2023/04/24 - 2023/04/26
174位(同エリア1034件中)
白熊爺さん
ひょんな成り行きから福岡に行くことになりました。
自腹なので旅行といえば旅行。
それでも
お仕事らしき事もあるといえばあるかなぁ~。
という感じのなんとも形容のしづらい旅行となりました。
用事らしきものの初日の夜は無事終了。
残りは今夜の夜だけ。
それまでは今日も私のシンデレラリバティーw
今日も楽しめる時は楽しまなくては~~
せっかく行くなら楽しみましょう~のせっかく旅のはじまりはじまり~~。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
2023年4月25日 曇雨
【4月25日の歩行数 12329歩】
昨夜のお仕事(?)も無事に終わりました。
あとは今夜で終了です。
昨夜、お食事会が終わって深夜にタクシーでホテルに戻る前にセブンイレブン前で降りて朝食を買い込んで帰りました。
セブンイレブン 福岡春吉寺町通店
グリコ ビッグプッチンプリン160g? 152円
マルタイ縦型ごぼう天うどん 138円
7プレミアム 超特撰吟造り醤油たれ 108円
雪印クリームコーヒーゼリー 115円
粗挽きソーセージおむすび 150円
深川めしおむすび 150円
たこめしおむすび 220円
計1115円(税込)
一夜明けて
今日は朝からの雨。
普段の私なら2度寝しちゃうところですが~~
せっかくの福岡なので~
雨に濡れずに一日楽しめるところに行っちゃいますぅ~。
昨夜買ったものを部屋で朝食としてのんびりと食べてお茶飲んでから出かけます。 -
と、まったりしていますが
夕方までにはホテルに戻らなければいけないのでサクサクと行動します。
地下鉄天神南駅に着きました -
雨が降ってるので
駅の階段を地下に降りていきます -
雨に濡れないように
この長い通路を行きます -
ここは綺麗な通路です。
この通路はとても長いです。
それで雨に濡れないでここを移動できる。
雨に濡れるのが嫌な私は嬉しい。
まるで日本語を勉強中の外国人のような反応の私w -
ん?
自動販売機がある。
このてのものは面白いものを売ってることが多い。 -
富士宮焼きそばからシフォンケーキまで。
対象が広すぎですね。
でも嫌いじゃないわ~。 -
いかしゅうまいとアジフライと銀だらみりん。
どれも大好き~。
近所にあったらヘビーユーザーになると思う。 -
馬刺しとユッケとチキン南蛮とお寿司。
ん~、、微妙だな、、 -
そうこうしているうちに天神地下街に着きました。
濡れないでここまで来れるって
やっぱり福岡は都会です。 -
天神地下街を横切って三越の入り口に入っていきます
-
三越から地上に出て
西鉄福岡(天神)駅の南口に到着 -
今日はこれから1番のりばから大宰府に行きます
-
1番乗り場に来ました。
ホームは空いていました。 -
電車が来ました。
大勢の人が降りてきて一気に賑やかになりました。 -
折り返しのこの電車の乗ります。
下り方面の電車なので車内はガラガラでした。
西鉄天神大牟田線急行 太宰府行
西鉄福岡(天神)駅発 9時18分 → 太宰府駅着 9時45分
料金 420円 -
先頭で運転手気分。
こういうのって男の子はだいたい好きでしょ? -
立派な複線の高架
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どこまでいっても街が続いています。
福岡は大きな街です。 -
進行方向の左手に国特別史跡 太宰府跡『客館跡』が見えます
-
電車は一旦、西鉄二日市駅に入ってからスイッチバックしてきました。
進行方向の前後が変わりました。
左手に国特別史跡 太宰府跡『客館跡』がまた見えてきました。 -
ここには8世紀中頃から9世紀中頃に大宰府政庁に来た外国使節を迎え入れる客館があったとされています。
-
平成26年に国の特別史跡大宰府跡に追加指定されました。
令和2年3月に1期整備が完成しました。 -
大宰府政庁跡(都府楼跡)から南へ1kmのところにあり、大宰府条坊跡のほぼ中央の朱雀大通り沿いに位置していたようです。
-
史跡のど真ん中になぜか車用の太い道路が通してあるという謎
-
展望所
屋根の上から史跡を見渡すことができるようです。
下はトイレのようです。 -
大宰府駅に到着
西鉄天神大牟田線急行 太宰府行
西鉄福岡(天神)駅発 9時18分 → 太宰府駅着 9時45分
料金 420円 -
雨はまだ降り続いています
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でもホームは屋根があるからへっちゃらです
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よく見たらホームの柱は神社風の色と形
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さらに良く見ると
神社のように幕や灯籠がぶら下がっています -
駅の看板も重厚な感じ
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振り返ってみたホームはこんな感じ。
赤い柱がやっぱりどう見ても神社風。 -
改札に向かいます
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改札を出て振り返ってみたら、、、
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天井が金ピカ!
