2023/11/01 - 2023/11/01
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アザゼルさん
ドバイで乗り継ぎ時に外に出たら何かいいことあるんだろうかと、乗り継ぎ時間が高い航空券を片道買ってみた。
朝7時にドバイ着、夜の3時近くにドバイ発。18時間もあるがな。
ということで以下をまとめていこうと思います。
・ドバイ空港からの出方・戻り方
・ドバイ空港からどこまで行けるか
・空港で時間が余ったら何ができるのか
【結論】結構色んな所に簡単に行けるけど暑さにやられる
今回やらかしたのは…
・電車で寝過ごして終点まで行ってしまった
・SIMカードいらないのに事前に買ってしまった
・11月だからと昼間の暑さを舐めプしていた
・円安に涙する
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
【朝7時、ドバイ空港に降り立つ】
ロンドンから日本に帰る帰ると言いながら全然航空券を買わない私の様子を見た友人たちが「お前日本に帰る気ないだろう」とツッコミを入れ始めたのは10月上旬。
ないよ。
とはいえ仕事の都合で11月には日本に帰らねばならん。
ただ帰るのもなんかあれだしな。
別にANAとかJALで直通で帰ってもいいけど、最後になごりを惜しみたい。日本に帰りたくない。
2023年10月時点で、ウクライナ、ロシアそしてイスラエルの上空を民間の飛行機が飛べなくなっているため、トルコの上空を通過して日本に帰ることになる。
トルコには10月に行ったので、別のところに行きたい。
ヨーロッパ~日本便でサービスが良く値段も高くない所といえば…?
そうです、われらが(?)エミレーツ航空です。UAE(アラブ首長国連邦)の都市ドバイがホームグラウンド。
気に入っているので、私も既に何度も使っております。
が、何度も使ったことがあるわりに空港から出たことがない。
これは…ドバイを探索するいいチャンスなのでは?
調べてみたところ、UAEは日本パスポート保持者はビザ不要、出入国も面倒くさい手続きはなし、英語が通じるしネットも快適とのこと。
これは…行くしかあるまい!
ということで降り立った。朝の7時に。
前日は夕方4時まで仕事をしていて、そこから一緒に住んでいた友人とハグしてお別れしてロンドンのガトウィック空港から飛行機に飛び乗った。
日本に帰るのが嫌すぎて機内で吐いてしまったりして(乗務員さんに掃除してもらった、ごめんね)、機内でほとんど眠れなかったため、到着時には既にネムネム。
スマホとタブレットには電子版地球の歩き方ドバイを入れ、準備は万端である。眠気以外は。
さて今回の航空券は成田行きなので預け入れ荷物はドバイで受け取らずにそのままドバイの入国ゲートに向かう。
さすが出稼ぎ労働者の多い国。入国ゲートは既に長蛇の列!
とはいえスイスイ進むのでそこまで待ったわけではなく、しかも空港の無料wifiも快適で待つのは苦ではない。
入国審査はとても簡単で、「Welcome to Dubai」との歓迎と共に1GB分のSIMカードをもらえた!すごい!
実はいつも入国前にeSIMを自分のスマホ用に購入しているので、今回このSIMカードは使わなかったのだが、これを知っていれば買わずに済んだのにというところ。
1GBなら、1日地図を使いまくってちょうど使い倒す量ではなかろうか。
なお、私がいつも使うeSIMはNomadというブランド。ドバイの1GBは5米ドルだった。今が円安だから750円といったところか。
さすがドバイ、外国旅行者にこんなもの配るとは経済的な余裕が垣間見える。
さて、入国したらそのまま左手にある薬局の裏にこっそりオフィスを構えている荷物預け所に向かう。
実は、エミレーツ航空の日本~ロンドン便、コロナ前と後で手荷物のルールが変わったようだ。
以前は手荷物の大きさや重さに関して、自分のスタイルが制限にひっかかるようなルールはなかった。だが、今回航空券購入時にWEBサイトで確認したら「手荷物1つにつき7キロまで」という制限がついていた。
ロンドンのガトウィック空港のカウンターで相談したところ「預け入れ荷物は2個合計30キロまで。あなたの荷物は超過してしまうけどなんとかしますから、とにかく手荷物を軽くしてくれ」とのこと。
ん????
