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個人ではアクセスが難しい能登半島に1泊2日のツアーに参加した。1年を通して雨が多い地域で、傘は必携だった。日本海の荒波の迫力、そこで生きる人々の力強さを垣間見た。<br />帰りは17時10分発の予定で15時半には能登空港に着いて、搭乗を待ちましたが、急遽羽田空港の混雑の為、飛び立つことができず、1時間も到着が遅れ、やっと着いてみれば、羽田空港の到着ゲートが大変遠く、通路が工事中で狭くて不自由で、11月から使用料は取られるはで、しばらくの間は、羽田空港の利用は控えようと思った。

能登半島1泊2日のツアーに参加して雨の中を歩く

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2023/11/30 - 2023/12/01

110位(同エリア242件中)

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アラカン

アラカンさん

個人ではアクセスが難しい能登半島に1泊2日のツアーに参加した。1年を通して雨が多い地域で、傘は必携だった。日本海の荒波の迫力、そこで生きる人々の力強さを垣間見た。
帰りは17時10分発の予定で15時半には能登空港に着いて、搭乗を待ちましたが、急遽羽田空港の混雑の為、飛び立つことができず、1時間も到着が遅れ、やっと着いてみれば、羽田空港の到着ゲートが大変遠く、通路が工事中で狭くて不自由で、11月から使用料は取られるはで、しばらくの間は、羽田空港の利用は控えようと思った。

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
4.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
観光バス ANAグループ 私鉄
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 羽田発能登行き。ツアーだから、出発時間の1時間前に集合。しかも添乗員が1時間半前から受付開始。成田発海外行き並みの時間。いつもは20分前を目安に動いているから、驚いたが、それもそのはず、空港の集合場所が遠く、保安検査が大混雑、しかも搭乗口までは一旦バスに乗車しなくてはならない。時間を気にしながら行ってみると、機体の到着遅れで約10分の遅れで出発。<br />

    羽田発能登行き。ツアーだから、出発時間の1時間前に集合。しかも添乗員が1時間半前から受付開始。成田発海外行き並みの時間。いつもは20分前を目安に動いているから、驚いたが、それもそのはず、空港の集合場所が遠く、保安検査が大混雑、しかも搭乗口までは一旦バスに乗車しなくてはならない。時間を気にしながら行ってみると、機体の到着遅れで約10分の遅れで出発。

