2023/10/08 - 2023/10/09
12907位(同エリア43974件中)
jokaさん
10月初旬の連休は今年最後の長期山行チャンス。
有給使って三泊四日であちこち探るも天気は下り坂。
頭をスッパリ切り替えて旅行に出かけることに。
北上川の葦原を見に行く、山口の牛骨ラーメン食べ歩き、郡上八幡の街歩きなど候補はいくつもあるけれど、計画練る気力が湧かずにズルズルと。
けっきょく“困った時の”というわけで、二週間前に続いて京都となりました。
鴨川ラン楽しかったしな~
ただし今度は三連休真っ只中。
ホテル代が急上昇なこともあり、大津に泊まって琵琶湖ラン♪と洒落込むことにしました。
ただし天気は初日から雨模様。いろいろとイレギュラーな事態もありそうです。
さてどうなることやら。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8時過ぎに京都着。
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地下鉄烏丸御池駅で降りてテクテク。
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自販機が進化しているとは聞いていたけれどここまでとは。
色々な意味で売り手への信頼が試されるというか… -
すっかり秋ですね。
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『旬菜いまり』
朝定食“京の朝ごはん”が評判のお店。
夜は割烹風の居酒屋といったところでしょうか。 -
“京の朝ごはん”は、一日30組、午前中30分刻みで予約をとり、到着時間に合わせて土鍋でご飯を炊くというシステム。
休日には早々に予約でいっぱいになります。
わたしも本当は明日がよかったのですが、満席だったので一日前倒しにしました。 -
広々としたカウンターに案内されました。
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ほどなくして土鍋が登場。
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ジャーン!
炊き立てほかほか土鍋ご飯♪ -
配膳完了。
The 日本の朝ごはん -
自分でよそうのが楽しい。
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おかずは焼き鮭、だし巻き玉子、きのこの和物、茄子漬けなど。
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主役は白米。
なにかが特別に美味しいとかではなく、バランス取れたホッとする食事という感じ。
ご馳走様でした♪ -
地下鉄烏丸線から東西線に向けての異常に長い通路。
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東西線で東山駅へ。
お馴染みのこの流れ。何度見ても清々しい。 -
お社本体よりも、手作り感あふれる囲いの方が気になります。
大事にされてる感が良き! -
これまたお馴染みのあの鳥居。
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二週間ぶりの京セラ美術館です。
開館の10時まで30分ほどあるので付近を散策。 -
ロータリークラブ主催のなんちゃらで警察の音楽隊が演奏中。
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次の出演者が控えてます。
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平安神宮を訪れたことがあるかどうか記憶が定かではないため、寄ってみることにしました。
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と、こちらでもイベントの準備中。
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模擬店も出るみたい。
ゴーゴーカレーの文字も見えました。 -
でっかいステージも設営されています。
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が、華麗にスルーして神宮へ。
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広大な境内。
なぜか、鳴り響く万歳三唱と無数の日の丸がパッと頭に浮ぶ。
第二次大戦初期の出陣式とか壮行会的な風景かな…
この無駄にだだっ広い感じがなんだか落ち着きませんでした。 -
ここにもライトアップの設備が。
今晩は盛り上がりそうです。 -
あまり時間はないけれど、神苑に入ってみました。
まずは西苑から。 -
思ったより広そうです。
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電車?!
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まさかの重要文化財!
ちょっと扱いが雑すぎるのでは?
ほとんど野晒しですが……
1911年製造の国内最古級の車両なんだとか。
そんなに貴重なものなら鉄道博物館にでも展示した方がいいような気がする。 -
シンプルだけどどこか愛らしいデザイン。
スーパーカブとかダットサンにも通じるような。 -
雨漏り待ったなし!
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一つ一つの植物に、その植物について触れた古典からの一文が付いています。
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この試みは洒落てますね。
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ちょっと興味があったのですが、着物を着た方々が待ち受けていたので腰が引けてしまいました。
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東苑へ。
お屋敷の内庭といった風情だった西苑に対してこちらは大大名ご自慢の池泉回遊式庭園といった感じ。 -
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平安神宮自体明治時代に造営されたというのがいまだにしっくりこない…
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“式場”ではなく“式”?
