2023/10/01 - 2023/10/05
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bunkichiさん
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ド素人ながらあれこれ建築を見てまわることが好きで、プラハ、ウィーン、ロンドンの建築を中心にウロウロさまよった旅行記です。
まずは、プラハのゴシック・バロック建築を中心にウロウロしてみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4年ぶりにヨーロッパへ行ってきました。
この間に世界情勢は大きく変わり、ロシア上空は日本の飛行機は通過できなくなってしまいました。
北極圏まわりの長時間飛行は、この間に高齢者に分類されてしまった自分としてはキツい旅の始まりとなりました。 -
その代わり、グリーンランドを通過することになり、
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上からグリーンランドの絶景を眺めることができました。
スゲー!(^◇^ ;) -
東京・羽田を飛び立って約15時間後、ようやくロンドン・ヒースロー空港に到着しました。
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このままプラハまで一気に突き進む気力も体力もないので、ロンドンに一泊。
翌朝の飛行機でプラハへ向かいました。 -
プラハ到着後、歴史建築が並ぶ旧市街へ向かいます。
プラハ旧市庁舎 建造物
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なんとかと煙は高いところが好きなので、さっそく旧市庁舎に登り、街を眺めます。
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プラハの街はロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロック、アール・ヌーヴォー、キュービズムなど様々な建築様式の建物がならんでいることから「建築博物館」と呼ばれているそうです。
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しかも平和の時代が続き、建築が残っているという事ではなく、他国(ナチス・ソ連等)による侵攻・支配の歴史を経ているにもかかわらず、破壊されず保全されていることには驚かされます。
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またプラハは「百塔の街」とも呼ばれているそうです。
見渡す限り、それ以上に「塔」だらけなのがわかります。
(実際は600以上あるらしい・・・・・・) -
プラハに来たからには、これら建築を拝まずにはいられません。
先ずは、ヴルタバ川の西側の小高い丘にあるプラハ城に行ってみました。カレル橋 建造物
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プラハ城は、かつてボヘミア国王や神聖ローマ皇帝の居城ですが、教会や宮殿、庭園が集まった敷地一帯を「プラハ城」と呼ばれてます。
ここには10世紀ロマネスク様式、14世紀ゴシック等、さまざまな様式の建築が残されています。 -
正門はどこかのアミューズメント施設のように見えてしまうのは私だけか・・・・・・。
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その先の(マティアス)門をぬけると「第二の中庭」があらわれます。
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更にズンズン進むと
プラハ城の目玉、「聖ヴィート大聖堂」デーンとあらわれます。
w(°o°)w おおっ!!でけー!
もともと14世紀に着工、15世紀に工事中断、19世紀半ばに再開し、完成(献堂式実施)したのが1929年と600年もの歳月を要した様々な時代が重なっている建築です。聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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お金が集まった所だけ工事するので最初の出資者が最低限の内陣だけを作り、また集まったらこっちの部分はあとでやろうと中断して、数百年みたいなものはヨーロッパでは(サクラダ・ファミリア等)けっこうあるそうです。
なんとも気のなが~い話です。 -
南ファサード上には「最後の審判」モザイク壁画が描かれてました。
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さて、いよいよ入ってみます。
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w(°o°)w おおっ!
天井がたけー!(身廊の高さは約30m) -
これぞ「ザ・ゴシック」建築ですね。
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ゴシック建築というとツンツンと上に向かって尖った塔のイメージですが、これはともかく重量感をなくすため(浮遊感を出すため)、あらゆる工夫をした結果、このような建築になったそうです。
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大聖堂の入り口側に振り返ると、なんと見事なバラ窓!が拝めました。
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側廊には、美しい小礼拝堂がいくつも並んでいました。
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壁画、彫像も凝っています。
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そして天使が宙に舞ってます!!
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ここは「聖ネポムツキーのお墓」です。
国王と対立してカレル橋から突き落とされ殺されてしまったチェコで人気の司教さんです。(カレル橋でもお目にかかれます) -
約2トンの純銀を使って作られたというバロック様式の銀細工彫像。
ただもうスゲーと言うしかありません。 -
スゲー彫像以上に、ここで目も心を奪われるのは場内のステンドグラスでした。
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キリスト教には疎いので、どなたかは存じませんが.....
