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 2023年12月・4年ぶりのミャンマ-です.2 (バガン編1)は、夜行長距離バスで5:50にバガンに到着してからスタ-トです。到着後はタクシ-でロイヤル バガン ホテルに行き、7:15チェックイン。休憩後、バガンの友人に挨拶し、1つ目の僧院学校へ。とりあえず挨拶をし、訪問の許可を得た後僧院長と昼食を食べ、2つ目の僧院学校へ。2つ目の僧院学校の僧院長からも問題なく訪問の許可をいただき、バカンの友人に会いにオールドバカンへ。残念ながら友人は亡くなっていました。その後ニャウンウ-に戻り、夕食を食べ、バガン1日目終了。   2日目は、9時からシュエズィーゴン・パゴダとその周辺を散策し、10:20、1つ目の僧院学校に行き、先生や子供たちと交流。12:30から2つ目の僧院学校に行きまた先生や子供たちと交流。その後ニャウンウーを巡った後オールドバガン巡りへ。タビィニュやシュエグーヂー、シュエサンドー、アーナンダ、ティーローミィンロー寺院などを見学し、ニャウンウ-に戻りシュエズィーゴォン祭りを見学し、夕食を食べ、ホテルでマッサ-ジを頼んで、バガン2日目終了。  バガン3日目へ

2023年12月・4年ぶりのミャンマ-です.2 (バガン編1)

24いいね!

2023/11/29 - 2023/11/30

250位(同エリア1026件中)

0

86

SHU2

SHU2さん

この旅行記のスケジュール

2023/11/29

  • 11/29、5:50にバガン高速バスステ-ションに到着。タクシ-でホテルへ。7:15チェックイン。

この旅行記スケジュールを元に

 2023年12月・4年ぶりのミャンマ-です.2 (バガン編1)は、夜行長距離バスで5:50にバガンに到着してからスタ-トです。到着後はタクシ-でロイヤル バガン ホテルに行き、7:15チェックイン。休憩後、バガンの友人に挨拶し、1つ目の僧院学校へ。とりあえず挨拶をし、訪問の許可を得た後僧院長と昼食を食べ、2つ目の僧院学校へ。2つ目の僧院学校の僧院長からも問題なく訪問の許可をいただき、バカンの友人に会いにオールドバカンへ。残念ながら友人は亡くなっていました。その後ニャウンウ-に戻り、夕食を食べ、バガン1日目終了。   2日目は、9時からシュエズィーゴン・パゴダとその周辺を散策し、10:20、1つ目の僧院学校に行き、先生や子供たちと交流。12:30から2つ目の僧院学校に行きまた先生や子供たちと交流。その後ニャウンウーを巡った後オールドバガン巡りへ。タビィニュやシュエグーヂー、シュエサンドー、アーナンダ、ティーローミィンロー寺院などを見学し、ニャウンウ-に戻りシュエズィーゴォン祭りを見学し、夕食を食べ、ホテルでマッサ-ジを頼んで、バガン2日目終了。  バガン3日目へ

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
タクシー 徒歩 バイク
旅行の手配内容
個別手配

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  •  11月29日 5:50にバガンHighway Bus Stationに到着。いつもは馬車やタク-シ-の運転手が大勢寄ってくるのですが、今回は5~6名でした。 ここからホテルまでは5000Kのはずですが、いつもは8000Kでもめるのです。ただ今回はガソリン価格の高騰のため今回は10000Kでした。 ヤンゴンからバスで約600kmが40000Kなのに、タクシ-でホテルまでの約7kmが10000Kはおかしいですよね。 とりあえずここからはタクシ-でホテルですが、途中に検問所がありそこで全員入域料25000K(約1800円:3日間有効)を徴収されます。ただバカンでボランティアをしている証拠(そのチェックは少し厳しい)があると、タクシ-は検問所をスル-してくれたり、有名な寺院の入場チェックもスル-でき見学をすることもできます。ただこのことを知らなくて、当然ですが3回入域料(昔は20$)を払っていました。<br /> 6:10ホテルに到着(写真は2019年)。写真ではホテル前にはe-バイクが並んでいますが、今回はコロナと内戦のためかe-バイクは1台もありませんでした。 なおこのホテルは7回目のためスタッフは見覚えがあり、またスタッフも覚えていてくれました。

     11月29日 5:50にバガンHighway Bus Stationに到着。いつもは馬車やタク-シ-の運転手が大勢寄ってくるのですが、今回は5~6名でした。 ここからホテルまでは5000Kのはずですが、いつもは8000Kでもめるのです。ただ今回はガソリン価格の高騰のため今回は10000Kでした。 ヤンゴンからバスで約600kmが40000Kなのに、タクシ-でホテルまでの約7kmが10000Kはおかしいですよね。 とりあえずここからはタクシ-でホテルですが、途中に検問所がありそこで全員入域料25000K(約1800円:3日間有効)を徴収されます。ただバカンでボランティアをしている証拠(そのチェックは少し厳しい)があると、タクシ-は検問所をスル-してくれたり、有名な寺院の入場チェックもスル-でき見学をすることもできます。ただこのことを知らなくて、当然ですが3回入域料(昔は20$)を払っていました。
     6:10ホテルに到着(写真は2019年)。写真ではホテル前にはe-バイクが並んでいますが、今回はコロナと内戦のためかe-バイクは1台もありませんでした。 なおこのホテルは7回目のためスタッフは見覚えがあり、またスタッフも覚えていてくれました。

    ロイヤル バガン ホテル ホテル

  •  このホテルは空いていれば7時か8時頃にはチェックインができます。なぜなら8時前後の飛行機やバスでバガンを去る人が結構いて、そのためホテルを6時頃にはホテルをチェックアウトする人が多いです。また朝早く飛行機やバスでバガンに来る人がいるためのサービスでもあるようです(空いていれば他のホテルでも)。<br /> ホテル自体はオープンしてから10年ちょっとのため建物も部屋も綺麗で、スタッフも親切なので、中級レベルのホテルとしては居心地がいいです。

     このホテルは空いていれば7時か8時頃にはチェックインができます。なぜなら8時前後の飛行機やバスでバガンを去る人が結構いて、そのためホテルを6時頃にはホテルをチェックアウトする人が多いです。また朝早く飛行機やバスでバガンに来る人がいるためのサービスでもあるようです(空いていれば他のホテルでも)。
     ホテル自体はオープンしてから10年ちょっとのため建物も部屋も綺麗で、スタッフも親切なので、中級レベルのホテルとしては居心地がいいです。

    ロイヤル バガン ホテル ホテル

  •  備品も、ポットやドライヤ-等、必要なものは全部そろっていて、トイレは手動式洗浄機付きです。また浴室・トイレは広いです。

     備品も、ポットやドライヤ-等、必要なものは全部そろっていて、トイレは手動式洗浄機付きです。また浴室・トイレは広いです。

    ロイヤル バガン ホテル ホテル

  •  ただバガンのホテルはバスタブがあるホテルは非常に少ないです。 なぜならバガンは、朝晩は20℃以下になることもありますが、毎月の平均最低気温は20℃以上で、平均最高気温は30°C以上なのです。さらに湿度がかなり低いので、バスタブは使用しないでシャワ-中心なのです。 でも日本人としてはバスタブはほしいのですが、バスタブの代わりにここには大きくはないのですがプールがあります。<br /> 宿泊料金は4000円前後で、かなりリーズナブルです。 立地は、レストランや観光客用のお店が並んでいるティリピサヤ4通りまでは徒歩約10分(e-バイク1~2分)とやや不便で、周辺には商店が少ないです。ただ大通り沿いでどこに行くにも遠くないので便利です。そのため3星クラスのホテルの中では1番のお薦めです。<br /> とりあえず7時15分にはチェックインができ、e-バイクもホテルで用意してもらいました(8~20時:12000K)。

     ただバガンのホテルはバスタブがあるホテルは非常に少ないです。 なぜならバガンは、朝晩は20℃以下になることもありますが、毎月の平均最低気温は20℃以上で、平均最高気温は30°C以上なのです。さらに湿度がかなり低いので、バスタブは使用しないでシャワ-中心なのです。 でも日本人としてはバスタブはほしいのですが、バスタブの代わりにここには大きくはないのですがプールがあります。
     宿泊料金は4000円前後で、かなりリーズナブルです。 立地は、レストランや観光客用のお店が並んでいるティリピサヤ4通りまでは徒歩約10分(e-バイク1~2分)とやや不便で、周辺には商店が少ないです。ただ大通り沿いでどこに行くにも遠くないので便利です。そのため3星クラスのホテルの中では1番のお薦めです。
     とりあえず7時15分にはチェックインができ、e-バイクもホテルで用意してもらいました(8~20時:12000K)。

    ロイヤル バガン ホテル ホテル

  •  バガンでは便利なe-バイクで、免許はいらなく二人乗りも可能です。料金は古いバイクは約8000Kですが、1日走っているとバッテリ-が無くなる可能性が高く、時間前に戻ってくるかバイク店に連絡して交換のバイクを持ってきてもらうことになります。料金はかかりませんが、1時間程度は待たなくてはなりません。しかし新しいタイプはかなりバッテリ-はもち、約4000K(280円)の違いなので、長時間使用する人は新しいタイプがお薦めです。  なおヘルメットは必要ありませんが、乾季などは幹線道路以外は 砂埃があるので、マスクやサングラスがあった方がいいかと思います。 できれば目薬も。