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おそらく結婚式をあげたばかりのご夫婦が撮影中でした。
周りの人にお声がけしてささっと通過。
お幸せに! -
やっぱり“式”なんですね。
なんらかのこだわりがあるのか? -
神宮前広場の盛り上がりの理由がわかりました。
大学生を中心とした歌と踊りの祭典、という理解でよろしいかと。
近年では来場者数10万人を超える一大イベントだそう。
午後に来なくてよかった! -
晴れ舞台。
こんなちゃんとした野外ステージの上で演技したらテンション上がりそう。
余計なお世話ですが、ステージ脇のこの階段、角度急過ぎ、ステップ幅短すぎで、特に大勢が退出で使う場合に事故が多発しそうな気がしました。 -
ステージ近くでは“京炎 そでふれ”の各チームがスタンバイ。
“京炎 そでふれ”は京都学生祭典オリジナルダンスで、四竹持って踊るのが決まりだそう。
四竹って琉球舞踊で使われるカスタネットみたいな楽器ですよね。
何故に沖縄? -
おそらく“よさこいソーラン”京都バージョン的なものかと。
時代は変われどどこか泥臭いこの手の動き(踊り)と衣装がいまだに若い世代に受け入れられているというのがおもしろい。
わたしの学生時代にはまだ“よさこいソーラン”はなかったけれど、一世風靡セピアの踊りとたけのこ族の衣装でここに参加しても違和感なさそう。
さらにさかのぼってもその時代時代の先端(若者)に似たような集団舞踊の流行が常にあったはず。
少なくとも数千年単位じゃ人は変わらないということか。 -
開館時間を少し過ぎてしまい、慌てて美術館へ。
こちらではちびっこが熱演中。 -
入っていいのかちょっと迷いつつ入館。
何でしょうか、この罪悪感。 -
二週間前のルーブル展に比べるとだいぶ空いています。
よかった。
ネットで購入済みのチケットを見せて入館。 -
竹内栖鳳展 ー破壊と創世のエネルギーー
二週間前にルーブル展を訪れたときにパンフレットを目にして以来ずっと気になっていました。
今回の目的地を京都に決めた理由の一つです。 -
途中前回素通りした中庭に出てみる。
日本離れした空間が広がっていてちょっと驚きました。外からは想像のつかない広大さ。
時間に余裕があればベンチに腰掛けてのんびりしたかったな。 -
わたしにとって竹内栖鳳といえば動物画。
『象図』の弛んだ皮膚の下の筋肉の存在感、足の輪郭線の力強さ、『蹴合』の躍動感、『獅子図』の威風堂々、『鰹図』の深い色合いと大胆な筆遣いなどなど。
数え上げればきりがないけれど、一番興奮したのは実は写生帖の展示かもしれません。 -
旅先の風景はもちろん、蝉や蝗などの虫、兎や犬猫から象に至るまで、とにかく興味の赴くままに手当たり次第。毎日欠かさず写生をしたという栖鳳の真骨頂がそこにあると思いました。
何気なく写生帖を鑑賞していて、いきなり『班猫』の下絵が目に飛び込んできた時には驚きました。
『熊』のアンバランスな愛らしさ、未完の『船と鴎』の大胆な構図と豪快な下絵の線etc etc
キリがないのでこの辺で。 -
動物画以外にも、『羅馬遺跡図』や『ベニスの月』といった風景画のお気に入りが見つかったのは大収穫。
『雪中蒼鷹図』の雪の降り積もった枝の表現や『渓流』などで描かれる水のうねりも心に残っています。
関西在住なら後期も訪問必至なんだけどな… -
一時間のつもりがあっという間に30分オーバー。それでもまだ見足りない気がする。
ランチのことなど考えずもっとじっくり時間をかければ良かったかな? -
これも体験型アート?
