2023/11/23 - 2023/11/24
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ボヘミアンさん
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日本秘湯を守る会の宿のスタンプをそろそろ集めようかなと思いはじめました
暮れ近くなり仕事の関係12月は難しいけれど、11月に1泊ならなんとか行けそうです。
会員宿を調べると和歌山県に3つもあるけれどまだどこも行けていません。
そこで熊野詣の湯垢離場として世界遺産に登録された入浴できる温泉、つぼ湯がある湯の峰温泉に行く事にしました。
早速宿に電話して11月に空いている部屋が無いか聞いてみると祭日に2部屋だけ空いているとの事。
出発は3日後ですが予約しました。
湯の峰温泉までのルートは和歌山 奈良 伊勢の3ルートあります
以前奈良の秘湯の宿には奈良の往復だったのでまた同じ道を走るより、行き和歌山、帰り伊勢のルートで行くと言う主人の希望ルートに従う事にしました。
ところが翌日テレビで手向山八幡宮のもみじが放映されているのを見て未だ訪れた事がない手向山八幡宮に行きたくなりました。
主人を説得し、行きは奈良ルートで手向山八幡宮へ行ってから旅館へ向かう事にしました
帰りは十数年前に行った那智の滝と橋杭岩を見てから帰る和歌山ルートを選択
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝8時前に京都の自宅を出発
9時過ぎ手向山八幡宮に一番近い駐車場に到着
まだ9時過ぎなのに駐車場は既に車で一杯。幸い1スペースだけ残っていたので何とか駐車出来ました。もう少し遅かったら駐車場探しでうろうろしていたかもしれません。 -
駐車場から左手方向に歩いてすぐ手向山八幡宮の鳥居が見えてきました
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八幡宮の境内にも鹿がいます
奈良公園のオスの鹿は秋に発情期になり危険な為角を切られますがこの鹿は角が小さいので切られていないようです -
八幡宮の本殿が見えてきました
手向山八幡宮 寺・神社・教会
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紅葉の名所と言う事で百人一首にも読まれている手向山八幡宮
もみ日は赤くなっているところとまだ緑の所があり見頃はもう少し後かも知れません -
手向山八幡宮は東大寺及び大仏を建立するにあたって宇佐八幡宮より東大寺の鎮守神として勧請された との事です
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奥にあるもう一つの鳥居を出て二月堂へ向かいました
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ここにも鹿
当たり前ですが何処に行っても鹿ですね -
二月堂
3月お水取りの時に童子が回廊で松明を運ぶ様子をテレビで見ていましたが、実際に見るのは初めてです -
近寄ってみるとその大きさが良く判ります
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左の階段を松明を持った人が駆け上がる姿をテレビで見ていたような気がします
覚え間違いかも。。 -
お水取りの日は真夜中なのにこの辺りまで見物する人で埋まっています
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二月堂に上がってみました
奈良市内が一望できます -
カメラを左に移動して、、下は先ほど上ってきた階段です
何時ものように主人は下で待っています -
登ってきたのと同じ階段ではなく、こちらの階段から下へ降ります
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二月堂からまた手向山八幡宮の境内を抜け駐車場へとむかいました
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こんなところにも鹿がいますね
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駐車場を通り過ぎ少し歩くと若草山
