2023/11/14 - 2023/11/19
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pua-naniさん
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できれば自分のペースで好きなように観光したいので「ツアーは苦手」を自認しています。
でも、いろいろ検討した結果、やっぱり、カンボジアのアンコールワット遺跡群はツアーの方が効率よく回れて便利だなぁ、という結論に至りまして、香港・マカオ以来のツアー参加旅行となりました。
コロナで身動きできなかった4年の間にコテコテの日本人に戻ってしまい、海外旅行の感覚をすっかり失っておりましたので、添乗員さんと現地ガイドさんの完璧なサポートの下でのツアーはとても快適で、コロナ禍後初の海外旅行としてとてもよい選択だったと思っています。
現地ガイドのSさんが、「みんな1000枚くらい写真撮るよ~」と言ってて、「そんな~」と思いましたが、結果、1000枚まではいきませんでしたが膨大な量の写真となりましたので、3回に分けて旅行記を作成したいと思います。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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港区赤坂にあるカンボジア大使館です。
そもそも今回の旅は、大使館でビザを申請するところから始まりました。
「大使館てどんな感じかしら~?」と興味津々で行ったのですが、大使館本館へは入れてもらえず、横にあるビザ申請専用の小さな入り口から入って小さなオフィスのたった一つの窓口で受け付け申請しました。
¥5000(2023年9月から値上げ)と申請書類とパスポートを提出して引換券を受け取ってあっという間に終了です。
ビザの有効期間は3か月なので、あまり早く取ってしまってもいけません。
申請すれば2日後には受け取り可能。
代理申請、受け取りも可能なので、旅行会社に依頼することもできます。 -
出発前日の夜。
まずは、成田空港第1ターミナルまで行って、翌日の集合場所を確認し、ドルに両替。
前日にご挨拶のお電話をくださった添乗員さんから、ホテルでの飲み物やお土産屋さんでドルを使います、とお聞きしていました。
1万円が64ドルにしかなりません(涙)
恐ろしいほどの円安を実感します。
前泊は成田東武ホテルエアポート。
成田空港第1ターミナルから送迎バスで移動しました。 -
ホテルはクリスマスイルミネーションが綺麗。
宿泊客は外国人の方達がほとんどでした。 -
お部屋はこんな感じ。
ちょっと古めだけど、きれいに整えられています。
今夜は泊まって寝るだけ~。 -
出発の朝。
ホテルのバスで空港へ。
旅行会社のカウンターで添乗員さんと初顔合わせ、Eチケットを受け取って、各自で出国手続きをします。
9:30発のベトナム航空301便 ホーチミン行。
ベトナムのホーチミンで乗り継いでカンボジアのシェムリアップ空港まで行きます。
ツアーは当初、ハノイ経由又はホーチミン経由となっていて、どっちになるのかなぁ、と思っていましたが、出発1週間前に届いた最終案内でホーチミン経由とわかりました。
以前、お友達のUちゃんとベトナム旅行した時はハノイだったので、ホーチミンは初めてです。 -
機内食はビーフorポーク。
こちらはポークです。
6時間半ほどのフライトで、妻夫木聡くん、窪田正孝くん、安藤サクラさんの映画「ある男」を観ました。 -
乗ってきたのじゃないけど、ベトナム航空の機体はこんな感じ。
ホーチミン空港(タンソンニャット空港)に着いたところで初めてツアー参加の皆さん全員と顔を合わせました。
今回のツアー参加者は16名。
添乗員さんによると、「多くもなく少なくもなく丁度いい人数」だそうです。
国際線のトランスファーがものすごい長蛇の列で、30分以上かかりました。
ベトナムとカンボジアは日本との時差は-2時間です。 -
やっと乗り込んだ乗り継ぎ便。
ベトナム航空のCAさんは民族衣装アオザイっぽいきれいなブルーグリーンの制服です。 -
1時間ほどのフライトは、お水が1本配られ、カンボジアへの入国カードを記入するだけであっという間でした。
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17:30 頃にシェムリアップ空港に着きました。
この空港はちょうど1か月前〈2023年10月)にオープンしたばかりの新しい空港です。
今までの空港は市街地やアンコールワットにも近く便利でしたが、振動や大気汚染などが世界遺産アンコールワットには悪影響ということで、郊外に新たに作られたそうです。
「日本の羽田から成田のような感じですね、大きな空港なので、いずれは日本から直行便が飛ぶようになるでしょう」と現地ガイドさんがおっしゃってました。 -
大きくてがらんとした空港はまだ離着陸の便数も少なそうですが、入国手続きは係の人が慣れていないのか、一人一人にすごく時間がかかりました。
待っててくれたバスでホテルへ向かいます。
現地ガイドのSさんとドライバーのHさん、4日間よろしくお願いします~。 -
ホテルまでは1時間以上かかりました。
3泊するホテルは、ソカシェムリアップリゾート。
とても規模の大きなホテルのようで、ロビーがすごく豪華です。
一歩足を踏み入れた途端、ジャスミンのかぐわしい香りに迎えられて、「南国に来た~」とテンションが上がりました。 -
お部屋に着いたのは19:30頃。
ツアーに初日の夕食は付いていません。
