2023/11/05 - 2023/11/06
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トゥーバーズさん
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この旅行記のスケジュール
2023/11/05
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Varirata national park
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Koiari Water Fall
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Vision city Mega Mall
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Miss Papua New Guinea
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この旅行記スケジュールを元に
4連休で行く弾丸パプアニューギニア。
今回のミッションは
★バードオブパラダイスをハントする
★海で遊んで珊瑚パワーを補充する
★パプアニューギニアでかわいいもの探し
ダイビングもして珊瑚の海でお肌を癒して、
いよいよバードオブパラダイスハントです。
3年前は山に登る準備をしていなかったことと雨上がりのぬかるみに足を取られて見ることができませんでした。
今度こそ!の気持ちで向かいましたが…
色々大変でした!
【行程】
<1>2023/11/2 (THR)
00:10HND ----- 06:45SIN JL033 チエン
Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha ウマイウマスギルバクテー
PSA Pass Centre ケチ
Museum of Ice Cream Singapore オオヨロコビ
Changi lounge カイテキジャ
20:35 SIN---- 05:15 POM PX393 マタチエン
<2>2023/11/3 (FRI) 1st Day
Stop and Shop Express ヒミツデショッピング!
Loloata Island resort ヨウヤクツイタ
<3>2023/11/4 (SAT) 2nd Day
Loloata Island resort ナガメヨシ
Suzie's Bommie オサカナテンゴク
MV PAI II フナヨイ
Loloata Island resort ビミョーケリング
<4>2023/11/5 (SUN) 3rd Day ←イマココ
Loloata Island resort バイバイ!
Varirata national park フウコウメイビ
Vision city mega mall ファッション
16:50POM ----- 20:10 MNL PX10
23:20MNL ----- 04:25 HND JL078
<5>2023/11/6 (MON)
04:50 HND
【参考】2019年のPNG旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11580321
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- ニューギニア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
いよいよ最終日。パプアニューギニアの国鳥「バードオブパラダイス」を探しにいくバードウォッチングに出発です。レセプションに向かってチェックアウトの手続きを終えて、ジェティに向かいます。まだ太陽が昇る前、朝の5時です。
昨晩朝ごはんを食べられない代わりに、ランチボックスを用意してねと頼んでおいたら、サンドウィッチとフルーツ、水のパックを1人1ついただきました。
それと、てっきり鳥の先生が来てくれると思っていたのですが、マリッサさんが同行してくれるんだそうです。ロロアタ アイランド リゾート ホテル
-
船が来ているというので、ジェティを先に進みますが、船らしき影が見えません。
-
待ち合わせに来ていたのは小さなボートでした。ジェティの先から満潮時には沈んでしまうタラップを降りていき、スーツケースを積み込んでボートに乗り込みます。
-
暗い中、リゾートのジェティに向かってボートは進みます。
「バードオブパラダイスいるかな?」
「見れるといいね~、前は見れなかったし」
「あの時とはカメラも違うし、大丈夫だよ」
「そうかな」
「なんでもバリラタは公園の歩道からほんの少し行ったところにいるっていう話だし、今回は靴もちゃんとした靴持ってきてる」
ワンチャンスですが、期待していきましょう! -
さよなら~!ロロアタリゾート、さよならマネージャーさん!
