4年ぶりの香港で歩いて歩いて3つの願いを叶える旅！4日目午前の部！ずっと行きたかった茶果嶺の榮華冰室へ！& wellcom西寶城店

2023/11/13 - 2023/11/17

台湾の次はいよいよ香港！と思っていた我が家は、ワールド・オブ・ウィナーズキャンペーンにハズれて、今年の香港行きを半ば諦めていました。
でも、やっぱり行きたいんです。
それで、とうとう11月の香港行き航空券をGET！

今回の香港行きの目的は～？
香港に行けるようになったら、叶えたいと願っていた事があるのですよ。

★ この4年間の間、私を救ってくれたハンドメイドの香港作品を香港に連れていって、写真を撮りたい。
★ 香港柄の生地を現地香港で調達したい。
★ そして、とうとう来年、再開発が決まった古い小さな村を今の内に訪れたい。

この3つの願いを叶えようと決めて、あとはアテもなく香港を歩くことにしました。

今回も旅の相棒はオットです。
一緒に旅をしてくれること、
そして、何の制限もなく香港に来れる様になった日常に本当に感謝、感謝です。

相変わらず出没するのはローカルなところばかりです。

4日目の午前は、可愛いと密かに話題のwellcomeに行って、その後はずっと行きたいと思っていた茶果嶺へ。
とうとう再開発が決まった古い小さな村を訪れます。
ここは、行くなら今のうちです！

どうぞ、ご覧ください～。

11月13日　
CX589 FUKIUOKA-HONG KONG
11月17日　
CX588 HONG KONG-FUKUOKA

HOTEL　　
HOTEL JEN BY SHANGRI-LA

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

香港4日目の朝～

今日も朝の定点観測！
窓からハーバーの景色を確認です。

今日も晴れてます。
旅行中に雨に降られることはなかったですね。

Jen Hong Kong by Shangri-La ホテル

この窓から、バスや的士など、色々な乗り物が走ってるのが見えるのも、香港乗り物funには嬉しいviewなんです！

ワタシ←香港乗り物ファン

ホラ！ジッと待ってるとトラムだって見えるんですよ！

4日目まで朝食はずっとホテル2Fの馬來一菜館cafe Malaccaでいただきました。

今日はチキンスープのヌードル。
あっさりした優しい味で美味しかったです。

今までは、出来るだけ色々なお店に行ってみたくて、朝食も外に食べに出掛けていたんですが、それだと気忙しさが1日中続くなんて事があったかも？

朝食くらいはホテルでいただいて、朝はゆっくりとした方が今のワタシとオットにはあってるかなーなんて思いました。

だってその後の街歩きは、いつも怒涛ですから。

馬來一菜館 アジア料理

さて、私だけちょっと街歩き＆ほんのちょっと買い物。

この風景。香港だわーって思う。

道路標識の「LOOK RIGHT 望右 」好きなんです。

そう！そう！そう！
4トラたまさんがステキなbag作られてました！
たまさんのbagは「LOOK LEFT望左」の方ですね！

ワタシ、これが欲しい～！

たまさんの望左bagの旅行記はコチラ↓
https://4travel.jp/travelogue/11848555

質屋さんの入り口もイイ感じ。

「押」の看板がね、the Hong Kongで大好きなんですよー！

で、好きすぎて、こんなの作っちゃいました！

スマホポーチです　(by taroトラベル)

でも、香港に持ってくるの忘れたー！(^_^;)

3日目の旅行記で、サムスイポーで買った生地を紅白藍の袋に入れて、機内預けにしたって書いたんですが、この時に紅白藍袋買いました。

で、ホントは前日に赤の方買っておいたら、いくらなんでもデカすぎて買い直しに来たという、、、。

で、その後に向かったのは西寶城です。
ローカル一色の石塘咀の街の中で、寶翠園という一際目立つマンション群の中にあるショッピングモールです。

(写真、4年前に撮ったものです)

寶翠園 ショッピングセンター

香港、こういうモールの中は11時openのお店が多いんで、午前中まだガラーンとしてます。

でも、飲食店、スーパーなどは開いてます。

そういう事なんで、すいてるうちに！と思ってやってきたのが香港のスーパーwellcomです。

ここ西寶城のwellcom、可愛いくて綺麗で広いから行ってみて！とSNSでフォローさせていただいてる方からお薦めしてもらいました。

ほんと！カラフル！で綺麗！

カート置き場、ステキ！！

店内、どこまで繋がってるの？と思うほど広いです。

そんな中、紅Aかなー？
赤のランプシェードが随所に下げられてて、嬉しくなっちゃう！

で、壁すべてに香港らしいペインティングがほどこされてるの。

でもね、肉を捌いてるとこが丸見えだったり

魚が生け簀でバシャバシャ泳いでるとこなんか、スーパーなのにちょっとだけ街市の雰囲気が感じられるんですよね！

丸い柱、可愛い。

冷蔵ショーケースも手抜きなしよ！

ここは可愛いのと、陳列もキチンとして美しいなって思ったコーナー。
お菓子の袋がきっちり綺麗に色分けされて整頓されてますね。

2つ買うと2個目は半額だって。

でもパンの棚は、Gardenのパンがひっくり返ってました。全部！

見てるのが楽しくて、結局買いものしたのはチキンパウダーだけになっちゃいました(^_^;)