「ホテルのレストランは21時までやってますが、皆さん移動でお疲れかと思うので、おにぎりか何かを持参するか、ホーチミン空港で調達するとよいかもしれません」との添乗員さんからの事前のアドバイスに従って、ホーチミン空港で買ったバインミー(フランスパンのサンドイッチ)で夕食としました。 -
なぜかお部屋と浴室との境はガラス張りです。
でも、ブラインドがあるから大丈夫。 -
浴室からベッドルームを見た感じ。
バスタブとシャワーブースが別にあるので、バスタブは浸かるだけ。
シャンプーはシャワーブースで、とちょっと不便でした。 -
洗面台の鏡に映っているのがシャワーブースです。
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テレビの下にアメニティと金庫がある引き出し。
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冷蔵庫とクローゼット、見えているドアはお隣のお部屋とつながっているようで、コネクティングルームだったようです。
毎日350ml のお水が2本サーブされました。
カンボジアは生のお水は飲めません。
観光に持っていくのにちょうどいい大きさで重宝しました。 -
観光初日の朝です。
ビュッフェの朝食。 -
たくさん種類があって、卵料理を作ってくれたり、麺類を作ってくれたりと、いろいろ楽しめそうです。
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フルーツは、スイカ、パパイヤ、メロンなど。
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おかず系は中華っぽいのが多かった印象です。
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とても広い食事会場です。
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ロビーから食事会場へ行く途中にあった謎の樹。
沙羅双樹の樹だと、後日同じツアーの方が教えてくださいました。
「盛者必衰の理をあらわす」ってやつですね。 -
8:30 ロビーに集合です。
天井が高いです。 -
フロントの後ろは遺跡の彫刻のレリーフのようです。
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お迎えのバスに乗って少し行くと、チケットセンターがあります。
こちらで一人ずつ顔写真付きのパスを作ってもらいます。
遺跡に入るたびに係の人がチェックするので、毎日必ず忘れずに携行します。 -
私たちは3日間有効なパスで62ドル(ツアー代に含む)でした。
円安に苦しむ日本人には結構いいお値段ですね。 -
今回のツアーは、アンコール遺跡を年代順にまわる、というものでした。
まず最初に訪れたのは、9~10世紀に創建されたロリュオス遺跡群。
ロリュオス遺跡群は、シェムリアップから南東に13kmほどのところにある、「プリア・コー」「バコン」「ロレイ」の3つの遺跡の総称です。
「プリア・コー」 879年
インドラヴァルマン1世によって建立されたアンコール遺跡最古のヒンドゥー教寺院です。
カンボジアは今は人口の95%が仏教徒ですが、この時代はヒンドゥ教でした。
「プリア・コー」は「聖なる牛」という意味だそうです。 -
初代王ジャヤヴァルマン2世を筆頭に父や祖父、王妃たちを祀った寺院です。
基壇上に前後3つづつ、6基の祠堂が並んでいます。
前列の祠堂にはドヴァラパーラ(内衛神)、後列の祠堂にはデヴァター(女神)が彫られています。 -
ガイドのSさんによれば、年代の古い遺跡はとうもろこしの形をしていて、時代が下がるにつれてパイナップルの形になるそうです。
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ガイディングレシーバーがあるので、ガイドさんと少し離れても説明がよく聞こえます。
とっても便利です。 -
アンコール遺跡群は1992年に世界遺産に登録されましたが、経年による崩壊に加えて、内戦や略奪などにより、同時に「危機遺産」としても登録されました。
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その後はフランス他各国(日本も)が遺跡の修復に協力して、2004年に「危機遺産」は解除になりました。
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修復作業は現在も続いています。
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プリア・コーはドイツが修復を担当しているそうです。
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美しいレリーフがあちこちに残っています。
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デヴァターと呼ばれる女神の像たち。
れんがの部分は損傷が激しいですが、砂岩の部分には繊細な彫刻が残っています。 -
「聖なる牛」が3体います。
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遺跡の破片が地面に置かれていました。
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またバスに乗り込んで次の遺跡へ向かいます。
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花の形はジャスミン、でしょうか?
