2023/10/26 - 2023/10/29
4121位(同エリア8682件中)
まみさん
新幹線でのレッサーパンダ遠征なら先にホテルを決めますが、飛行機移動の場合は当然先にフライトを決めます。
5年ぶりに札幌の円山動物園(略して「円山ズー」)再訪を決めた時、アジアゾウの赤ちゃんのタオちゃんも目当てだったので、少しでも空いている平日も訪れるようにしたくて、金曜日と土曜日の2日間としました。
我が家から羽田空港までは2時間以上かかるので、木曜日に仕事帰りに前泊し、動物園で2日過ごした後、土曜日もゆっくりホテルで休んで、日曜日に帰宅することにしました。
土曜日泊を入れることに若干の不安がなかったこともないのですが、少なくとも連休は避けました。
そしてホテルを探す時、私はいつも「じゃらん」を使ってポイントとステージを確保していますが、案の定、土曜日泊は高騰していました。
でも、5年ぶりで札幌の地理を忘れていたことと、5年前よりもずっと朝に弱くなってしまったので、地下鉄を利用するのに、円山公園駅まで乗換えの不要の東西線沿線であることは譲れないと思いました。
そうして決めたのが、札幌の地下鉄3本の乗換駅である大通駅のそばのホテルリソルトリニティです。
大通駅からなら、円山公園駅まで1本で、3駅という好都合!
ただし、木曜泊はともかく、金曜泊、土曜泊となるにつれて、ホテル代は高騰していきました。
平均しても1日約15,000円超になってしまいました。
でも、ホテルの情報をもっと調べてみたら、温泉ではないけれど大浴場はあるし、空港バス停が目の前にあるようなのです。
空港バスが目の前に停まるようなホテルで、繁華街の大通公園の近くなら、この値段でも仕方がないのでは?
それに実はこのプランだと、「じゃらん」の2,000円クーポンが利用できたので、そのお得感で自分を納得させることができました。いったんは。
ほんとはもう1~2ブロック離れたところでも良いなら、コンフォートホテルなど、もっと妥当な値段のホテルはありました。ちょっと離れたところですが、ドーミーインもありました。
でも、方向ド音痴の恐怖(?)から、どうあっても地下鉄に近いところにこだわりました。
それになにより空港バス停が近い利便性も手放せませんでした。
出発2日前になって、最近の海外のホテル予約サイトのトラブルのことを思い出し、念のためにホテルの公式サイトを確認したり、「じゃらん」のクチコミを読んでみたところ。
投稿されたクチコミの内容はそんなに悪いものではなく、改めてこのホテルに期待できたのですが、投稿者は、ツインやダブル利用の2人旅の方が多かったとはいえ、1日15,000円もかけて泊まっている人はほほとんど見当たらず、だいたい12,000~13,000円の価格帯でした。
それでなんだか急に損したような気分になって、もう一度、「じゃらん」で空室検索したら、なんと部屋のタイプは全く同じなのに、もっと安い1日約12,000円のプランがありました!
こちらでは、じゃらんのクーポンは500円分しか利用できませんでしたが、それでも元のプランより合計6,300円安くなりました!
それが、最初に予約したプランのキャンセル料がかかる前日でした!
ぎりぎりに変更することができました。
当初のプランとの違いは、レディースフロア確約かどうか、くらいでした。
でも、レディースフロアの利点は、どうも部屋のシャワーがReFa FINE BUBBLE PURE というエステシャワーらしいです。
でもでもホテルに大浴場があるんだから、そちらを使うと思うよ?
それから、部屋のシャンプー/コンディショナー/ボディソープが、なにやらステキなメーカーのものらしいです。
でもでもホテルに大浴場があるんだから、そちらを使うと思うよ?
それから、クレンジング・化粧水・乳液などのパッケージがもらえるようです。
でもでもそれってコンビニで買ってもきっと500円しないよ?
今回のこのホテルは楽しみにしていたものの、はじめは値段的にちょっとなんだかなぁと思っていたのですが、おかげで私にとって妥当な価格圏内になり、満足感が増しました。
レッサーパンダ遠征では、旅先でおいしいものを食べることも期待しています。
ましてや北海道、それも札幌、それもホテルが繁華街の大通駅のそばなのです。
木曜日は、到着が遅くなるので、深夜までやっている近くの居酒屋で、なにか食べることになるでしょう。
でも、金曜日と土曜日の夜って、お店を見つけにくいのでは?
札幌といえば、ぜひ生の肉を自分で焼いて食べるジンギスカンと、スープカレーが食べたいと思いました。
ただ、スープカレーの店はともかく、ジンギスカンの店は、5年前までの3回の札幌遠征で、店の前にずらっと列が出来ていたりして、探すのに苦労した覚えがありました。
動物園で丸1日過ごした後、くたくたになっているので、ホテルからあまり遠くまで食べに行きたくはないし、大行列に並んでまで食べたいとは思わないけれど、やっぱりジンギスカンは食べたい!
ということで、ホテル周辺の店をネットで検索しているうちに、そのままホットペッパーの予約サイトに飛んで行き、「じゃらん」と共通のアカウントで予約できると分かったので、金曜日の夜に有名な松尾ジンギスカン、土曜日の夜に少し先のテレビ塔近くのスープカレーの店を予約しました。
松尾ジンギスカンでは、ほんとうに舌鼓を打ちました!