     バガンでは便利なe-バイクで、免許はいらなく二人乗りも可能です。料金は古いバイクは約8000Kですが、1日走っているとバッテリ-が無くなる可能性が高く、時間前に戻ってくるかバイク店に連絡して交換のバイクを持ってきてもらうことになります。料金はかかりませんが、1時間程度は待たなくてはなりません。しかし新しいタイプはかなりバッテリ-はもち、約4000K(280円)の違いなので、長時間使用する人は新しいタイプがお薦めです。  なおヘルメットは必要ありませんが、乾季などは幹線道路以外は 砂埃があるので、マスクやサングラスがあった方がいいかと思います。 できれば目薬も。

  •  チェックインしてシャワ-を浴びていたら停電です。2023年11月29日現在バガンは、8時過ぎから12時頃までと13時過ぎから17時30分頃まで、公共機関や観光施設などを除きほとんど停電になります。なお5星ホテルや一部商店などは自家発電で、停電は少ないようです。<br /> 10時、バガンでいろいろ手伝ってもらっている友人のお店の家族です。とりあえず予定通り来れたことを知らせ、バイクで約2分の僧院学校へ。

     チェックインしてシャワ-を浴びていたら停電です。2023年11月29日現在バガンは、8時過ぎから12時頃までと13時過ぎから17時30分頃まで、公共機関や観光施設などを除きほとんど停電になります。なお5星ホテルや一部商店などは自家発電で、停電は少ないようです。
     10時、バガンでいろいろ手伝ってもらっている友人のお店の家族です。とりあえず予定通り来れたことを知らせ、バイクで約2分の僧院学校へ。

  •  ミャンマーの学校教育制度は、小学校5年間、中学校4年間、高等学校2年間及び各種職業学校があり、さらに高等教育には短期大学、大学があります。ただ義務教育なのは小学校のみで、大学以外は外国人の入学はできません。<br /> そして僧院学校は、公教育を受けられない貧困層に対し、無償で初等・中等教育(一部高校も)を提供する仏教施設です。<br /> なお公立学校では授業料は無料ですが、制服や文房具などは各家庭が負担しなければならないため、貧困家庭は就学をあきらめなくてはいけません。しかし僧院学校は制服がなく私服でも通学でき、文房具なども僧院学校から無償で提供されます。そのため貧困家庭でも就学することができ、さらに孤児などは寺院に併設されている寮に住み、食事もいただき生活することができます。<br /> まずはバガンを代表するシュエズィ-ゴォン・パヤ-参道の入り口のすぐ左にある、僧院学校(Shwe Gu Monastic School)です。

     ミャンマーの学校教育制度は、小学校5年間、中学校4年間、高等学校2年間及び各種職業学校があり、さらに高等教育には短期大学、大学があります。ただ義務教育なのは小学校のみで、大学以外は外国人の入学はできません。
     そして僧院学校は、公教育を受けられない貧困層に対し、無償で初等・中等教育(一部高校も)を提供する仏教施設です。
     なお公立学校では授業料は無料ですが、制服や文房具などは各家庭が負担しなければならないため、貧困家庭は就学をあきらめなくてはいけません。しかし僧院学校は制服がなく私服でも通学でき、文房具なども僧院学校から無償で提供されます。そのため貧困家庭でも就学することができ、さらに孤児などは寺院に併設されている寮に住み、食事もいただき生活することができます。
     まずはバガンを代表するシュエズィ-ゴォン・パヤ-参道の入り口のすぐ左にある、僧院学校(Shwe Gu Monastic School)です。

  •  今回で7回目の訪問ですが、年に2~3日しか訪問してなく、さらに4年ぶりの訪問でしたが、僧院長・住職は温かく迎えてくださりました。<br /> いつもは2~3時間いて、子供たちと遊んだり、先生から僧院の状況や必要なものなどを聞いたりするのですが、今回は観光以外の事をすると捕まったりする言う情報があっため、まずいつも通りで大丈夫かチェックです。その結果、内戦がある国境付近の山間地以外で、一般的な観光地は全く問題は無いことがわかりました。ただ軍施設付近に近寄ったり写真を撮ると捕まる可能性があるとの注意はありました。<br />

     今回で7回目の訪問ですが、年に2~3日しか訪問してなく、さらに4年ぶりの訪問でしたが、僧院長・住職は温かく迎えてくださりました。
     いつもは2~3時間いて、子供たちと遊んだり、先生から僧院の状況や必要なものなどを聞いたりするのですが、今回は観光以外の事をすると捕まったりする言う情報があっため、まずいつも通りで大丈夫かチェックです。その結果、内戦がある国境付近の山間地以外で、一般的な観光地は全く問題は無いことがわかりました。ただ軍施設付近に近寄ったり写真を撮ると捕まる可能性があるとの注意はありました。

  •  訪問した時間が11時頃であったためか、僧院長・住職に昼食を食べなさいと言われ、断るのは失礼になるので、僧院長の隣りのテ-ブルで昼食です。 町の人も多かったので何か法要があったのかな。<br /> とにかくミャンマーでは、功徳を積むことが極楽浄土に行くことができる方法として広く伝わっていて、馳走する文化が根付いています。

     訪問した時間が11時頃であったためか、僧院長・住職に昼食を食べなさいと言われ、断るのは失礼になるので、僧院長の隣りのテ-ブルで昼食です。 町の人も多かったので何か法要があったのかな。
     とにかくミャンマーでは、功徳を積むことが極楽浄土に行くことができる方法として広く伝わっていて、馳走する文化が根付いています。

  •  私のテーブルにはバガンの若い役場の人(公務員)もいたので、バガン周辺の状況なども聞くことができました。 結論は、今現在すべてのパヤ-には上ることができないのに、登ったりパヤ-を傷つけるなどのルール違反をしなければ、以前と変わらず安心して観光はできるそうです。ただやはり国境周辺や奥地は内戦が起きているため行くことはできないそうです。なおマンダレ-までは行くのは可能ですがその奥は行くことは厳しいようです。<br /> 料理は、チキンやビ-フのカレ-(ヒン)が主体で、そんなに辛くはないのですがやや油分が多いです。またミャンマー人は辛いとか酸っぱいとか甘いとかはっきりした味を好むようです。サラダ(トウッ)は美味しかったのですが、中にとんでもなく辛いのがありたいへんでした。なおモヒンガ-風のスープは美味しかったです。<br /> 食事で注意することは、ご飯を全部食べると必ずご飯を追加されます。そのため、ご飯を食べれなくなったらご飯を少し残すとご飯は追加されません。このことを知らなかったため、ご飯を追加され困ったことを何回か経験しました。郷に入ったら郷に従えですよね。

     私のテーブルにはバガンの若い役場の人(公務員)もいたので、バガン周辺の状況なども聞くことができました。 結論は、今現在すべてのパヤ-には上ることができないのに、登ったりパヤ-を傷つけるなどのルール違反をしなければ、以前と変わらず安心して観光はできるそうです。ただやはり国境周辺や奥地は内戦が起きているため行くことはできないそうです。なおマンダレ-までは行くのは可能ですがその奥は行くことは厳しいようです。
     料理は、チキンやビ-フのカレ-(ヒン)が主体で、そんなに辛くはないのですがやや油分が多いです。またミャンマー人は辛いとか酸っぱいとか甘いとかはっきりした味を好むようです。サラダ(トウッ)は美味しかったのですが、中にとんでもなく辛いのがありたいへんでした。なおモヒンガ-風のスープは美味しかったです。
     食事で注意することは、ご飯を全部食べると必ずご飯を追加されます。そのため、ご飯を食べれなくなったらご飯を少し残すとご飯は追加されません。このことを知らなかったため、ご飯を追加され困ったことを何回か経験しました。郷に入ったら郷に従えですよね。

  •  食後は許可を得たので子供たちの撮影です。 子供たちの数は4年前の1.5倍になていて、僧院の子供達より僧院周辺の子供たちが多いように感じました。<br /> 4年ぶりで、小さい子供達ばかりであったので私も初めてで、子供達もたぶん初めて日本人に会ったので少しびっくりした感じでした。

     食後は許可を得たので子供たちの撮影です。 子供たちの数は4年前の1.5倍になていて、僧院の子供達より僧院周辺の子供たちが多いように感じました。
     4年ぶりで、小さい子供達ばかりであったので私も初めてで、子供達もたぶん初めて日本人に会ったので少しびっくりした感じでした。

  •  次のクラスです。 制服を見ると、公立学校の義務の制服(男女共に白の長袖シャツに緑の巻きロンジー)を着用している子もいますが、私服の子供達も多かったです。<br /> ただ人数が多くなっていたのが驚きです。<br />高学年の子供たちは授業中なので、今日はここまでで明日知っている子に会えるのを楽しみに、次の僧院学校へ。

     次のクラスです。 制服を見ると、公立学校の義務の制服(男女共に白の長袖シャツに緑の巻きロンジー)を着用している子もいますが、私服の子供達も多かったです。
     ただ人数が多くなっていたのが驚きです。
    高学年の子供たちは授業中なので、今日はここまでで明日知っている子に会えるのを楽しみに、次の僧院学校へ。