昔は上の方まで行けたのに今は上の方は草が茂っています
そして入山料が必要になっていました
ゆっくりと観光し一路和歌山方面へ向かいます -
丁度お昼近くになった頃国道沿いに奈良名物の柿の葉寿司の専門店のレストランがあり昼食に
私は秋限定のエビの柿の葉寿司ときつねうどん
エビが固めの為嚙み切れません 私はエビよりも鯛よりもサバの方がやはり好きですね -
主人は柿の葉寿司とうどんのセット
こちらの柿の葉寿司は3個ともサバでした -
食事を終えて宿に向かう途中少し寄り道をして清納の滝へ行くため寄り道をします
ところが道を間違え物凄い狭く急な上り坂の林道へ入ってしまいました
間違いに気づきUターンできる場所を探し引き返します
この時点でもう清納の滝に行く気が失せそのまま宿に向かう事にしました -
走ること40分
宿の駐車場に着きました -
この広い場所の好きな所に駐車します
-
荷物を持って宿方面へと歩いて行きます
湯の峰温泉は旅館としては予約した旅館あづまや屋だけ
他は数件の民宿があるだけです -
川を挟んで正面に神社 その隣が公衆浴場です
ここまで来て西洋人の多いのに驚きました
日本人より西洋人の方が多い。。熊野古道を歩くことが西洋人の中でブームになっていると聞いた事が有りますが、実際にその様子を見て驚きました -
川は温泉が流れ湯けむりが上がっています
そしてゆで卵を作る事が出来る場所も作られています
卵の温泉ですか。。 -
公衆浴場の川を挟んで向かいに京宿泊する旅館あづまやがあります
この旅館はチェックインが1時からですが着いたときは3時過ぎでした -
玄関を入り受付でチェックイン ついでに日本秘湯の会のスタンプ帳をもらい、その場で住所と名前を記入して係の人に預けました
明朝チェックアウトの時にスタンプを押したのを返してくれます
チェックインは本来は部屋でするそうですが、新しいスタンプ帳を受け取るとすぐその場で住所など記入する必要があったのでついでに受付でチェックインもしてしまいました。
全て済ませた後部屋に案内してもらいます。
今日の部屋は1階、宿の休憩室のそばでした。 -
休憩室のすぐ横の小さな廊下に架かったのれんの奥が今日の部屋
足の弱い主人にとってここがお気に入りの部屋になりました
殆ど歩かなくてもお風呂に行けますから、、 -
今日の部屋 いちい 写真正面ののれんの奥が大浴場
一番浴場に近い部屋です
手前のカウンターで仕切られています -
部屋に入って左側 大きな姿見があります
押入れの中には空の冷蔵庫とお茶、コップなどが置かれていました -
上り口から見た室内
8畳と6畳の二間 そして縁側 -
6畳の間から見た室内
-
8畳の間 そして縁側
-
8畳の間 別方向から
今日はこの部屋で食事です -
縁側から写した部屋の様子
-
縁側 奥の上部はクローゼットと金庫
その下に浴衣とタオル類が置かれていました
バスタオルとタオルは2組づつありました -
縁側の外の坪庭 庭に出られるようには着物がありました
-
庭の向こうは道路 川を挟んだその向こうは共同浴場
多くの観光客がお風呂に入りに行ったりバスを待ったりしている様子がよく見えます こうしてみていても外国人が多い
縁側の椅子に座って外の様子を見ていると飽きません
外の人も此方が見えるのかと思っていましたが外を散歩している時に見てみると、外から中の様子は見えませんでした。 -
縁側の反対方向
-
縁側の奥には洗面所
-
うれしい事にダブルシンクで広い
拡大鏡も置かれています -
使いやすい深さのシンク
アメニティーグッズは最低限揃っています -
洗面所に入って右の扉を開けると半露天風呂
手前が脱衣所 -
露天ですが外から見える為すだれで囲われていますが屋内と違い空気が流通していて気持ちがいい
源泉のお湯は90度ある為朝から湯を張って冷ましているそうです -
3時過ぎでしたがまだまだ湯温が熱いので蓋を取ってしばらく置いて置く事にしました
湯舟の横にある2つの突起は左をひねると源泉が右をひねると水が湯舟の出口から出てきます
朝は湯が冷えていたので源泉をつぎ足しました
子の風呂は源泉 気持ち良いぬめりのあるお湯 何度入ったことか、、、 -
玄関を入って右側の扉はトイレ
-
トイレの内部
設備は新しく気持ちがいい -