夜の美術館ツアーやワークショップ、軽夜食、カフェでの朝食代なんかが込みで48000円。
いいなあ、この企画。タイミング合えば真剣に検討したのに。
一人で参加したら浮きそうだけど… -
外に出ると“京炎 そでふれ”の参加チームが整列を終えていました。
本番間近?
出し切れ! -
さて、大急ぎで隣の三条京阪駅に移動。
駅すぐそばのこちらに駆けつけるもやはり並んでる。
開店直後かつ提供ゆっくり目の店なので30分待ちかな。
計画では20分前には着いているはずだったので致し方なし。
しばし迷うも離脱。 -
先ほどの店から歩いて30秒のこちらは大丈夫そう。
それほどお腹は空いてないのでランチ飛ばして次の予定に移るか一瞬思案するも、なんとなく流れで入店。 -
『えいじ』
夜は居酒屋、昼はうどん屋さんとして営業。 -
メニューはこちら。
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提供まで10分ほど。
けいらんうどんです。 -
鶏肉と玉子のあんかけうどん。
関西らしいやわ目だけどもっちりこしのある美味しい麺でした。
ご馳走様でした♪ -
目的地まで急ぐも、ここで市営地下鉄東西線と阪急京都線を間違える痛恨のミス!
京都の鉄道って本数は少ないけど、乗り継ぎや名称が微妙にややこしい気がする。
うろ覚えはダメですね…… -
結局予定より30分近く遅れて阪急京都線の西院駅に到着。駅のトイレでささっと着替えて準備完了!
あとはロッカーに荷物を預けるだけ。 -
と、まさかの空き無し!
ここより圧倒的に観光客の多い三条駅のロッカーが半分以上空いていたからいけると思ったのに。
もともとの計画では、出町柳駅のロッカー→鴨川ラン→駅近の銭湯でした。これを西院駅スタートに変更したのは13時過ぎから雨予報になったから。
京都の銭湯はほとんどが15時以降オープンなので、出町柳駅発だと雨が降り始めた後に走り始めることになるわけです。
市内の銭湯を総当たりした結果、オープンが13時より前かつ(ロッカーがある)駅に近いという条件を満たす銭湯がここにしかなかったという次第。 -
当然二の矢は準備してあるけれどちと面倒。
徒歩15分ほどのイオンモールへ移動します。
半袖半パン姿で大きな荷物抱えて街中を歩くのはちょっと恥ずかしいうえに早くも雨が降ってきた。
たかだか一時間走るためにどうしてこんな努力をしなければいけないのか…
やばい、疑問を持ったら負けだ! -
なんだかんだで走り始めたのは13時をとうに過ぎた頃。
予定より40分以上遅れています。
西院駅まで戻ってくると歩道に並ぶ屋台。人もやけに多い。お祭りか?
どうりでロッカー塞がってるわけだ。
そこまでは調べきれなかった… -
西院駅近くの交差点で信号待ち。
と、馬っ! -
騎馬のあとは子どもの鼓笛隊。
その後も続々と行列は続く。
これは結構本格的なお祭りが近くで開催されてますね。 -
のちほど調べてみたら西院春日神社の春日祭でした。
平安時代から約1200年!続く由緒あるお祭りのようですね。
この行列のほかに、江戸時代作成の二基の巨大神輿巡行もあるのだとか。 -
祭りの混雑を抜け出してようやくまともに走れるようになりました。
ただし一刻も早く人込みを避けようとして適当に右折左折と繰り返したので、現在地がよくわからないまま勘で進んでいます。 -
それでも何とかなるのが京都の町の便利さ。
碁盤の目に助けられて目指す御前通りにたどり着きました。 -
そもそも人と車の数が少ないうえに一方通行なのが走りやすい。
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北野天満宮の鳥居が見えたら左折。
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『粟餅所・澤屋』
京都で粟餅と言えば、の有名店。
いつも人が並んでいるとの情報だったので、違う店かと思って一度通り過ぎてしまいました。 -
この後も走らなくてはいけないので3個入りの紅梅を。
本日は餡子の在庫が少ないため、通常きな粉×1個、餡子×2個のところ、きな粉×2個、餡子×1個になりますとの説明を受けました。
ノープロブレム! -
全部で10人も入ればいっぱいのイートインスペース。
先客二名でした。
生憎の空模様でラッキー? -
数分後、出来立てほやほやで提供。
これは美味しそう♪ -
餡子はなめらかで、甘さ控えめながら小豆の旨みがしっかり。美味い!
