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初頭の奈良公園をお散歩しました。修学旅行生でいっぱいでしたが,鹿のほうが数が多かったのでは。。。(そんなことはないか。)

奈良公園がシカに占領された。あまりの多さに圧倒されます。

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2023/12/05 - 2023/12/05

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nomonomo

nomonomoさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

初頭の奈良公園をお散歩しました。修学旅行生でいっぱいでしたが,鹿のほうが数が多かったのでは。。。(そんなことはないか。)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • クルマはここにとめます。平日は2時間無量です。穴場です。(知っている人は知っているかな。)

    クルマはここにとめます。平日は2時間無量です。穴場です。(知っている人は知っているかな。)

    奈良県庁 名所・史跡

  • バスターミナル。

    バスターミナル。

    奈良公園バスターミナル 乗り物

  • ちょっとよめない。

    ちょっとよめない。

  • 奈良国立博物館。

    奈良国立博物館。

    奈良国立博物館 美術館・博物館

  • 周辺の地図。

    周辺の地図。

  • 氷室神社にきました。

    氷室神社にきました。

    氷室神社 寺・神社・教会

    氷のおみくじがあります。本殿のつくりが独特。 by nomonomoさん
  • 参道。

    参道。

  • 本殿へ。

    本殿へ。

  • きれいな建物です。

    きれいな建物です。

  • いつ建てたのかな。

    いつ建てたのかな。

  • 舞台。

    舞台。

  • 氷室神社ですから,氷ですか。さすがですね。

    氷室神社ですから,氷ですか。さすがですね。

  • 戦艦「鎮遠」主砲 30.5サンチ砲弾<br /><br />ドイツのフルカン造船所に発注して建造された清<br />国海軍戦艦「鎮遠」は当時東洋一の堅艦といわれ、 <br />日清戦争では帝国海軍の大きな脅威であった。<br />主砲(砲弾)はクルップ製で黄海海戦時、日本海軍 <br />旗艦「松島」に直撃弾一発を与え(九十余名戦死) <br />たが、後日威海衛沖で座礁し、鹵獲されて後に帝国 <br />海軍軍艦として使用された。この砲弾はその退役時 <br />に鎮遠から下ろされ、当社西側の郷土の戦没者を祀<br />る招魂社の前に奉納されていたものである。

    戦艦「鎮遠」主砲 30.5サンチ砲弾

    ドイツのフルカン造船所に発注して建造された清
    国海軍戦艦「鎮遠」は当時東洋一の堅艦といわれ、
    日清戦争では帝国海軍の大きな脅威であった。
    主砲(砲弾)はクルップ製で黄海海戦時、日本海軍
    旗艦「松島」に直撃弾一発を与え(九十余名戦死)
    たが、後日威海衛沖で座礁し、鹵獲されて後に帝国
    海軍軍艦として使用された。この砲弾はその退役時
    に鎮遠から下ろされ、当社西側の郷土の戦没者を祀
    る招魂社の前に奉納されていたものである。

  • なぜ,ここに。

    なぜ,ここに。

  • 本殿が,

    本殿が,

  • 特徴のある

    特徴のある

  • 建物だそうです。

    建物だそうです。

  • 奈良県指定文化財<br />氷室神社本殿<br /><br />三間社流造、檜皮葺。<br />文久三年(1863)の造替。<br />本殿床下に左右の二室を造り,<br />側面に両開板戸があります。<br />ことに左側の出入口には庇を<br />設け、その屋根も檜皮葺です。<br />このような社殿形式はほかに<br />類例がなく独特なものです。

    奈良県指定文化財
    氷室神社本殿

    三間社流造、檜皮葺。
    文久三年(1863)の造替。
    本殿床下に左右の二室を造り,
    側面に両開板戸があります。
    ことに左側の出入口には庇を
    設け、その屋根も檜皮葺です。
    このような社殿形式はほかに
    類例がなく独特なものです。

  • みんな,

    みんな,

  • 固有の,

    固有の,

  • 特徴を,

    特徴を,

  • もっています。

    もっています。

  • 歴史です。

    歴史です。

  • でも,

    でも,

  • いっぱんに,

    いっぱんに,

  • 神社の本殿は,

    神社の本殿は,

  • 塀に囲まれていて,近づけません。

    塀に囲まれていて,近づけません。

  • さてと,

    さてと,

  • 紅葉はどうかな。

    紅葉はどうかな。

  • いまが盛り。

    いまが盛り。

  • 奈良公園の紅葉。

    奈良公園の紅葉。

  • ベストシーズンです。

    ベストシーズンです。

  • 鹿も,

    鹿も,

  • そのうち,

    そのうち,

  • 寒くなるので,たいへんでしょう。

    寒くなるので,たいへんでしょう。

  • 師走の奈良。

    師走の奈良。

  • よい年をお迎えください。

    よい年をお迎えください。

  • 奈良と新撰組?