今までその逆だったのだが????
それまでは「スーツケースの上限を超えるな、あまった分は手荷物に入れてくれ」って感じだったのに。仕方なく手荷物2つのうち1つをスーツケースと一緒に預け入れることに。
そんな感じでanelloのバッグ&ポシェットしか持っていない状態なのだが、そのanelloのバッグの背中にかける”背掛けひも”の部分がブチっといってしまい、こんなところにきて背負えなくなってしまったのである。荷物入れすぎた。
赤ちゃんみたいに抱っこして持ち歩くわけにもいかないので、観光している時間だけ預けてもらうことにした。
料金は12時間で20ディルハムとのこと。円安のせいで1ディルハム40円なのでこれだけで8,000円だよ、悲しいね。
ポシェット一つで身軽になり、まずは街中に出てみよう。地下鉄(ドバイ・メトロ)の駅に向かう。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
-
【ドバイの地下鉄】
空港のメトロの駅はさっぱりしていて清潔感、混む様子も治安が悪い様子も全くない。素晴らしい。
地下鉄は回数券や一日券を券売機で買えるらしい。
今回は考えるのが面倒くさかったのと、とにかく眠かったので一日乗り放題の件を買った。この数時間後、この一日券は空港に到着して必要なくなり、途中ですれ違った韓国系の女の子に「一日券あげるよ」と譲ってあげることになる。
ドバイメトロはメイン路線が3つほどしかなくわかりやすいので、寝過ごしたりさえしなければ乗り越すこともなさそう。
なお、ドバイメトロでは本来居眠りは禁じられている行為らしく、車内には「居眠り禁止」の張り紙がある。そういわれても眠い時は眠いのだよ。ヒトの一次欲求舐めんな。
メトロは女性専用車が車両の後方にあり、女性のほとんどがそっちに乗るので私も乗る。たまに出稼ぎできたばかりと思わしきインド人男性(ドバイには本当にインド人が多い)がうっかり間違えて女性専用車に乗り、「ここは男性が入ると罰金なのよ」と注意され慌てて出ていく様子を2回ほど見かけた。
ちなみに先頭車両にはVIPのみが乗車できる空間があり、うっかり間違えて私が乗車してしまった時は特に何も言われなかった。そこにはよく見かける、石油王子みたいなあの白装束の服("トーブ"という)の殿方たちがお乗り遊ばされていた。
という感じで、お察しの通り出稼ぎが多い=外国人が多いので、公用語はアラブ語ではあるがほとんどの人間は見知らぬ人間と話すときには英語を話しているようだ。旅行者がドバイを旅行しやすいと感じる点はこの辺にあるのかもしれない。
逆に、日本に来る外国人旅行者が「日本は治安も天気も交通事情もいいので旅行しやすいと勘違いしてしまうが、言語で詰む」とよく話しているので、インバウンドインバウンド言うならまずやっぱり言語なんだな、とふと思ったりもする。
さて、まずはスーク巡りじゃ!