-
出発時は曇りでしたが、ポートモレスビー側のリゾート専用ジェティに着いた時には、少し雨が降ってきました。行きに迎えに来てくれたドライバーさんと再会し、リゾートの送迎車に乗り込みます。
-
市街地を折り返す形で車はバリラタ国立公園に向かいます。
雨が強くなってきて、ますます不安を煽ります。
「こんな雨で大丈夫かな…」
「ずっと降るわけじゃないと思うし。信じましょ」 -
旦那はルートが気になるみたいで、マップ見ながら「?」みたいな顔をしています。
「なんかポートモレスビーまで戻って幹線道路で大回りしていくみたい。手前の道で行くより倍くらい時間かかるよ。公園すぐ北なのに」
「細い道だと通行止めとか不安なんじゃない?ドライバーさんにお任せだよ」
「そうだよね…でもてっきり鳥の先生と待ち合わせだと思ってたのに」
「マリッサさんは海の先生だけど、前に連れていった方とかいるんじゃない?」
「ポイント知ってるのかな?」
「たぶんね」
「公園の方に連絡とって、ガイドの人の連絡先も聞いていたんだよ。ロロアタができるって言ってきたから船の手配もあるから任せたんだけどね…マリッサさんがくるとは思わなかった。心配でさ」 -
ポートモレスビー郊外に来ると、ロードサイドにコンテナが置いてあるのが目立つようになります。
「さっきもあったけど、コンテナいっぱい置いてある」
「ほんとだ」
「ドライバーさん。コンテナ、何に使ってるの?」
「ん、コンテナ?ああ、あれは家だよ」
「え?!家?コンテナに住んでるの?」
「そうだよ」
「暑くないの?」
「窓は開けるからな。簡単に建つからああやって持ってきて加工してるんだ」
なんと聞いてみるとお家なんだそうです。 -
ポートモレスビー市街地を離れて、山間の街道をずっと進みます。
-
山の中にもチラホラとコンテナハウスが。本当に改造して住居にしているみたいです。
-
道がどんどんグネグネになり、アップダウンもキツくなります。気がつけば本格的な山岳地帯に来ていました。
「思った以上に山だね。独特の渓谷美で岩の形とかも面白い」
「国立公園っていうだけのことはあるわね」
「ただ時間かかりすぎだよ。これじゃ着くのは7時まわるんじゃないかな」
「ドライバーさんやマリッサさんは焦って無いみたいだし、大丈夫なんじゃない?」
「雨は小降りになったのはプラスだね」 -
基本、川沿いに道はまっすぐ一本道です。多分ドライバーさんも急いでいたのでしょう。車は結構なスピードで駆け上がっていきます。坂が急になってきて、最後はつづら折れをよっこいしょっ!と上がるような場面も出てきました。
-
だいぶ登って、見るからに「高地」に来た感じになってきました。ポートモレスビーまで30分、ポートモレスビーから30分。約1時間が過ぎています。
-
バリラタ国立公園の入り口ゲートに着いたのは6時30分頃でした。雨は降ったりやんだりですが、今は曇っています。
-
車が止まっても扉が開く気配がありません。
「?」
「呼んでくるわ、ちょっと待ってて」
マリッサさんが外に出て事務所の扉を叩きますが、返事がありません。携帯も先程から山奥すぎて圏外になっています。 -
止まっている間に、少しゲートの周りを撮りました。
入園料はシチズンだと大人5キナ、外国人は大人10キナです。隣の看板にはJICAのロゴも付いていたので、この公園整備には日本がいっちょ噛みしたような気配があります。
少し車から降ろしてもらって、旦那と嫁でヒソヒソ話です。
「これツアー代金返せって話よね」
「ツアーの中身はともかく、公園に入れなかったとなるとねえ…」
しばらくするとマリッサさんが戻ってきます。
「事務所の人がいないの、普段は6時30分には開くのよ?今日閉園とも聞いてないし。電話の繋がるところに行って連絡するわ」
まさかのゲートが開いていない事態です。 -
一度バックして携帯の繋がるところまで戻ることになりました。
公園の手前は開けた尾根道で、景色が綺麗です。 -
少し戻ったところにあるお宅の敷地に、ドライバーさんが車で降りていき、お庭に車を止めて公園管理の方の連絡先を確認します。
「管理人さんが来るまでしばらくかかるので、門の前で待ちましょう」
お家の方と話していたマリッサさんが、番号をメモした後に、そう私たちに伝えます。ドライバーさんも降りてきた緩やかな坂を上がって戻ろうと車を発進させます。 -
ギャルルルル…ズルズルズルズル…ズズー
朝からの細かな雨で濡れている赤土の泥に車のタイヤがスタックしてしまいました。
ドライバーさん全力でアクセル踏みますが、タイヤはズルズルフラフラと空転するばかりです。
「こわっ、ドライバーさん。無茶しない。降りて押すからさ」
旦那が車から降りるとアピールして、断られながらも「いいから押させろ」と車から降りて後ろから車を押し始めます。嫁も一緒に降ります。
(どうするの?車泥にハマっちゃったよ)
(ああ、よくあることだよ。押して抜けなくてもまだやり方はあるんだ。やりたくはないけど)
(なにそれ?どうするの?)