でもそれ以上にきな粉のバランスの取れた甘さと食感にヤラレました。出来立て餅の柔らかさよ!破壊力が凄い!!
きな粉2個で良かった。
これは一人でも白梅を頼むべきだったか。
ご馳走様でした♪♪♪ -
境内に入るか迷いましたが、この格好で立ち寄るのも少し気が引けて黙礼だけして通過。
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北野天満宮脇の道を北へ。
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横からならアリかな、という謎の理由でやっぱり中へ。
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参拝気分だけで退散。
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もともとの計画では、澤屋さんの並びが多ければ(その可能性大と予想)そのまま今宮神社まで進んで、かざりやさんであぶり餅をいただき、そのあと二条城の東まで行ってバナナジュースを飲むつもりでした。
それがあっさり粟餅を食せたうえに、思った以上に美味しかったこともあり、気分的にかなり満たされた状態に。 -
なんだか走り続けるモチベーションが下がってしまい、建勲神社手前でUターン。
適当に走って西院駅まで戻ってきました。
まだ馬に乗ってる! -
駅前にある目指す銭湯の場所を確認してからイオンモールまで。
ガーミンくんによればやはり1.2kmくらいありますね。
歩くには微妙にしんどい距離です。 -
無事荷物を回収。
行きは歩いたけど帰りは走る。
体も温まってるしちんたら歩いてられるか! -
『弥生湯』
14時41分、当初の計画より一時間以上遅れて着きました。この後の予定も考え直さなくては。 -
暖簾はポップですが、中はなかなかの昭和レトロ。
浴室が2階という変わったつくり。 -
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更衣室もいい味出してる。
画像左のキープスペースを見れば常連率の高さがわかろうというもの。 -
常連は多分使わない。
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ふー、生き返った!
大?浴槽が2メートル四方程度しかなく、ジェットバスの方が広いという不思議な浴室。電気風呂の痺れ具合に衝撃を受けたので、もしかすると電気風呂自体初体験だったのかもしれません。 -
下足箱はけっこうモダンなデザイン。
13時オープンかつ駅近の銭湯は貴重なので、またお邪魔することがあるかもしれません。 -
駅に戻るとロッカーが空いてる。
はいはい、そのパターンね。
まあ、知ってたけど… -
本来なら遅くとも15時前には出町柳駅に着いてあれこれ予定していたのだけれど、そんな時間的な余裕はもはや無く、やむを得ず河原町駅で下車。
人の多さにゲンナリ… -
ナイフショップ!?