  • 機内からは、窓のすぐ左手に富士山が見えた。

    機内からは、窓のすぐ左手に富士山が見えた。

  • 揺れが予想されるということで機内サービスはなし。なに事もなく約1時間で能登空港に到着。小さな空港。

    揺れが予想されるということで機内サービスはなし。なに事もなく約1時間で能登空港に到着。小さな空港。

  • 能登空港外観。外は雨。

    能登空港外観。外は雨。

  • 1泊2日間はこのバスで移動。

    1泊2日間はこのバスで移動。

  • 最初の観光ポイントが「能登ワイン」。ワイナリー見学と試飲。Oがないのは、人が立ってここでOを作れという事だそうです。

    最初の観光ポイントが「能登ワイン」。ワイナリー見学と試飲。Oがないのは、人が立ってここでOを作れという事だそうです。

  • 2箇所目が七尾駅近くの「能登食楽市場」。ここで買い物とランチタイム。イカの塩辛を買ったのですが、私の口にぴったりで超おいしかった。

    2箇所目が七尾駅近くの「能登食楽市場」。ここで買い物とランチタイム。イカの塩辛を買ったのですが、私の口にぴったりで超おいしかった。

  • フードコートで自由に食べれるというので、旬の寿司を選んだ。「アオリイカ」と「カワハギ」。どれでも1パック五百円。

    フードコートで自由に食べれるというので、旬の寿司を選んだ。「アオリイカ」と「カワハギ」。どれでも1パック五百円。

  • ここでは定番のようで、食べている方が多かったので、これも試す。

    ここでは定番のようで、食べている方が多かったので、これも試す。

  • ランチを摂った後は、「能登中島駅」から「穴水駅」まで「のと鉄道」に乗車。

    ランチを摂った後は、「能登中島駅」から「穴水駅」まで「のと鉄道」に乗車。

  • 車窓から見えた「中居のボラ待ちやぐら」。

    車窓から見えた「中居のボラ待ちやぐら」。

  • 穴水駅では土産物の販売所もあり。

    穴水駅では土産物の販売所もあり。

  • 穴水からバスで国定公園能登金剛の「巌門」へ。駐車場前の「海の宝石」のスタッフが道案内してくれた。

    穴水からバスで国定公園能登金剛の「巌門」へ。駐車場前の「海の宝石」のスタッフが道案内してくれた。

  • 雨の中、日本海が見えて来た。この橋は「幸せのがんもん橋」。

    雨の中、日本海が見えて来た。この橋は「幸せのがんもん橋」。

  • 前日にテレビで「波の花」が紹介されていたが、この日は前日ほど風も波もなかったので、その残骸だけが残っていた。この黄色っぽいのがそれ。<br />

    前日にテレビで「波の花」が紹介されていたが、この日は前日ほど風も波もなかったので、その残骸だけが残っていた。この黄色っぽいのがそれ。

  • 大きな波がやって来て、大伸ばしにするとこれ。

    大きな波がやって来て、大伸ばしにするとこれ。

  • よく見る「巌門」。

    よく見る「巌門」。

  • 荒々しい日本海をしばらく眺める。

    荒々しい日本海をしばらく眺める。

  • 遊覧船の船着場かと思われます。

    遊覧船の船着場かと思われます。

  • なんと大波がやって来てこの通り。とても船には乗れない。

    なんと大波がやって来てこの通り。とても船には乗れない。

  • この右手の海に突き出た辺りが、「猪鼻崎」。

    この右手の海に突き出た辺りが、「猪鼻崎」。

  • 「巌門」から「妙成寺」へ移動。

    「巌門」から「妙成寺」へ移動。

  • 北陸における日蓮宗の本山。総本山は身延山久遠寺。立派な「二王門」。

    北陸における日蓮宗の本山。総本山は身延山久遠寺。立派な「二王門」。

  • 「長谷川等伯の涅槃図」を観せていただいた。

    「長谷川等伯の涅槃図」を観せていただいた。

  • 「本堂」。五重塔を含め、国の重要文化財。

    「本堂」。五重塔を含め、国の重要文化財。

  • 「五重塔」は屋根に穴が空いた為、修復中。

    「五重塔」は屋根に穴が空いた為、修復中。

  • この日のホテルの夕食は、「能登ふぐハーフビュッフェ」。各種河豚料理の他にこれでもかという沢山のビュッフェが楽しめる。この時とばかりに「ノドグロ」をいただく。

    この日のホテルの夕食は、「能登ふぐハーフビュッフェ」。各種河豚料理の他にこれでもかという沢山のビュッフェが楽しめる。この時とばかりに「ノドグロ」をいただく。

  • 翌朝は「輪島の朝市」へ。バスの駐車場は「輪島塗会館」の前。

    翌朝は「輪島の朝市」へ。バスの駐車場は「輪島塗会館」の前。

  • 輪島朝市通り入り口近くの土産屋さん。ここの粗品券を頂き、箸を渡された。

    輪島朝市通り入り口近くの土産屋さん。ここの粗品券を頂き、箸を渡された。

  • 雨の「輪島の朝市」。

