚を(別々に)押さえていました。
本当は、家の外に出るとか、テーブルの下に潜るとか、しなくては駄目だったんでしょうね。
私は東日本大震災を直接経験していない(札幌在住だった)ので、震度5強というのは、自分史上、もっとも大きな揺れでした。
輪島は、私も昨年9月に行ってきたばかり、和倉温泉や七尾、穴水も12月に牡蠣を食べに行ったばかり、氷見は8月に花火を見に行った場所・・・思い入れがある被災地に胸が苦しいです。
飛行機事故とJAL便の乗客・乗員が全員無事避難できたとの報道にはいろいろ考えさせられました。
いつも、翼の上の非常口座席を(可能であれば)予約するのですが、翼に燃料が格納されていると知って、あの炎上を見て、これからは翼より前の席か、うんと後ろの席を選ぶことになりそうです。
夏さんは、最近、地方空港利用の国内旅行(飛行機搭乗も目的??)をされていますね。
小さい飛行機は離陸着陸が早くて、軽くて良いなぁと私も思っていましたが、万が一衝突事故に巻き込まれると、跡形もなくなっちゃうんだなぁと怖くなりました。
超大型トラックと軽自動車の衝突事故にようなものでしょうか・・・。
夏さんの海外再開は何処になるのかなぁ?
元気なうちに、少しでも若いうちに、ヒマラヤトレッキングに行ってきて欲しいけど、ネパールも小さな飛行機になるもんねぇ。
旦那様が、必要以上に心配されない場所の方か良いのかなぁ。
2024年、夏さんにとって充実した年になりますように。
れいろん
-
- TKさん 2024/01/01 17:30:31
- 大地震大丈夫でしたか?
- れいろんさん
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願いします。
世界遺産、チェスキー・クルムロフの夜景はこんなに美しいのですか!
私達は、日帰りだったので、夜の景色は観ていません。ここはやはり、れいろんさんのように泊まるべきだったなと反省しております。
さて、先ほどの能登地方の大地震と津波。れいろんさん、大丈夫でしたか?東京でも3~4分ぐらい、大変大きく揺れました。まるで、3.11の東日本大地震のような感じです。相当大きな地震と思います。
小難んで済むよう、お祈りしております。
以上取り急ぎ、コメントと新年のご挨拶とお見舞いまで。
TK
- れいろんさん からの返信 2024/01/01 23:15:45
- RE: 大地震大丈夫でしたか?
- TKさん、ご心配ありがとうございます。
富山市の最大震度は5強だったのですが、住んでいるアパートが古い建物の為、けっこう強い揺れを感じました。
キッチンでは、冷蔵庫の扉が開く、電子レンジが台座から落ちる(これにはびっくり! コンセントを引き抜いて落下しました。)、食器棚の中のグラス類が倒れるなどの被害がありました。
幸い、このエリアでは公共インフラ(電気、ガス、水道)に異常がなく、私も家族も怪我などはしていません。
ただ、未だに余震が起きるので、緊張した夜になりそうです。
神奈川に住む親せきや友人からも、あちらでも揺れた(震度3?)との連絡を貰いました。
東京も同様だったのですね。
お見舞いのお心遣いありがとうございました。
それから今年もよろしくお願いいたします。
れいろん
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