(定番はウェスを入れること。映画だと迷わず男が女の子の車を救うのにジャケットをぬかるみに投げ入れるシーン…知らない?)
(知らない)
(まあ、そんなのやりたくはないけど、こうなるといくらアクセル踏んでもダメだよ)
「よーし、押すぞー」
ドライバーさんに声をかけて旦那がヨイショっと力を入れますが、なかなか車が前に進みません。
マリッサさんや嫁も降りて、みんなで押そうとした時です。 -
イチオシ
お家の方たちが見かねて手を貸してくださいました。3人になればだいぶ馬力も違います。
「ヨイショー!」
段差になっているところを乗り越えて空転していたタイヤがグリップするようになりました。
ジャジャジャジャジャ!
「はは!やった!ありがとう!」
お家の方と笑顔で握手して、車に乗り込んで先を急ぎます。
「お疲れさま!」
「さあ、急がないと。もう時間あまりないよ」
「しかし泥だらけね。酷いわよ」 -
私たちが使っているDIGISELさんは全然通じませんが、ドライバーさんが持っていた丸いタイプの携帯だけ繋がるみたい?
ゲートに戻る途中、先ほどの尾根のあたりでそれを使ってメモした番号にかけて管理人の方とお電話をされています。 -
ゲートに戻ってきました。
あとは管理人さんの到着を待つのみです。 -
待っている間に空を飛んでいった鳥さん。頭が赤い子でした。天気もこれでは写真も期待できないですし、早朝に見れるというバードオブパラダイスを見るには時間がかかりすぎています。
たださっきの車のトラブルをみんなで乗り越えたことで吹っ切れたというか開き直ったというか…金返せモードからはちょっと気持ちが変わって、楽しもうっていう気持ちが強くなりました。 -
しばらく待つと、管理人さんの車がやってきます。
マリッサさんが管理人さんに詰め寄ります。
「開けてよ!ほら。前は6時30分に開いていたのに、なんで今日は閉まってるの?」
「今は繁殖シーズンオフだから通常営業なんだよ。すぐ開けるよ」
そうなのです。バードオブパラダイスが求愛ダンスをする繁殖シーズンは1~6月ごろと言われていて、今は羽飾りもその時期に比べると地味なのです。
しかし、それでもオスの「いつもくる木」とか「止まりやすい木」っていうのがあって、留鳥な以上はその木の前で待っていたらそのうち来るに違いないと私たちは考えていたので、てっきり私たちはマリッサさんがその林まで案内してくれるものだと考えていたのです。 -
ようやくパークのエントランスを超えて、車は園内に入りました。
-
10分ほど走るとメインルックアウトポイントにつきました。時間はおおよそ7時30分。山頂に大きな芝生スペースの広場があります。
ドライバーさんが車を止めて、まずこの広場からスタートです。マリッサさんがルックアップポイントからの見晴らしを紹介してくれました。 -
公園の地図です。ここは左の外れのメインルックアップポイントで、目の前の広場から川に沿って進むコースと。外周をずっと回り込むコースとになっていますが、周回路のトレッキングコースになっているようです。
-
ルックアウトポイントというだけあって景色は雄大です。雲がすぐそこにあって、これが時間と共に流れてきます。いったん雲に覆われるとルックアウトポイントが真っ白な蜘蛛に覆われます。
-
メインルックアウトポイントの柵の端に扉が付いている箇所が一つあって、その先崖ギリギリまで下に降りられる細い道があります。このポイント、ちょうど少し下がった先が飛び出していて左右の枝に囲まれる形で周りを見渡せるのです。
マリッサさんと並んで、周りを見渡します。
「あ!」
「赤い頭の子がいる!」
マリッサさんが指差してくれた先に鳥さんがいます。 -
後で調べると、オトメズグロインコというインコの仲間です。珍しくは無いようですが、パプアニューギニアや周辺国の固有種です。
マリッサさんはOK?って感じで、しばらく周りを見渡してから上にすぐに戻ってしまいましたが、私たちはここのロケーションが鳥待ちにちょうど良いと考えて、しばらくここを見張ることにしました。 -
訝しげな顔で嫁が旦那に耳打ちします。
「ねえ?あのインコの木に、他の鳥がいない?」
「え?どこ?どこのこと?」
「左斜め上のモサッとしてる葉っぱの中」
「えー?」
「わかんない?カメラ貸して」 -
「ほら、ここ」
「……???」
「わかんない?この黄色いのが頭で、枝の方から尻尾が動いてるでしょ」
「言われてみれば、よく気がついたね」
「これって、バードオブパラダイスじゃない?」
「確かに…アカカザリフウチョウの特徴に見えるけど。僕には正直どこかもよくわかんない」
「ちょっと角度変えて狙ってみる」 -
パシャ!