  •  次は、約1.5km離れた僧院学校です。ここはシュエズィ-ゴォン・パヤ-の裏側(北側)あり、見かけ上はやや立派に見えますが内部はやや貧弱です。<br /> 周辺は少し貧しい人たちが多いようで、昔ながらのバガンの人達の生活を見ることができます。

     次は、約1.5km離れた僧院学校です。ここはシュエズィ-ゴォン・パヤ-の裏側(北側)あり、見かけ上はやや立派に見えますが内部はやや貧弱です。
     周辺は少し貧しい人たちが多いようで、昔ながらのバガンの人達の生活を見ることができます。

  •  昼過ぎは、時間的には低学年の子供たちが遊んでいる時間帯で、高学年は授業中です。  <br /> なおミャンマーは多民族国家であるため、少数民族はそれぞれ独自の言語や文化を持っていますが、ミャンマーの学校教育では公用語であるビルマ語が使用されています。そのため少数民族の子供たちはそれぞれ独自の言語でなく、公用語であるビルマ語で基礎教育を受けなければなりません。 金銭関係だけでなく言語の関係から公立学校をドロップアウトしてしまう子供達も多いようです。

     昼過ぎは、時間的には低学年の子供たちが遊んでいる時間帯で、高学年は授業中です。  
     なおミャンマーは多民族国家であるため、少数民族はそれぞれ独自の言語や文化を持っていますが、ミャンマーの学校教育では公用語であるビルマ語が使用されています。そのため少数民族の子供たちはそれぞれ独自の言語でなく、公用語であるビルマ語で基礎教育を受けなければなりません。 金銭関係だけでなく言語の関係から公立学校をドロップアウトしてしまう子供達も多いようです。

  •  僧院学校の先生たちです。 先生たちの月収は1~1.5万円で、公立校の1/4程度と大変のためか、年配者や結婚している若い女性が多いみたいです。また遠隔地の農村の学校は敬遠されるようです。 <br /> しかし、ミャンマーでは、5つの宝(仏・法・僧・親・師)が、幼い時から家庭で尊ばれているそうです。 よくは知りませんが、日本も戦前はそんな感じでしたね。

     僧院学校の先生たちです。 先生たちの月収は1~1.5万円で、公立校の1/4程度と大変のためか、年配者や結婚している若い女性が多いみたいです。また遠隔地の農村の学校は敬遠されるようです。 
     しかし、ミャンマーでは、5つの宝(仏・法・僧・親・師)が、幼い時から家庭で尊ばれているそうです。 よくは知りませんが、日本も戦前はそんな感じでしたね。

  •  写真はミャンマーの中学生が使っている教科書なのですが、何とそこで書かれている文字は、ミャンマー語ではなく「英語」です。なぜならミャンマーは、イギリスの植民地時代の際、英語でコミュニケーションを図っていたからで、英語ができないと大変です。 ただ現地の人が話せるのはごく簡単な英語の単語程度で、私と同じように長文で話しかけるとほとんど通じません。<br /> またノートに書いている文字は青色で、筆記用具は青色のボールペンです。日本の多くの皆さんがボールペンを寄付してくださりますが、黒色ボールペンはほとんど使ってもらえません。

     写真はミャンマーの中学生が使っている教科書なのですが、何とそこで書かれている文字は、ミャンマー語ではなく「英語」です。なぜならミャンマーは、イギリスの植民地時代の際、英語でコミュニケーションを図っていたからで、英語ができないと大変です。 ただ現地の人が話せるのはごく簡単な英語の単語程度で、私と同じように長文で話しかけるとほとんど通じません。
     またノートに書いている文字は青色で、筆記用具は青色のボールペンです。日本の多くの皆さんがボールペンを寄付してくださりますが、黒色ボールペンはほとんど使ってもらえません。

  •  ニャウンウ-の僧院学校から約5km、オールドバガン城壁の城門「タラバ-門」に到着。毎回ここに来るとオールドバガンに来たと感じます。

     ニャウンウ-の僧院学校から約5km、オールドバガン城壁の城門「タラバ-門」に到着。毎回ここに来るとオールドバガンに来たと感じます。

    タラバー門 史跡・遺跡

  •  バカンに来たら必ず訪問する、オ-ルドバガンの Min Nan Thu Pagoda の近くに住んでいるソウマさん宅に行きましたが家には誰もいませんでした。そこで近所の人に聞いたら、家長のソウマさんは亡くなっていて、家族の皆さんは少し離れた寺院(Mimalaung Kyaung)で屋台を出していました。<br /> コロナの影響は少ないかと思っていましたが、やはり年配者や子供たちは結構なくなっていました。

     バカンに来たら必ず訪問する、オ-ルドバガンの Min Nan Thu Pagoda の近くに住んでいるソウマさん宅に行きましたが家には誰もいませんでした。そこで近所の人に聞いたら、家長のソウマさんは亡くなっていて、家族の皆さんは少し離れた寺院(Mimalaung Kyaung)で屋台を出していました。
     コロナの影響は少ないかと思っていましたが、やはり年配者や子供たちは結構なくなっていました。

  •  ソウマ家の人達にあった後、ソウマ家から400m程離れているブー・パヤーへ。<br />ここには、エーヤワディ-川岸に立つ円筒形の仏塔があり、ここから見る夕日が美しいと有名なので毎回見に来ています。とりあえず素晴らしい夕日と仏塔を眺め、すぐにニャウンウーに移動。

     ソウマ家の人達にあった後、ソウマ家から400m程離れているブー・パヤーへ。
    ここには、エーヤワディ-川岸に立つ円筒形の仏塔があり、ここから見る夕日が美しいと有名なので毎回見に来ています。とりあえず素晴らしい夕日と仏塔を眺め、すぐにニャウンウーに移動。

    ブーパヤー 寺院・教会

  •  約5.5km離れた、シュエズィーゴン・パゴダ裏の川辺からの夕日です。 ここはほとんど観光客はきませんし、写真を撮っていると1$、1$と言ってくる地元の方もいますが、ここからの夕日が個人的には気に入っています。<br /> ちなみにここはいつも行っている僧院学校の裏側のせいか、最近は水浴や洗濯、水汲みなどをしている人たちを撮影しても何も言わないうえ、お菓子をくれるおばさんもいます。有難いことです。

     約5.5km離れた、シュエズィーゴン・パゴダ裏の川辺からの夕日です。 ここはほとんど観光客はきませんし、写真を撮っていると1$、1$と言ってくる地元の方もいますが、ここからの夕日が個人的には気に入っています。
     ちなみにここはいつも行っている僧院学校の裏側のせいか、最近は水浴や洗濯、水汲みなどをしている人たちを撮影しても何も言わないうえ、お菓子をくれるおばさんもいます。有難いことです。

  •  川辺からニャウンウ-の中心地に戻り、やはりバカンに来ると必ず寄る、Shwe Moe Restaurant です。 この地域は、場所的にはいろいろなお店があり便利で、ゲストハウスや2つ星ホテルが多く、庶民的なエリアになります。

     川辺からニャウンウ-の中心地に戻り、やはりバカンに来ると必ず寄る、Shwe Moe Restaurant です。 この地域は、場所的にはいろいろなお店があり便利で、ゲストハウスや2つ星ホテルが多く、庶民的なエリアになります。

    シュエモーレストラン 地元の料理

  •  今回はPM6:00であり、国内が混乱しているため観光客も少なく、私以外は欧米人の夫婦1組でした。 また日本人ぽいおじさんは元気で、昔の店の話で盛り上がりました。<br /> なおメニュ-はわかりやすい簡単な英語で、料金も表示してありますし、料理は片言の日本語で説明してくれます。お薦めは、やはりトマトベ-スのカレ-で、川エビ(Prawn:多分7000K)がお薦めです。 カレ-以外なら卵焼きがのっているチャ-ハン(フライドライス:タミンジョ-)も安くて美味しいです。

     今回はPM6:00であり、国内が混乱しているため観光客も少なく、私以外は欧米人の夫婦1組でした。 また日本人ぽいおじさんは元気で、昔の店の話で盛り上がりました。
     なおメニュ-はわかりやすい簡単な英語で、料金も表示してありますし、料理は片言の日本語で説明してくれます。お薦めは、やはりトマトベ-スのカレ-で、川エビ(Prawn:多分7000K)がお薦めです。 カレ-以外なら卵焼きがのっているチャ-ハン(フライドライス:タミンジョ-)も安くて美味しいです。

    シュエモーレストラン 地元の料理

  •  注文の川エビのトマトカレーは他の店と違い油っぽくなく、ご飯と野菜ス-プが付いてきます。また「忙しくなければ昔は野菜炒めやオムレツも出てきましたね」などと話していたためか、野菜炒めとオムレツが出て来ました(笑)。観光客が少ない時に来てくれたお礼のようでした(感謝)。 料金は、カレ-と生レモンジュ-スで多分9000Kであったはずです(すみません正確な料金は覚えていません)。 またミャンマ-の缶ビールも1000Kと安く、冷えています。 唯一注意するのは、バガンのレストラン全てに言えるのですが、日本に比べ料理が出てくるのが遅く、約15分以上はかかります。ただWi-Fiフリ-があるのでゆっくりお待ちください。 <br /> とにかく店内は清潔でおじさんは親切で、料理は安くて美味しいお薦めのお店です。