はじめからお肉に味がしみこんだのを焼いて食べるのは、たぶん初めて。めちゃくちゃおいしかったです。
私が食べていた間に予約のない客が当日で入れた可能性はゼロではなさそうでしたが、店舗はそれほど大きくなかったので、確実とはいえそうになく、やはり予約しておいて良かったです。
ちなみに私が予約した段階で、ホットペッパーではラスト1席でした。1人でもテーブル予約ができたのはありがたかったです。
どれを注文したらよいか迷ったので、お店の人にオススメを教えてもらいました。
オススメは店1番人気の特上ラム肉がメインのものと、店で出す4種のお肉がいっぺんに食べられるセットでした。
お肉の説明を読んだら、ラムはクセがないのですが、マトンはクセがありそうで、ラムハツも希少部位だからといって口にあわなかったらどうしようかな、と気がかりになりましたが、思い切って4種のセットの方にしました。
そうしたら、どれもめちゃくちゃおいしかったです。とりわけ、ラムハツやラムリブロースは特上ラムよりも気に入りました! 特上ラム肉だけにしておいたら、味わえなかったです。
マトンもとてもおいしかったです。
考えてみたら私はコーカスサスや中央アジアなどの海外旅行先で羊肉が大好きになったので、マトンが口に合わないはずもなかったです。
土曜日は、ホットペッパーで予約した店をキャンセルし、違うスープカレーの店に行きました。
というのも、この日はInstagramで知り合った地元の動物園ファンさんが1日案内してくれて、動物園帰りの夕食も一緒にスープカレーの店に行くことになったからです。
その店は、円山ピカンティという店で、円山公園のすぐ近くにありました。
その店のスープカレーは、あとで新千歳空港のANA FESTAでもインスタントで販売されたことに気付きました。それくらい有名なのかもしれません。
お味は、これもめちゃくちゃおいしかったです。
実は、東京の職場帰りによく寄るデパートのレストラン街にも、人気のスープカレー店があります。
一度そこで食べたことがありますが、そこよりも香辛料がよくきいていて、すごくおいしかったです。
スープカレーは野菜ごろごろなので、その野菜が北海道で食べるとずっと美味しいのでしょう。
それと、前日のジンギスカンがおいしかったので、鶏ではなくラム肉入りにしました。
ラム肉入りのスープカレーも、東京ではなかなか味わえそうにないと思います。
というわけで、今回の5年ぶりの札幌レッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ2本目は、ホテルレポートと、夕食のグルメがテーマです。
ホテルの朝食は、イル・キャンティという併設のイタリアンレストランでのバイキング形式で、パスタなどイタリアン料理もあり、サラダ・バーのセレクションが多く、オリジナルのドレッシングは絶品でした!
なので、最近は朝食バイキングで和食寄りの私も、今回は洋食寄りになりました。
ドレッシングは販売もしていたので、買って帰ろうかとも思ったくらいです。
結果的には荷物になることを考えたら買って帰らなかったのですが、どうやらイル・キャンティは我が家から車で30分くらいのところにもあるようだと後で知ったので、あのドレッシングが欲しければ、そこに食事に行けば良さそうです。
ただ、メニューに「本日のパスタ」とか「本日のデザート」があったのですが、日替わりではなかったのが残念でした。というか、メニューは全体的に、サラダ以外は3日とも同じでした。
でも、バイキングメニューは1回では食べきれないほど豊富でしたし、私は気に入ったメニューは繰り返し食べたくなるので、メニューが変わりなくても3日程度では飽きるはずもありませんでした。
それに、ジンギスカン肉や、ほっこり蒸しジャガイモなど、北海道らしいメニューもいろいろありました。
ちなみに、ホテルのバイキングで出るジンギスカンは、ラム肉はラム肉ですが、さすがに生をその場で焼くものではなく、しっかり焼いて味付けされたものです。
これはこれでもちろんおいしかったです。
それと、蒸かしジャガイモの味付けが、塩やバターではなく、イカの塩辛というのは、初日の夕食の居酒屋で初めて遭遇し、びっくり仰天でした!
まじ、それ、おいしいの?
と疑ってしまいましたが、けっこうイケました!