「ほら、これならどう?」
「ピンボケすぎだけど…そんな気もするな。僕にはどこにいるかもよくわからないよ」
「ただこっちからだと枝が被っちゃって、ピントうまく合わない」 -
イチオシ
前の枝から、さらに前の葉っぱにピント移動!
いや!そっちじゃない!
必死になってピント色々合わせてみますが、どーうやっても奥のバードオブパラダイスにピントがパキッと当たりません。 -
「ああ!もう!」
「苦戦してるね。しかし飛んでいかないね」
「やっぱりくる木ってあるんじゃない?シーズンオフらしいからしっぽの飾りは少ないけど」
「そうかもね」
「あのインコがどっか行けばあっちの枝に来てくれそうなのに…もう!」
「そうだねえ…僕にはまだどこかよくわからないけど…あなたの写真では見れたよ」
「え?見えてないの?あそこのオウムの左の」
「努力はしてるんだけど、イマイチ肉眼だとよくわかってない」 -
イチオシ
こっちの枝こい~と念じながら待ちますが、残念ながらこれ以上近づいてきてくれることなく、バードオブパラダイスは飛んで行ってしまいました。
「インコの方が残った」
「バカインコ…」
「でも写真見返しても、赤い胴体と長い尻尾。間違いないよ、あなたすごいね!一発で引き当てた!」
「一応見たわね!良かった!あなたは最後まで見えてなかったの?」
「うーん、まあ正直最後までわかんなかった。でもあなたの写真でいるのはわかったよ」
「今回は私が船酔いでデッカいサメ見れなかったし、おあいこね」
「はは。そうだね。やったね、おめでとう!」
ちゃんとした写真にならなかったのは悔しいですが、今日の状況でバードオブパラダイスを見れたのはとても幸運だったと思います! -
写真を見せにマリッサさん達のところに一旦もどります。斜面はぬかるんでいるので慎重に上がりました。
マリッサさん達も写真を見たらバードオブパラダイスだって太鼓判押してくださいました。 -
天気は少し良くなってきていて、旦那は場所を移動したがりましたが、嫁はさっきのポイントでもう少し粘りたかったので、隅っこで座れるようにビニール袋を荷物から出して、敷物にしてそこで2人でハイディングすることにしました。
-
実際、このポイント。周りをちょうどよく枝が囲んでいて、いい具合に体を隠せます。素早いのと暗いので写真にはなりませんでしたが、下の方の木の中にも小鳥が時々飛んできたりしたのです。
-
鳥さんも結構ハイドしがちで枝が被るのはご愛嬌ですが、また飛んできました。
何の子かよくわからないですが、胸の感じや背中のグリーンからカッコウの仲間じゃないかと思っています。 -
今日はバリラタ国立公園の高さにちょうど雲がかかる高さになっていて、定期的に雲の塊が尾根にかかるとご覧の通りになります。
この直前に、大きなホンビルがバッサバッサと目の前を飛んで行きましたが、近くに止まらないかしらと見ている間に遠くに飛んでいってしまいました。 -
雲に入ってしまっても結局8時10分頃まで粘っていました。私たちがあまりにも動かないのでマリッサさんが暇そうにしていました。
広場に上がっていくと、トレッキングルートに行くか?とおっしゃいます。
「どうする?この先開けてるなら行くけど…経験則上林の中、しかもこれだけの立派な林じゃまず写真にならない」
「マリッサさんが来る木に案内してくれるわけじゃないんでしよ」
「だろうね。まっすぐいくと奥にもう一か所ルックアウトポイントがあるみたい」
「どれくらい歩くの?」
「さっきの看板だと30分くらいで次のルックアップポイント」
「少し歩いて、開けたところ探してみようよ」
「そうね。ああ…今にしてムンジェンガンのアリ先生の偉大さが良くわかるわ」
「はは…マリッサさんいい人なんだけどね。動きが鳥の先生じゃないよね、やっぱり」 -
