福岡二泊三日の旅③　　二日目は北九州の成人式ともつ焼きうどんに若戸大橋レトロ

2023/01/08 - 2023/01/08

今年1月の福岡の旅、一応旅行記が①から④まであって
①と④しか書いてないので気まぐれに③を上げました。
来年になる前に②も上げたいとは思っているので
その暁には心優しいお方に見ていただけると少し喜びます。

エリア 小倉・北九州市中心部(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0

二日め、起きました。そしてすぐ外出。

西に居る事を感じる遅い夜明け、
博多のホテル前、朝焼けの空。

本日は成人の日
暗いうちから美容室に晴れ着の若者が。

まずはウエストで腹ごしらえ。
昨日の夜あんなに食べたのに。

丸得うどん ￥590

お店の人がうどんを運んできてテーブルに置く時に
肉無しのメニューなのに間違えて入れてしまった事に気付く。

「お値段はそのままでいいので嫌いでなければ食べてください……」
って、嫌いな訳が無かろう。
ナイスミステイク！ありがたく頂きますよ。

食後、いつも「台北みたい」と思う街並みから、

バスで、

トコトコ北九州へ。

バス下車、小倉では振袖のお嬢さん等、

これから成人式に出席するであろう若者が多数。
あの青年はクリーニングの札が付いたまま。

あまり詳しい事は言えないのですが、

これから北九州市の成人式に参加される方々です。

撮影許可も投稿の許可も当時頂きましたが一応。

みなさんご自身の好きな格好をしているだけで
「荒れた成人式」という訳ではないです。
とても良い子達ばかりでした。
君達の未来に幸多からん事を。

これは振袖のお嬢さん方とお揃いで
お着物を着ているわんこ。
人間と違って全然こっちを向いてくれない。

モノレール移動

旦過市場へ

火事前に行ったおでん屋さんは無事だったのかどうか

日曜日は休みが多い

空いてるお店もあり

火事で閉店となったお店もあるものの、

クラウドファンディングで頑張るお店も。

おでん屋さんは無事でした（けど定休日）

小倉駅方面に少し歩いて別のアーケード商店街

魚町銀天街からの「焼きうどん発祥の地」島町食道街へ。
商店街がたくさんあって歩いてて楽しい。

「焼きうどん」の幟の立っているお店へ。

グリーンオニオン
喫茶店の様な外観、メニューは居酒屋寄り。

「マキ　FINAL　LIVE」の写真。

どうもこのマキさんが店主のご様子。

カウンターの大皿がまた美味しそう。

小倉のソウルフード　もつ焼きうどん

これも小倉名物の鯖のぬか炊き

あまりに美味しそうで単品で追加したら、

濃いめの味付けなので
お酒飲まないならご飯があった方がいいでしょう、と
ご飯が出てきた。

店主さんが「こっちが勝手に出したから」と
お会計時にご飯分のお金を受け取って貰えず
結局「大した額じゃないけどこの分誰かに良い事してあげて！」
と言われてご好意に甘えました。

それから約一年経過、ご好意に甘えっぱなしで
未だ誰にも何も良い事はしていない私であります。

毎回見るたびに「『シロセ』じゃないのか！」と思う、
小倉の名店　ベーカリー シロヤ

五年に一度くらい、一緒に旅をする
元ギャルの従姉妹が住んでる街、戸畑。
現在まだその「五年に一度」が来てないので
今回は特に「戸畑に来たよ」などの報告はせず、通過。

最近は家にテレビの無いお家も結構あると思うのですが
富良野でマダム達に「ウチにはテレビが無い」と言ったら
かなりの確率でお金がない人と思われたし
「タモリ知ってる？」と聞かれる等、
主にテレビに出ている人に疎いと思われた。

そう聞かれた時は否定するのが面倒なので
「えっ、『タモリ』？タモリってなんですか？」
とかサービスで答えておきます。
人を見てプライベートな事は大概適当に答えます。
適当に答えているので毎回答えが違います。
私はそういう人間です。

まあ、それはさておき、
テレビが無くてもテレビ番組は
配信で見てるんですけど、

福岡の情報は毎週
主にテレビ西日本の『なんしようと？』で得ております。

その『なんしようと？』で見たばかりの場所

戸畑と対岸の若松を結ぶ若戸大橋と市営の若戸渡船。
100円で船に乗り、

戸畑から若松へ。

レトロ地区

『門司港レトロ』のこじんまりVer.
門司より私は好きかも。

JR若松駅

福岡市の地下鉄の様な車内……

床のQRコード風の模様がDENCHAになってる。

折尾駅で乗り換え

折尾駅と言えばかしわめしの駅弁

駅中、東築軒のお店の方でうどんも食べたい
どっちにしよう……

座右の銘「迷ったら両方」である。
まずはごぼ天うどん

博多に戻って、

ホテルで、

かしわめしを食べました。

シロヤのパンも。

三日めの旅行記はもうあります↓↓↓↓
福岡二泊三日の旅④　　☆猫の島相島からまた新幹線で帰京☆
https://4travel.jp/travelogue/11806690