ホテルでも蒸かしジャガイモにも、バターだけでなく、イカの塩辛も添えられてあって、せっかくなのでそれでいただきました。
<赤ちゃんゾウが決め手になった5年ぶりの札幌市円山動物園の再訪2日間で3泊2日の札幌レッサーパンダ遠征のシリーズ構成>
□(1)アクセス・みやげ:動物園へのアクセスもなつかしい~新千歳空港の買い物はありすぎて迷う
■(2)ホテル・グルメ:空港バス停目の前のホテルリソルトリニティ~ジンギスカンやスープカレー
□(3)円山動物園いろいろ&紅黄葉も愛でる~2日目の熱帯鳥類館・は虫類両生類館・こども動物園
□(4)円山動物園:レッサーパンダとアジアの高山館~5年ぶりの子たちと2年ぶりの小百合ちゃん
□(5)円山動物園:初めて会うミャンマー出身のアジアゾウたち~再訪の決め手となったタオちゃん
□(6)円山動物園:5年ぶりの月日を感じながら一通り回れた2日目~会えなかった子もいたけれど
<関連URL集>
新札幌千歳空港ターミナルビルの公式サイト
https://www.new-chitose-airport.jp/ja/
ホテルリソルトリニティ札幌の公式サイト
https://www.trinity-sapporo.com/
札幌市円山動物園の公式サイト
https://www.city.sapporo.jp/zoo/index.html
銀座ねんりん家の公式サイト
https://www.nenrinya.jp/index.html
羽田空港 第2ターミナル店(CAFEねんりん家)のページ
https://www.nenrinya.jp/shop/haneda_02.html
北海道海鮮居酒屋いろりあん大通本店の公式サイト
https://irorian-odorihonten.com/
ジンギスカン松尾の公式サイト(ホットペッパーで予約)
https://www.matsuo1956.jp/
ジンギスカン松尾 札幌大通南1条店のページ
https://www.matsuo1956.jp/shop/minami1/
円山ピカンティ(スープカレー)の公式サイト
https://www.picante-curry.com/
<タイムメモ(全行程・概要)>
【2023年10月26日(木)】
15:05頃 職場を出る
15:15 東京駅の京浜東北線の6番ホーム
(京浜東北線だと東京駅から浜松町駅まで1駅)
15:30 浜松町駅発羽田空港行モノレール(空港快速)に乗車
15:48 羽田空港第2ターミナル駅に到着
16:05 保安検査をすませる
16:10すぎ ゲート前へ(57番から58番に変更)
16:15-16:20 ねんりん家のホットバームクーヘンセット
(ゲートが店より戻る位置なのでゲート前で食べる)
17:00 羽田空港発ANA73便
(20分ほど遅延で実際の出発は17:20)
17:50 離陸
(離陸ルート混雑のためさらに遅延)
19:00 旭川空港に着陸(定刻18:35)
19:30頃 荷物を受け取る
19:40発 札幌都心行きの空港バスに乗車
21:02 ホテルリソルトリニティ前の停留所に到着予定
(実際の到着は21:15頃)
21:20 ホテルリソルトリニティにチェックイン
22:00 夕食を取りにホテルの部屋を出る
22:10-22:50 居酒屋いろりあんで夕食
(ホテル提携飲食店のクーポンを利用)
23:00頃 ホテルの部屋に戻る
【2023年10月27日(金)】
07:00 起床
08:00-08:35 ホテルのバイキング朝食
08:50 ホテルの部屋を出る
09:05 地下鉄東西線 円山公園駅に到着
09:10 円山公園駅バスターミナル4番のりばに到着
09:15発のコミュニティバス「くらまる号」に乗車
(09:22発の循環円15のバスに乗るつもりだった)
09:20-09:30 円山動物園の正門から西門に外から移動
09:30すぎ 円山動物園に入園(開園09:30)
09:35 ロッカーに荷物を預ける
09:35-16:15 円山動物園を満喫
(1日目は主にレッサーパンダとアジアゾウ親子)
(休憩はトイレとドリンク休憩のみ)
16:25 西門から動物園を出る(閉園16:30)
16:30 西門最寄りのバス停で待つ
16:42発の円山公園駅行きの路線バスに乗車(ほぼ定刻)
16:55頃 円山公園駅のバスターミナルに到着
17:25頃 のんびりホテルに戻りホテルの部屋へ
18:45 夕食を取りにホテルの部屋を出る
18:55-19:55 ジンギスカン松尾で夕食
(ホットペッパーで19時から予約)
20:00頃 ホテルの部屋に戻る
【2023年10月28日(土)】
07:00 起床
07:35-08:05 ホテルのバイキング朝食
08:30 ホテルのロビーで待ち合わせ
08:45 地下鉄東西線 円山公園駅に到着
09:45-09:10 動物園まで徒歩で
(円山公園で野生のエゾリスを見つける)
09:10 円山動物園の正門前に到着
09:15 西門に移動
09:30 開園とほぼ同時に円山動物園に入園
09:35-16:25 円山動物園を満喫
(12:30-12:55 正門近くの売店2ヶ所で買い物)
(12:55-13:10 動物科学館の休憩スペースで休憩)
(15:00-15:10 あざらしトンネルで休む)
16:30 円山動物園を正門から出る(閉園16:30)
16:36発の最終のコミュニティバス「くらまる号」に乗車
16:45-17:40 円山ピカンティ(スープカレー屋)で夕食
18:10-18:25 北大の銀杏並木(イルミネーション初日)散策
18:45 ホテルの部屋に戻る
【2023年10月29日(日)】
08:15 起床
08:45-09:20 ホテルのバイキング朝食
09:55すぎ ホテルをチェックアウト
10:10頃までホテルのロビーで待つ
10:19発の空港バスに乗車
(実際の乗車は10:20すぎ)
11:32 新千歳空港に到着予定
(実際の到着は11:50)
11:50-12:00 バゲージマシンで荷物を預ける
(5分ほど並んで待つ)
12:00すぎ-12:10 ANA FESTA千歳ロビー店で買い物
12:10-12:20 ANA FESTAのレジ待ち
12:25-12:35 3階の北海道牛乳カステラでアイス休憩&買い物
12:40-12:50 保安検査
12:50-12:55 ANA FESTA千歳9番ゲート店で追加の買い物
12:55 ゲート前へ
13:05 搭乗開始
13:30 新千歳空港発ANA 64便(定刻)
15:10 羽田空港に着陸
15:35 荷物を受け取る
15:45発のリムジンバス和光市行きに乗車
16:40頃 和光市駅に到着(定刻17:00)
17:30頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
そのうち、これまでの札幌市円山動物園(アクセスや前泊編を含む)の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズ最初の旅行記「5年ぶりの遠征は思ったより暖かった黄葉の円山動物園(1)アクセス・みやげ:動物園へのアクセスもなつかしい~新千歳空港の買い物はありすぎて迷う」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11863508
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2023年10月26日(木)札幌泊1日目
新千歳空港から空港バスでドア・ツ-・ドア!