部屋に着いたときにサービスされたお茶と茶菓子
この部屋が宿の中で一番新しく作られたそうですがそれでも20年以上たつとの事
白木なのでどうしても水のシミはありますがそれほど気になりませんでした -
食事までまだ時間があるので散歩に出かけます
-
旅館の目の前の共同浴場の入り口にチケット販売気が置かれています
ここでつぼ湯の入湯券も買えるのですが、現在待ち人が多く販売はストップとの事
その後しばらくして販売開始されましたが、待ち時間が2時間半です
食事の時間と被ってしまう為つぼ湯に入るのは諦めました
1時にチェックインをしていたら入る事が出来たかも知れません、、、残念!! -
せっかくだからつぼ湯を外から見てみる事にします
川沿いの道を数十メートル上に行くとあります -
ここがつぼ湯
世界遺産で唯一人が入る事の出来る温泉
上のつぼ湯と書かれた場所でつぼ湯に入っている人が出てくるのを待ちます -
下の建物がつぼ湯
入り口の手前で履物を脱いで入るようで、靴が一足置かれてありました
入湯時間は30分まで 時間ギリギリまで入っている人もいれば10分ほどで出てくる人もいるそうです
その為、待ち時間がはっきりとは分からない為、次の人は上の待機場所で待つようです -
つぼ湯の場所にいるとまたバスがやってきました
こんな鄙びた所、しかも狭い道路なのにバスの行き来が盛んです
ここから少し先に行くと熊野古道の道の入り口になるようです -
先ほどの共同浴場への橋まで戻ってきました
川には湯気が立ちあがっています。温泉が流れているようで硫黄の臭いがします
下の河原には人が大勢います
何人も卵を茹でている人がいます -
ここが卵を茹でる場所
私も共同浴場隣の売店で卵を買ってきて茹でてみます
卵は2個150円5個300円 やはり5個ですね 塩付きです
湯で時間は13~15分で半熟でもなく固ゆででもなく丁度いい加減でした -
ゆで卵を食べながらつぼ湯方面をみてみました
鄙びた良い景色です
ここからそれ程距離はありません -
それではそろそろ宿のお風呂に入るため戻ります
自分たちの部屋の横、宿のお土産処の端にかかったのれんの奥に浴場があります -
暖簾の奥はこのような廊下になっていました
廊下の奥に浴場があります
これは翌日写したもので男女が夜中の12時に入れ替わります
朝が 正面が女性 写真右ののれんの奥が男性の露天風呂
見えていませんが左が男性の屋内風呂
夜はその反対です
左一番手前の横にちいさなドアがありそこが貸切風呂
-
貸切風呂のドアを見ると空きの掛札があったのでまずは貸切風呂へ
うっ???なんだこの風呂は!!
まぁ小さいーーー
ドアを開けて中に入るのもやっとの狭さ
写真の左下に写った素足を見るとその大きさが分かると思います -
せっかくだからとこの小さな風呂に二人で入りましたが身動きするのもやっとの大きさ 思わず笑ってしまいました
それでもシャンプー類はあります
ただ、一人で入ってぼんやりと瞑想するにはいいかもしれませんね のぼせるかな?? -
そのあと大風呂へ
脱衣所の奥にベンチがあり、その前が蒸し風呂になっていますが残念ながら壊れていて使えませんでした -
夕方女性はこちらの大風呂です
大変レトロな湯舟で何年も使いこなされた感があります
少し小さいですかね
隣の小さな浴槽は源泉をそのまま冷ました湯が入っています
入ったときは少し熱いかな??くらいの湯でした。
大きな湯舟は水を加えて冷ましてあります -
洗い場はこのような感じです
お湯がぬるぬるしている為、床は滑らないような工夫がなされていました
しかし湯舟の中はうっかりすると滑る可能性があります -
露天風呂はいったん浴衣を着て廊下を隔てた向こう側に行かねばなりません
その為内湯と露天を交互に何度も入るには少し面倒です
丁度モミジが奇麗に色づいていました -
露天風呂から見た脱衣場の入り口
まるでどこかの家の玄関のようです -
さてさて夕食 今日は部屋で頂きます
お品書きです
この旅館は海外からの客も多くメニューは英語版も用意されているそうです
今日は日本人の方が多いけど殆ど毎日8対2で海外からの客が多いと接客の女性が話していました
世界遺産熊野古道の人気が良く判ります
彼らは転々と宿を変えて古道の幾つものルートを歩いて回るそうです -
チェックイン の時に注文したワイン
本来は赤が好きなのですが残念ながら現在切らしているとの事 -