    奈良と新撰組?

  • 猿沢の池までもどってきました。

    猿沢の池までもどってきました。

    猿沢池 名所・史跡

  • そう,

    そう,

  • 興福寺の方。

    興福寺の方。

  • 興福寺。

    興福寺。

  • 采女まつり。

    采女まつり。

  • 采女神社。

    采女神社。

    采女神社 寺・神社・教会

  • 謡曲「采女」と采女への哀悼歌<br /><br />諸国一見の旅僧が奈良春日明神に参詣する<br />と、一人の里女が来て、当社の由来を語り、なお<br />僧を誘って猿沢の池へ行き、昔帝の寵愛を<br />うけた采女が帝の御心変りを恨んでこの池に<br />入水した事を語り、自分はその幽霊であると<br />いって、池の中に入る。僧は池の辺で読経回向<br />していると、采女が現れて、成仏を喜び、采女 <br />についての逸話を語り、歌舞を奏して再び池に <br />消えた。という大和物語の筋である。<br /><br />采女への哀悼歌<br />吾妹子が、寝くたれ髪を猿沢の<br />池の玉藻と見るぞかなしき (人麻呂)<br />(あのいとしい乙女のみだれ髪を猿沢の池の藻と <br />見るのは悲しいことだ。)<br /><br />猿沢の池もつらしな我妹子が<br />玉藻かつかば水もひなまし (帝命)<br />(猿沢の池を見るのは恨めしい。あのいとしい<br />乙女が池に沈んで藻の下になってるのなら、 <br />いっそ水が乾いてしまへはよかったのに。)<br /><br />謡曲史跡保存会

    謡曲「采女」と采女への哀悼歌

    諸国一見の旅僧が奈良春日明神に参詣する
    と、一人の里女が来て、当社の由来を語り、なお
    僧を誘って猿沢の池へ行き、昔帝の寵愛を
    うけた采女が帝の御心変りを恨んでこの池に
    入水した事を語り、自分はその幽霊であると
    いって、池の中に入る。僧は池の辺で読経回向
    していると、采女が現れて、成仏を喜び、采女
    についての逸話を語り、歌舞を奏して再び池に
    消えた。という大和物語の筋である。

    采女への哀悼歌
    吾妹子が、寝くたれ髪を猿沢の
    池の玉藻と見るぞかなしき (人麻呂)
    (あのいとしい乙女のみだれ髪を猿沢の池の藻と
    見るのは悲しいことだ。)

    猿沢の池もつらしな我妹子が
    玉藻かつかば水もひなまし (帝命)
    (猿沢の池を見るのは恨めしい。あのいとしい
    乙女が池に沈んで藻の下になってるのなら、
    いっそ水が乾いてしまへはよかったのに。)

    謡曲史跡保存会

  • 采女神社。

    采女神社。

  • 春日大社末社<br />采女神社 <br />御祭神 采女命<br />御例祭旧八月十五日(仲秋)<br />御由緒<br />奈良時代、天皇の寵愛が薄れた<br />事を嘆いた釆女(女官)が猿沢の<br />池に身を投げ、この霊を慰める<br />為に祀られたのが釆女神社で<br />ある。なお室町時代に、この話に<br />ちなんだ能「采女」を世阿弥が<br />創作した。また、入水した池を<br />見るのは忍びないと一夜のうちに<br />御殿が池に背を向けたと伝えら<br />れる。例祭当日は米女神社本殿<br />にて祭典が執行され、仲秋の名月<br />の月明りが猿沢の池に映る頃、<br />龍頭船に花扇を移し鷁首船と<br />共にニ隻の船は幽玄な雅楽の<br />調べの中、猿沢の池を巡る。

    春日大社末社
    采女神社
    御祭神 采女命
    御例祭旧八月十五日(仲秋)
    御由緒
    奈良時代、天皇の寵愛が薄れた
    事を嘆いた釆女(女官)が猿沢の
    池に身を投げ、この霊を慰める
    為に祀られたのが釆女神社で
    ある。なお室町時代に、この話に
    ちなんだ能「采女」を世阿弥が
    創作した。また、入水した池を
    見るのは忍びないと一夜のうちに
    御殿が池に背を向けたと伝えら
    れる。例祭当日は米女神社本殿
    にて祭典が執行され、仲秋の名月
    の月明りが猿沢の池に映る頃、
    龍頭船に花扇を移し鷁首船と
    共にニ隻の船は幽玄な雅楽の
    調べの中、猿沢の池を巡る。

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