21時15分、バスの定刻よりは少し遅れましたが、約1時間20分で到着しました。
バスを下りた目の前に、今回私が3泊するホテル・リソルトリニティがありました。 -
ホテル・リソルトリニティの入口
大通公園沿いの道沿いにあるホテルです。 -
ドアは二重になっていて、アロマの香りに迎えられる
-
2めのドアの向こうにロビーが広がる
-
広々としたロビーと、左手奥に見えるチェックインカウンター
-
チェックインカウンターを背にして見たロビー
この広々とした贅沢なロビーは、高級ホテルらしさを感じます。 -
チェックインカンターを前に、左手にエレベーターあり
あそこで人がいるところです。
入口と同じ並び。 -
1階のエレベーター前
-
エレベーターは3機あり、エレベーターホールの1角にアメニティバーがある
-
アメニティは思ったよりシンプル
歯みがきセット・くし・かみそりの他に、綿棒。
それから紅茶と緑茶のティーバッグ。
でも実は、チェックイン時に、レディースフロア宿泊ではないのですが、女性客用にと、スキンケアセット(洗顔料・化粧水・乳液・オイルのパッケージ)を3泊分もらえました。 -
エレベーター内にて
客室フロアのうち、12階と13階だけ、ルームキーを黒いところにかざさないと、フロアボタンが押せないようになっていました。
それらがレディースフロアかしら、と思ったのですが、片方のフロアは男性も泊まっていたようなので、12階と13階はレディースフロアとは限らないかもしれません。 -
9階のエレベーター前
9階には、自販機コーナーがありました。 -
9階の自販機コーナー
ソフトドリンクの方をチェックしましたが、特筆すべきものでもありませんでした。 -
9階のフロアの廊下の様子
私の部屋は、エレベーターのすぐ近くでした。 -
これから3泊する920号室
-
ドアを開けてすぐ右手にミニ冷蔵庫やお茶セットの場所
その隣の狭いくぼみがオープンクローゼットでした。 -
部屋の中から見たところ
クローゼットスペースは狭かったです。
ハンガーは4つくらいあって、その分のスペースはあるにはあるのですが、ダウンジャケットを入れただけで、ぎゅうぎゅう感が……(苦笑)。
靴べらとスリッパも、クローゼットスペースの下の方にありました。消臭剤は部屋のデスクにありました。 -
ドアの内側のフロア案内
星印を付けたのが、私が3泊した920号室で、エレベーターのほぼ真ん前。
このフロアにはシングルルームだけでなくダブルかツインルームもあったようです。 -
ドアのすぐ手前のお茶セットのスペース
ガラスの棚がありましたが、そこにあったのは、部屋で施術されるもみほぐしの案内でした。
ただ、それをちょっと横に寄せて、持参してきたドリップコーヒーのパッケージセットを置いたりなどできました。
部屋に1つずつドリップコーヒーのパッケージがあるのは知っていたけれど、1杯では物足りないので持参しました。 -
お茶セット
ミネラルウォーターのサービスが毎晩1本ずつありました。
それからドリップコーヒーのパッケージも毎晩1つずつありました。
クチコミで知っていたものの、これらはありがたかったことは確かです。
カップとコップ式は2組、使用済みのティーバッグ置き。
ただ、このホテルは原則として4日の連泊まで清掃が入らないので、使用済みティーバッグ置きを使うよりは、すぐに自分でゴミ箱に入れました。 -
部屋の中からエントランスエリアを見たところ
左手はバスルーム。
エントランスのエリアは狭いけれど、繁華街にあるホテルのシングルルームとしては妥当な広さかな。 -
モダレット・シングルルームの様子
「じゃらん」にもありました。
モダレット・シングルルームとは、1~2名用で、広さ18平米、ベッド幅は140cmのダブルベッドで、単なるシングルルームではなく、ワンランク上のシングルルームらしく、ふつうのシングルルーム(公式サイトによると1名用で広さ14.5平米、ベッド幅は120cm)よりはゆとりありました。 -
ダブルベッドの様子
-
ダブルベッドとデスクの間は、まあまあゆとりあり
-
ベッドの両サイドに据え付けのちょっとしたサイドテーブルあり
めがねケースやスマフォくらいは置くことができました。
ドア側には、電源コンセントとUSBの差し込み口もありました。 -
デスク側に収納が全くない
イスもキャスター付きではないです。
デスク脇に荷物置きがあったので、それを広げて利用しました。 -
ベッドの頭上の壁には目覚まし時計
頭上にも、めがねケースやスマフォをおけるだけの幅がありました。 -
デスク側にあったベッドの壁据え付けの物置きと、電源コンセントとUSBの差し込み口と、部屋の電気を徐々に暗くできるつまみ
部屋は間接照明でした。
私自身は直接照明で明るい方が好きですけど。 -
デスクの左半分
袋に入っていたのはマルチケーブル。
それから消臭剤や電話やテレビのリモコンなど。
デスクの左脇に少しだけ書類を立てられるスペースがあり、分厚いクリアファイルのホテル約款はそちらにどかしました。 -
ローアングルからデスク回りを見たところ
ティッシュボックスはテレビの液晶画面の下にありました。 -
収納が全くなくて不便なので荷物置きも利用する
荷物置きによく要洗濯物に消臭剤をかけてしばらく乾かしておいたりするのですが、今回それはバスルームののバスタブの洗濯物ロープに干してやりました。 -