     注文の川エビのトマトカレーは他の店と違い油っぽくなく、ご飯と野菜ス-プが付いてきます。また「忙しくなければ昔は野菜炒めやオムレツも出てきましたね」などと話していたためか、野菜炒めとオムレツが出て来ました(笑)。観光客が少ない時に来てくれたお礼のようでした(感謝)。 料金は、カレ-と生レモンジュ-スで多分9000Kであったはずです(すみません正確な料金は覚えていません)。 またミャンマ-の缶ビールも1000Kと安く、冷えています。 唯一注意するのは、バガンのレストラン全てに言えるのですが、日本に比べ料理が出てくるのが遅く、約15分以上はかかります。ただWi-Fiフリ-があるのでゆっくりお待ちください。 
     とにかく店内は清潔でおじさんは親切で、料理は安くて美味しいお薦めのお店です。

    シュエモーレストラン 地元の料理

  •   レストランからホテルに戻る前に、少し遠回りをして(約1km)、ニャウンウーには2~3店しかないベーカ-リ-の1つThante Bakery へ。ここは常宿のロイヤル バガン ホテルからは0.5kmと近いので何回か買いに来ています(写真は翌日)。

      レストランからホテルに戻る前に、少し遠回りをして(約1km)、ニャウンウーには2~3店しかないベーカ-リ-の1つThante Bakery へ。ここは常宿のロイヤル バガン ホテルからは0.5kmと近いので何回か買いに来ています(写真は翌日)。

  •  日本人から見ると、カフェやベ-カリ-の雰囲気はありませんが、エアコンが効いた店内でパンやケーキを食べることができます。なおニャウンウーでは、ホテル以外でエアコンが効いたお店は少ないです。

     日本人から見ると、カフェやベ-カリ-の雰囲気はありませんが、エアコンが効いた店内でパンやケーキを食べることができます。なおニャウンウーでは、ホテル以外でエアコンが効いたお店は少ないです。

  •  ここでは、食パンの他、チョコレートやクリームを使った菓子パン、ピザパン、ソーセ-ジパン、カレ-パン、パイ風パンなどが主流で、1個1500K~とミャンマ-にしては高価です。またケーキはバタ-クリ-ムです。<br /> さらに最近では、ス-パ-やミャンマ-風コンビニで、小さめのコッペパンにジャムやクリームが入ったパンが約1000Kで売られていてパンも重宝されてきていました。<br /> 何種類かパンを買い、3日目終了。

     ここでは、食パンの他、チョコレートやクリームを使った菓子パン、ピザパン、ソーセ-ジパン、カレ-パン、パイ風パンなどが主流で、1個1500K~とミャンマ-にしては高価です。またケーキはバタ-クリ-ムです。
     さらに最近では、ス-パ-やミャンマ-風コンビニで、小さめのコッペパンにジャムやクリームが入ったパンが約1000Kで売られていてパンも重宝されてきていました。
     何種類かパンを買い、3日目終了。

  •  11月30日(バガン2日目) 7:30、ホテルの2階にある綺麗なレストランで朝食です。今までは、この時間帯は結構観光客はいましたが、今回は私ともう一組だけでした。

     11月30日(バガン2日目) 7:30、ホテルの2階にある綺麗なレストランで朝食です。今までは、この時間帯は結構観光客はいましたが、今回は私ともう一組だけでした。

    ロイヤル バガン ホテル ホテル

  •  今まではビュッフェスタイルでしたが、今回は客が少ないためか、ライスか麺を選択し、卵料理の選択をするスタイルで、後はコーヒ-と果物です。 現在の状況では仕方ないですね。  ただ料理はおいしく、スタッフの対応は良かったです。

     今まではビュッフェスタイルでしたが、今回は客が少ないためか、ライスか麺を選択し、卵料理の選択をするスタイルで、後はコーヒ-と果物です。 現在の状況では仕方ないですね。  ただ料理はおいしく、スタッフの対応は良かったです。

    ロイヤル バガン ホテル ホテル

  •  9:15  シュエズィーゴン・パゴダ北口に到着。 寺院は、基本的には堂内だけでなく境内はすべて素足で参拝しなければならないので、ここで靴やサンダルを脱ぎます。 なお各入り口では、eバイクなどで行くと止める場所を誘導してくれたり靴などを預かってくれ、さらに手作りのバッチなども無料でプレゼントしてくれます。これは帰りに土産物を買ってもらうための作戦ですので注意を(笑)。 なおお土産になりそうなものは少ないし結構しつこいので、靴は自分のビニ-ル袋にいれプレゼントは受け取らないか、帰りにありがとうと言って1000K(約70円)を渡すのが良いかと思います。 ただここ北口はほとんど日本人は来ないので珍しがられますよ。

     9:15 シュエズィーゴン・パゴダ北口に到着。 寺院は、基本的には堂内だけでなく境内はすべて素足で参拝しなければならないので、ここで靴やサンダルを脱ぎます。 なお各入り口では、eバイクなどで行くと止める場所を誘導してくれたり靴などを預かってくれ、さらに手作りのバッチなども無料でプレゼントしてくれます。これは帰りに土産物を買ってもらうための作戦ですので注意を(笑)。 なおお土産になりそうなものは少ないし結構しつこいので、靴は自分のビニ-ル袋にいれプレゼントは受け取らないか、帰りにありがとうと言って1000K(約70円)を渡すのが良いかと思います。 ただここ北口はほとんど日本人は来ないので珍しがられますよ。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  シュエズィーゴン・パゴダは、1090年頃に建立さたパガン王朝を代表する宗教建築物で、ビルマ式パゴダの原形となっています。 高さは、かなり高い三層構造の方形の土台の上に、約40mの黄金の塔が建てられているので高いです。また境内には仏塔のほか、四方に祠堂が設けられており、1体ずつ仏像が祀られています。またパゴダの中には釈迦の歯(仏歯)と骨(仏舎利)が奉納されているようです。<br /> ただ残念ながら、数年に一度の、金箔を張り替える作業が行われていました。

     シュエズィーゴン・パゴダは、1090年頃に建立さたパガン王朝を代表する宗教建築物で、ビルマ式パゴダの原形となっています。 高さは、かなり高い三層構造の方形の土台の上に、約40mの黄金の塔が建てられているので高いです。また境内には仏塔のほか、四方に祠堂が設けられており、1体ずつ仏像が祀られています。またパゴダの中には釈迦の歯(仏歯)と骨(仏舎利)が奉納されているようです。
     ただ残念ながら、数年に一度の、金箔を張り替える作業が行われていました。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  2019年の修復前のパゴダです。バガンのみならずミャンマ-を代表するパゴダの1つです。 <br /> また施設内には女人禁制の場所があるため、女性は立ち入りが許可されている本尊の周囲の回廊から参拝を行うのですが、ほとんど関係なく女性も自由に見学できます。しかし、男女を問わず肌を露出している服装の人は入場できません。

     2019年の修復前のパゴダです。バガンのみならずミャンマ-を代表するパゴダの1つです。 
     また施設内には女人禁制の場所があるため、女性は立ち入りが許可されている本尊の周囲の回廊から参拝を行うのですが、ほとんど関係なく女性も自由に見学できます。しかし、男女を問わず肌を露出している服装の人は入場できません。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  私は北口から入場したのですが、一般的な入場口は南口(参道は曲がっているので参道入り口は南西口)です。なお屋根付きの参道入り口から境内までは約300mあり、左右にはお土産店や仏具店がずらり並んでいて、北口と同じようにお土産を買ってもらう作戦を練っています。まあミャンマ-の寺院はほぼどこも同じ状態です。

     私は北口から入場したのですが、一般的な入場口は南口(参道は曲がっているので参道入り口は南西口)です。なお屋根付きの参道入り口から境内までは約300mあり、左右にはお土産店や仏具店がずらり並んでいて、北口と同じようにお土産を買ってもらう作戦を練っています。まあミャンマ-の寺院はほぼどこも同じ状態です。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  境内を半周し、パゴダの東側の階段下には、小穴の水面に写る尖塔を見る有名な場所がありますが、観光客は誰もいませんでした。寺院は見どころいっぱいですが、寺院の床は石やタイルでできていることが多く、熱くなり足裏をやけどすることがあるので注意が必要です。

     境内を半周し、パゴダの東側の階段下には、小穴の水面に写る尖塔を見る有名な場所がありますが、観光客は誰もいませんでした。寺院は見どころいっぱいですが、寺院の床は石やタイルでできていることが多く、熱くなり足裏をやけどすることがあるので注意が必要です。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  北口から寺院を出るとすぐ前の場所に、檻に囲まれた、黄金のカゴを被った黄金の長い石(Stone Dragon)があります。 約30分前にeバイクを駐車した時、数名の観光客がシュエズィーゴン北口前のおばさんたちにお供え物を買わされてお参りしていた場所です。 そこはいつも行く僧院(学校)の敷地のような気がしたので、後で僧院側から見学に行きました。一応建物は鍵がかかっていたので中には入れませんでしたが目の前から写真は撮ることができました。<br /> 今日は僧院長には会えなかったので、次回会ったら詳しく聞くつもりです。