西洋系の観光客に大人気。
修学旅行先で木刀を買う感覚なんでしょうか? -
こちらも大繁盛。
なんだかわからないけど、京都って凄いね。
世界的な修学旅行先って感じ。 -
メインストリートを一本外せばこの安心感。
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『ワルダー(Wälder)』
パンの街、京都指折りの人気店です。 -
すでに16時近いこともあり棚には空白が目立ちますが、特にお目当てがあるわけでもないので問題ありません。
レジカウンターにはコインチェッカーが置かれて閉店待ったなしの勢い。
危ないところでした。
明日の第一朝食用に二つ購入。 -
さて夕ごはんの予約時間まであと一時間弱。
カフェか喫茶店でくつろぎたいところ。
この近くで良さげな店を探しましょう。
ここは評価は高いけど興味が湧かない。 -
一組待ち。
先ほどの店よりはいいけど、わざわざ並ぶほどの関心は無し。
こんなことならあぶり餅→バナナジュースコースを選択しておけばよかったかな…
どうせずっと小雨模様だし。 -
『鳥の木珈琲』
というわけでこちらへ。けっこう歩きました。
ほろ苦の大人味プリンが大人気のお店。 -
残念ながらプリンは売り切れ。
隣のテーブルのカップルが食べていたので、ほんのひと足遅かったようです。
もう一品のデザートのキャロットケーキを注文するか迷うも見送り。 -
カウンターを含め最大11席の小さなお店。
小洒落ているけどやり過ぎない落ち着く内装です。 -
今回の旅のお供。
ウェストレイクはシリアスからコメディまでなんでもござれの多才な作家ですが、それ故に一般受けしない印象。 -
特にプリンを求めて訪れたわけではないけれど、後からじわじわと無念さが湧いてきました。
次があるかもしれません。 -
外に出ると本降り。
ここで本日初めて傘を広げる。
13時前からずっと小雨が降り続けていたわけですが、山とかジョギングをかじっているせいか、多少の雨は無視するようになってしまいました。
この日も使ったのはこの時だけ。 -
『亀甲屋』
鳥の木珈琲さんから歩くこと7~8分です。
おばんざいと京料理のお店。
おばんざいは家庭料理、京料理はよそ行きという使い分けなんでしょうね。 -
本日のおすすめ
“限定”“や特別拝観”と同様の効果を持つキラーワード。
もう君しか目に入らない! -
お造りも美味しそうですが、わざわざ京都で頼むほどでもない気がするし。
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これが一番のおすすめ。
“本日”&“手書き”の最強コラボ!
行くしかない。
こちらは人気のお店なので、一週間前に予約の電話をかけた時点で18時半以降は予約で満席。無理言ってそれまでという約束で席を確保してもらっています。 -
まずはお疲れ様~♪
突き出しは鮭の南蛮漬け。
程よい酸味で食欲増進。 -
ポテトサラダ
早く出そうなので通常メニューから注文しました。
タマゴたっぷりで好きな味付け。
女将さんとのミステリー談義もいい酒の肴です。 -
小かぶのカニあんかけと里芋唐揚げ
サラダ代わりにまずは野菜を。
久々に食べるかぶが美味しい。
里芋もホクホク。 -
秋鮭のタレ焼き
鮭って弁当や定食屋さんのイメージが強くて、ふだんわざわざこういったお店で頼むことがありません。
なんだか新鮮。オトナになった気分です。 -
ここで日本酒に切り替える。
女将さんがいろいろと並べて説明してくれました。
近所にあった行きつけの蕎麦屋さんが閉店して以来、まったく飲んでいないので数ヶ月ぶり。
“呑める蕎麦屋”としては都内最高だと思っていたあのお店が懐かしい。今の場所に住む理由の三割くらいを占めていた気がします。 -
せっかくなので地元のお酒を、というリクエストで絞られたのがこちら。
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神蔵をいただくことに。
蔵元は松井酒造。創業から300年近く経っていますが、近隣の地下工事による水質悪化の懸念や日本酒の需要落ち込みから四十数年前に一度廃業し、跡地はマンションになったとのこと。 -
その後2009年にそのマンションの一階で酒造りを再開。マンションの一室という珍しい酒蔵が誕生したということらしいですね。
こちらは松井酒造のパンフレット。立地だけでなくいろいろ攻めてますね。
酒蔵見学も実施していて、ふだん日曜、祝日はお休みなのですが、今日は臨時で開いていたとのこと。知っていれば訪問もアリだったな。 -
鴨ロース
これはフツーかな。 -
英勲を追加。すでに18時15分なので迷っていたら五勺で出してくれました。
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鱧の天ぷらと骨の唐揚げ
骨の唐揚げはこれだけで延々と呑めますね♪ -
ふっくら仕上がってさすがの美味しさ。
料理の美味しさは言うに及ばず、ご主人、女将さんをはじめアルバイトの女の子二人もとても感じのいいお店でした。常連が多いのも納得です。
ご馳走様でした♪ -
まだ小糠雨は降っていますが、めんどくさいので傘はささずに歩き出す。
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河原町の喧騒をかき分けてやってきました。
『フランソア喫茶店』 -
昭和9年(1934)創業の老舗喫茶店。
喫茶店として初めて国の登録有形文化財に指定されました。内装は豪華客船のホールをイメージしたものだそうです。 -
文化財に指定されるといろいろ大変ですね。
でもお店側としてはこういうお願いがしやすくなって助かるのかも。
文化財と通話禁止の関係は不明ですが(笑) -
噂通りの豪華なシャンデリア。ステンドグラスの使い方も独特です。
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こういう内装はいいですね。
さすが人気の喫茶店。
ただその人気ゆえに店内の空気が少々落ち着かない気がします。
これだけの大箱なので仕方がない話ではあるけれど。 -
カフェオレとレアチーズケーキ
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美味しくないチーズケーキなんてあるのか?