チェックイン時と1階のアメニティバーでもらったもの
-
ホテルカードと提携飲食店のお得クーポン
折り曲げたところを広げると、周辺飲食店マップがありました。
これはまるでドーミーインのホテルカードとそっくりです。
しかも、ここに掲載されていた3店のうち、居酒屋たま・居酒屋山の猿は、旭川のドーミーインホテルでも提携店でした。
1泊目の夕食は、提携の3店のうち1番近くて、北海道海鮮居酒屋と名乗っている「いろりあん」に行くことにしました。 -
上下に分かれた室内着と、バスタオルセットが入った簡易バッグ
ホテル館内で、部屋と大浴場の行き来だけは室内着とスリッパでOKというのは、大浴場があるホテルとしてどこも同じです。
このバッグは、タオルや着替えやメガネケースを大浴場に持って行くのに便利でした。 -
バスルームもおしゃれ
洗面台とバスタブの蛇口は別でした。
もっとも大浴場を利用したので、蛇口が共通でもあまり不便はしなかったでしょぅ。 -
ドライヤーは袋の中
1~2人用のモダレット・シングルなので、こちらもコップは2個ありました。 -
夕食を取りに外出する
ホテルの出入口付近です。
併設んおレストランにつながっています。
こちらにも自販機ルームがありました。 -
自販機ルームと観光案内
観光案内のリーフレットはそんなにいろいろあったわけではなく、飲食店案内の方が多かったです。
でも私はもう札幌での3回の夕食をどこで取るか決まっていたので、リーフレットとかはもらって来ませんでした。
円山動物園(略して「円山ズー」)のリーフレットもあったのですが、動物園の園内マップではなく、売店やサポーターの案内とかだったかな。 -
外から眺めた併設のレストランのイル・キャンティの店構え
ここで夕食を食べることも考えたのですが、ちょっとお高めだったし、そもそもラストオーダーまであまり余裕がありませんでした。 -
ホテルに向かって右側に地下鉄大通駅の1番出口がある
ただし1番出口は改札から遠いので、向かって左側の3番出口を利用しました。
こちらを通ったのは、今宵目当ての居酒屋いろりあんは向かって右の角を曲がって行く方が近かったからです。 -
1番出口のある建物にゾウさん像
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その右隣には、コンビニSeicemartがある
クチコミでは、ホテルからもよりコンビニがやや遠めというのもありました。
いわばファミマとかセブンイレブンは、若干遠いです。それのことを言っていたか、当時はSeicemartがなかったのかな。 -
交差点の角に滑り止めの砂がある
さすが札幌!
でもどうやって使うのかしら。
今回の札幌は、冬の訪れの前に大発生するという雪虫がすごくて、まだかなり暖かかったです。 -
大通公園を背に2ブロックほど進むと、かなり繁華街
でもホテルの周辺は静かでしたs。
この交差点のはす向かいに、めざす居酒屋いろりあんがありましつぁ。 -
北海道鮮魚居酒屋いろりあんの看板見つけた!
真ん中です。 -
いろりあんは地下1階
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カウンター席に案内される
こういうところは時間区切って飲み放題プランもあるので、そのせいかラストオーダーは23時ですが大丈夫ですかと聞かれたけれど、私は飲みに来たわけではないので、全然OK。 -
カウンター席の反対側
あそこに座っていたお客さんが帰った後で撮りました。
カウンター前のガラスケースは空っぽでした。 -
やっぱりおすすめからも選びたい
この中では、舞茸の天ぷら、それから生牡蠣の雲丹いくら乗せがめちゃくちゃ気になりました。
この店を選んだ決め手に、ホテルカードの写真に生牡蠣もあったから。 -
メニューからも、やっぱり牡蠣が自慢らしい
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当店名物や鮮魚の丼やお刺身
実はホテルカード提示で、お刺身3点盛りがサービスになるのです。 -
海鮮やお肉
ジンギスカンもあるんだ!
と思いましたが、明日の夕食が松尾ジンギスカンなので、ここは別のお肉にしましょう。
辛旨味噌ホルモン鉄板焼が気になりました。 -
逸品と揚げ物とサラダ
北海道というとおいしいじゃがいもというイメージがあるので、北あかりじゃがバターも気になりました。 -
炭火焼きのものや酒の肴
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飯と麺と食後のデザート
やはり白ご飯と一緒に食べたいです。
なんとか飯というのも気になるけれど、それだけでお腹がいっぱいになってしまったら、ちょっとつまらないです。
単品をいろいろ頼む方が値が上がりますけどね。 -
サービスの刺身3点盛りとお通しのきんぴらごぼう
おいしかったけれど、どちらも量はずいぶん少なく感じてしまいました。
去年2022年7月に旭川遠征したときは、居酒屋たまのサービスの刺身の盛り合わせがとてもボリューミーだったことを思い出してしまうと(いまも同じくらいボリューミーかどうかはわかりませんが)。
お通しは席代みたいなものだから仕方がないか。 -
生牡蠣の雲丹いくら乗せ
なんて贅沢なんでしょう!