少し歩くと林まで距離のあるところがあり、ちょうどココココっと鳴きあう声がしています。
-
森中に響き渡る鳴き声を轟かせていたチャバラワライカワセミを見つけました。
位置が残念。木が高いのと逆光と曇り空で暗いです。 -
「ショウビン系も見れたのは良かったね」
「そうねえ」
「すごい鳴いてるね」 -
その後もしばらく林が続き…
「ねえ、マリッサさん。やっぱり私たちさっきのポイントで待ってみる」
「この先はいかないでいいの?」
「さっきのところはいつもバードオブパラダイスが来る木じゃないの?」
「たまに来てるけど求愛の木じゃないんだ、それはシーズンが違うから」
「ああいうパインツリーにくるの?」
「そう、ああいう木にいるんだ」
(案内はしてくれてるんだけど…)
(バードオブパラダイスのよくいる場所とか、目的地があって歩いてる感じがしないんだよね…)
「じゃあ引き返すか」
「ショウビン系も見れたしね」
結局10分程進んで、10分程戻って。
だいたい1/3ほどだけ歩いて、8時30分頃にはメインルックアウトポイントに戻ってきました。 -
また脇道を降りて先端のハイディングポイントに出ます。
9時を回って雲は流れて日は出ましたが、鳥さんの出現率がさっきまでに比べるとガクッと減った気がします。 -
諦めかけたその時、数羽の群れが目の前の枝に止まりました。
「赤い子と緑の子がいるけど…一緒に行動してるよ」
「同じ種類の雄雌かな?」
「最初のインコともまた違うみたい」 -
イチオシ
エレクトゥスパレット、和名オオハナインコという種類です。やはり雌雄で色が違う種類みたいで、パプアニューギニアやソロモン諸島に住む固有種みたいです。赤くて胸の青いスパイダーマンカラーのほうが雌で、緑のほうが雄。こうやって写真でみてもそんな気がしますね。仲の良いグループでした。
-
もうしばらく粘った後、唯一足を踏み入れていなかったキャンプ場に向かう側のルートにも少しだけ行ってみることにしました。
「まっすぐ歩くとキャンプサイトまで30分だって」
「そんなに行かないわよ。途中までね」
「しばらくまっすぐ行くと川に出るから、ミソサザイみたいな子がいるかもしれない」
「いるといいけど…」 -
林の中を歩きますが、鳥さんの姿を見つけることはできませんでした。見通しの良い遠見の利く林でないと、上見て歩くような状況だと鳥さんは探すのは大変です。
-
ルートにあった看板にヒクイドリの紹介がありました。
「そういえばヒクイドリも会えたら良かったけどね」
「ヒクイドリ?」
「人を襲うこともあるんだってよ」
「えー…そうなの」 -
何も見つからないまま川まで来ました。雨で白く濁っています。何か飛んでくる子や水場に来る子はいないか。探しながら歩きましたが、何も出てきませんでした。
「ねえ…そろそろ戻ろうよ」
「そうだね…残念だけど。そろそろ10時になるしね」 -
メインルックアップポイントに戻り、車の周りで待っていたドライバーさんと合流。バリラタ国立公園を後にします。
-
時間は10時過ぎ。天気も今頃になって雲が切れてきて、日差しが強くなってきました。
-
移動しながらリゾートの方に作ってもらったランチボックスをいただきます。サンドウィッチとリンゴの時点でお腹いっぱいでした。リンゴ、ジューシーで美味しかったです。
-
行きも通った沈下橋。行きは水を少し被っていて波を蹴立てて車が走ったので怖かったのですが、帰りは水が少し引いて道が水面にちゃんと出ていました。
晴れていたので車の窓を開けておいて撮影できました。 -
ちょうど橋の手前が溜池状に水が溜まっていて、地元の人たちが魚を獲りにきていました。
-
イチオシ
尾根道を出てパークの北側の谷地のメインロードまで降りてきました。