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ふだんコーヒーを飲まないため良し悪しがよくわかりません。
それゆえコーヒーを飲もうと思ったときには、世間一般で評判の高い店を積極的に選んで経験値を高めようと思っています。
とはいえこの短時間で二杯は個人的にキャパオーバー。ちょっと日和ってカフェオレにしました。 -
フツーにいい喫茶店でした。
繁華街に近く大箱で、適度に雰囲気のある名の通った老舗。人が集まるのもわかりますが、わざわざ目指して訪れるタイプの店ではないような。
地元民にとって使い勝手のいいお店、といったところでしょうか。
ご馳走様でした♪ -
飲食店として抜群の立地だと思います。
京都の大学に行ってたら、たぶんめちゃくちゃお世話になっていたはず。 -
京都駅からJRで大津駅まで。
関東在住のわたしにとっては斬新なホームドア。
こちらの方がコスパや拡張性が良さそうなので、今後関東でも見かけることになるのかも。 -
おおっ!
なんか凄い。 -
10分ほどで大津駅。
最初前回と同じホテルにしようと思っていたのですが、なんと料金が三倍近い設定に。京都市内のホテルも軒並み高騰。
三連休だから?秋が深まってるから?
というわけで大津に逃げてきました。
電車で10分移動するだけで格安で泊まれます。
特に繁忙期には京都の同レベルの宿に比べて半額以下も当たり前。 -
路面電車が走ってる!
以前訪れた時の記憶に全然ない…
超私的あるある“路面電車の走る街にハズレ無し”は今回も健在か? -
東横イン 琵琶湖大津
とてもコンパクトなホテル。
いつもほんとに寝るだけの場所なのでまったく問題ありません。 -
経費削減のためかアメニティはすべて一階エレベーター前から持っていくシステム。
-
ワンフロアがこれで全部。
よほど辺境の地でない限り、大手チェーンホテルでこの小ささはなかなかまれ。 -
部屋もお手軽サイズ。
十分快適です。 -
コーヒーで胃もたれしてるので今晩は宿での晩酌は無し。
右からくつろぎ用のお茶、就寝前のお約束、朝食用、走った後の栄養補給(アミノ酸&プロテイン)、走る前の第一朝食(ワルダーのパン)です。 -
今日はジャパン(ブレイブ・ブロッサムズ)にとっての大一番。一進一退の白熱した攻防が続く。
-
やられた!
別チャンネルの龍神NIPPON(ダセェ)もけっきょくアメリカに押し切られちゃったし…五輪出場決定後のいわば消化試合とはいえ、ここは勝ち切っておかないと。
男子バレーは長い低迷期をようやく脱したばかり。勝ち癖をつけるのが何より大切だと思います。
石川が現役の間に肩を並べて戦える選手が出てくれればと思っていましたが、西田、高橋と世界に通じる逸材が立て続けに頭角を現したのはほんと胸熱です。
麻野、高橋慶、牧あたりが続くこと願います。
司令塔関田の存在は言うに及ばず。 -
明日もお世話になります。
22時半頃就寝ZZz
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