6年ぶりだねバリ島（六日目）

2023/11/23 - 2023/11/28

2019年のコタキナバルを最後に海外旅行から遠ざかっていましたが、6年前のメンバーで再びバリ島に旅立ちました。
苦しいコロナ期間を乗り越えたお店に加え、新しいお店に変わったり増えたりし、力強く復活していたバリ。
旅後半にはバリ腹にやられたり・・と新たな体験もありました。
インフレ、円安と日本人の旅行には厳しい時になっていますが、それでもまだまだバリなら楽しめます。
楽しかったバリの思い出を紹介します。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自転車 タクシー 徒歩
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

27日の20時にはタクシーがVillaに来ていました。
トヨタの新車。バリではスズキが多かったです。
20時20分に出発し、渋滞なく30分かからずングラライ空港に到着。
カウンターがわかりにくく、日本人らしき行列のあとにつきました。

出国後、免税店や食べ物やさんが並びます。いずれも空港価格・・・。

おいしそう！　でもどれも1000円以上。がまんがまん。

出国後に、おしゃれなカフェが数件ありました。
出国前の空港価格をチェックしてなかったので、価格帯に違いがあるのか不明。

おいしそう！　でもどれも1000円以上。がまんがまん。

おいしそう。でも、今食べてもね・・・　きっと機内で何か出るでしょう。

ハードロックカフェがあり、グッズ販売も併設。
どこでもお高めなのは万国共通か。

喉かわいたなあ。でも、今飲まなくても・・・　きっと機内で何か出るでしょう。
というか、我慢したくなるお値段なのです。

おいしそう。でも、今食べてもね・・・　きっと機内で何か出るでしょう。
こればっかり。時間も遅いし、お腹空いてないし。

GA880便成田行きの隣はカンタス。
これに乗ってお近くのオーストラリア人がたくさんやって来るんですね。

出発ゲートは、アグン山が噴火してヤキモキした6年前と同じと思われる、一番端っこ。
休憩スペースでカンタス機を眺めながら搭乗待ち。
大臣の下痢は止まらないものの、悪化はしていない様子。
ライフリーで万全の体制を整えて機内の人となりました。

オレンジジュースサービスから。
つぶつぶ入りで結構おいしかった！

出ました。お夜食。お持ち帰りしましたが、中にお肉入ってました。
でも、ハンバーガーではありません。あんぱんのお肉バージョンって感じ。

日本がだいぶ近づいて、朝ごはんです。ワショク！と頼みました。
わさびの効いたソーメンが意外と良かったです。
洋食のソーセージはイマイチだったらしい。

夜明け。
帰国便も満席で、通路をはさんで2席確保したため、ギャレーそばの小さい窓から外を見ました。

サービスが終わったギャレーの様子。
深夜便のためか、アテンダントも抑えめのサービスでした。

沖縄上空。もうすぐ久しぶりの海外・バリ旅完結です。
バリ腹に襲われたけど、なんとか乗り切り、今回も良い旅行ができました。

だいぶ明るくなりました。成田ももうすぐだと思われます。

機内の様子はこんな感じ。
Webチェックイン時は空席ばかりで、らくちんかと期待していたものの結局満席。
帰国便でWebチェックインする人、少ないんですね・・・。

定刻より少し前に、26番ゲートに到着。
電車に乗って、午前中に帰宅。
K夫妻にもらった白桃烏龍茶で一息入れたのでした。
今回は思いがけない体調不良がありましたが、油断大敵と学習し、次回はさらに万全の体制で旅に出たいと思います。
（大臣は帰国後に病院で出してもらった、抗生剤とビオフェルミンで復活！）
予定していた、やりたい事はすべてでき、お天気にも恵まれた良い旅でした。
K夫妻には色々助けてもらいました。一緒に旅行できてほんとに良かったです。
ありがとう。