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製作の時代なのかテーマが違うのか.....
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多種多様なデザインの
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ステンドグラスがズーと続き飽きません。
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なかでも人気のあるものは、アールヌーヴォー絵画のアルフォンス・ミュシャが制作したステンドグラス「聖キリルと聖メトディウス」でしょう。
(^◇^ ;) ほぇ~ -
中央に少年の姿で描かれている聖ヴァツラフはミュシャの息子イジーをモデルにしているそうです。
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こちらは場所が変わって、30年戦争引き金となった歴史的舞台「王宮ホール」です。
(カトリックが強制され、憤激したボヘミア貴族が官吏三人を二階の窓から放り投げた【プラハ窓外放出事件】) -
このホールはゴシックのリブが竹細工のように編み込まれている不思議な場所でもあります。
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旧王宮を出て、東門方向にはロマネスク様式の「聖イジー教会」があります。
920年に創建されたプラハ城に残る最も古い教会建築です。
(その後の火災や修復・増築によって、今の姿になったのは17世紀後半) -
内部は、先ほどの「聖ヴィート大聖堂」とは真逆な”簡素・質素・地味”な装飾会です。しかしそれがなんとも落ち着いた心地よい雰囲気を醸しだしていました。
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正面階段を昇った天井には、鮮やかな色彩のフレスコ画が描かれていました。
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次にプラハ城からほど近い「ストラホフ修道院」に向かいました。
プラハはシニア特典の多い街です。地下鉄、トラムは無料、そして観光施設にも多くの割引が適用されます。
しかも、特に証明書を提示することなくシニアの一言で、適用を受けるのですが、ここの受付のおばちゃんだけは(職務に忠実なのか私が若く見えるのか)パスポートの提示を強く求められました。
私の前の女学生は学生証を忘れたばかりに割引が受けられませんでした。ストラホフ修道院 (ピクチャーギャラリー / 図書館) 寺院・教会
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この修道院には、「世界一美しい図書館」とも呼ばれる素晴らしいフレスコ画を持つ図書室があります。
こちらが「哲学の間」です。
w(°o°)w おおっ!!
天井に描かれているフレスコ画は「人類の知的進歩」を表しているそうです。 -
そしてこちらが「神学の間」。
天井に施されたバロック様式の金色木彫り装飾(スタッコ細工)にはビックリです。
右側にポツンと聖ヨハネ像が立ってますが、単なるアクセサリー像ではなく、手に持っている袋のようなものが、かつての「携帯本」ということで、展示されているそうです。 -
「聖ミクラーシュ教会」(St. Nicholas Church)にも寄ってみました。
ここは17 世紀と 18 世紀に建築された後期バロック様式の教会です。 -
教会内部は、まさにバロック様式のてんこ盛り装飾で溢れてます。
きっと有名な聖人像なのでしょうが、立ち位置構成が私には四天王像と観音菩薩像に見えて仕方ありませんでした。
(^◇^ ;) -
天井には遠近法を駆使した「だまし絵」(どこまでが本物の建造物なのか絵なのか分からない)が描かれてます。
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2階からも間近に見ることができたのですが、やはりレリーフの起伏が本物なのか絵なのかよく分かりませんでした。
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日が暮れヴルタバ川東岸の戻ると「旧市街橋塔 」(Old Town Bridge Tower )がライトアップされました。
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旧市街、「ティーン聖母教会」もライトアップされ、闇に浮かび上がってました。
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おやっ!こんなところに「YOKOHAMA」という名のBARがありました。
横浜から来た私には、ちょっと嬉しい。 -
プラハ城の夜景です。
こちらもライトアップされ、美しい夜景でした。
ロマネスク、ゴシック、バロック様式の建物を中心にプラハの街をウロウロしてきましたが、次はプラハのアールヌーヴォー様式建物を中心にウロウロした旅行記を記したいと思います。
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プラハ、ウィーン、ロンドン建築彷徨記
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