地中海と砂漠のオアシス8日間①

2023/11/18 - 2023/11/25

コロナ収束後2度目の旅行はチュニジアへ
特別行きたいと思っていた国ではないのですが、自然に触れたい！アザーンが聞きたい！と選んだのはチュニジア
利用したのはＴ物語「地中海と砂漠のオアシス　チュニジア8日間」
参加者１３名。添乗員N田さんは、明るく、とてもチャーミング。
申込時には日程に無かった「バルドー博物館」にも訪れることができ、思いの外楽しい旅行となりました。

エリア チュニス(チュニジア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

今回のツアーは、上図の都市を巡ります。

11月18日
関空発（ＥＫ３１７便）２３：３０発でドバイへ
搭乗手続きで渡されたラウンジチケットは、「ＫＩＸノースラウンジ」ん…サクララウンジじゃないの？
機種はＢ777-300と知っていたのですが、古い！旧型の旧型？
空腹なので、お寿司を頂き、爆睡（ただ、微妙にフルフラットじゃない）
ドバイ到着後、Ｂゲートのラウンジへ。

やっと、Ｃクラスのゴージャス感を堪能できました。
広い！食事の種類も豊富。
ここで、まったり。
気分上々↑↑（ＥＫ７４７便）８：４０発でチュニスへ

Ｂ700-200ながら、Ｃクラス感漂っています。
わーい！タブレットもある～左側に小さな冷蔵庫（？）も
日本発の飛行機は何だったのか…
モニターは、ちゃんと日本語対応もしていたので、スターウォーズシリーズを見ながら、思いはチュニジアへ

チュニジア上空。

チュニス到着後、ザグアンへ
昨日の大阪の最高気温が１０℃。ヒートテック着用のままなので、Ｔシャツ一枚でも汗ばむ程の暖かさ

ザグアンの水道橋
２世紀に造られた全長１３２㎞の水路。２０００年近くを経て、この姿で残っているのが凄い！
ザクアン山からカルタゴへ水を送るために造られたもの。
古代の人の叡智もさながら、労働に携わった人々のすごさを感じます。

本日の宿泊は、「ラ・カスバ・ケロアン」

食事の後、添乗員のN田さんが「素敵なお部屋があるんですよ～」と連れて行って下さったのが、ここ
プールの右手奥
おお～幻想的なお部屋です。こんな所があったなんて…

この雰囲気をたっぷり味わった後、熱いお湯のお風呂に入り、荷物のパッキングもせず、午後９時には寝てしまいました。