     北口から寺院を出るとすぐ前の場所に、檻に囲まれた、黄金のカゴを被った黄金の長い石(Stone Dragon)があります。 約30分前にeバイクを駐車した時、数名の観光客がシュエズィーゴン北口前のおばさんたちにお供え物を買わされてお参りしていた場所です。 そこはいつも行く僧院(学校)の敷地のような気がしたので、後で僧院側から見学に行きました。一応建物は鍵がかかっていたので中には入れませんでしたが目の前から写真は撮ることができました。
     今日は僧院長には会えなかったので、次回会ったら詳しく聞くつもりです。

  •  Stone Dragonの横を通り、シュエズィーゴンを背にして約80m進むとエーヤワディ-川を見下ろせる場所があり、川に下りれる階段があります。その階段を下りる途中に巨大なライオンの像(1頭)があります。  初めは感動しましたが、同じような像をどこかで見た記憶がありました。 とりあえず写真を撮りに、川へ。

     Stone Dragonの横を通り、シュエズィーゴンを背にして約80m進むとエーヤワディ-川を見下ろせる場所があり、川に下りれる階段があります。その階段を下りる途中に巨大なライオンの像(1頭)があります。  初めは感動しましたが、同じような像をどこかで見た記憶がありました。 とりあえず写真を撮りに、川へ。

  •  川辺からの景色はいまいちで、夕陽を撮影するのには適していませんでした。ここよりも約250mオ-ルドバガン寄りの、昨日夕日を撮った場所の方がいいかと思います。 とりあえず気になっていた巨大ライオン像を見れたので、僧院学校へ。

     川辺からの景色はいまいちで、夕陽を撮影するのには適していませんでした。ここよりも約250mオ-ルドバガン寄りの、昨日夕日を撮った場所の方がいいかと思います。 とりあえず気になっていた巨大ライオン像を見れたので、僧院学校へ。

  •  ゆっくり歩いても約5分で僧院学校に到着。支援の薬などの使用方法や注意点などを説明し、子供たちを撮影です。 全員の集合写真を撮りたかったのですが、人数が多くなり無理そうなので、下のクラスからクラスごとに撮影しました。<br /> 一番小さいクラスは無邪気で大騒ぎで大変でしたが、少し大きくなるとはにかんで可愛いですね(写真)。

     ゆっくり歩いても約5分で僧院学校に到着。支援の薬などの使用方法や注意点などを説明し、子供たちを撮影です。 全員の集合写真を撮りたかったのですが、人数が多くなり無理そうなので、下のクラスからクラスごとに撮影しました。
     一番小さいクラスは無邪気で大騒ぎで大変でしたが、少し大きくなるとはにかんで可愛いですね(写真)。

  •  中学年クラスの子供たちは、ややすまし顔で、やはり可愛いです。またここまではやや男性が多いようです。

     中学年クラスの子供たちは、ややすまし顔で、やはり可愛いです。またここまではやや男性が多いようです。

  •  高学年クラスになると人数は少なくなりますが女性は多くなり、皆さん笑顔が可愛いです。クラスは全部で多分8つで、4年前から比べると生徒は約1.5倍になっていました。<br /> あとで子供たちの頭や腕を見た時に、蚊やのみ、シラミ(主に頭シラミ)などに刺された子供が結構いました。また日本ではほとんど見られなくなった回虫などの寄生虫を持っている子供達も結構いました。  30歳以上の人は小さい頃、容器に便を入れたり、テープをお尻の穴に張ったりして学校に提出しませんでしたか。<br /> 次回はその辺をさらに調べて対応したいと思っています。

     高学年クラスになると人数は少なくなりますが女性は多くなり、皆さん笑顔が可愛いです。クラスは全部で多分8つで、4年前から比べると生徒は約1.5倍になっていました。
     あとで子供たちの頭や腕を見た時に、蚊やのみ、シラミ(主に頭シラミ)などに刺された子供が結構いました。また日本ではほとんど見られなくなった回虫などの寄生虫を持っている子供達も結構いました。  30歳以上の人は小さい頃、容器に便を入れたり、テープをお尻の穴に張ったりして学校に提出しませんでしたか。
     次回はその辺をさらに調べて対応したいと思っています。

  •  僧院学校を後にし、シュエズィーゴン・パゴダの南口(一応正面)に行く途中に、出入りは禁止されている西口があります。その入り口前には、巨大なライオンの像(2頭)があります。特に気にしないでこの前を何回も通っていましたが、由緒ある像でした。<br /> 写真に人の姿がありますが、それで像の大きさがわかると思います。

     僧院学校を後にし、シュエズィーゴン・パゴダの南口(一応正面)に行く途中に、出入りは禁止されている西口があります。その入り口前には、巨大なライオンの像(2頭)があります。特に気にしないでこの前を何回も通っていましたが、由緒ある像でした。
     写真に人の姿がありますが、それで像の大きさがわかると思います。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  ライオン像から約800m、今日ももう1つの僧院学校(Shwe Gu Monastic School)に到着。やはり4年前と比べれば人数が増えていて、女性が多くなっているのは驚きでした。

     ライオン像から約800m、今日ももう1つの僧院学校(Shwe Gu Monastic School)に到着。やはり4年前と比べれば人数が増えていて、女性が多くなっているのは驚きでした。

  •  またソーラシステムの機材もあり、4年前と大違いです。 さすがに子供たちはスマホやタブレットなどは使っていませんでしたが、街中では多くの人がスマホを使っていて、時代の変化を感じました。<br /> なお日本のモバイルメッセージングアプリはLINEですが、ミャンマ-ではViber(楽天)でした。

     またソーラシステムの機材もあり、4年前と大違いです。 さすがに子供たちはスマホやタブレットなどは使っていませんでしたが、街中では多くの人がスマホを使っていて、時代の変化を感じました。
     なお日本のモバイルメッセージングアプリはLINEですが、ミャンマ-ではViber(楽天)でした。

  •  4年前は小坊主君が多かったので扱いは楽?でしたが、女性が多くなると5年前まで教えに行っていた学校の雰囲気を思い出しました。<br />

     4年前は小坊主君が多かったので扱いは楽?でしたが、女性が多くなると5年前まで教えに行っていた学校の雰囲気を思い出しました。

  •  この写真の中に、4年前になついてくれた小坊主君がいます。4年前の写真を見せて、この子は今いますかと聞いたら、恥ずかしそうに手を挙げてくれました。やはり子供は4年たつと大きくなっていましたが、私の事を覚えていてくれてうれしかったです。来年はどうなっているのかな。

     この写真の中に、4年前になついてくれた小坊主君がいます。4年前の写真を見せて、この子は今いますかと聞いたら、恥ずかしそうに手を挙げてくれました。やはり子供は4年たつと大きくなっていましたが、私の事を覚えていてくれてうれしかったです。来年はどうなっているのかな。

  •  僧院学校から、ニャウンウーに2カ所ある繁華街の1つである、ティリピサヤ4通りへ。ここはどちらかというと外国の観光客が利用しやすいエリアになります。日本食レストランはありませんが、色々な料理のレストランなどがあり、メニュ-などは英語表示や写真、料金が表示されています。また銀行、バイク店、カフェ、ミャンマ-風コンビニ、マッサ-ジ店、パン屋さんなどもあります。<br /> ただ、外国観光客向けのレストランなどは、かなり廃業したり名前が変わったりしていました。

     僧院学校から、ニャウンウーに2カ所ある繁華街の1つである、ティリピサヤ4通りへ。ここはどちらかというと外国の観光客が利用しやすいエリアになります。日本食レストランはありませんが、色々な料理のレストランなどがあり、メニュ-などは英語表示や写真、料金が表示されています。また銀行、バイク店、カフェ、ミャンマ-風コンビニ、マッサ-ジ店、パン屋さんなどもあります。
     ただ、外国観光客向けのレストランなどは、かなり廃業したり名前が変わったりしていました。

  •  ただ店の数はそれ程変わっていなく、通りのほぼ中間付近にある Sharky’sは、2021 年にオープンした店で、多種多様な各国料理やバカンの人に人気のピザやアイスクリームなどのメニュ-もありました。<br /> バガンはアジアやアメリカ人より欧州の人に人気なので、料理はやや欧州人向けになっていました。

     ただ店の数はそれ程変わっていなく、通りのほぼ中間付近にある Sharky’sは、2021 年にオープンした店で、多種多様な各国料理やバカンの人に人気のピザやアイスクリームなどのメニュ-もありました。
     バガンはアジアやアメリカ人より欧州の人に人気なので、料理はやや欧州人向けになっていました。

  •  1番困ったのは、日焼け止めで有名な化粧品タナカが経営するThanakha Museumが休業になっていたことです。 ここにはいつも行くマッサ-ジ店も入っていて、店は綺麗でマッサ-ジの手技も良く、料金も手ごろ(1時間チップ込みで10000K:約700円)であったので、がっかりでした。

     1番困ったのは、日焼け止めで有名な化粧品タナカが経営するThanakha Museumが休業になっていたことです。 ここにはいつも行くマッサ-ジ店も入っていて、店は綺麗でマッサ-ジの手技も良く、料金も手ごろ(1時間チップ込みで10000K:約700円)であったので、がっかりでした。

    シュエ ピィ ナン タナカ ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー

  •  逆にミャンマ-風コンビニは、少し広くなり綺麗になっていました。 やはり観光客に依存していたお店は、コロナや内戦は影響したのでしょうね。<br /> なおニャウンウ-のもう1つの繁華街は、ニャウンウー市場周辺の昔ながらの地域になります。