適当な駅で地下鉄を出る。暑い!まだ朝で市場に店もそれほど出ていないというのに既に日差しの強いこと強いこと!11月だというのに。夏場だったらどうなっていたんだろう。
刺すような日差しを避けるためだと思われる幕が建物の間に張り巡らされていた。
なんだか一気にアラブな気分。 -
【スーク巡り】
スーク soukとは市場のこと。スパイススークやゴールドスークなど、特色のある市場が似たような場所に固まっているので、暑さに気をつけつつ歩いて廻ることにする。
駅から一番近いスークを通り、そこからまた別のスークへ。
朝だからかまだそんなに開いていない様子。 -
こちらはスパイススークの様子。
中東のお店あるある、めちゃくちゃ観光客に話しかけてくる。
「ジャパニーズ?」と聞いてくるあたり、さすが見る目があるというべきか。
エジプトのスークでは日本人観光客が減り、「チャイニーズ?」と聞かれることが多く、トルコのお土産屋さんでは「カザフスタン?」といつも声をかけられ、そのたびに「グーテンターク(ドイツ語で"こんにちは"の意味)」とか適当な返事を返してしまう。
どう見て私ドイツ人じゃないのに。ドバイ オールド スーク (テキスタイル スーク) 市場
-
【外国のパチモンあるある】
趣味の話。
海外の市場でこっそり集めているものがある。
といってもモノを増やすのは好きではないので、データ上で集めるのだが。
それがこれ。
「日本の漫画・アニメの二次創作絵を堂々と公式みたいに使っているグッズの写真」を集めているのである。
説明しよう。
二次創作とは、公式ではなく一介のファンが趣味で作る産物である。著作権の問題もあり、決して公式と二次創作は混ぜてはならないとされている。混ぜるな危険。
だが、日本から一歩出てしまえば、その理屈は通用しない。
例えばロンドンではコミコンComiConと呼ばれるアニメや漫画のイベントがあり、毎年世界中から多くのファンが何万人と詰めかける。日本で言う有明アリーナみたいなところで、公式とファンの二次創作とが、さも問題がないように同じ空間で展示・売買されているのだ。
簡単に言うと、少年ジャンプの集英社のブースの向かいのブースで、ハチマキまいた小太りのオタク君が同じ漫画の自分が作ったグッズを販売している感じだ。
私も昔、遊戯王のキャラクターの声を担当しているアメリカの声優さんたちと握手するために並んだことがあったのだが、その近くでファンの人たちのグッズが平然と売られていたので、びっくりした。
そう、海外の人たちには「日本の漫画・アニメのグッズは、公式から出ているものなのか二次創作なのかラインがわかりづらい」のである。
だからおもちゃ屋さんや市場に行くと「えっ、これファンが作った二次創作グッズじゃん」と明らかにわかるような商品が堂々と売られていることがある。その写真を撮るのが私のささやかな趣味だ。
この写真もそう。スパイススークの隣で売られていた、遊戯王カード。カード自体は本物だが、パッケージが二次創作で、公式のものではない。
そういわれても知っている人にしかわからないことでしょう。
そう、この趣味は高度な知識とテクニックが必要なのである(?)
このドバイのスークもなかなかの豊作で、他にもポケモン、NARUTOなどのメジャーどころの非公式グッズをあちらこちらで見かけた。ドバイ オールド スーク (テキスタイル スーク) 市場
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【ドバイのゴールドスーク】
ドバイといえば…お金持ち!
そのお金持ちたちが集結する?スークがこのゴールドスーク!
金製品がこれでもかこれでもかとばかりに店頭にならぶ。
そのどれもがセンスがよく美しく、ウィンドウショッピングだけでも楽しくなってしまう。
そうすると気が大きくなり、「まあ数万円のものなら1個くらいかってもいいかな」と考え始め、気が付いたらお店の中に足を踏み入れている。
今回、欲しいと思えるブレスレットがあったのだが円安のせいで予算を超えてしまい、あえなくギブアップ。
商品には値札がついていないので、交渉次第のようだ。
お店の人も、最初に提示した金額からだいぶ下げてくれたし、こちらも本気で買いたいと思っていたのだが、円安になる前の金額と比較するとどうしても購買意欲がわかず、あきらめてしまった。ゴールド スーク 市場
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【旧市街に行ってみよう】
スークを抜ける10時半には既に気温が30度過ぎに達していた。
この日の最高気温は35度。
暑い。
途中のコンビニで水を買う。めっちゃ安い。インド人向けの食堂が何件かあり、どれもこれも安い。
なるほど、出稼ぎ労働者向けの空間に出てしまえば、安いものが買えるんだなと察し。
