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2023年は9月になっても暑いので、都内一涼しい所に行こうと思い立ち、奥多摩日原鍾乳洞に行くことにした。平均気温は一年中11度ですが、涼しいのは洞内だけ、わずか40分だった。久々に青梅線を利用し、折角なので、帰りに鳩ノ巣渓谷にも立ち寄った。

東京一涼しいところを求めて(日原鍾乳洞、鳩ノ巣渓谷)

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2023/09/01 - 2023/09/01

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アラカン

アラカンさん

この旅行記のスケジュール

2023/09/01

この旅行記スケジュールを元に

2023年は9月になっても暑いので、都内一涼しい所に行こうと思い立ち、奥多摩日原鍾乳洞に行くことにした。平均気温は一年中11度ですが、涼しいのは洞内だけ、わずか40分だった。久々に青梅線を利用し、折角なので、帰りに鳩ノ巣渓谷にも立ち寄った。

旅行の満足度
2.0
観光
2.0
グルメ
1.0
ショッピング
1.0
交通
2.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 15年ぶり位に青梅駅にやってきた。昔は通路に赤塚不二夫のマンガの絵があったのですが、今は昭和レトロの映画の看板だった。

    15年ぶり位に青梅駅にやってきた。昔は通路に赤塚不二夫のマンガの絵があったのですが、今は昭和レトロの映画の看板だった。

  • 高倉健さんもいた。

    高倉健さんもいた。

  • 奥多摩まで行くのに時間があったので、駅の外に出るとすぐの所に、「町の駅」があった。

    奥多摩まで行くのに時間があったので、駅の外に出るとすぐの所に、「町の駅」があった。

  • 青梅駅から歩いて5分くらいと聞いて行ってみた。「昭和レトロ商品博物館」。

    青梅駅から歩いて5分くらいと聞いて行ってみた。「昭和レトロ商品博物館」。

  • かつて「赤塚不二夫会館」があった場所の向かいには、昭和レトロなお店があった。

    かつて「赤塚不二夫会館」があった場所の向かいには、昭和レトロなお店があった。

  • 奥多摩駅に到着。日原鍾乳洞行きバスはこれ。改札の目の前がバス停だった。

    奥多摩駅に到着。日原鍾乳洞行きバスはこれ。改札の目の前がバス停だった。

  • 駅のそばには、観光案内所があり、マップとバスの時刻表を頂いた。

    駅のそばには、観光案内所があり、マップとバスの時刻表を頂いた。

  • 日原鍾乳洞のバス停はこの奥。周りには何もない。この奥から手前へ進む。

    日原鍾乳洞のバス停はこの奥。周りには何もない。この奥から手前へ進む。

  • ガードレール沿いに進むと、この標識があり、この前を奥へ進む。

    ガードレール沿いに進むと、この標識があり、この前を奥へ進む。

  • 左手に神社があった。「一石山神社」。山岳修験の霊場だそうです。

    左手に神社があった。「一石山神社」。山岳修験の霊場だそうです。

  • 神社の先に階段があり、ここを下ると、鍾乳洞の事務所があります。

    神社の先に階段があり、ここを下ると、鍾乳洞の事務所があります。

  • 帰りのバスの時間まで余裕があったので、先に周辺を散策することにして、道の先へ進んだ。真新しい隧道があった。

    帰りのバスの時間まで余裕があったので、先に周辺を散策することにして、道の先へ進んだ。真新しい隧道があった。

  • 隧道の周りを見ると、緑の中に面白い形の岩が。

    隧道の周りを見ると、緑の中に面白い形の岩が。

  • 右手が隧道。東京でこんな景色を見るとは思わなかった。「楯岩」。

    右手が隧道。東京でこんな景色を見るとは思わなかった。「楯岩」。

  • 15年くらい前に子供を連れて来た時は、この川で遊んだのですが、今は橋も崩れ、店舗も無くなって、人っ子1人いなかった。この川の氷のような冷たさが忘れられず、ここまでやって来たのに、昔の様子とは全く変わっていた。

    15年くらい前に子供を連れて来た時は、この川で遊んだのですが、今は橋も崩れ、店舗も無くなって、人っ子1人いなかった。この川の氷のような冷たさが忘れられず、ここまでやって来たのに、昔の様子とは全く変わっていた。