赤ワインは日本秘湯を守る会のオリジナルワインですが白は信州の有名メーカーのもの
飲みやすく料理に合わせやすいです -
最初にこれだけの料理が並びました
-
茸のクルミ豆腐のせ
-
前菜
-
胡麻豆腐 白和えなど
-
和歌山の海で取れた魚 鯛 マグロ エビ そして茹でたエビの頭
どれも新鮮でおいしい
海老の茹でた頭は中に入っている味噌が美味しかった -
左 鯰の煮つけ 蕪
右 太刀魚の酢の物 -
お凌ぎ
あづまやは本来このように東屋と書くようです -
鰻の棒寿司
鰻が関西風の焼き方の為か皮が若干硬かった
そして2個は私には多い 一つだけ食べもう一つは主人のお腹へ -
鮎の塩焼き
和歌山はアユ漁が盛んです -
ここの定番メニュー
-
南京茶わん蒸し
卵の代わりにカボチャのペーストに茶わん蒸しの具材が入っていました
量が多すぎて私には完食は無理、少し残してしまいました -
鍋物
鍋の中に温泉水が入っています -
これで一人前
この大きさの肉が5枚ありました
とても食べられません、、途中から脂身を食べると胃にもたれる為赤い部分だけ頂き脂身は残してしまいました
美味しいけれど多すぎです
ちなみに肉は三重県松坂肉だそうです
次の料理を運んできたサービスの女性に主人が
多過ぎやわーーー と言うと女性は笑って
風呂付の特別室の客は肉を多くしていると言っていました
でもこんなに食べられない。。 -
デザート
メロン、ミカン、サツマイモの餡玉 -
アサリの潮汁 漬物
ご飯は温泉水で炊いたものですがお腹いっぱいで食べられませんでした。
ここの料理は昔の優しい懐かしい味付けで、年寄りの私達にはほっこりしながら食べる事が出来ました -
次の日6時前に大浴場へ 昨日と男女が入れ替わっています
脱衣場、玄関付近
昨日と違いこちらの方が倍近く広い -
こちらは脱衣場を挟み左が内風呂 右に露天風呂
昨日と違い裸で行き来が出来ます -
内風呂
昨日より湯船も広い
湯舟や床は同じです -
誰もいません
ゆったりと入る事が出来ます -
洗い場の数も此方の方が多い
-
やっぱり広い方がゆったりと入れますね
-
右奥は源泉冷まし湯です
やはり源泉と聞くとより体にいいような気分になります
この湯舟はそれほど大きさは変わりません
写真中央の扉の奥は蒸し風呂です
こちらは昨日と違い利用出来そうです -
ドアを開けて中に入るとむっとしていました。
未だ夜明け前で暗かったのと電気がどこにあるか分からず真っ暗でほとんど見えない -
内風呂を出て次は露天風呂へ
-
まだ夜明け前
真っ暗ですぐに出てきてしまいました -
お風呂から出てくると6時半ちょっと過ぎ チケット販売開始が6時半
ひょっとしたらつぼ湯に入れるかもと思って行ってみると、1時間半待ち。
既に3人がチケットを買っていました。
1時間半後では朝食が始まります
やむなく今回のつぼ湯へ入る計画は断念 -
予約した7時半に朝食が運ばれてきました
-
左から
小松菜のおひたし 厚揚げなどの煮物 温泉卵 -
温泉水の湯豆腐
-
サバの味醂焼
-
温泉がゆ 漬物 塩昆布 梅干し
梅ぼしは昔の酸っぱい漬け方で私好み
おかゆ嫌いもしくは足らない人用に温泉水で炊いたご飯もありました -
だしの味が美味しいお味噌汁と板海苔
その後温泉水で入れたコーヒーも
このコーヒーまろやかで大変飲みやすかった
料理の皿を下げに来た女性と雑談し、この旅館に天皇陛下が皇后さまと来れれたことや秋篠宮殿下が紀子さまと下のお子様を連れで来られたことを知りました
来られることが分かったのは4.5日前だそうで準備に慌てたと言う事です。 -
9時半ごろ旅館を出て一路那智の滝を目指します
宿を出てすぐの道は結構狭い山道です -
熊野川に沿って南下します
今年の夏は雨が少なかったせいか川の水もものすごく少ない -
1時間余りで那智の滝へ
ところが駐車場がどこも満杯
先へ先へと駐車できる場所を探し、やっと1軒の土産物屋の駐車場が空いていました
ここからも那智の滝がよく見えますが水量が少ないような気が、、 -
数分歩きやっと滝の入り口まで
-
鳥居をくぐり先へ なんとなく神聖な気分になります
-
道のわきに世界遺産の石碑がありました
-
石の階段を140段以上降りていきました
もうあと10段ほどで下に降りられると思った時、、、右の足首から先がグギッと言う音と共に横にずれました
イタッ!!
