秋まつりシリーズ３　一宮１３８タワーパークコスモス、木曽三川ハロウイン♪＆鵜沼宿まつり　２日目

2023/10/29 - 2023/10/29

２日目の朝、ホテルを出て、名鉄岐阜駅に向かいました。

新鵜沼駅で降りると、まつり会場まで無料のシャトルバスに乗ります。
９時始発ですが、まつりが１０時に始まるので、９時１５分ぐらいに乗ったと思います。
途中１か所に停まりますが、そこのほうがたくさんの人が乗ってきました。

まつり会場近くの停留所で降りれば、会場はすぐ近くです。

鵜沼宿まつりは、過去何回か来てますが、内容が盛りだくさんで楽しめるのです。
では、ご一緒に～♪

エリア 各務原(岐阜)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄

１０時開始ですが、只今９時５０分くらい。
準備中のようです。

笛や太鼓のお囃子で、まつり気分が盛り上がってきます。
１０時からステージで、イベントがあるので見てみましょう♪

１０時、各務原市キャラクターらららちゃん、犬山市キャラクターワン丸君、犬山学生観光大使二人が並びました。

町内の可愛いお神輿が並んでます。

太鼓の音が響いて、おまつり気分になってきます。

小さいお子さんの太鼓演奏が始まりましたが、とても物覚えが良くて、上達が早いそうです。

これはベテランのお子さんたちの、太鼓演奏です。

こちらは、某ダンススタジオの小さい組さんのダンスです。

こちらは、お姉さん組ですが、上手にリズムに乗ってましたね。

１１時になったので、恒例の木遣り保存会の木遣り歌が始まりました。
お馴染みの顔ぶれがいて、懐かしい。

独特のメロディが、耳に心地よい。

たくさんのカメラやスマホの人達がいるので、行進に邪魔にならないように、整理する方がいます。

休憩されてます。
いつもの年だと９月におまつりがあるのですが、着物ショーもするので、１０月の気候のいい日に変更されたのだそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも今年は暑いから、着物着ると暑かったのかもしれません。

反対側から、お神輿がやってきました。

まつりといえば、お神輿担いでが、楽しみではないでしょうか。
大人も子供も笑顔で楽しそうです。

地域の行事として、後世にも伝わると良いですね。
私も、子供の頃は獅子頭被って、町内を練り歩いたものです。
歩いてくると、お菓子がもらえたのが嬉しかったね。

らららちゃん、可愛いので小さいお子さんたちに人気で囲まれてました。
ここで休憩。
屋台の広島お好み焼きが美味しくて、３個も買いました。
美味しいから追加買いに来ましたと屋台のおばちゃんに伝えたら、皆さん嬉しそうでした。
去年キッチンカー何台も出てたのに今年はゼロ。
広場の屋台は、いつもどおりでした。

犬山の木曽川鵜飼のデモンストレーションが始まりました。
軽妙な語り口の説明の後に、実演が始まりました。

鵜飼は、鵜飼舟に乗った鵜匠が鵜を訓練し、川魚を捕らせる古代漁法です

首に手縄をつけ、鵜匠の巧みな手縄さばきに促され、鵜たちは水中へ潜り、鮎をはじめとする川魚を捕らえます。鵜が魚を捕まえて水面に上がってくると、鵜匠は手縄を引っ張り、鵜が捕らえた魚をはき出させ、それを何度も繰り返すことで漁を行うのです。　ちょうど吐き出した魚が撮れました。

せっかく捕まえた魚が食べられず、面白くないかな＾＾
しかし本番では、売り物にならない小さな魚は、ご褒美であげるそうです。

法被にはちまき姿の会員たちが木材を担いで現れると、皆さん遠巻きにして、カメラの放列。

鵜沼宿の古い町並みと、良く似合う。
木遣音頭とは重い木材や岩などを、多人数で運ぶときに歌う歌で、鵜沼宿の木遣りの起源は名古屋城築城の時だそうです。

後ろ姿を撮ってみました。
よく揃ってましたよ。

太鼓保存会の皆さん。
鵜沼宿は、古い町並みが保存再現されており、たくさんの文化財があるとても魅力のある宿場町です。

着物ショーが始まりました。

着物の解説を専門家の先生がしてくださいます。

どの方も、上手にポーズされます。

赤い着物が印象的な方でした。

七五三の娘さんとお母さん。

双子ちゃんだそうです。

こちらも七五三の娘さんとお母さん。

結婚式用の衣装を着けられた二組の方です。

こんなにたくさんの方が、着物ショーに応募されて楽しんでましたよ。

二人のお子さんのお母さん。
母らしい逞しさをお持ちで、明るい方でした。

七五三の衣装を着けたお子さんたち。
女の子らしく、嬉しそうでした。

犬山観光学生大使の方です。

モデル撮影会が始まりました。
お似合いのカップルさんです。

犬山観光学生大使の方です

これだけの着物姿の方が集まると、ぱっと花が咲いたように豪華です。

七五三のお子さん、可愛くポーズして。

花束受け取られたので、写真お願いしました。

飛び切りの笑顔で、応えてくれて。

あちこち別れて、モデル撮影会です。

最後によさこいソーランの迫力ある演舞を見て、終わりました。
今年も楽しい鵜沼宿まつり、ありがとうございました。
とても楽しかったです。

この旅行記へのコメント （2）

• Ｋオジサンさん 2023/11/30 12:00:12

  今日は

  ようこそ、鵜沼宿へ
  鵜沼宿まつりで木遣りをやるのは知っていましたが、このようなファッションショーは知らなかったです。新しい試みかも知れません。
  各務原市の鵜沼。木曽川を隔てて犬山の街。
  毎年、8月10日に木曽川の花火が有りますが、犬山市と各務原市の共催で実施しています。
  各務原市は鵜沼、那加、蘇原、そして稲羽町が合併して各務原市が誕生しました。
  その前に、犬山の方から鵜沼町に県境を越えて合併の話が有ったようです。
  でも、その話。立ち消えとなり、現在の各務原市に至っています。
  
  今になってみると4町が合併して各務原市が出来て良かったと思います。

  みちるさん からの返信 2023/11/30 21:41:33

  RE: 今日は

  ｋオジサン、こんばんは
  いつもありがとうございます。
  
  鵜沼まつりは好きで、これまでここにアップしない時もありましたが、何回も楽しませていただいてます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  着物ショーは、春に今までやっていて、今年の春も見せていただきました。
  秋まつりは９月に今までしていたのですが、９月に着物は暑いので、１０月になったそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  鵜沼宿まつりは、着物ショーがメインですが、太鼓演奏や鵜飼の紹介、木遣りなどバラエティに富んでいて、とても楽しいから好きなんです。
  
  各務原市合併の裏話があるのですね。
  みよし市も、豊田市と合併しないで良かったという話もあります。
  どこも事情がありますね。
  市民にとっては、住みやすくなれば、どちらでも良いのですが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  新境川の桜、鵜沼宿まつり、各務原市は私にとっては、身近に感じる良い市だなと思ってます。