  • 改めて、上を眺めると、この景色は、昇仙峡みたい。

    改めて、上を眺めると、この景色は、昇仙峡みたい。

  • 鍾乳洞の近くの川の流れ。

    鍾乳洞の近くの川の流れ。

  • いよいよ鍾乳洞に入ります。日本九大鍾乳洞の一つ。鎌倉時代からは修験道の聖地でもあったそうです。

    いよいよ鍾乳洞に入ります。日本九大鍾乳洞の一つ。鎌倉時代からは修験道の聖地でもあったそうです。

  • 入り口に気温計がありました。多分外は37度くらいだったと思います。

    入り口に気温計がありました。多分外は37度くらいだったと思います。

  • 足元が濡れることは想定内。遠方からやって来たご夫婦はお二人共寒さ対策がバッチリ。半袖半ズボンの私をみて、「大丈夫?」と心配された。

    足元が濡れることは想定内。遠方からやって来たご夫婦はお二人共寒さ対策がバッチリ。半袖半ズボンの私をみて、「大丈夫?」と心配された。

  • 通路に沿って進むと、途中途中わかりやすい案内があり。

    通路に沿って進むと、途中途中わかりやすい案内があり。

  • 途中まで行くと、旧洞と新洞の分岐点があり。

    途中まで行くと、旧洞と新洞の分岐点があり。

  • 新洞は長い階段が続く。山歩きも慣れている私でもきつい階段です。

    新洞は長い階段が続く。山歩きも慣れている私でもきつい階段です。

  • 近くには「地獄谷」もあり。

    近くには「地獄谷」もあり。

  • ライトアップされた死出の山。階段をのぼると、縁結び観音があり。

    ライトアップされた死出の山。階段をのぼると、縁結び観音があり。

  • こちらが「縁結び観音」。カップルでやって来る若者も多かった。

    こちらが「縁結び観音」。カップルでやって来る若者も多かった。

  • 縁結び観音から、十二薬師、あみだの原などをみて、新洞の入口まで戻ると、こんな案内があり。元気な方でないと絶対無理です。金属の階段で、濡れていて、滑りやすい。

    縁結び観音から、十二薬師、あみだの原などをみて、新洞の入口まで戻ると、こんな案内があり。元気な方でないと絶対無理です。金属の階段で、濡れていて、滑りやすい。

  • 鍾乳洞から出た瞬間メガネが曇った。あまりの気温の違いで、さっきまで寒かったのに、あっという間にいつもの暑さの中に身を置くことになり、次はどうしても川に行きたくなって、奥多摩駅から鳩ノ巣駅にやって来た。

    鍾乳洞から出た瞬間メガネが曇った。あまりの気温の違いで、さっきまで寒かったのに、あっという間にいつもの暑さの中に身を置くことになり、次はどうしても川に行きたくなって、奥多摩駅から鳩ノ巣駅にやって来た。

  • 駅のステンドグラスが可愛らしい。

    駅のステンドグラスが可愛らしい。

  • 青梅から奥多摩へ行く途中、列車の窓からコバルトブルーの川が見えたので、ここから川の方面に向かいます。駅から歩いてすぐの所です。

    青梅から奥多摩へ行く途中、列車の窓からコバルトブルーの川が見えたので、ここから川の方面に向かいます。駅から歩いてすぐの所です。

  • 道案内あり。

    道案内あり。

  • この橋の袂左手には、かの有名な絶景カフェ「ぽっぽ」があり。

    この橋の袂左手には、かの有名な絶景カフェ「ぽっぽ」があり。

  • なんと奥多摩駅まで歩いても行けるみたいです。

    なんと奥多摩駅まで歩いても行けるみたいです。

  • こちらが鳩ノ巣渓谷。下に降りて、水遊びを楽しむ若者たちもいた。

    こちらが鳩ノ巣渓谷。下に降りて、水遊びを楽しむ若者たちもいた。

  • 光の具合でとても綺麗。東京の景色とは思えない。この色を見たら、暑さの中やって来てよかったと思った。

    光の具合でとても綺麗。東京の景色とは思えない。この色を見たら、暑さの中やって来てよかったと思った。

  • JR青梅線の沿線には、他にも観光ポイントがあり、鳩の巣から青梅へ戻る途中に「御嶽」駅。御嶽山へ行く際の最寄駅。かつて初日の出を拝む為家族で行きました。

    JR青梅線の沿線には、他にも観光ポイントがあり、鳩の巣から青梅へ戻る途中に「御嶽」駅。御嶽山へ行く際の最寄駅。かつて初日の出を拝む為家族で行きました。

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