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遺跡の入り口付近に、数名の楽隊が民族楽器を演奏していました。
ポルポト政権時代の内戦などで負傷した傷病兵の方々だそうです。
私たちがバスから降りると日本の童謡などを演奏してくれます。
日本人だとちゃんとわかるんですね、どうしてかな?
少しですが置かれているかごに寄付しました。
円安なのよ~、少しでごめんね。 -
次の遺跡は「バコン」 882年
インドラヴァルマン1世がシヴァ神を主としたヒンドゥー教の神々に捧げて建立した、アンコール時代初のピラミッド型寺院です。
入り口に「ナーガ」と呼ばれる七つの頭を持つ水の神の像がありました。
バコンは幅60mのお濠に囲まれています。 -
ガイドさんによれば、12世紀に作り直したのでパイナップル型とのこと。
東西約900m、南北約700m ロリュオス遺跡群のなかで最も大きな遺跡です。 -
デヴァター(女神)の像がたくさんあります。
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アンコール遺跡群は5つの素材でできています。
赤レンガ、木材、漆喰、砂岩、そしてラテライトという石材です。
ここは砂岩でできてるのかな? -
頂上から見渡した図。
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歩いてきた参道が見えますね。
この遺跡はラテライトでできた周壁が3重に張り巡らされています。 -
中央祠堂。
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全体図。
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ロリュオス遺跡群の最後は「ロレイ」 893年
シヴァ神を祀るヒンドゥー教寺院です。
ヤショーヴァルマン1世によってこの「ロレイ」が完成すると、後にアンコール王朝の首都は現在のアンコールトムに近いエリアに移りました。 -
「ロレイ」は貯水池(今は田んぼ)の真ん中にある遺跡で、周りにはお坊さんが生活するお寺があるそうです。
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ヒンドゥー教の神話に基づいた彫刻が施されています。
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入り口の上部は「まぐさ」というらしいです。
ガルーダやカーラなど、神話に由来した彫刻がなされています。 -
全部で4基の祠堂ああります。
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アンコール王朝創始後の首都「ハリハーラヤ」があった場所がロリュオス遺跡で、約100年間、アンコール王朝の首都でした。
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午前中の観光を終えて、昼食会場へ向かいます。
車窓から
カンボジアではバイクに何人乗ってもいいそうです。
さらに、125cc 以下なら免許はいらないそうです。
まだまだのどかなカンボジアならでは、ですね。
お父さんもヘルメットかぶってね、危ないから~。 -
かわいいトゥクトゥク。
いろんな色のがあってカラフルでかわいいです。
トゥクトゥクはこのタイプとバイクでリヤカーのような4人掛けの座席部分を引っ張るタイプの2種類がありました。 -
お昼ご飯は中華料理。
MORAKOT ANGKOR RESTAURANT
円卓で大皿をシェアする形式でした。
どれもとてもやさしいお味でおいしかったです。 -
食事の後、「皆さんから希望が多かったので~」、とスケジュールにはなかった地元のスーパーマーケットへ連れて行っていただきました。
地元のスーパーを見るのって楽しいですよね。
制限時間いっぱいカンボジアのお菓子をあれこれ探したり、夫は部屋飲み用にカンボジアのビールを買ったりしました。 -
次はツアーの日程に組み込まれているお土産屋さんへ移動。
そちらでは、お菓子やコーヒーなどの試食もあり、カンボジアの手工芸品などの品揃えも豊富でした。 -
その後はホテルに戻り、1時間半ほど休憩。
カンボジアは暑いので、日中の時間帯は避けて、15時からまた観光に出かけます。 -
15時に再びロビーに集合してバスに乗り込みます。
午後は、「東洋のモナリザ」と言われる彫刻で有名な「バンテアイスレイ」へ。
ホテルからは1時間ぐらいです。
途中、車窓からはカンボジア独特の高床式住居や沢山の牛、野犬、鶏などが見えました。
トラクターなどの農機具が普及していないので、牛は貴重な労働力なのだそうです。 -
「バンテアイスレイ」 967年
「女の砦」の意味 -
1914年に野焼きをしていて発見されたという遺跡です。
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赤色砂岩とラテライトに彫られた繊細な彫刻が際立って美しいです。
硬質な赤色砂岩は全体的に赤みを帯びています。 -
踊るシヴァ神
素材が硬質だったためにより深く繊細に彫ることができて、1000年の間の風化にも耐えることができたのでしょう。 -