でも生牡蠣ってぺろりと行ってしまうんですよね。
いくらや雲丹の味があるので、醤油やたれは不要だし、生牡蠣の甘味みたいなのを引き立ててくれた気がします。
その幸福な瞬間は一瞬で終わってしまいましたけど(笑)。 -
辛旨味噌ホルモン鉄板焼
思ったより少量だったので、これは追加メニューが食べられると思いました。
ただ、旨辛味噌はごはんが進みました。 -
生牡蠣だけでなく、カキフライも注文
からっと熱々をいただきました。
中身、とろっとしていました。おいしかったです。 -
今月のおすすめからもう一品は舞茸の天ぷら
ごはんがなかったので、私には若干、衣が分厚く感じられましたが、おいしかったです。 -
途中でカクテルをデザート感覚で注文する
カルーアミルクです。
ノンアルコールではないです。 -
北あかりのじゃがバターにイカの塩辛!?
私はイカの塩辛自体もあまり食べないのですが、この組み合わせにはびっくり!
でもバターだけでは塩っ気が足らなかったので、最初は仕方なく(?)イカの塩辛と一緒に食べてみましたが、なるほど、これはなかなかイケました。 -
ホテルに戻る
-
最上階の14階は大浴場フロア
左右に男湯と女湯にわかれていて、このフロアは大浴場しかないようでした。 -
女湯に向かう
ひものカーテンで壁際がおしゃれに演出。
大浴場の営業は夜中の2時までなので、遅くに風呂に入る私にはありがたかったです。 -
女湯の方はSPA専用のカードキーが必要
男湯の方は、へやのカードだけでよいらしいです。 -
更衣室に休憩所がもうけられていて、ゆあがりアイスと給水器あり
ここは休憩所が男女別になっているわけでした。
ゆあがりアイスのことはクチコミで知っていて楽しみにしていました。
キャンディータイプのアイスが2種類(公式サイトでは4種類とあったけれど、他2種類は売り切れたかな?)。
給水器では、冷水と常温のお水の両方が出るようになっていました。
休憩所の窓からは、街明かりの夜の札幌が見えました。 -
2023年10月27日(金)札幌1泊目の翌朝
朝食バイキングに行く前に、通りに面した広々としたロビーをぱちり。 -
おしゃれなソファに、棚には書籍
ちょっとしたライブラリーになっているわけです。 -
チェックインカウンター側
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朝食の案内ポスター
朝食は会員価格だと1,500円、一般だと1,800円。
前売り価格はないので、ホテル価格に含まれた朝食代は1,800円の方かな? -
イル・キャンティに、ホテルのロビー側からアクセスする
朝食バイキングの時間は表の看板はクローズになっていました。 -
朝食券を渡すと、テーブル確保のためのカードを渡され
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ソファと丸テーブル
ここは料理に近い席なので、朝食を遅めに取った日曜以外はいつも誰かが着席していました。 -
少し奥のテーブル席
-
壁になべ類が飾られているのもイタリアンな感じ
-
通りに面した側のテーブルが空いていたので
-
外光も入るのでこちらは明るい
ここは料理にも近いので、1泊目と2泊目の朝食はこちらでいただきました。 -
サラダバーはなかなか豊富
サラダバーだけは、毎日一部日替わりでした。 -
めちゃくちゃおいしかったイル・キャンティのオリジナルのドレッシング
オレンジのドレッシングがそうです。
いろんな野菜がそのままたっぷり入っているそうです。
添加物ゼロだとか。
知り合いが偶然ですが、ずっと昔にイル・キャンティでバイトしていたことがあったらしく、教えてくれました。 -
サラダバーの隣は、日替わりパスタとスクランブルエッグ
パスタはクリームペンネ。さすがイタリアン!
でも日替わりパスタは3日とも同じでした(苦笑)。
まあ、これ、好きだからいいんですけどね。 -
ベーコンとソーセージは定番に近い洋食系のおかずだけど
-
パングラタンとジンギスカンがあったのはさすが!
羊肉が焼いてありましたが、そもそもあの鍋で焼くのがジンギスカンらしいので、自分で焼くか、厨房で焼くかの違いってことになりますね。 -
地中海料理のエスカペッシェもある
発祥はスペインらしく、マリネの一種。
白身魚南蛮漬けとありますが、エスカベッシュがアジアや日本に伝わってそれぞれ少し変化したものの1つが南蛮漬けらしいです。
と、後から調べました。 -
干し野菜の下には和総菜が並ぶ
パスタがきっかけで洋風の朝食にしたくなったので、1~2泊目はこのあたりはほぼスルー。 -
五穀米とみそ汁コーナー
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ドリンクコーナー
手前はコーヒー、それから紅茶が何種類か。 -
牛乳とオレンジジュースとトマトジュース
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キューサイ青汁と氷
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青汁は先にプッシュして再撹拌するんだと教えてもらう
テーブルについてすぐに飲まなかったけれど、コップに入るときに成分が撹拌されていれば十分なのでしょう。 -
バーカウンターのところにデザートやパンが並ぶ
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デザートはヨーグルトとオレンジのみ
そのあとパンは3種類くらいあったかな。 -
1泊目の私の朝食
テレビは音声なし。 -
サラダとジンギスカンとパスタとパングラタンがたっぷり@
お皿は本格的な(?)磁器の皿でした。
重いですが、ちょっと高級感あり? -
イタリアンと北海道グルメが盛り盛りのメインディッシュ
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食後のデザートはオレンジとコーヒーのみ
あんまり時間がなかったこともあり、ヨーグルトは割愛。 -
テーブルにあった栄養効能とメニューとの関連性
1泊目の朝食で、この中に当てはまるものは、ジンギスカンしか食べていませんでした。
鶏ザンギは3日とも出ていなったです。
もしかしたらジンギスカンでない日は鶏ザンギ?