では、今日のメインの場所へ向かいます。

MTR港島ラインでまずは北角へ。
北角からは将軍澳ラインに乗り換えました。

ところで、香港のMTRに乗ると見かけますよね！
優先座！

でね、こんなbagも作りましたー！(しつこい？)

これはASAKO KASAHARAさんのオンライン教室の課題として作ったもの。
名前は「香港優先座bag」

この仔もいつか香港に連れてきてやりたいのです。

それはさて置き、列車を降りたのは油塘(ヤウトン)です。

ここから向かうのは茶果嶺。
約400年ほど続く小さな古い村です。

香港も古い村のブームがちょっとあって、好きな人にはたまらないところだと。

ずっと行きたい、行きたいと思ってたけど、場所的に散策コースから離れているから後回しになってたんですね。

某有名香港迷さんによると観塘(クントン)からミニバスで楽にいけるって事でしたが、オットがミニバス飛ばすから恐い、、ってことで油塘から歩いて行く事にしました。

歩いて18分くらいかかるらしいです。
BSTVの迷宮グルメ 異郷の駅前食堂で、ヒロシがここから歩いて行っていたと聞いたので、私達でも歩けるだろうと。

でも、村に続く大通りがずーっと工事中で、途中から歩行者用の通路が全くなくなってしまったんです。

で、迂回します。

写真、日本で言ったら押しボタン式信号。
手をサッとかざすだけ。

公園の中を通って、、
でもどんどん大回りになっていくのですよ。

香港島に繋がる海底トンネルが見えた時は、えー？この道行けんでしょ～！！？？と思いました。

こんな事なら、クントンからミニバスに乗れば良かった、、。

結局海底トンネルの手前あたりで、迂回路は更にぐるっと大回りして、またなんだかんだしてから天后廟が見えてきました。

どうやら茶果嶺に着いたようです。

ちょうど廟の中に、若い人達がパタパタっと入って行くのが見えたので、我が家も入ってみることに。

ぐるぐるのお線香がいっぱい！
そして、先程の若者達が何かの準備をしているようでした。

厳かな雰囲気なのとお邪魔になりそうなんで、ちょっとだけお参りして退散する事にします。

道なりに歩いて行くと、古い民家がポツポツと現れてきました。

公民館みたいなところもあります。

ドラゴンボートフェスティバルの船じゃないです？
おおー、長い！
初めて実物見ました。

これで競技に出場したんですかー！

ここまでは、広い公道を歩きながら目にした光景です。

この塀の向こう側、村の中に入ってみたいんですが、どこから行けるんでしょう？

あ、ここ？

迷わず階段を降りて、村の中へ。

するとね、いきなりこんなディープな世界なんです。

そして、誰もいない細い道。
ここ進入してもいいんでしょうか？

でも、ここがメインストリートみたいです。
恐る恐る歩いて行くと、すごくすごく行きたかった場所が目の前に現れました。

茶果嶺で60年以上営業する「栄華冰室」です。

古い街や古い建物が好きな私にはドストライク！
佇まいが香ばしすぎるやん！

看板といい、信箱と言い、鐵閘といい。
もう、もう、完璧！

店の中を覗くとお客さんが2人いる。

で、私達が入っていくと片方のおじちゃんがヨッコラショって感じで立ち上がる。

あ、おじちゃん、お店の人だったの！

私達は右側の列の1番入り口に近い席に座りました。

そうすればお店をよーく見渡せられますからね！

店員さんはおじちゃんだけなのかな？優しく微笑んで「何にする？」って。

うまく発音できないけど「いんよんちゃー」って頼みました。

そうだ！アレも頼もう！ってことで
「すみません！西多士1つ！」

おじちゃん、私のエセ広東語の注文にニッコリ頷いてくれました。

しばらくすると、先に来ていたお客さんが出て行かれて、店内私達だけに。

それで、気兼ねなく店内の写真を撮る事ができました。

壁に貼られているのは、昔、有名人と一緒に撮ったのかな？色褪せた写真と手書きのメニュー表。

一部書き直されているけれど、ずーっとこの値段でやってるんでしょうね。
冷たい飲み物は15HK$。暖かいのは13HK＄ですよ！
昨日買ったペットボトルのプーアール茶が12HK$。
今の香港の物価を考えたら安すぎです！