     逆にミャンマ-風コンビニは、少し広くなり綺麗になっていました。 やはり観光客に依存していたお店は、コロナや内戦は影響したのでしょうね。
     なおニャウンウ-のもう1つの繁華街は、ニャウンウー市場周辺の昔ながらの地域になります。

  •  さらに、シュエズィーゴン・パゴダの屋根付き参道の横にある広場では、今年もシュエズィーゴォン祭りです(情報では、祭りは毎年11月8日頃~12月7日頃までやっているようです)。 さすがに内戦がおこる前よりは縮小され、派手さは抑えられてはいましたが、ここだけ見ると内戦が起こっている国には見えませんでした。

     さらに、シュエズィーゴン・パゴダの屋根付き参道の横にある広場では、今年もシュエズィーゴォン祭りです(情報では、祭りは毎年11月8日頃~12月7日頃までやっているようです)。 さすがに内戦がおこる前よりは縮小され、派手さは抑えられてはいましたが、ここだけ見ると内戦が起こっている国には見えませんでした。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  ちょっとだけ覗いてみたら、前回の2019年には大きなステ-ジがあった場所には、なんとバイキング(20~30人は乗れる、ブランコのような乗り物)が見え、さらに小さいメリーゴーランドや豆汽車と、空気膜エア遊具の滑り台などが見え、驚きました。<br /> とりあえず見学は後にして、オールドバガンへ。

     ちょっとだけ覗いてみたら、前回の2019年には大きなステ-ジがあった場所には、なんとバイキング(20~30人は乗れる、ブランコのような乗り物)が見え、さらに小さいメリーゴーランドや豆汽車と、空気膜エア遊具の滑り台などが見え、驚きました。
     とりあえず見学は後にして、オールドバガンへ。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  シュエズィーゴン・パゴダ参道前から約2kmオールドバガン方向に行くと右側に道があり、その道を約350m進んだ左側に、Thakyapone Temple (タクヤ-ポン寺院)があります。外観はバガンにある一般的に見かける中型の寺院で、2016年8月の地震前まではパゴダに上れました。

     シュエズィーゴン・パゴダ参道前から約2kmオールドバガン方向に行くと右側に道があり、その道を約350m進んだ左側に、Thakyapone Temple (タクヤ-ポン寺院)があります。外観はバガンにある一般的に見かける中型の寺院で、2016年8月の地震前まではパゴダに上れました。

  •  内部は回廊になっていて2019年までは見学はできましたが、今回は鍵がかかっていて入れませんでした。ただ入り口からは、鎮座している仏像の腹の中に、違う顔の仏像が入っている仏像は見ることができました。<br /> なおオ-ルドバガンのゴドーパリィン寺院の斜め前にある、Mimalaung Kyaungの横の小さ寺院には、胸の部分に仏像の顔が入ってる仏像もあります(今回は写真なし)。

     内部は回廊になっていて2019年までは見学はできましたが、今回は鍵がかかっていて入れませんでした。ただ入り口からは、鎮座している仏像の腹の中に、違う顔の仏像が入っている仏像は見ることができました。
     なおオ-ルドバガンのゴドーパリィン寺院の斜め前にある、Mimalaung Kyaungの横の小さ寺院には、胸の部分に仏像の顔が入ってる仏像もあります(今回は写真なし)。

  •  オ-ルドバガン内のソウマさんの墓参りをして、すぐ近くのMimalaung Kyaung寺院 (ミマラウン・キャウン)へ。 仏像の胸の中に仏像の顔が入っている小さな寺院はすぐ近くです。  Mimalaung Kyaung寺院の手前には小さな寺院がありますが、その奥のレンガ作りの階段を上がると広いテラスがあり、その中にパゴダがあります。なおテラスに登る場合には、階段下で履物を脱いでください。

     オ-ルドバガン内のソウマさんの墓参りをして、すぐ近くのMimalaung Kyaung寺院 (ミマラウン・キャウン)へ。 仏像の胸の中に仏像の顔が入っている小さな寺院はすぐ近くです。  Mimalaung Kyaung寺院の手前には小さな寺院がありますが、その奥のレンガ作りの階段を上がると広いテラスがあり、その中にパゴダがあります。なおテラスに登る場合には、階段下で履物を脱いでください。

  •  ここのテラスからはタビィニュ寺院やシュエグーヂー寺院などと、かすかにアーナンダ寺院も見ることができます。また反対側には考古学博物館の屋根も少し見えました。 ただここからは夕日は良く見えませんが、現在バガンで仏塔に上がることは全て禁止になっている状態では、ここはかなり眺めがいい場所でした。また朝日を見る場所としてもいいかもしれませんね。

     ここのテラスからはタビィニュ寺院やシュエグーヂー寺院などと、かすかにアーナンダ寺院も見ることができます。また反対側には考古学博物館の屋根も少し見えました。 ただここからは夕日は良く見えませんが、現在バガンで仏塔に上がることは全て禁止になっている状態では、ここはかなり眺めがいい場所でした。また朝日を見る場所としてもいいかもしれませんね。

  •  Mimalaung Kyaung寺院のテラスから見えた、シュエグーヂー寺院までは約600mです。 写真のシュエグーヂー寺院は、テラスから周囲を見渡せる寺院として有名でしたが、現在は上には上がることはできません。ただ下のテラスからでも少し周辺を見渡すことはできますが、階段や通路に物売りの人が多いので断るのが大変です。 なお中央の塔は黄金ではありませんが、形はアーナンダ寺院に似ています。

     Mimalaung Kyaung寺院のテラスから見えた、シュエグーヂー寺院までは約600mです。 写真のシュエグーヂー寺院は、テラスから周囲を見渡せる寺院として有名でしたが、現在は上には上がることはできません。ただ下のテラスからでも少し周辺を見渡すことはできますが、階段や通路に物売りの人が多いので断るのが大変です。 なお中央の塔は黄金ではありませんが、形はアーナンダ寺院に似ています。

    シュエグーヂー寺院 寺院・教会

  •  またシュエグーヂー寺院から約300mの所には、バガンで最も高い寺院(61m)のタビィニュ寺院があります。 高いため、バガンのどの位置からでも見ることができ、正面からも横から見ても美しい寺院です。<br /> 寺院の中は回廊になっていて、東西南北に金で覆われた仏像が鎮座しています。 初めて来た時は感動しましたが、ただバガンでは特に珍しくはなかったです。<br /> また正面のお土産屋さんの裏側には日本人戦没者の慰霊碑があるので、明日ゆっくお参りします。

     またシュエグーヂー寺院から約300mの所には、バガンで最も高い寺院(61m)のタビィニュ寺院があります。 高いため、バガンのどの位置からでも見ることができ、正面からも横から見ても美しい寺院です。
     寺院の中は回廊になっていて、東西南北に金で覆われた仏像が鎮座しています。 初めて来た時は感動しましたが、ただバガンでは特に珍しくはなかったです。
     また正面のお土産屋さんの裏側には日本人戦没者の慰霊碑があるので、明日ゆっくお参りします。

    タビニュ寺院 寺院・教会

  •  オールドバガンから少し離れた(タビニュ寺院から約1.5km)、シュエサンドー・パゴダに到着。5層のテラスを持つ大きくて見事な仏塔は、地震前までは階段で上部にまで上がることができ、四方を見渡せることができるため朝日や夕日を眺めるベストな場所でいつも観光客で混雑していました。しかし現在は上部に上がることができないため、観光客は非常に少なくなっていました。 なお高さ50mの急傾斜の基壇の階段は、本当に怖かったです。

     オールドバガンから少し離れた(タビニュ寺院から約1.5km)、シュエサンドー・パゴダに到着。5層のテラスを持つ大きくて見事な仏塔は、地震前までは階段で上部にまで上がることができ、四方を見渡せることができるため朝日や夕日を眺めるベストな場所でいつも観光客で混雑していました。しかし現在は上部に上がることができないため、観光客は非常に少なくなっていました。 なお高さ50mの急傾斜の基壇の階段は、本当に怖かったです。

    シュエサンドー パゴダ 寺院・教会

  •  また入り口右横(塔の南側) には、煉瓦造りの建物があり、そこには全長18mの寝仏もあるので見逃さないように。けっこう気づかない人が多いです。

     また入り口右横(塔の南側) には、煉瓦造りの建物があり、そこには全長18mの寝仏もあるので見逃さないように。けっこう気づかない人が多いです。

    シュエサンドー パゴダ 寺院・教会

  •  シュエサンドー パゴダからオールドバカン方向に約1.5km、バカンを代表する寺院で最も美しいと言われているアーナンダ寺院に到着。<br /> 本堂は一辺が約60mの正方形で、東西南北の四方に礼拝堂があり、中央部には傘飾りを頂く高さ約50mの高塔がそびえています。

     シュエサンドー パゴダからオールドバカン方向に約1.5km、バカンを代表する寺院で最も美しいと言われているアーナンダ寺院に到着。
     本堂は一辺が約60mの正方形で、東西南北の四方に礼拝堂があり、中央部には傘飾りを頂く高さ約50mの高塔がそびえています。

    アーナンダ寺院 寺院・教会

  •  入口から約50mの参道(土産物屋通り)を通り、入域料のチェックを受け本堂に入ります。やはりいつもよりかなり参拝者は少なかったです。<br /> なお参拝は北側(拘楼孫仏)からお参りし、左周りで東→南→西と廻るようです。<br />また内部は二重の回廊が巡っていて、回廊の左右の壁面には、大小様々な仏像が祀られています。また外側の回廊には、仏陀の生涯を描いた浮き彫り像が配置されています。

