2023/04/30 - 2023/05/02
46914位(同エリア54833件中)
ペミカンさん
この旅行記スケジュールを元に
ずっと気になっていた
二股らぢうむ温泉に2連泊しました
異色体験の連続でした。
PR
-
翌朝の朝食
二股らじうむ温泉旅館 宿・ホテル
-
おかゆを少しだけゲットできました
すぐに売り切れる事は暗黙の了解のようですが
追加で出してくれることもないし
わかっていて我先にたくさん取る方達も、どうなのかと。
この後の食事では、もうおかゆは食べませんでした。
争うように取る雰囲気を見るのもイヤ。
なんせ体験したことのない
独特の雰囲気です -
朝食後はあたりを少しだけ散歩
宿の方に数日前に近くでヒグマが出たから気をつけて と声をかけていただきました。 -
はい 気をつけます!
-
散歩の後は入浴
この時間が人も少なく、周辺の自然の清々しさが相まって
最高に気持ちが良かったです。
正直、心地よい宿とは言えないし
連泊を後悔しかけていましたが、やっぱり来てよかったと思えた瞬間。 -
お昼メニュー
-
そうめん350円 おにぎり120円
-
清掃時間を避けながら
入浴します -
そろそろ身体の表面に湯の華の膜を感じるようになってきました。湯の華で肌がガビガビというか。
肌には良いのかもしれませんが、皮膚呼吸できない感覚。
真湯で洗い流してスッキリしたい
いつも温泉を求めているのに、温泉しかない環境では真湯が恋しくなってしまう.... -
ゴロゴロしていたら夕食の時間
なにもしていないのに入浴するとお腹が空くのです
ポットを置く場所を間違えたおじさん
めちゃめちゃ怒鳴られていました
シーンとなる食堂.... -
食堂にあるゾウの花子の写真
これを見ると花子が二股らぢうむで治療をした話だと誰もが思うはず。 -
部屋にある冊子をよくよく読むと
札幌にいたゾウ花子。
クル病がひどく、安楽死の予定でした。
当時の二股温泉の所有者から湯治を勧められ連れてきたものの、使わせてもらえたのは冷泉のみ。
温泉は一滴も使わせてもらえなかったと。
冷泉で一時は回復したものの、冬が迫ります。
冬期間も除雪すると言っていたにもかかわらず、その様子もないまま初雪が降ってしまったこと、仮住まいしていた小屋も説明なく解体され始め、その頃には花子は立ち上がることもできない状態になりました。
慌てて島牧村の宮内温泉へなんとか移動。
そちらで本格的な湯治を行い、ゾウの花子は大病を乗り越えた。 という内容。
二股温泉で本格回復したわけでもないですし。
二股らぢうむ温泉は使っていないし。
なにより、二股温泉の所有者ひどくないです?
この冊子をちゃんと読む人など少ないのかもしれませんが
そんな内容の冊子を置いているのが謎すぎる。
悶々としながら
二股らぢうむ最後の夜が過ぎていきました。 -
3日目の朝食
-
最後の入浴をして
-
チェックアウト
さようなら二股らぢうむ二股ラジウム温泉 温泉
-
長万部の駅
久しぶりの人里です長万部駅 駅
-
観光案内所が併設
長万部観光協会 名所・史跡
-
二股らぢうむの湯の華もありました
-
道の駅とようら
道の駅とようら 道の駅
-
ほたてフライといちごソフト
こちらのいちごソフトは絶品です
この後は室蘭方面から帰ります。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 二股らぢうむ
0
20