そうだとしたら、鶏ザンギもおいしいけど、私としては3日ともジンギスカンで全くOK! -
2023年10月27日(金)札幌2泊目~1日円山ズーで過ごした後、ホテルに戻る
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部屋のドアノブに交換用のアメニティ袋あり
エコと節約のために連泊で2~3日部屋の掃除をしないのは最近の流れですし、わたしとしては全然OKで、むしろスタッフが連泊中に部屋の中に入らないのは、気が楽です。
ここは連泊時に4泊まで部屋の掃除をしないのがデフォルトで、清掃する場合は有料になるようです。 -
アメニティ袋の中身
バスタオルセットが4枚で、バスルームの足拭き用も含まれていました。
ミネラルウォーターとコーヒーパックもありました。
それから室内着も。
連泊で清掃しないのがデフォルトなので、通常交換されるものはすべて入っていました。
清掃不要か客が選択するホテルの場合は、アメニティの替えはバスタオルとフェイスタオルだけしかなかったりすることもあるので、これだけちゃんとそろっていたのは嬉しいです。 -
札幌2泊目の夕食は、ホットペッパーで予約した松尾ジンギスカン
ホテルから徒歩5分程度のところにありました。
ネット予約して行くのは初めてです。
ネットでの数日前からの飲食店の予約は、行動がしばられるのがなんとなくイヤで、予約するとしたら行けると確実に分かったときに電話でやっていました。
でも松尾ジンギスカンはそれでは間に合わないだろうと思ったので、思い切ってネット予約しました。
ホットペッパーは、じゃらんと共通のアカウント(リクルートのアカウント)なので、新しくアカウントを作る必要がなかったこと、テーブルだけの予約もできたこと、1人からでも予約できたのも便利でした。 -
松尾ジンギスカン大通南1条店の入口
場所柄か、なんかおしゃれな感じがしました。
私が初めてジンギスカンを食べた時は、有名店の前にはずらっと通りの角まで外で並んでいる人がいて、げんなりした覚えがあるのですが、いまはみんなネット予約を使ったりするので、外で並んでいる必要はないようです。
まあ予約を受け付けない小さな店でなら、行列ができることもあるのでしょうけど。 -
テーブルに案内される
4人は座れるテーブルでしたね。
ジンギスカン鍋があまりにも久しぶりな私は、この上に鍋が乗せられるんだったかな、と思ってしまいましたが、これがまさしくジンギスカン鍋でした。 -
近くのテーブルの様子
前のお客さんが帰って、次の予約客のためにテーブルが整えられた後で撮りました。 -
店員さんおすすめの4種食べくらべセット
この食べくらべセットなら、野菜とごはんとみそ汁とセットドリンクも付くので、便利です。
お肉は60gずつの4種で240g。
この日は動物園内でランチ休憩はほとんど取れなかったので、240gはぺろりとイケました。
大盛りの300gでもイケたかもしれませんが、そちらは食べくらべではないのです。
ちなみに単品ジンギスカンの特上ラムが店1番の人気メニューらしく、お肉は1番食べやすいというので、それも迷いましたが、肉の量が150gだったので、それなら240gの方がいいと思ったのも決め手になりました。 -
お肉の特徴
生後1年未満の肉がラム、1年以上がマトン。
お店には厳密には5種類あって、特上ラム、ラム、ラムハツ、マトン、ラムリブロース。
特上ラムとラムがかぶるからか、さきほどの食べくらべセットでは、ただのラムはありませんでした。 -
ジンギスカンのおいしい食べ方とは
実は野菜を鍋のまわりにしきつめるところは、店員さんがやってくれました。
松尾ジンギスカンはお肉に味がついているので、表面がやけたら、そのまま食べられました。
(実は私は味つけ肉とみんなが言うのを、厨房で焼いてあるもの、と勘違いしていました。笑。)
野菜は味がついていないので、店員さんがもってきたたれをかけて焼きました。 -
追加で北海道産の肉厚しいたけも注文する
タブレットで注文しようとしたら、焼く方は売り切れでした。
煮込むか合わせるか。
煮込むということを、私は勘違いしていたので(ジンギスカン鍋の野菜を焼く溝で焼くことを「煮込む」と言うのに、なかなか気付けませんでした)、ペコリーノチーズ乗せを注文しました。 -
ジンギスカン鍋の縁で野菜を煮込む
煮込むというのは、たれをかけるからなのですが、私の感覚では、焼く、だったんです。
子供の頃の家での鉄板プレート焼きを連想して。
でも考えてみたら、あの時も、たれは焼いた後でつけていました。 -
4種食べくらべセット
ごはんとみそ汁、セットドリンクは夕張メロンサワー。 -
特上ラム、ラムハツ、マトン、ラムリブロースの4種盛り
どれがどれだか今となっては分からなくなってしまいましたけど。
たーしかー、左下がラムハツ、右下がラムリブロース、左上が特上ラム、右上がマトン、で当たってるかな。 -
アングルを変え、夕張メロンサワーを引き立て、記念撮影
焼いたお肉は記念撮影し損ねました。 -
肉厚シイタクケノペコリーノチーズ乗せ
かなり濃厚になりました@ -
〆のうどんも追加注文
単品の煮込みうどんは100g。
セットを注文すると、うどん&薬膳セットがお得になるようですが、うどんを追加注文しようと思ったのは、お肉をたいぶ食べ終えてきて、まだおなかに余裕があると思った時だったので、うどん単品で注文しました。
薬膳セットは、酒井農場の元気卵と雪わさび。雪わさびはよく分かりませんでした。
でも卵は途中でしゃぶしゃぶみたいに食べたくなったのでお肉がまだあるうちに追加注文しました。 -
きれいに色づいた食べ頃のうどん
-
がっつり味がしみこんだ煮込みうどん
かつて北海道遠征で自分で焼くジンギスカンはこれまでも2度ほど食べる機会がありましたが、〆でうどんを食べたのは今回が初めてでした。 -