おじちゃん！儲けあるの？

使い古された直角の椅子は、古くて懐かしい冰室のデフォルトですよ！
そして、ハートマークがまたまた素敵。

お店の昔の写真や、女優さんの古いポスター。

棚に並べられたランチョンミートの缶詰とか、とにかく何もかもがいい味わいなんです。

しばらくして鴛鴦茶と西多士到着。
何もお願いしてなくても、私達の為にフォークを2本つけてくれました。

おじちゃん本当に優しく微笑んで「日本人？」って。
で、私も「日本人だよ」って。

鴛鴦茶はシロップとかじゃなくて、練乳を使ってるの。下に溜まってるので良くかき混ぜていただきました。
西多士は何も挟まれてないシンプルなもの。
でも、練乳たっぷりで美味しい。

ここで写真を撮ったけど、私は後でしまったーと思いました。
ここの写真は店内と食べ物だけで撮るべきだったなーと。
この店の心地よくてのどかな雰囲気を、そのまま写真に残すのが1番だったなーと猛省したのでした。

お会計して失礼しようと思ったら、おじちゃんスマホで往年の広東語の懐メロを聴いてて夢中！

マイタンお願い！って言ったら、ごめんごめんって感じでお会計してくれました。本当に最後まで優しい。

ご馳走様でした。また、ここに来たいんだけど。

茶果嶺村には、もう一つ古い冰室があるんです。

そこは榮華冰室の斜めすぐ向かい。「開記冰室」。

ここもハシゴして行ってみたかったんだけど、普通の人よりお腹が空かない我が家にはちょっとムリ。

残念だけど写真撮るだけにしました。

今、考えたら無理やり行っておけばよかったのに。

ちょっと街を歩いてみましょう。

このドア素敵。

トンコイ。

この村、とうとう再開発が決まりました。
来年とか、再来年とか。

公営団地かマンションなんかがドーンと立てられ、ショッピングモールとかが出来るんでしょうか？

どうかこれ以上、古くて趣のある小さな村を壊さないで！って思うのは
ただの旅行者のエゴかな。

榮華冰室のおじちゃんの優しい笑顔とか次は見れないのかなぁと思ったら、寂しい気持ちでいっぱいです。

3つ目の願いは叶ったんですけどね、なんだか虚しい気持ちも否めません。

ここに行きたいと思ってる方。
訪れるなら、本当に今のうちですよ。

突き当たりの家で猫さんがいました。

私達が近づいて行ったら、めちゃくちゃ興奮して2匹で暴れまくるんです。

ちょっとゲージが小さすぎてかわいそうかな。外に出たいのかもしれない。

で、で、こんな村で思わぬ光景が。
ポルシェ？

車に詳しいオットに言わせると、ポルシェボクスターっていう車だそうです。

リアウィンドウは割れてるし、フロントガラスのとこに木屑がいっぱい溜まってて、どう見ても捨てられてるとしか思えないです。
誰がこんなところに？村の人？

また広い道に出ると、ミニバス乗り場ありました。

でも、結局また油塘まで歩きます。

迂回せずに行くには、行きに歩いて来た道の向かい側に渡ればよかったって事がこの時分かったんですね。

4日目は写真が多かったので、旅行記を午前、午後とに分けました。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
油塘から次の場所に移動しまーす。

この旅行記へのコメント （6）

• たまさん 2023/12/04 23:09:17

  榮華氷室

  taroさん
  こんばんはー。
  
  再開発前に私も行きたいけど、おじちゃんが優しかったら、なくなったあと悲しくなるのでやめておこうかな( ´艸｀)
  
  望左バッグご紹介ありがとうございます(*'▽')
  にしても、押スマホポーチを持って行かなかったなんて、それ大失敗ですよぉー！
  あのクォリティすごいと思います。
  私の望左バッグ、黄色いラインの真ん中がしわになってるの、
  すごく気になるぅ(;´Д｀)
  
  この日は後半もあるんですね。
  楽しい旅行記終わってほしくないので、小出しにしていただけると助かりますｗ
  
  たま
  

  taroトラベルさん からの返信 2023/12/05 10:55:39

  そうおっしゃらずに、、( ´∀｀)

