2023/10/04 - 2023/10/13
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harukogyuuさん
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旅程:8泊10日
航空会社:ターキッシュエア
都市間移動:鉄道
行程:夜羽田発(1日目)イスタンブール経由、ミラノ着(2日目)→ベネチア(3日目)→フィレンツェ(4、5日目)→ナポリ(6日目)→ローマ(7、8、9日目)→イスタンブール経由夜羽田着(10日目)
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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フィレンツェ サンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅からナポリに向けて出発
フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅 駅
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朝早い便で出る旅行の時は、駅に近いホテルが安心。
フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅 駅
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イタリアのスーパーのパン売場には、パンと並んで、クッキーやマドレーヌとかが並んでる。甘いお菓子とエスプレッソが定番の朝ごはんらしい。列車の中で、これと、日本から持ってきたインスタントコーヒーを飲む。旨い。しかし、あまい。
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かっこいい
トレニタリア (イタリア国鉄) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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走行速度を見てたら、300km近く出てた。意外とちゃんと走ってる(笑)
トレニタリア (イタリア国鉄) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ナポリ中央駅に到着。なんかイメージと違って新しいぞ。
ナポリ中央駅 駅
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サラチノB&Bのおじさんは、英語がほとんど話せない。けど、Google翻訳アプリをつかってなんとかする。
そして、チェックインするより先に朝ごはんを食べなさいと、カプチーノを淹れてくれた。
O Sarracino B&B
Via Giuseppe Ricciardi, 23, 80142 Napoli NA -
さて、これからポンペイに向かうことを伝えると「やめとけ!今日は月曜日!ブラックマンデーだ。いけるかもしれないが、帰って来れなくなるかもしれない」と。言われる。
どうも、ストップ・アンド・ゴーというストライキらしく、動いたり動かなかったりがあるようだ。
説得されて、街でツアーを探してポンペイに行くか、街ブラをすることに決める。 -
部屋はシンプルだけど、広い。鍵が難しい。
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さて、どうしようか、と考えながらとりあえず植物園に向う
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Googleマップに案内されながら進むが…
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なんかかなり怪しげな雰囲気なんだげと大丈夫か?これ??と警戒心マックスになる。
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植物園の入口。門が閉まっているから開いてなさそうに見えるが、中のおじさん達が、押せ!と言うから押してみたら開いた。
植物園 散歩・街歩き
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園内は広々としていて街の中と違って平和な空気が流れている
植物園 散歩・街歩き
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案内板は全てタイルでできていておしゃれ。
植物園 散歩・街歩き
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植物園を出て、旧市街の方に向かいながらピザを食べることに。途中で立派な聖堂の横を通った。
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レストランは開いてなかったけど、テイクアウトはピザが食べれた。
Antica Pizzeria Di Matteo
Via dei Tribunali, 94, 80138 Napoli NAピッツェリア ディ マッテオ 地元の料理
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ピザはちょっと小さめだったけど時間帯的にちょうどいい
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イチオシ
ナポリのピザは4つに折って食べる。そして、劇的に旨い。やっぱりピザはナポリ!!
因みに、いちばん有名なのはミケーレ。だけど、終始大行列。ピッツェリア ディ マッテオ 地元の料理
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ナポリの街は今年の春にセリアAで33年振りに優勝したこともあってか、水色の旗で飾り付けられている。ここは観光客の多い通り。
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ナポリの国立考古学博物館。ちなみに、ナポリは車の運転がめっちゃ荒い。大阪なんて目じゃない。しかもずっとクラクションがなり続けている。そんな中、信号なしの横断歩道を渡らなくてはいけないのは結構辛い。堂々と少し会釈してサッサッと渡る。最初は地元の人にくっついて渡るのがよい。
国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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色の付いた大理石の像って初めてみた気がする
国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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これ、ニケの天使。ルーブル美術館と、この扱いの違い
国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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行くはずだったポンペイの遺跡のジオラマ
国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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ポンペイの発掘品
国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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大広間は見事。ここ、宮殿かなんかだったのか?
国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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本当はこれが見たかったのです。アレキサンダー大王のモザイク。なのに…現在修復作業中で見られないそうです
国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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全部復元するとこんな感じの絵になるらしい
国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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中庭は休憩にもってこい
国立考古学博物館 (ナポリ) 博物館・美術館・ギャラリー
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ナポリ市内のバスや地下鉄もストライキ中。動いているトレタニアと徒歩で丘の上に登る。
カブール駅からメルゲリナ駅に行き、ポリジの丘に登るポジリポの丘 散歩・街歩き
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イチオシ
上からの景色は絶景。ここまで歩いてきて良かった。ヴェスビオ火山が見える。あのふもと迄行く予定だったのにね。
ポジリポの丘 散歩・街歩き
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丘を降りて、卵城を目指して歩く。暑い。ほんとに暑いのよ。
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ようやく辿り着いた。卵城!この周辺はなんかちょっとリゾート感溢れている
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そこを通り過ぎると王宮に出る。
ナポリの道は意外と高低差がある、つまり、坂道が多い。 -
ガッレリア、ここにもあるのか。
ウンベルト1世のガッレリア 建造物
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そこを通り過ぎると人だかりを見つける。ピザ屋だ。
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揚げピザも美味しそうだが
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注文してから作って奥の窯で焼いてくれる。ここも1枚3€ぐらい。安い。
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イチオシ
これが、イタリア旅行中で一番旨かった。
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街中でも兵士が立ってると緊張する
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建物一つ一つが、結構ボロボロなのがこの街の独特な雰囲気を作ってるんだよな
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城門
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街を歩くとこんな感じ。やっぱり警戒が必要あり。ここでは夜、出歩かないことに決めた。
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B&Bのキッチン
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朝ごはんアゲイン。朝早いからいらないよ、と言ったんだけど、わざわざ早くに来て作ってくれた。
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ナポリで食べたかったスイーツのお店が、朝から開いていた
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マラドーナは昔ナポリにいたらしい
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スフォリアテッラの専門店
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ナポリ中央駅で出発時間が出るのを待つ。結構ギリギリまで出なかった
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今回、初めて向き合いの席だった
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これが、スフォリアテッラ。中にクリームが入ってる
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電車の中から朝日の昇るヴェスビオ火山
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