地下鉄で旧市街に向かう。旧市街はバスタキヤ Bastakiya と呼ばれ、古いドバイの街並みを再現しており、今はおしゃれなカフェがあったり、アーティストのギャラリーとしても利用されたりしているという。
駅から20分ほど歩く。暑い。太陽光線にやられて下を向いてゾンビのように歩いていると、道路のあちこちにピンクチラシが散らばっていた。こらこら。ここはイスラム教の国ではなかったのか。
運賃が安いと言われているバスにも乗ろうかと思ったが、バスは労働者向けなのでお勧めされていないとのこと。あと数十分に1本という頻度で使いにくかったので駅から旧市街まで最後まで歩いた。 -
【旧市街 バスタキヤ】
旧市街はゆったりしていて、過ごしやすい。
実際に人が住んでいるわけではないので、ヨーロッパの旧市街と違う雰囲気。旧市街というより「屋外博物館」といった方が正しいのかもしれない。
雰囲気のよいカフェやレストラン、ギャラリーが並んでいるが混んでいるわけでもなく、時間がゆるやかに流れている。ギンギラギンの日差しにも耐えられるブーゲンビリアで建物が飾られ、とってもかわいい。
カフェに入ってもいいんだけど、円安のせいで何でも高く見える。
ああ…さっきのインド人向けの食堂で何でもいいから口に入れておくのだった。
そういえば私食べ物持ってたわ。
私がロンドンを離れる直前になぜか友人がバゲットを渡してくれたので、それをまだポシェットの中に入れていた。適当なベンチを見つけてつぶれたバケットにかじりつく。おいしい。アル ファヒディ歴史地区 (バスタキヤ地区) 旧市街・古い町並み
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【旧市街バスタキヤの博物館】
旧市街バスタキヤの中にある建物は基本的に無料で入場することができる。
中には、扉が閉まっているので、勇気を出して自分で開けなければならないギャラリーもあるが、入ったところで「いらっしゃいませー!入場料をお支払いください!」なんてことにはならないので、安心して扉を開けてほしい。アル ファヒディ歴史地区 (バスタキヤ地区) 旧市街・古い町並み
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この辺なんかアラブっぽい。
アル ファヒディ歴史地区 (バスタキヤ地区) 旧市街・古い町並み
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猫もおる
アル ファヒディ歴史地区 (バスタキヤ地区) 旧市街・古い町並み
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【冷房を求めショッピングセンターへ】
時計の針が真上を指す頃、ついに気温が35度に達したとスマートウォッチが教えてくれた。
マズい。暑さと眠さとが相まってめっちゃ疲れてきた。とりあえず涼しいところに行きたい。
ドバイといえばショッピング。ドバイのショッピングと言ったらドバイモールが有名。地下鉄の駅からチューブみたいな廊下を通り抜けてこのドバイモールに向かう。
チューブを抜けてモールの中心街に向かえば一番目立つところにドーンと店を構えるのが我らが紀伊国屋書店。
日本の文房具は世界的に有名なので、こういうお店が海外に展開しているのは地味にうれしい。紀伊國屋書店(ドバイモール店) 専門店
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さすが紀伊国屋。最新のフィギュアも置いてある。
こういうものが欲しくなったファンの人たちが日本に観光に来るんだろうな。紀伊國屋書店(ドバイモール店) 専門店
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【ドバイモールの水族館】
ドバイモールは買い物天国。世界中の有名ブランドが、高価なものから庶民向けのものまでお店がそろっている。
円安に苦しむ私には無縁のものである。
このショッピングセンターには水族館もある。ショッピングセンターの通路から水族館の一部を覗くことができる。
この写真は、水族館に入った来館者が、専用の装備を身に着け水中ケージの中に入り、サメも闊歩する水槽の中で餌やり体験をしているところである。
悠々自適に泳ぎ回る魚様に、狭いケージから餌を差し上げる人類。
シュールだ。ドバイ水族館 & 水中動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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私が好きなアメリカのブランド Anthropologie もショッピングセンターの中にあった。このピアス欲しかった。