  たまさん
  こんにちはー！
  
  >
  > 再開発前に私も行きたいけど、おじちゃんが優しかったら、なくなったあと悲しくなるのでやめておこうかな( ´艸｀)
  >
  
  いや、いや、そんな事言わずにいきましょうよぉ！
  とてもいい所でしたよ。
  今のうちですよー！
  
  でもね、おじちゃんが優しかったから、ちょっと色々と思い出すとジーンとくるのはそうかも！
  私が持ってる香港の古い冰室ばかりを紹介してる本に、榮華冰室が載ってるんだけど、大人、子供関係なくお客さんでいっぱいの店の古い写真が載ってるの。昔、教会だった建物を分割して店を開いたとか、お店にはおじちゃんだけでなくておばちゃんもいるって事だったんだけど、行った時はいなくてどうされたのかな？、、、とか。
  なんかいろんなこと思っちゃって、ちょっと涙出てくるんです。
  
  
  > 望左バッグご紹介ありがとうございます(*'▽')
  > にしても、押スマホポーチを持って行かなかったなんて、それ大失敗ですよぉー！
  > あのクォリティすごいと思います。
  
  望左バッグ、あの素敵なバッグは世の中の香港迷さんに知らせなきゃいけないですからね！
  で、押スマホポーチは、こんな時こそ持ってかなくてどーする！？大失敗！て私も思ってます(＞人＜;)
  
  
  > 私の望左バッグ、黄色いラインの真ん中がしわになってるの、
  > すごく気になるぅ(;´Д｀)
  
  なんかね、シワじゃなくて、写真撮った時にたまたま糸が上にくっついてたみたいよ^ ^
  
  旅行記は次でラストかな。
  頑張りますねー。
  
  
  taroトラベル

• Kさん 2023/12/04 20:54:59

  茶果嶺

  taroトラベルさんこんばんは
  香港旅行記を楽しく見させて頂いてます。
  
  私もやっと今度のお正月に香港に行くことを決めました。
  茶果嶺の栄華冰室はずーっと行ってみたい場所でした。
  とても趣きのある冰室ですよね。
  どこからどういくか思案中です。
  
  ハンドメイドの香港柄カバンがどれも可愛くて素敵です。
  たくさん買われた生地からはどんな作品が生まれるのか、とても気になります。
  
  taroさんの香港愛に溢れた旅行記の4日目後半以降も楽しみにしています。
  
  
  K

  taroトラベルさん からの返信 2023/12/04 22:28:27

  RE: 茶果嶺

  Kさん、こんにちは！
  旅行記見てくださり、コメントもありがとうございます！
  
  わー！お正月に香港ですか？新年を香港迎えるんですね！
  いいですねー！羨ましい！
  
  茶果嶺、やっと行ってこれました。
  村自体も趣があるし、榮華冰室は本当におすすめです。
  なんと言っても、店のおじちゃんの優しさと言ったら、、、。
  なんか、今思い出すと涙出そうになります。
  
  もうすぐ再開発になってしまうので、ぜひ今のうちに行ってほしいです。
  小さな村なんで、すぐ廻れてしまうと思います。
  
  買ってきた香港柄の生地で、何を作ろうかなぁと今思案中なんですが
  生地に鋏を入れるのが勿体無くて、まだちょっと取りかかれないでいるんですよー(笑)
  
  Kさん、香港で楽しいお正月を過ごしてきてねー！(^-^)
  
  
  taroトラベル
  
  
  

• あけちさん 2023/12/04 10:45:33

  3つの願い叶いましたね^ ^

  taroトラベルさん　こんにちは
  香港優先座bagもスマホポーチも凄く良いですね～
  ぜひ次回のご旅行で香港の街をバックにお披露目してください！
  
  たまさんの旅行記でLOOK LEFT望左バッグを拝見するまで、あの道路標識を意識して見たことがなかったんです^^;
  でもお陰でそれからは道路渡る度に思い出してニヤニヤしてます^ ^
  
  自分の備忘録的に始めた旅行記ですが、色々な方の旅行記を拝見して、同じ場所へ旅してもその人の見方や感じ方が違って凄く興味深いし、楽しいです！
  
  続きも楽しみにしてますね^ ^

  taroトラベルさん からの返信 2023/12/04 15:54:04

  やっと叶いました！

  あけちさん、こんにちは！
  またまたコメントいただきありがとうございます！(^-^)
  
  > 香港優先座bagもスマホポーチも凄く良いですね?
  > ぜひ次回のご旅行で香港の街をバックにお披露目してください！
  
  ありがとうございます！
  せっかく作ったんだから、次の香港ではしっかり持っていって使いたいと思います。
  
  明智さんがおっしゃるように、本当に人によって見方や感じ方が違いますよね！
  そのおかげで、新しい見方ができるようになって次の旅行が楽しくなる事、私も感じます。
  
  今回は久しぶりの香港で、あっちこっち目が行ってしまいました。
  なんか、私の香港旅行記って偏愛すぎてめちゃ偏ってますよねー！
  それなのに、見てくださって、本当に感謝、感謝です！(^0^)
  
  
  taroトラベル