2023/09/30 - 2023/10/07
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Yorkyさん
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この旅行記のスケジュール
2023/09/30
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4日目 8:30~9:50 Stratford Upon Avon (シェクスピア生家等)散策
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バスでの移動
10:00 Hotel 出発ー10:10 Holy Trinity 教会へ
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10:10~10:30 Holy Trinity 教会見学
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バスでの移動
10:30 教会出発ー11:10 ヒドコートマナーガーデン着
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11:10~12:30 ヒドコートマナーガーデン見学
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バスでの移動
12:30 ~12:50 バスでチッピングカムデン(Cotswolds)へ移動
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12:50~14:15 チッピングカムデン散策(含む昼食、自由行動)
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バスでの移動
14:15~14:40 バスでブロードウェイへ移動
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14:40~15:40 ブロードウェイ散策
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バスでの移動
15:40~16:10 チェルトナムのエレンボローパークへ移動
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16:20 エレンボローパークにCheck In
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バスでの移動
18:00 ~18:20 バスでBrewhouse Kitchen レストランに移動
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18:30~20:30 Brewhouse Kitchen で夕食&Hotelに帰着
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バスでの移動
5日目 8:30 ホテル発 - 9:45 バイブリー着
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9:45~10:15 バイブリー観光
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バスでの移動
10:15 バイブリー発ー10:40 バーフォード着
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10:40~11:40 バーフォード散策
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バスでの移動
11:40 バーフォード発 ー12:15 オックスフォード着
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この旅行記スケジュールを元に
この英国8日の旅の中編 2/3 はStratford Upon Avon(Shakespeare生誕地)から、ヒドコートマナーガーデン、コッツウォルズ Cotswolds 地方の
チッピングカムデンChipping Camden, ブロードウェイ Broadway、
チェルトナムChelteunam (Ellenborough Park 泊まり)以上4日目(英国
3日目)、バイブリ― Bibury 、バーフォード Burford 以上英国4日目、
つまり2日間でCotswolds の5つの街を訪問・散策して、Oxfordに向かうまでを記した。
Shakespeare生誕地と牧歌的な丘と牧場の中、羊毛産出で栄えた、蜂蜜色の石造りの家があるCotswoldsの町街をバスで廻れたのが良かったと思う。
険しい山がなく、丘陵地帯に羊や牛の牧場があり、これらの産業が富を生んだ、また、土砂崩れ等の無い地形にイギリスの豊かさを感じた。
Yorky
PS. Stratford Upon Avon 及び Cotswolds のChipping Camden,
Broadway、Bibury 、Burford の街並には高く新しいビルも無く、
古い街並、建物を残して、且つ廃屋ではなく、Coop等の店が入る、人々が
住み続けている所に感心した。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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4日目(英国内3日目)の朝、ホテル廻りを散歩した。Mercure Stratford Upon
Shakespeare Hotel の外観、木造の古そうなHotelである。 -
ホテルの横はCity Hallであり、God Save The King とKing部分が細工されていた。ホテルが街中にあるので、Stratford Upon Avon の町を8時半から歩いて見学する。
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Shakespeareの生家、ホテルによく似た木造の家だ。
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Shakespeareの生家の横にあるShakespeare Centre . 此方から入り、Shakespeareの生家に入るようになっているが、朝早くて開いておらず、(10時からOpen)中には入らなかった。
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Shakespeare Centre の角にある道化師の銅像。Shakespeare の12夜の話から来ているようだ。(読んでいないので知らんけど)
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Shakespeareの銅像。威厳あり。
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Stratford Upon Avon散策MAP、これに従い自由時間はAvon川沿いの公園、
Shakespeare劇場からHotelへ散策をした。 -
この後、10時迄自由時間となったので、Avon川の方へ歩き、橋の横の公園にある
Shakespeare像(石の台座の上)を見る。 -
Shakespeare像(後ろに台座上のShakespeareの後ろ姿が見える)の廻りに彼の作品の登場人物の銅像があったが、マクベス夫人とハムレットを写す。
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これは悩むハムレットの様だ。後3体は不明の為省略。
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Avon川辺に出ると、水上生活者のボートが有った。
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Avon川の流れは静かで、遠くにShakespeare劇場の塔が見えて来た。
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ホテルへ帰る方向のShakespeare劇場へ向かう。
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Shakespeare劇場ではベニスの商人を上演しているようだ。当然時間が無くて
(10時までの自由時間)劇場には入れない。 -
Shakespeare劇場は建物の横もレリーフがあり、高級感が漂う。
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10時にバスに乗りShakespeare 一家の眠るホーリートリニティ教会Holy Trinity
Church に向かい10:10から10:30まで当教会を見学。 -
少し教会内部にお邪魔して祭壇、ステンドグラス、パイプオルガンを見学、前の仕切りの向こうは有料で Shakespeareのお墓の見学ができたが、私は見学はしなかった。
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この教会の横にも見事に山査子(サンザシ、thorne)の実がなった木があった。
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10時半にバスは出発し、チッピングカムデンへと向かいNational Trustが管理する
ヒドコートマナーガーデンを訪問。 -
ヒドコートマナーガーデンの花々(コスモス?)を英国の伝統的建物を背景に写す。
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この庭園は木々のCuttingと配置等に特徴がある英国庭園との事。