疲れが頂点に達したのだが椅子がない。コロナ禍前は買い物に疲れた客のために、お昼寝する卵型のソファが有料で貸し出されていたそうだが、現在はない模様。 -
【ブルジュハリファ】
世界で一番高いビル。このドバイモールと地下鉄の駅をつなぐチューブから見えるのだが、近すぎて足元からだとよく見えない。
建物の背が高すぎると、逆に灯台の下暗しというヤツで、自分が有名な建物の近くにまで来ていることに気づかない。バージュ ハリファ / ドバイ モール駅 駅
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【うっかり地下鉄で寝過ごす】
夕ご飯を食べることにする。ショッピングセンターは高すぎるので、地元民が行くような小さなショッピングセンターのフードコートに地下鉄で向かう。
フードコートでは日本人らしきサラリーマンを何人か見かけた。
台湾料理を食べていたら、ロンドンで1年前に一緒に暮らしていた友人からメッセージが。「ガンが見つかった」というショッキングな連絡だったので、ご飯の味がわからなくなってしまった。
まだ夕方の6時だったので、フライトの夜中の3時までまだ時間があったのだが、とにかく眠たかった。もう空港で寝よう。
地下鉄に乗る。そのまま眠りこけて寝過ごして最後の駅にまで行ってしまった。
途中、写真フレームを模した巨大建造物をパシャリ。ギネスにも載っている、世界最大サイズの写真フレームなのだそうだ。
駅から10分ちょっと歩く距離らしく、暑い中歩く元気はもう、ない。ドバイフレーム 建造物
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空港駅に到着。
前述の通り、ここで話しかけてきた女の子に一日乗車券をあげた。
預けた荷物を受け取り、サクッと出国手続きを済ます。
「出国の8時間前だけど、出国ゲートをくぐってよいのか?」というチェックが入ったが、問題なかった。
とにかく汗を洗い流して寝たいのだ。
空港のシャワールームと睡眠室を利用することにした。
シャワールームはいくつかあるらしく、有料と無料とがあるらしい。無料のシャワールームを、ネット掲示板の情報を頼りに空港中探し回ったが見つからない。
仕方なく有料のシャワールームへ。20分で4,000円くらい。
高ッ
だが背に腹は代えられぬ…
シャワー自体は清潔かつ快適で、タオルやシャンプー&コンディショナーなどのアメニティもついていた。20分を超過したので「まだ髪乾かしてないんだけど、ドライヤー使ってもいい?」と聞いたら「全然いいよ」とのこと。20分超過しても課金されないのはありがたかった。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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そしてそのまま仮眠室で4時間ほど休む。個室のベッドルームではなく、ポッドと呼ばれる卵型の空間に自分で内側からシャッターを下ろして眠る模様。
飽くまでポッドなので、周りの人がしゃべっていると声が聞こえてくるのが難だが快適に眠れた。
4時間8,000円ほど。米ドルでの支払いが可能。
ドバイ空港は床に寝転がれるスペースもあるし、眠れる椅子も多くあるのが、常に人がいて自分の場所を確保できるとは限らないので、ぐっすり眠りたいときはまたこちらを利用したい。
こうして成田にまで旅立ち、現在に至る。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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【ドバイの乗り継ぎ出国まとめ】
・ドバイの出国&入国は少し時間がかかるが手続き自体は簡単。ビザも必要なし
・どんなに急いでいても4時間は欲しい
・ドバイ空港からすぐに地下鉄で市内にまで出られるので便利
・空港の外で荷物も預けられる
・SIMカードを無料でもらえるので事前購入の必要なし。ただしSIMカード交換のためSIMスロットをあけられる&抜いたカードをなくさないようにしておくこと
・ショッピングに力を入れているためお金があれば楽しめる街という印象、文化的なものは旧市街や博物館へ
・英語が通じる。移民が多い
・物価は高めだが、移民御用達のお店は安い
・移民が多いため世界各国の料理が簡単に食べられる
・治安良好。女性一人でも安心
・11月でも35度、日差しは強烈。日焼け防止、暑さ対策必須。昼間外にいるのは観光客だけ
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