「この先に滝があるけど、行ってみるかい?」
「滝があるの?行く行く!」
どこか立ち寄りたくてワサワサしていたので、ドライバーさんの寄り道話に乗っかって滝に立ち寄ることにしました。 -
車を駐車場に止めて、道路の脇を歩くと少し高くなっている岩山の上が小さな公園になっていて、そこを抜けて滝の入り口に向かいます。
-
道端にお花が咲いていました。紫の可愛い子です。
-
イチオシ
眼下にコイアリ滝(Koiari Water Fall)が見えてきました。朝からの雨もあってとんでもない水量です。
「滝ってあれ?!」
「すごいね!」
「落差もあるし、すごい水量」
「ジャングルの中の巨大な滝って、映画みたいね」 -
どうどうと流れていきます。ここまで凄い滝があるとは思いませんでした。
-
マリッサさんが下の展望台もあるよと教えてくださったので、降りてみることにしました。コンクリの階段が切ってあります。
-
少し滝壺が近づきました。
遠すぎてピンボケしましたが、崖には茶色のタカも飛んでいました。羽先が黒くて白い胴の種類です。 -
イチオシ
可憐なピンクのお花が咲いています。
-
イチオシ
迫力のコイアリ滝をしばらく眺めてから、そろそろ移動します。
-
滝から戻ってくる途中。馬に乗った方がパッカラパッカラと馬を走らせて坂を降りてきます。
ここの公園で観光客を乗せているのか、この後公園で休んでいました。
なかなか充実した寄り道でした。ドライバーさんGJ! -
車はそのまま山を降ります。途中またコンテナがたくさん家や倉庫に使われていました。
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予定より早めに終わらせたので、お買い物しにVision city Mega Mallに寄ってもらいます。
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11時15分頃に、Vision city Mega Mallに到着しました。
-
館内はクリスマスの飾り付けでいっぱい!たくさんの人がお買い物に来ています。
-
カラフルなワンピースやシャツがたくさん吊るしてあるお店がたくさんあって、その中の一つで旦那のシャツを買いました。
「あなたたち、どこ行ってきたの?泥だらけよ」
「ああ…バリラタ国立公園にね」
「トレッキングでそれかい?それでシャツを?」
「そんなとこ。でもPNGは素敵な柄が多いよ」
お姉さんが黄色い凄いの持ってきましたが、そこまで凄くないのをいただきました。 -
簡単な英語表現のお勉強になります。
WAS=150
NOW=120
感覚的にわかります!
二重価格は、こう書くんですね。
左の極楽鳥のワンピース、着てる方が結構いるんですよね。単位はキナですので、6000円が4800円に絶賛値下げ中です。 -
ラーメン屋もあるなんて!!
でもお客さんいないので心配です。 -
一階でツーピースのちょっと気になったお洋服やビルムをチェックして、見て回った後二階の本命店に向かいます。
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Vision city Mega Mallのホームページで可愛いお洋服をいっぱい扱っていたのがこちらのお店。Miss Papua new Guiniaさんです。
2階は紳士向けのJack’s of PNGや、このお店のような洋品店屋さんが軒を並べていて、1階の思い思いに店主が吊るして売るスタイルより少し上品です。お値段もお手頃で75キナとか80キナなので、ざっくり3200円。
気に入ったものを2着も見つけることができたので満足です。それとお店のお姉さんがすっごい美人さんでした!