    雨の「輪島の朝市」。

  • 「よっていかんけ」。輪島朝市組合の施設。トイレを借りた。

    「よっていかんけ」。輪島朝市組合の施設。トイレを借りた。

  • 「よっていかんけ」の隣りにある「永井豪記念館」。<br />

    「よっていかんけ」の隣りにある「永井豪記念館」。

  • 朝市通りから「わいち通り」へ進むと、突き当たりが「重藏神社」。<br /><br />

    朝市通りから「わいち通り」へ進むと、突き当たりが「重藏神社」。

  • 神社を右手に進むと、足湯があった。タオルは100円で向かいの建物で買えると、地元の入浴中のご婦人達が教えてくれた。

    神社を右手に進むと、足湯があった。タオルは100円で向かいの建物で買えると、地元の入浴中のご婦人達が教えてくれた。

  • 神社を左手に進むと、工房長屋があった。こちらの手前側は案内所。

    神社を左手に進むと、工房長屋があった。こちらの手前側は案内所。

  • こちらも工房長屋。この先が海。

    こちらも工房長屋。この先が海。

  • 海の方に進むと、マリンタウン観光交流施設、「道の駅  六銘館」があった。

    海の方に進むと、マリンタウン観光交流施設、「道の駅 六銘館」があった。

  • わいち通りから朝市の入り口まで戻ると、この風景。雨のせいか人の姿は少ない。

    わいち通りから朝市の入り口まで戻ると、この風景。雨のせいか人の姿は少ない。

  • 輪島塗会館へ戻る前に、立ち寄った「輪島ドラマ記念館」。

    輪島塗会館へ戻る前に、立ち寄った「輪島ドラマ記念館」。

  • 輪島の朝市の後は、「白米千枚田」。こういう所は、公共交通機関では来れない。ツアーだからこそ、立ち寄れる場所。

    輪島の朝市の後は、「白米千枚田」。こういう所は、公共交通機関では来れない。ツアーだからこそ、立ち寄れる場所。

  • 「道の駅 千枚田」。たい焼きが売られていた。

    「道の駅 千枚田」。たい焼きが売られていた。

  • 曽々木海岸の「窓岩」。バスの車窓から。

    曽々木海岸の「窓岩」。バスの車窓から。

  • 曽々木海岸の北にある「垂水の滝」。こちらもバスの車窓から眺める。

    曽々木海岸の北にある「垂水の滝」。こちらもバスの車窓から眺める。

  • 垂水の滝の先の海の景色。

    垂水の滝の先の海の景色。

  • 奥能登塩田エリアにやってきた。「道の駅 すず塩田村」で、塩作りの案内説明を受けた。

    奥能登塩田エリアにやってきた。「道の駅 すず塩田村」で、塩作りの案内説明を受けた。

  • この道の駅のソフトクリームが美味しかった。

    この道の駅のソフトクリームが美味しかった。

  • ランチに立ち寄った「橋本食堂」。

    ランチに立ち寄った「橋本食堂」。

  • この日のランチは、ノドグロの塩焼きとカニ丼。

    この日のランチは、ノドグロの塩焼きとカニ丼。

  • 橋本食堂の周りの海。日本海の荒々しい姿。

    橋本食堂の周りの海。日本海の荒々しい姿。

  • さらに奥能登を北上すると、「ゴジラ岩」があった。

    さらに奥能登を北上すると、「ゴジラ岩」があった。

  • 「聖域の岬」までやって来た。これは帰り道側の写真。奥が受付事務所で、ここでヘルメットを借りて進む。右手の展望台から、ランプの宿が見える。

    「聖域の岬」までやって来た。これは帰り道側の写真。奥が受付事務所で、ここでヘルメットを借りて進む。右手の展望台から、ランプの宿が見える。

  • 展望台から眺める「ランプの宿」。プールまであるとは知らなかった。最近では、日本人よりも外国の富裕層に大変人気があるそうで、現在2月いっぱいまでほぼ満室だそうです。

    展望台から眺める「ランプの宿」。プールまであるとは知らなかった。最近では、日本人よりも外国の富裕層に大変人気があるそうで、現在2月いっぱいまでほぼ満室だそうです。

  • 「青の洞窟」へ進む途中の海の景色。

    「青の洞窟」へ進む途中の海の景色。

  • 急な坂を下っていく。

    急な坂を下っていく。

  • 「青の洞窟」の入り口。

    「青の洞窟」の入り口。

  • 中に入ると、こんな景色。右手が洞窟。

    中に入ると、こんな景色。右手が洞窟。

  • これが洞窟。カブリや浄土ヶ浜で小船に乗って見たものとは大違い。

    これが洞窟。カブリや浄土ヶ浜で小船に乗って見たものとは大違い。

  • 最後の観光ポイントは、見附島。最後の最後に皆さんで海岸を散歩して、貝殻拾いを楽しんだ。<br />

    最後の観光ポイントは、見附島。最後の最後に皆さんで海岸を散歩して、貝殻拾いを楽しんだ。

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