中央祠堂の部分にはロープが張られていて、近づくことはできません。
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右側に見えるのが「東洋のモナリザ」といわれるデヴァター(女神)です。
1923年にフランス人作家アンドレ・マルローが美しいデヴァター像に魅せられ盗み出そうとして逮捕された話は有名だそうです。
バンテアイスレイのデヴァター(女神)は16体あるそうで、ひとつひとつじっくり見ていったら自分だけのモナリザが見つかるかもしれませんね。 -
もう少し近くで見れるといいのですが・・・、残念。
ツアーの事前のお知らせに「双眼鏡があると便利です」とあって、ちゃんと持参したのですが、ここで取り出すのをすっかり失念しました。
何たる不覚。 -
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本当に細かくて美しい彫刻です。
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ヴィシュヌ神の妻ラクシュミーが象の聖水で身を清めてもらっている様子。
下部にはガルーダとナーガが描かれています。 -
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カンボジアの強い日差しや激しいスコールに晒されながら1000年以上もここにあった美しい彫刻の数々に感動です。
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今回のツアーで巡ったいくつかの遺跡の中では、この「バンテアイスレイ」の彫刻がダントツに繊細で美しく心に残りました。
機会があったら、ぜひもう一度じっくり、ゆっくり見てみたいです。
来れるかなぁ? -
夕食はクメール料理のビュッフェで、その後に宮廷舞踊アプサラダンスの鑑賞です。
このアプサラダンス鑑賞は、アンコールワットツアーには必ず付いてくるようですね。 -
何百人も入る、大きな会場です。
ほとんどが欧米人の観光客。
スペイン語やフランス語やドイツ語が飛び交ってました。 -
全部で5ステージありました。
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特徴的な指先の動きが美しいです。
どうするとあんなに指先が曲がるようになるのでしょう? -
1時間ほどのショーでした。
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会場の外に出たら、駐車場には観光バスやトゥクトゥクがひしめきあって停まっていて、同じツアーの方の後ろをついていったのに危うく違うバスに乗り込みそうになり、添乗員さんに呼び戻されて大笑いしました。
21時頃にホテルに戻り、盛りだくさんの観光1日目が終わりました。
明日はアンコールワットの朝日鑑賞があるので、4:30 起きです~。
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この旅行記へのコメント (3)
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- 旅行好きしげおさん 2023/12/16 11:47:33
- 今度このツアーに行きます、ちょっと教えてください。
- 当方75歳で心臓ペースメーカー装着で、ちょっと歩行速度が遅いです、急ぐと息が上がります、来年3月に実はこのツアーに申し込んでいます、きっとかなり歩くと思いますがどれくらいののキツさでしょうか?
アンコールワットは積年の夢で是非見たく思っています、今からでも散歩を強化して足を鍛えようかと思ってます。
- pua-naniさん からの返信 2023/12/16 15:53:03
- RE: 今度このツアーに行きます、ちょっと教えてください。
- 初めまして、旅行記をお読みくださってありがとうございます。
来年3月にお申込みされているのですね?楽しみですね!
観光中は現地ガイドさんが先頭を歩き、添乗員さんがしんがりを務め、レシーバー?で連絡を取り合って目配りをされています。
列が長くなると、ガイドさんがストップして後続を待ちます。
ただ、ロリュオス遺跡のバコンやアンコールワット、アンコールトム、ペンメリアなど遺跡によっては段差の大きい急な階段があったりします。崩壊しかけた石の階段などは不安定で危ないので、場所によってはスキップするなど事前に添乗員さんとご相談されたらよろしいかと思います。
今回のツアーでは、もっと高齢の方がご参加されていました。
お元気に歩かれていましたが、一部は大きな樹の下の涼しい場所で皆が戻るのを待っている、という場面もありました。
アンコールワットはどれも素晴らしい遺跡群ですので、暑さとお水に気をつけてぜひご旅行を楽しまれますように!!
- 旅行好きしげおさん からの返信 2023/12/16 16:38:28
- RE: RE: 今度このツアーに行きます、様子を教えていただきありがとうございます。
- 丁寧なご説明有難うございます、安心いたしました、現地ではガイドさんと相談の上で行動するようにします、なるだけたくさん見たいです。
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