そこから痛みが走り歩けません -
主人に電話すると主人はちょうど階段を降りるところだけれど、この階段を見て下りたら上るのが大変なのでやめようと思っているとの事
足を捻挫して歩くのがつらいのでしばらくして痛みが治まったらそっちに行くのでその辺りで待っていて と伝えました
階段は下まで行くにはあと10段ほど残っています。
ここから引き返すかどうか考えました。痛い足を引きずって降りてまた10段余分に昇ってくるか、、、
しかしここからでは滝の上がどうしても見えません -
しばらくじっとしていたら、ほんの少し痛みがましになり、思い切って降りる事にしました
柵の手前まで行くと滝の上までよく見えます。痛いけれど我慢してよかった、、、 -
水量は以前見た時よりかなり少ない感じです
-
最後に鳥居を入れて写そうとしましたが足が痛く、上手く写す事が出来ませんでした、、、
-
さあ、ここから痛い足を引きずって140段以上の階段を上っていきます。
手すりに体重をかけて、足の負担を軽減しながらゆっくりと、、、
階段の上で主人が心配そうに見ていました。
滝の入り口から駐車場までは緩い上り坂を10分ほどかけ歩いて行く必要があります。
こっちの方が体重をかける手すりが無いので階段より痛かった。
那智の大社へ行くのは歩くのがつらいので中止
駐車場のお土産物屋で那智黒とかりんとうを買って出発です -
那智の滝から走る事1時間程で橋杭岩に到着
道の駅の駐車場に車を停めて観光します道の駅 くしもと橋杭岩 道の駅
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駐車場の前に橋杭岩の美しい景色が広がります
-
奇妙と言うのか面白いと言うのか、、
でも以前見た時より杭の数が減っているような気がします -
橋杭岩は約1500万年前に泥岩層にマグマが入りこんで冷え固まったものです。後に海の浸食によって柔らかい部分が削られ、硬い部分が残りました。
と言う説明がありました -
丁度お昼
簡単に道の駅で食事をする事にしました
この辺りはマグロ漁で有名な場所です
せっかくだからマグロどんぶりを注文
でもマグロの切り身が薄い しかもみそ汁は出汁の味が無くお湯にみそを溶かしただけのような味です
やはり専門店に行かないとだめですね、、、安易に食事処を決めて失敗です -
食事を終えて橋杭岩の中を歩いて見ました
主人に 足が痛いのに無理するな!!って言われたけれど。。 -
周りに巨大な岩がごろごろ転がっています
20年以上前に来た時はもっと橋杭岩があったように思えたのですが、もしやしてこの倒れた岩も以前は杭のように立っていたのかもしれません -
波打ち際まで歩いてきました
これ以上は進めません -
波打ち際から見た橋杭岩の絶景
-
そろそろ駐車場へ引き返しますか。。
ここから白浜を通るルートで我が家へと帰ります
最後にアクシデントがありましたが、一応予定していた観光地は行く事が出来、充実した2日間となりました
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