     入口から約50mの参道(土産物屋通り)を通り、入域料のチェックを受け本堂に入ります。やはりいつもよりかなり参拝者は少なかったです。
     なお参拝は北側(拘楼孫仏)からお参りし、左周りで東→南→西と廻るようです。
    また内部は二重の回廊が巡っていて、回廊の左右の壁面には、大小様々な仏像が祀られています。また外側の回廊には、仏陀の生涯を描いた浮き彫り像が配置されています。

    アーナンダ寺院 寺院・教会

  •  メインの出入り口から入ると正面は西になります。そこには手前(写真下)にお賽銭が積まれている丸い石(仏足石)があるためか、知らない人は最初にお参りします(私でした)。 なお南北の二体は1090年頃のものですが、東西の二体は火災で焼失し、200年程前に再建されたものです。<br /> 本来なら参拝は左側の北口からなのですが、正面の様子がおかしかったのでよく見たら、西口の立像(ゴータマ)は修復中でしたでした。

     メインの出入り口から入ると正面は西になります。そこには手前(写真下)にお賽銭が積まれている丸い石(仏足石)があるためか、知らない人は最初にお参りします(私でした)。 なお南北の二体は1090年頃のものですが、東西の二体は火災で焼失し、200年程前に再建されたものです。
     本来なら参拝は左側の北口からなのですが、正面の様子がおかしかったのでよく見たら、西口の立像(ゴータマ)は修復中でしたでした。

    アーナンダ寺院 寺院・教会

  •  左側に移動し北口の立像(カクサンダ)を参拝。立像は離れた位置から見ると優しく微笑んでいるように見え、足元から見ると厳しい表情に見えるそうです。<br /> そういえばマンダレ-ヒルでも同じように黄金の大きい像がありますよ。

     左側に移動し北口の立像(カクサンダ)を参拝。立像は離れた位置から見ると優しく微笑んでいるように見え、足元から見ると厳しい表情に見えるそうです。
     そういえばマンダレ-ヒルでも同じように黄金の大きい像がありますよ。

    アーナンダ寺院 寺院・教会

  •  さらに左側には、東口の立像(コーナガマナ:写真)があるのですが、西口の立像(ゴータマ)と同じ様に修復中でした。<br /> 本来なら、それぞれ高さ約9.5mの黄金の立像が安置されています。

     さらに左側には、東口の立像(コーナガマナ:写真)があるのですが、西口の立像(ゴータマ)と同じ様に修復中でした。
     本来なら、それぞれ高さ約9.5mの黄金の立像が安置されています。

    アーナンダ寺院 寺院・教会

  •  次は、南口の立像(カサッパ) です。北と南の立像は創建当時(約933年前)のままで素晴らしく、さすがバガン至宝です。そして西口へ。 一応、北→東→南→西と巡り、終了。<br /> なお南北の像はよく似ているので間違って紹介されているのも結構ありました(多分私は間違っていないと思いますが)。

     次は、南口の立像(カサッパ) です。北と南の立像は創建当時(約933年前)のままで素晴らしく、さすがバガン至宝です。そして西口へ。 一応、北→東→南→西と巡り、終了。
     なお南北の像はよく似ているので間違って紹介されているのも結構ありました(多分私は間違っていないと思いますが)。

    アーナンダ寺院 寺院・教会

  •  毎回北口の入り口が気になっていたので、アーナンダ寺院を一周して北口を発見(写真)。 観光客には少しわかりにくく、入り口の右側には修復中のアーナンダ僧院がありました。なおアーナンダ僧院は修復中のためか、18世紀の絵画は見られませんでした。

     毎回北口の入り口が気になっていたので、アーナンダ寺院を一周して北口を発見(写真)。 観光客には少しわかりにくく、入り口の右側には修復中のアーナンダ僧院がありました。なおアーナンダ僧院は修復中のためか、18世紀の絵画は見られませんでした。

    アーナンダ寺院 寺院・教会

  •  アーナンダ寺院から約300mの所には、1112年頃に建てられた少し小さめのMinochantha寺院(ミノチャンタ)があります。その寺院には仏舎利塔がありますが、正面(西面)には木造の祠堂やお堂があります。バガンには約3000の仏塔・寺院があると言われていますが、他ではあまり見たことがありません。

     アーナンダ寺院から約300mの所には、1112年頃に建てられた少し小さめのMinochantha寺院(ミノチャンタ)があります。その寺院には仏舎利塔がありますが、正面(西面)には木造の祠堂やお堂があります。バガンには約3000の仏塔・寺院があると言われていますが、他ではあまり見たことがありません。

  •  少し上にあるテラスからは、バガン平原の一部と、アーナンダ寺院やタッビンニュ寺院の上部なども見渡せます。<br /> 場所は、タラバ-門近くの観光客用のレストランが集中している所のそばになるので(約150m)、昼食後の散歩で見学でもして下さい。

     少し上にあるテラスからは、バガン平原の一部と、アーナンダ寺院やタッビンニュ寺院の上部なども見渡せます。
     場所は、タラバ-門近くの観光客用のレストランが集中している所のそばになるので(約150m)、昼食後の散歩で見学でもして下さい。

  •  またミノチャンタ寺院の正面約50m前には、パゴダの前に小さい四角の建物がある寺院があります。その四角の建物の中は洞窟のようになっていて、写真のように洞窟の中は鏡張りになっていました。他にはあまり見かけません。

     またミノチャンタ寺院の正面約50m前には、パゴダの前に小さい四角の建物がある寺院があります。その四角の建物の中は洞窟のようになっていて、写真のように洞窟の中は鏡張りになっていました。他にはあまり見かけません。

  •  さらに1.5km程ニャウンウ-寄りには、中小のパゴダから構成される、パゴダ群の Khaymingha(カイミンガー)があります。 どのパゴダも小さくて独自なパゴタが多数並んでいて、傾いたパゴダも見れれます。 特に有名なパゴダはありませんが、ある意味ではバガン代表する地域で、バガンの雰囲が気たっぷりです。

     さらに1.5km程ニャウンウ-寄りには、中小のパゴダから構成される、パゴダ群の Khaymingha(カイミンガー)があります。 どのパゴダも小さくて独自なパゴタが多数並んでいて、傾いたパゴダも見れれます。 特に有名なパゴダはありませんが、ある意味ではバガン代表する地域で、バガンの雰囲が気たっぷりです。

    ケーミンガ寺院 寺院・教会

  •  パゴダ群から約1km で、バガンの象徴的な寺院であるHtilominlo寺院(ティロミンロ)に到着。2019年に来た時は修復中であったシカーラ(尖塔)は復元されていましたが、境内の売店や観光客は、以前と比べるとかなり少なかったです。

     パゴダ群から約1km で、バガンの象徴的な寺院であるHtilominlo寺院(ティロミンロ)に到着。2019年に来た時は修復中であったシカーラ(尖塔)は復元されていましたが、境内の売店や観光客は、以前と比べるとかなり少なかったです。

    ティーローミィンロー寺院 寺院・教会

  •  内部回廊もめぐることはできましたが、バガンに初めて来た時は見学できた2階は、やはり立ち入り禁止でした。ただ壁画も残っていて、地元の参拝者が多く、どちらかというと地元感たっぷりの寺院です。<br /> ここに来ると、この寺院前で屋台をやっていた、亡くなったソウマさんを思い出しました。

     内部回廊もめぐることはできましたが、バガンに初めて来た時は見学できた2階は、やはり立ち入り禁止でした。ただ壁画も残っていて、地元の参拝者が多く、どちらかというと地元感たっぷりの寺院です。
     ここに来ると、この寺院前で屋台をやっていた、亡くなったソウマさんを思い出しました。

    ティーローミィンロー寺院 寺院・教会

  •  ティーローミィンロー寺院からニャウンウ-方向に、メイン通りを約300m(寺院間は500m)進むと右手奥に、Shwe Leik Too寺院(シュエレイクトゥ)があります。<br /> メイン通りからやや離れていて、2016年の地震でシカーラ(尖塔)が崩れていいるためかほとんどの観光客は素通りです。 なお私は、2014年にソウマさんの娘さんからここを教えてもらい、パゴダの上から朝日と夕日を見ることができました。

     ティーローミィンロー寺院からニャウンウ-方向に、メイン通りを約300m(寺院間は500m)進むと右手奥に、Shwe Leik Too寺院(シュエレイクトゥ)があります。
     メイン通りからやや離れていて、2016年の地震でシカーラ(尖塔)が崩れていいるためかほとんどの観光客は素通りです。 なお私は、2014年にソウマさんの娘さんからここを教えてもらい、パゴダの上から朝日と夕日を見ることができました。

    シュエライキトゥー寺院 寺院・教会

  •  2014年は、観光客はいない状態でほぼ独占でしたが、2015年頃から観光客が来るようになり、自分の書いた絵を売る地元の人も来るようになりました。ただパゴダの上がり口がわかりにくい所にあるので、観光客は気づかない人もいたようです。 しかし2016年の地震のため、2017年からは上には上がれなくなりました。

