韓国経由で行くシンガポールとマレーシア３ 　コタキナバルでのんびり

2023/11/03 - 2023/11/05

大韓航空のマイレージがたまったので、ソウル経由でシンガポールとボルネオ島に行きました。
シンガポールは物価が高いし何度も行っているので、まだ行っていない東マレーシア（ボルネオ島）のコタキナバルとクチンでぶらぶら。本来、ジャングルツアーなどしたいところを今回は街歩きだけ、のんびりすることがメインの旅です。物価が安いマレーシアなので、こちらではホテルはリッチに。
シンガポールは渋いホテルと観光局の無料体験ツアーを楽しみました。
あいかわらずの街歩きとB級グルメ旅です。

その３はコタキナバルに到着し、ホテルライフを楽しみながら古い街並みでB級グルメを探します。シンガポールとの物価差にびっくり。貧乏国日本人もここならまだ楽しめる。

　11月1日　成田ー仁川　KE704
　11月2日　仁川ーシンガポール　KE643
★11月3日　シンガポールーコタキナバル　AK1794
★11月5日　コタキナバルークチン AK6355
　11月7日　クチンーシンガポールー仁川 MH643/ KE644
　11月8日　仁川ー成田　KE KE703

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

チャンギ空港ターミナル４からエアアジアに乗ります

エアアジアのチケットを同社のホームページで買ったときに食事の選択が出てきて、数百円なのでいいかなと思って、クリックしました。
食事なしのもっと安いチケットがあったはずだが、まあいいかなと。

開けるとこんな感じ、軽食感覚でいいですよ。機内で頼んでも数百円です。

２時間程度のフライト、まもなくコタキナバル

コタキナバルの市内上空を通って空港へ。

空港から市内へは、最初なので空港タクシーを使ってみた。３０RM、千円程度なのでまあ、いいけど。帰りはGrabを使ったら１５RMだった。

コタキナバル国際空港 (BKI) 空港

コタキナバルのホテルはグランディス、海岸沿いの４つ星ホテルで、朝食付きで１万円程度。広くて豪華な部屋でシンガポールに比べると断然安い。

ホテル グランディス ホテル

バスルームも快適、バスタブがないのが５つ星ではないところかな。
気になる人はさらに高級ホテルをどうぞ。

パーシャルオーシャンビューで現在沖合工事中というのが気にかかる点

でも屋上のプールは沖合の島が見えて気持ちがよい。

このホテルはショッピングモールとつながっている。
コタキナバル市内では高級のモール。

スリア サバ ショッピングモール ショッピングセンター

レストランもたくさんある。シンガポールと違って日本と同じ程度の料金で食べられる。

スリア サバ フード コート その他の料理

ホテルに２泊したが、１泊分夕食ビュッフェ券がついていた。
朝食会場にも使う２階の会場で夕食。当日券でも3000円くらいするのでかなりお得な
宿泊パッケージだった。

魚、カニ、鶏、マトン、牛などひととおりのマレースタイル料理あり。

チキンライスビュッフェもあり、これはなかなかのでき。
デザート、フルーツも充実していました。

さて、翌日、コタキナバル市内をぶらぶらします。
まずは海岸通りを歩きます。

大通りは立派だが、ここはマレーシア、信号が少ないので、横断には要注意。
ホライゾンホテル近くには歩道橋があった。

ホライゾン ホテル コタキナバル ホテル

歩道橋を海岸側に行くと市場がある。

セントラル マーケット (コタ キナバル) ショッピングセンター

ここには離島からの住民の小舟が着く。

市場の２階はフードコート。マレー系のローカルフードが並ぶ。

海岸側には魚市場、新鮮な魚が並ぶ。

小魚から大魚までいろいろ。

チリクラブなどに使う高級なマッドクラブが売っている。
シンガポールではスリランカやバングラデシュなどからの輸入が多いと聞いていたが、ボルネオでもとれるんだ。

ロブスターもある。
バーベキュー設備のある宿に泊まってここで食材を買えば楽しめそう。

市場にはやっぱり猫がいる。

市場の一階は野菜、果物の店が多い。

市場の先に海岸沿いに進むとさらに果物市場。
マンゴが並ぶ。

ローカル フルーツ マーケット 市場

ココナッツジュースをいただく。大きな丸い水槽のような器から入れるジュースは衛生状態が気になる人には向かないが、とりあえず下痢とかにはならずにすんだ。

この先は、シーフードレストランが並んでいるがランチタイムはほとんど営業していない。

再び中心部に戻って来た。

ホテル ドリームテル コタ キナバル近くの独立広場。奥が深いし暑いので行かなかった。

ホテル ドリームテル コタ キナバル ホテル

多くの飲食店が集まるガヤ通りで昼食。
ここはガヤフィッシュヌードルの店。

この店の名物というdancing fish head びっくり飛び跳ねる魚の頭バーベキュー

アツアツの鉄板で出てきました、フィッシュヘッドというと魚の頭だが、切り身になっているので日本風では魚のアラの辛味噌焼きという感じ。あらは脂がのってうまい。絶品！

食後は近くでフットマッサージ。
１時間で４０RMなので1000円ちょっとと激安。
現地のおばさんにもんでもらいました。力強さがないのがちょっと残念。

いったんホテルに戻って休憩後、ナイトマーケットに。
いろいりな店が出ています。

ナイトマーケットは金曜土曜の夜です。
地元の人で賑わってました。

アピアピ ナイトフードマーケット 露店・屋台

朝は、ホテルのビュッフェで。
いろいろな地元料理とフルーツが食べられます。

このホテルは離島ターミナルの近くです。

ジェッセルトンポイント 駅

こんな小舟で海を渡ります。

ガヤ通りに戻ると日曜市場が開催中。

サンデー マーケット 市場

意味のわからないTシャツいろいろ

ランチ食べてから空港に向かいます
ここはチキンライスの店とのこと。

五星海南鶏飯店と読んで字のとおりの店
おいしく安かった、ご飯は小皿なのでまだ食べられそう

近くのこちらの店でコタキナバル名物のラクサをいただこう

こちらも日本でいえば小サイズなので、余裕
ドリンクはテータリク（冷）泡出し紅茶

イーフン 地元の料理

空港へは初めてGrabを使う、というか、タクシーがあまり見当たらないので、グラブに初挑戦。使ってみれば簡単で便利。空港まで行きのタクシーの半額で行けた。

コタキナバル国際空港 (BKI) 空港

次の目的地はサラワク州のクチンで、ボルネオ島内でも州が違うとパスポートチェックがある。

またエアアジアに乗車。到着してすぐ客を乗せて飛び立つ。
LCCというと遅延のイメージが強いが、２回の搭乗ではオンタイムで出発していた。

次はクチン編へ。