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ヒドコートマナーガーデンの特徴はこの様な木々のCutting方にある様だ。
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少し変わった花が有ったので掲載した。他の花々も色々撮ったが割愛する。
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温室内の珍しい花を掲載する。他も色々な珍しい花を撮ったが、可成りの数になるので割愛する。
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此処あたりからコッツオルド(Cotswolds地方)に入り、 チッピングカムデン
Chipping Camden (1つめの街)の昔の市場跡を見た。 -
昔の市場の建物を外から写す。
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Cotswolds地方の範囲は地図にも示されていないので、このCotswolds散策
MAPが各街の場所を示しているので、此処に添付する。 -
その後チッピングカムデンにて昼食を含む自由時間となり、私は最初に添乗員から 紹介のあったNoel Arms Hotelのレストランへ入った。しかし、他の人はCOOp等で サンドウィッチを買ったのかNoel ArmsのTable席は現地人以外は私ひとりであった,
と思ったら添乗員も此処の入り口で軽食を取っていた。 -
私の注文したのはKing Prawn & Saffron Risotto £17であり、Ladyに飲み物はと
聞かれたので、水のボトルを出してThat’s allと言うと納得して下がった。結局£20
札で払い、お釣りの£3から£2をチップとしてBill を持ってきたGarsonに渡した。 -
チッピングカムデンの典型的建物、蜂蜜色の石で外壁が出来ている。
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COOPというSuper Market、外壁は古いCotswoldsの石壁の為、
既存の建物にCOOPが入った様だ。他の人々は此処で買い物をしたようだ、London他にもCOOPの店は有った。 -
その後バスでブロードウェイ(Cotswolds2つ目の街)へ行き14:40~15:15までブロードウェイを散策した。Broadway Hotel この通りの名前を冠するホテルである。
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Broadwayと言うだけあり、この町のMain Road(High Streetと言う)は広い。
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Hotelの裏庭の建物も同じ色の石で出来ており感心するほど統一されていた。
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Cotswold Court この地方の名前を冠する市場、中に色々なShopが有ったが、新しそうなShopsの為、掲示しない。
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バスは16:10にチェルトナム(Cotswolds3つ目の街)の本日の宿泊先である5つ星
ホテル、Ellenborough Parkに到着 -
Ellenborough Parkのホテル入り口へTour客が入る。
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Ellenborough Park Hotel のTwin BedをくっつけKing size Bedにしている。
綺麗にSetされている。 -
洗面所流しが2つあり、バスタブも綺麗。
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バスタブの他にShower Room もあった、
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雨、曇りが多いイギリスで牧草の丘と林の向こうに久々ぶりの夕日が見られた。
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今晩は一度HotelにCheck In して18時にバスでホテルを出て、
Brewhouse Kitchenという名のビール製造所と食堂を兼ねた店へ行ったが、ここが
今夜の晩餐の場所だった。 -
Breweryという名のとおり中にビールの醸造器があった。
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ここのBrewery製のClassic Lager を買ってTableに戻ると、スープが出されていた。
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メインはパイ入りの食べ物が出て来た。
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パイの中にビーフシチューが入っており美味しい。英国の料理で初めて美味しいと
思う料理が出て来た。 -
デザートも小さめのチョコレートであった。OK.
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英国4日目の朝、Ellenborough Park Hotel の朝食、English Breakfastでメインの
大皿にソーセージ、スクランブルエッグ、豆、温めたトマト、Black Pudding が入ったものを各人に配られる。ヨーグルト、果物、ワッフル等は各人ビュッフェコーナーから持ってくる。ここも新鮮な青物野菜が見当たらなかった。 -
食堂の隣のラウンジには大きな英国調の絵の入った額が飾られており、このホテルの歴史を感じさせられる。
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ホテルの名前の由来のEllenborough公の肖像画が玄関横にあった。
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朝食後に少しEllenborough Parkの建物を見ながら庭を散歩した。
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Ellenborough Parkの入り口の門。
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Ellenborough Parkの敷地内の建物横には大きなチェスの駒があった。
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Ellenborough Parkの建物の一部。石の色が良い。此処でもっとゆっくりしたかったが、Tour旅行の為、此処をバスにて8時半に出発してバイブリ―Biburyに向かう。
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Gotswoldsの中央辺りにある小さな街Bibury(4つ目の街)に着き、アーリントンロウと言う14世紀に建てられた織物職人の住宅(石造りの長屋)を見学。
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坂の上に上がり、アーリントンロウを上から写した。今も人が住んでいるとの事。
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アーリントンロウから鱒の養鶏所(バスの駐車場の前)へ帰る道の横にコルン川と
いう清流があり鴛鴦(おしどり)が2羽(夫婦?)いた。 -
同じコルン川には白鳥の子供もいた。
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コルン川の橋のたもとにスワンホテルがあった。
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鱒の養鶏所には土産品売り場と有料トイレ(タッチCardのみ受け付けの50ぺンス)
があった。 -
橋から見るスワンホテルとその庭。
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スワンホテルの外庭が綺麗だったので大写しにした。
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次にバスはCotswolds最後(5つ目の街)のバーフォードBurfordへと進み、
Huffkins という喫茶兼土産物店へ案内された。建物は此処も蜂蜜色の石でできている。 -
HuffkinsのBagが人気あるとの事で、Tour客は買っていたが、私は興味なく、
買い物客に紛れてトイレを拝借した。 -
BurfordにもCOOPのスーパーマーケットがあり、同じ色の石の建物に店を構えて
いた。 -
Burford の町は坂になっていた。この坂を歩き降りて行き教会へと向かう。
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Burfordの坂の下側に15世紀に建ったという立派な聖ジョン教会が有った。
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聖ジョン教会の入り口上の彫刻も素晴らしい。
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教会からバス停への帰り道(上り道)、Burford Schoolがあった。この看板が見えるので学校だろう。石の色が少し違う。コッツウォルズ地方はこれでお別れ、11時半にバスに乗りOxfordへ向かう。
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