ビルムは以前と違ってこのお店だけでなく、ものすごく高騰していて、物価高とかいうのとは次元が違う、観光需要に対応した値付けになっていました。値段が400キナとか300キナとか、以前の空港プライスの更に倍以上になっていたり…ちょっと高すぎて手が出ません。ロロアタのマリッサさんのダイブショップに飾ってあった100キナの子を買っておけば良かった…と今更思い出しましたが、もはや時すでに遅し。ここは空港よりむしろビルムは高いです。 -
他に2階で要注目の店舗はこちらでしょう。旅行会社さんが入っています。このヴィジョンシティメガモールは、スタンリーホテルさんと直結していますから、ここを窓口にするとPNG内のミニツアーと直結できます。
-
他にもSPAがあったり、2階はワンダーランドですね。
-
お洋服は大体見たので、あとはスーパーマーケットです。
-
「あっ!マンゴーだ!」
「9.95キナってことは400円。安いね!」
「何言ってるの、それkgあたりだから、一個ならせいぜい半分よ」
「え?!」
「みて、こっちのも美味しそう」 -
イチオシ
「こっちはアップルマンゴーみたい。こっちの方が熟れてるね」
「美味しそうなの選んで買ってみる?」
「今日はナイフも何もないよ?」
「あるわよ、ナイフ。とっておいた機内食のナイフで皮剥いて食べちゃおう」
「空港で?」
「空港で!」
そんなわけで美味しそうなのを見繕って、一つ購入しました。 -
お勘定。一つ4.44キナ。ざっくり180円!
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PNGmadeの中で絶対に期待を裏切らないのはやはりコーヒー。GOROKAコーヒー、色々なシリーズで出ているのでこの際まとめてお買い上げしてみました。
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青、黄、赤、緑。鳥さんのパッケージが可愛いです。
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あとはお土産ビスケットを大量に買い足したりして、楽しいお買い物も終了。スーパー良かったです。
ただ、楽しみにしていたタオルは、ポートモレスビーの周りは都会なせいか、素敵なカラーリングのものがなくて普通のタオルしか無かったのが残念でした。 -
ビジョンシティモールを後にして、空港には14時00分ごろに到着しました。
ポートモレスビー ジャクソン国際空港 (POM) 空港
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チェックインする前に、食べてみたかったPNGマンゴー180円を空港の隅っこで皮剥き決行しました。
隅っこにあるベンチの一角を荷物で占拠してから、皮を剥いて、丸齧りで食べてみます。めっちゃいい香り!迷惑なレベルにいい香りが漂います。
「あっまーい」
「美味~!めちゃくちゃジューシーで甘い」
今度来る時は大量に地元産のマンゴー買いたいです! -
チェックインを済ませて、セキュリティエリアでノンビリします。帰りは16:50のマニラ行のエアニューギニに乗り、マニラでJALに乗り継ぎます。受付のカウンターで申告したら、バゲッジスルーもできました。マニラに着くのが20:10分。マニラ発の羽田着のJAL便もともにターミナルは同じT1。23:20分予定なので3時間以上あるのですが、万が一の遅れを考えると、トランスファーで乗り継げるかどうかで安心感が違います。
-
セキュリティエリアに以前は無かった新しいスポーツバーができていました。レバーペーストのパイとポテトフライを頼んで、テレビでラグビーの試合を観戦します。
ラグビー、PNGで一番人気のあるスポーツなんですって。周り中から空港の職員さんたちがテレビで試合を見にきていて、結構な賑わいです。今日のカードはPNGとフィジー。PNGの圧勝に空港は大もりあがりです。 -
「うぉぉおおお!!」勝利の雄叫びが空港に響いた後しばらくして搭乗です。マニラ行きは小型機ですが、ほぼ満席です。
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小さいながらも往路のシンガポールから来た時と違ってモニターもちゃんとしていますし、快適性はむしろ良かったです。
「あーあ、結局バードオブパラダイスは綺麗な写真で撮れなかったね」
「でも見れたよ。良かったじゃない。この条件で見れただけ幸運」
「雨降ってたしね…」
「先生を、公園のおススメの人に依頼すれば良かったのかもしれないね。連絡取ってたのに。リゾートからも同じような人に依頼が行くと思ってたからなあ」
「そのうちまた挑戦しましょ」 -
機内食。この丸いお皿、前回の時もポートモレスビー発のエアニューギニはこの丸皿で提供されていましたので、珍しいと思いますが、この航空会社はいつも定番でコレみたいです。ビーフの煮込み。ホカホカで美味しかったです。
-
ひと眠りするうちにマニラ上空。大都会です!