食後のデザートとして、さっぱりおいしい、ゆずシャーベット@
お肉が濃厚でしたから、こういうデザートがやっぱり欲しくなりました。 -
2023年10月28日(土)札幌2泊目の翌朝
この日も、食事中カードをもらって先にテーブルを確保してから、料理を取りに行きました。 -
サラダバーは一部品揃えが変わっていて
ドレッシングは絶品のキャンティ・オリジナル! -
日替わりパスタとスクランブルエッグ
日替わりパスタは日替わりでなかったけれど、これ好きなのでOK。 -
この日も和総菜は食べなかったけれど、品揃えはこんなかんじ
上の段は、きんぴらごぼう、卵焼き、ひじき。たぷんきのうの朝と同じ。
イカの塩辛は、蒸しじゃがいもと一緒に食べるためのものでしょう。 -
五穀米とみそしるコーナー
ちゃんと見なかったのですが、右の釜は白ご飯だったかな。
釜炊きごはんだとしたら、なかなか食べられないので、食べてみればよかったです。 -
料理に近い丸テーブルが空いたので、こちらでいただく
今回もパン主食で、洋食系。 -
きのうと似て非なる2泊目の朝食
お皿の空間があるので、写真映えという意味では、盛り方がちょっとへたでした。
でも、おいしかったです。思い出すと、生唾が出そう。 -
サラダにはお豆も入れて
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メインディッシユはジンギスカンもたっぷり
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2泊目から蒸かしじゃがいもも食べてみた@
和総菜の中からきんぴらごぼうももらいました。
じゃがいもは、この日はバターにしました。でももうちょっと塩っ気が欲しかったです。 -
食後のデザートは1日目と同じくオレンジのみ
それとコーヒー。 -
2023年10月28日(土)2日目の夕食
Instagramを通じて旭山動物園で顔見知りとなり、連絡を取るようになった札幌在住の動物園ファンさんが1日案内してくれました。
そして彼女の案内で、円山公園に近いこのスープカレーの店を知りました。
私が前回訪れた5年前には、なかった店だろうとのこと。 -
スープカレーの店「円山ピカンティ」の店内の様子
こちらはカウンター席。
2人だったのでテーブル席へ。 -
テーブル席の様子
-
食事のメニューはスープカレーオンリー
トッピングを追加したり、スープの種類や、カレーの辛さをいろいろ選べるようになっていました。
スープの種類は1番人気たせという「38億年の風」にしました。
辛さはステップ2の「知覚の扉」にしておきました。
私もあまり辛いのは苦手。味覚が麻痺するから、味わえなくなりそうで。 -
ドリンクはやっぱりラッシー
ラッシーはプレーン以外にプルーベリーやいちご、マンゴー、ゆずがありましたが、ここはやはりプレーンがよいでしょう。
よく見るとこのメニューでは、販売しているレトルトも載っていました。 -
「38億年の風」スープで辛さは「知覚の扉」のヘルシーラム肉付きカレーで、バターライスは大盛り
ラムのガーリック焼きがついていました。
きのうのジンギスカンがおいしかったので、またラムを食べたくなったのです。
香辛料にとても深みがあって、おいしかったです。
ラム肉は、カレーに浸しても浸さなくてもどちらもおいしくいただけました。 -
2023年10月29日(日)札幌3泊目の翌朝
-
今回は和風系にする
でもパスタやスクランブルエッグはもれなく盛りました。 -
みそしるコーナー
具も入っていて、トッピングもわかめとお麩の2種。 -
3泊目の私の朝食
遅めの時間にいただいたので、たっぷり食べられました@
ジンギスカンも別皿に盛り盛り。 -
和洋惣菜のメイン皿
和風系は、ひじき・きんぴらごぼう・焼肉・山わさび醤油漬け・イカの塩辛・蒸かし芋。
洋風系は、ペンネとスクランブルエッグとエスカベッシュ。 -
五穀米とみそ汁とサラダ
盛り付けが乱暴であしからず。 -
ジンギスカーン!
名残惜しや。 -
3泊目の朝食ではじめて飲んでみた青汁
これがすごく飲みやすくてびっくりしました。
最初から飲んでおけばよかったです。 -
10時前にチェックアウトして、ロビーで少し待つ
ここはチェックアウトは11時までなのですが、空港でゆっくり買い物をしたかったし、バスを利用するので、早めのバスで向かうことにしました。 -
ライブラリーなロビー
ここの本を読んだりする機会はありませんでした。 -
外から大通公園も見える
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チェックインカウンターの上にはコンテンポラリーアートかな
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ホテルを出ると、すぐ目の前に空港バス停がある
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バス停からホテルの入口を見たところ
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バス停と大通公園の紅葉
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紅葉を眺めながら空港バスを待つ
ホテルとグルメ編おわり。
「5年ぶりの遠征は思ったより暖かった黄葉の円山動物園(3)円山動物園いろいろ&紅黄葉も愛でる~2日目の熱帯鳥類館・は虫類両生類館・こども動物園」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11864689
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