九州場所　ザ・リッツ・カールトン福岡１

2023/11/20 - 2023/11/20

福岡にリッツ・カールトンが出来たと聞き
福岡リッツ・カールトンに泊まりたくて
九州場所を観にいくことにしました

ホテルのクラブフロアに夢中になっていたことも過去にはありましたが
今回は久しぶりに
そう10年ぶりにクラブフロアを予約してみました

エリア 博多(福岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

福岡空港から地下鉄で天神駅へ
天神地下街で迷ったけど
無事徒歩５分で
見えてきました「リッツ・カールトン福岡」
こちらのホテルは隈研吾では無いのね
ほっ、
このままだと日本中の建築物が隈研吾の建築になるのではと
心配していたから

天神地下街 市場・商店街

西鉄グランドホテルの隣
どれどれ
こちらがエントランスらしい

ドアマンに名前を言うと
「クラブフロアにお泊りの○○様」と言われた
宿泊者の情報がスタッフに共有されているのね
流石だわ

西鉄グランドホテル 宿・ホテル

大きな生花のアレンジメントの
物静かなお出迎え

ザ リッツ カールトン福岡 宿・ホテル

「月と玄界灘」
こちらのホテル
日本三大織物である「博多織」からインスピレーションを受け
糸を紡ぎ、織るというストーリーでホテル全体を繋いでいるらしい

こんなに素敵な芸術作品に装飾されているのに
ホテル内のアートの鑑賞ツアーは
無いらしい
無料の他のアクティビティも無くて
とても残念

エレベーターを乗り継いで
ホテルの最上階24階ザ・リッツカールトンクラブで
季節のアフタヌーンティー
スィーツ、セイボリーを楽しみながらのチェックイン

ウエルカムドリンクは八女産の紅茶に柚子の皮と梅シロップをブレンドしたもの
地元の味覚との最初の出会いの一杯

「cafe Diva」より品数は少ないけど十分

Cafe diva グルメ・レストラン

まずはとりあえず
プライベートブランドのシャンパンから

クラブルーム、スイートルームに宿泊すると
このホテル最上階の「ザリッツ・カールトンクラブ」を利用できます
こちらのラウンジでは
朝食
軽食
アフタヌーンティー
オードブル
コーディアル
と、１日５回のフードプレゼンテーションが提供されます

アップグレードは無し
クラブデラックスダブル福岡スカイライン50㎡
134,150円(一休）

お部屋は無垢の木を基調に
華美な装飾を極力抑えたミニマリズムのデザインを採用

お風呂
ガラス張り

洗面台

シャンプー類がボトルになってる
パリのフレグランスブランド「ディプティック」のアメニティ
カタール航空のラウンジでも使われてたような記憶が
お持ち帰りすると８０００円請求されるらしい

リッツ・カールトンだから
Aspreyだとばかり思っていたけれど

これ
日光リッツカールトンのミニバーに似てる

背後の山水画はなかったけどね

窓側からのお部屋の様子

ベッドはシモンズ製

ホテルの紙袋
大好き！

ウエルカムスィーツ
ホテル特製の餡入り最中
カフェ「Diva」でも購入可能らしい
イチゴ味は地元博多産のあまおう
抹茶味は福岡で最高級のお茶の産地である八女の茶葉を使用しています

スウェーデン「ノルダック」プレミアムウォーター
出汁スープもあった！

スピーカー

だんだんと
暮れていく天神の街並み

ほどなく暗くなりカクテルタイム
再びラウンジへ

フィンガーフードたちが
お行儀よく並んでる

ビュッフェ台以外に
冷蔵庫のなかにも色々用意されていました

無くなるとすぐに補充されます
ＪAL国際線のファーストラウンジみたい

アルコール類
八女産の高級抹茶を使った抹茶モヒートなどのカクテルもあります

アフタヌーンティーの時間から
２２時までアルコール類は提供されています

.........誰か酔った客がスタッフに文句言ってる
ラウンジはアルコール飲み放題だからこんな場面に遭遇することも

生ハムだけは
テーブルに運んできてくれるみたい

スィーツもいろいろあったのに
.......全く食べなかった
いや、お腹いっぱいで食べられなかった（泣）

遠くに福岡タワーのイルミネーションが見えるバー

プールに行こうと思ってたのに
有料だった
普通
宿泊者は無料よねぇ
　
そのまま20:00~22:00　コーディアルタイムを
ラウンジで過ごしお部屋へ帰り休みました
おやすみなさい。

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