-
トランスファーデスクにチケットとパスポートを渡して、指定の場所で待っててと言われてしばらく座っていると「お待たせ~」と名前を呼んでくれました。
「JALのトランスファーカウンターはまだ開いてないけど代わりに発券してやったから、これで手続き終了。荷物の半券はここにつけとくから、後でボーディングの時にJALの人にこのチケットを見せてくれよ」
と、ボーディングパスをいただけました。 -
「遅れもないし、余裕だね。さあ、マニラのお買い物タイムだよ」
「一通り見て歩いたけど、大したもの無いのよね…」
「じゃあカフェでお茶でもしよう」
「そうね。疲れたし、コーヒー飲みましょ」 -
なんと!カフェエクスプレスさんの店頭で、フィリピンマンゴーが山と積まれています。
「みた?」
「見た!」
「フィリピンのマンゴーはドライマンゴーしか食べてないから食べてみたくない?」
「えー、スムージーだけじゃなくカットもできるみたい」 -
イチオシ
フィリピンのマンゴーも甘くてなめらかでした。美味しいわ~
-
無事に乗り継ぎもできて、最後はJAL便でのーんびり。シートのゆったりさ加減やミールの美味しさ、今回はJAL頑張ってる!っていう印象をすごく持てました。
さて。あとは寝るだけになりました。天候に泣きましたが、それでもかろうじてバードオブパラダイスを見ることもできました!
素敵な求愛ダンスはまた来る日までの宿題です。
マネージャーさんや、マリッサさん、ドライバーさんにもお世話になって、短い4日の中でしたが楽しい時間を過ごすことができました。本当はもっとカワイイ写真とかたくさんあるのですが、載せられないものもやはりあります。
ラグビーが好きなPNGの人々。独特の色彩感覚は素晴らしいです。今回買ってきたワンピースも以前買ってきたバスタオルも宝物です。海も綺麗ですし自然も豊かな良い国です。
今では停止していたVOAも、ビジネスでは再開されています。観光正常化に向けて、観光も早くVOAが復活して欲しいものです。それよりなにより、直行便も止まったっきり。早く日本との航路が復活してくれることを祈ります。
より多くの日本人が、もっと安全にかつ気軽にPNGに遊びに行けるように。この旅行記が少しはお役に立てば幸いです。
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旅行記グループ
パプアのパはパラダイスのパ! 奇跡の2nd SEASON
この旅行記へのコメント (2)
-
- ちーちゃんさん 2023/12/16 10:36:17
- お肌は、良くなりましたか~?
- こんにちは(*^▽^*)
海と山、両方とも楽しめるパプア・ニューギニアは、まるで天国の様ですね♪
私のイメージは、ジャングルと言ったものでしたが、海もこんなに楽しめるとは驚きました!
珊瑚の海で、お肌の具合は良くなりましたか。
しばらくもう何年も海に入っていないので、
羨ましくなりました(*´∀`*)
営業時間に空いてないとか、海外だと平気でありそうですよね。
車もぬかるみにハマって押すことになるとは!
時間が過ぎたせいか、なかなか鳥さん達に会えなくて、次回の宿題でしょうか。
珍しく無いと書いてありましたが、
赤や黄色のインコがとても可愛かったです!
とても楽しくパプアの旅を、見させて貰いました(*^_^*)
- トゥーバーズさん からの返信 2023/12/18 09:02:58
- Re: お肌は、良くなりましたか~?
- こんにちは!ちーちゃんさま
コメントありがとうございます。
今回は船酔いで一回しか潜れていなくて、ちょっと物足りないのですが、それでも足の向こう脛のところとか少し痒くなくなっていて、お肌の調子は悪くないです。手はなぜか日本に帰ってきたらよくなくなりました…
不思議なんですが、向こうにいる間は痒くないのに、戻ってきてしばらくするとジワジワ悪化してしまいます。
バードオブパラダイス、見れたのに写真綺麗に撮れなくて悔しいです。旦那は見れただけで奇跡と言うんですが、あれだけすぐそばにいたのに全部ピンボケですよ~!?
そうですね、また宿題です!
いつか綺麗なダンスの写真が撮れるとイイなあと思います。
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