     2014年は、観光客はいない状態でほぼ独占でしたが、2015年頃から観光客が来るようになり、自分の書いた絵を売る地元の人も来るようになりました。ただパゴダの上がり口がわかりにくい所にあるので、観光客は気づかない人もいたようです。 しかし2016年の地震のため、2017年からは上には上がれなくなりました。

    シュエライキトゥー寺院 寺院・教会

  •  シュエズィーゴォン祭りの会場に戻り、3回目のお祭り見学です。<br />前回は華やかであったゲートは質素のうえ、お店の数も前回の70%程度で、さらに商品の種類も少なめでした。やはり輸出入の規制が影響しているようでした。

     シュエズィーゴォン祭りの会場に戻り、3回目のお祭り見学です。
    前回は華やかであったゲートは質素のうえ、お店の数も前回の70%程度で、さらに商品の種類も少なめでした。やはり輸出入の規制が影響しているようでした。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  ただミャンマ-で作られていると思われるサンダルは、種類が豊富で価格も安く買い得でした。私の場合は、ミャンマ-のホテルに着いたら帰るまでず~とサンダルだけです。

     ただミャンマ-で作られていると思われるサンダルは、種類が豊富で価格も安く買い得でした。私の場合は、ミャンマ-のホテルに着いたら帰るまでず~とサンダルだけです。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  さらに布団など寝具系のお店も出店していましたが、前回まで多くのお店が出店していた子供の玩具のお店や、ゲームコーナはほとんどありませんでした。やはり国内状況の影響ですね。 ただ女の子が欲しがるアクセサリ-の店はやはり出店していました。

     さらに布団など寝具系のお店も出店していましたが、前回まで多くのお店が出店していた子供の玩具のお店や、ゲームコーナはほとんどありませんでした。やはり国内状況の影響ですね。 ただ女の子が欲しがるアクセサリ-の店はやはり出店していました。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  またいつも通り、クワや鍋等の日用雑貨などと、仏像・仏具なども売られていました。 まあシュエズィーゴォン祭りなので当然かな。 <br /> 前回などは、近郊の村の人たちはトラックの荷台に大勢乗って来ていましたが、今回はバイクで来る人が多く、トラックで来る人は見かけませんでした。

     またいつも通り、クワや鍋等の日用雑貨などと、仏像・仏具なども売られていました。 まあシュエズィーゴォン祭りなので当然かな。 
     前回などは、近郊の村の人たちはトラックの荷台に大勢乗って来ていましたが、今回はバイクで来る人が多く、トラックで来る人は見かけませんでした。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  ただ今回は、食事の屋台系のお店が増えていて、たこ焼きのような形状が特徴的な揚げ物(モンリンマヤー)やお好み焼きのようなモンピャータレ、肉やソーセ-ジの串焼きなどの定番の屋台料理、そして日本でも見られた綿あめ店などもありました。 食べたかったのですが、まだミャンマ-3日目なのでがまん、がまん。

     ただ今回は、食事の屋台系のお店が増えていて、たこ焼きのような形状が特徴的な揚げ物(モンリンマヤー)やお好み焼きのようなモンピャータレ、肉やソーセ-ジの串焼きなどの定番の屋台料理、そして日本でも見られた綿あめ店などもありました。 食べたかったのですが、まだミャンマ-3日目なのでがまん、がまん。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  大きく変わっていたのがアトラクションです。前はカラオケができるステ-ジだけでしたが、バイキングや大きな空気膜エア遊具の滑り台などがあったことです。<br /> まあベトナムでも中型の移動観覧車があたので、東南アジアでは一般的なのかな。

     大きく変わっていたのがアトラクションです。前はカラオケができるステ-ジだけでしたが、バイキングや大きな空気膜エア遊具の滑り台などがあったことです。
     まあベトナムでも中型の移動観覧車があたので、東南アジアでは一般的なのかな。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  それ以外にも、かなり小さなめのメリーゴーランドやミニ鉄道などもあり、驚きました。 また4年前はスマホを持っている人は少なかったのですが、今回は多くの人が持っていたことも驚きました。

     それ以外にも、かなり小さなめのメリーゴーランドやミニ鉄道などもあり、驚きました。 また4年前はスマホを持っている人は少なかったのですが、今回は多くの人が持っていたことも驚きました。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  さらに驚いたことは、お祭りに来ていた若い女性の服装がロンジーにブラウスでなく、スカ-トの人が結構いたことです。時代が変わってきたことを実感しました。 たしかに最近は、ヤンゴンなどの都市部ではスカート風にした丈の短いロンジーも流行していますが、ただ膝より短くすることはありませんが。<br /> なおロンジーは職業などにより決められていて、学生と教師は緑のロンジーと白のTシャツやワイシャツ・ブラウスで、看護師は赤や茶色のロンジー(タメイン)と白のエンジーとなっています。

     さらに驚いたことは、お祭りに来ていた若い女性の服装がロンジーにブラウスでなく、スカ-トの人が結構いたことです。時代が変わってきたことを実感しました。 たしかに最近は、ヤンゴンなどの都市部ではスカート風にした丈の短いロンジーも流行していますが、ただ膝より短くすることはありませんが。
     なおロンジーは職業などにより決められていて、学生と教師は緑のロンジーと白のTシャツやワイシャツ・ブラウスで、看護師は赤や茶色のロンジー(タメイン)と白のエンジーとなっています。

    シュエジゴン パゴダ 寺院・教会

  •  今日の夕食は、ティリピサヤ4通りの中間付近にある Shwe Eain Taw Restaurant です。この店は全く記憶がないし、グーグルのトリートビューには映ってないので最近できたお店のようです。また口コミもなかったのですが、グーグルのレストランの分類がファミリー レストランであったのでここに決めました。なおグーグルは最大にアップしないと店は表示されません。 そして店は、アジア料理店となっていました。

     今日の夕食は、ティリピサヤ4通りの中間付近にある Shwe Eain Taw Restaurant です。この店は全く記憶がないし、グーグルのトリートビューには映ってないので最近できたお店のようです。また口コミもなかったのですが、グーグルのレストランの分類がファミリー レストランであったのでここに決めました。なおグーグルは最大にアップしないと店は表示されません。 そして店は、アジア料理店となっていました。

  •  店内は広く、確かにファミリ-でも大丈夫そうです。また店の人達も皆さんファミリ-ようでした。 また店の子供が私の周りで遊んでいたので、ちょっとだっけ一緒に遊んだら、食後に果物のサービスがありました(笑)。間違いなくファミリ-レストランです。

     店内は広く、確かにファミリ-でも大丈夫そうです。また店の人達も皆さんファミリ-ようでした。 また店の子供が私の周りで遊んでいたので、ちょっとだっけ一緒に遊んだら、食後に果物のサービスがありました(笑)。間違いなくファミリ-レストランです。

  •  メニュ-は英語とミャンマ-語で若干写真入りです。 もしわからなければ、タミンジョー(フライドライス:チャ-ハン)かヒン(ミャンマーカレー:そんなに辛くない)にしようかと思ったのですが、メニュ-の 2番目に CHICKEN CASHEW NUT (鶏肉とカシューナッツの野菜炒め:8500K)があったので、それとオレンジの生ジュ-ス(2000K)を注文。缶コーラが2000Kなので生ジュ-スは安い!

     メニュ-は英語とミャンマ-語で若干写真入りです。 もしわからなければ、タミンジョー(フライドライス:チャ-ハン)かヒン(ミャンマーカレー:そんなに辛くない)にしようかと思ったのですが、メニュ-の 2番目に CHICKEN CASHEW NUT (鶏肉とカシューナッツの野菜炒め:8500K)があったので、それとオレンジの生ジュ-ス(2000K)を注文。缶コーラが2000Kなので生ジュ-スは安い!

  •  これで10500K(安いレートなら500円)です。料理は野菜炒めと八宝菜の中間の味で、一応タイ料理だそうです。料理も生ジュ-スもすごく美味しかったですが、右の小皿に入っている小粒のピーナッツも最高でした。いつも必ずこのピ-ナッツはいっぱい買って帰りますが、ほとんど友人に食べられてしまいます。 バガン以外はあまり手に入らないようなので注意を。

     これで10500K(安いレートなら500円)です。料理は野菜炒めと八宝菜の中間の味で、一応タイ料理だそうです。料理も生ジュ-スもすごく美味しかったですが、右の小皿に入っている小粒のピーナッツも最高でした。いつも必ずこのピ-ナッツはいっぱい買って帰りますが、ほとんど友人に食べられてしまいます。 バガン以外はあまり手に入らないようなので注意を。

  •  18:20 ホテルに戻り、近くにマッサ-ジ店はないかと聞いたら無いとの事であきらめていたら、スタッフが色々探してくれて、1時間12000Kでホテルに来てくれることになりました。マッサ-ジの手技は一般的でしたが、チップ(1000K)と日本の板チョコで喜んでもらえ終了。<br /> これで今日はゆっくり休めます。   バガン2日目終了。

     18:20 ホテルに戻り、近くにマッサ-ジ店はないかと聞いたら無いとの事であきらめていたら、スタッフが色々探してくれて、1時間12000Kでホテルに来てくれることになりました。マッサ-ジの手技は一般的でしたが、チップ(1000K)と日本の板チョコで喜んでもらえ終了。
     これで今日はゆっくり休めます。   バガン2日目終了。

    ロイヤル バガン ホテル ホテル

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