まばゆい! -
実は今回の旅行には4000円分のクーポンが付いてきました。
どうせなら今日中に使い切りたいと思っています。 -
まずは地図などをゲットしよう
-
太宰府市観光案内所
中にも何かいい資料があるかな?
とガラス越しに覗いてみたら、、、
中のお姉さんたち楽しそうにおしゃべりに夢中です。
そして何か楽しそうに笑い転げています。
そんな楽しい時間を邪魔しちゃ悪いので、、、
中には入りませんでした。 -
今日は雨の止まない日ですねー
-
諦めて傘をさしながら行きます。
函館駅前の今は無きデパートの棒二森屋アネックス館4階の無印良品で買った傘。
旅行中に行ってて見切り品だったので安く買った。
なんだかどうでもいいことだけは詳しく覚えてる、、、
使いどころを間違えている無駄な私の記憶力、、、 -
向こうの歩道には傘をさした観光客がたくさんいました
-
趣のある建物です。
この辺りは入母屋妻入りが多いのでしょうか。
破風が見事ですね。 -
鳥居が見えてきました。
鳥居の右にはこの辺りのお祭りでよく見かける梅ヶ枝餅のお店があります。 -
参道は雨にも関わらず朝も早よから賑わっていますね
-
太宰府天満宮 二の鳥居
参道に入るとある堂々とした鳥居です。
あれ?
一の鳥居は?
安心してください!
調べてますw
一の鳥居はここから西の先にある大宰府政庁のまだ先の
日田街道の関屋入口という分岐のところにあります。
国道112号線の関屋交差点のところにあります。
歩道橋の横にあるのでわかりやすいです。
グーグルマップのストリートビューでも確認できます。
一の鳥居からここまではグーグルマップのストリートビューで仮想詣でもしてください~w -
まだ午前10時ちょうどなのに大勢の人が雨の中をワラワラ歩いています
-
大宰府天満宮 三の鳥居
参道の真ん中くらいにありました。
二の鳥居よりもスケールアップしてますね。
人通りが多いのでここで少し人がいなくなるのを待ちました。
道路の真ん中で仁王立ちで人通りを邪魔をする迷惑な私w
一応自覚はあります~。 -
スターバックスコーヒー 太宰府天満宮表参道店
唐突に現れて独特の景観を作り出しているお店です。
設計は隈研吾さんのところでやったようです。
2012年グッドデザイン賞を受賞されたみたいです。
ここは中国人に人気なようで、さかんに自撮りしていて順番待ちが発生していました。
ちょっとのぞいたら店内はうなぎの寝床のような細長い空間でした。
なんとなーく製材所の倉庫みたいな感じがして
わたし的には居心地が良さそうな感じでは無かったなー。
そんな私はオシャレ知らずの昭和の子~w -
参道もそろそろ終わりに近づいてきました。
左に太宰府天満宮 社号標がありました。 -
参道から左に入るこの道からも太宰府天満宮の境内には行けるみたいです
-
大宰府天満宮 四の鳥居
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太宰府天満宮の案内図
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太宰府天満宮 案内所(太宰府天満宮境内)
オシャレすぎて入りづらいです、、、 -
大宰府天満宮 五の鳥居
インバウンドの方々が雨の中を頑張って観光されています。 -
中国には鳥居が無いのかな?
やはり鳥居が珍しいようで鳥居をバックにさかんに自撮りされていました。 -
五の鳥居をくぐって、、、
人が大勢いる太鼓橋は渡りません。
太鼓橋の手前を右に行きます。 -
菖蒲池に沿った道を行きます。
先ほどまでいた沢山の人達はこちらには来ていません。
とても静かな散歩道です。 -
通りの両側はお店が並んでいます。
食事ができたりお土産を買ったりできるお店が並んでいるようです。 -
菖蒲池を見ながら梅ヶ枝餅も食べられるようですね。
この辺りは午前11時過ぎから営業するみたいです。 -
緑の多いところに出ました
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トイレがあります
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虹のトンネルに到着
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虹のトンネル は九州国立博物館アクセストンネルの愛称です。
雨もすごいことになっているのでサッサと入ります。 -
では~
開け~ゴマ~(←古すぎw) -
エスカレーターがお出迎え
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エスカレーターは結構長いです
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一旦とぎれるかと思ったら
まだまだ上がるよ~ -
ようやく上についた
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ここから光のトンネル
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色が変わる~
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向こうが虹~
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虹が向こうからやってくる~
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と、思ったら、、
結局は虹はやって来ませんでした。
Somewhere over the rainbow, way up high
ということですね。
では虹のこちら側の世界で楽しめる場所に着きました。
この扉を出ましょう。 -
ザックリとした案内図がありました。
あくまでもイメージです
という感じの地図ですね。 -
オズの国を目指してスキップするドロシーのように
私も雨に濡れないで済むので
屋根の下を小躍りしながら行くのでした。 -
九州国立博物館
こんな山奥にあるのがすごいですね -
実はここは出来てすぐに来たことがあります。
ほとんど覚えていませんがw -
でも森は以前来た時よりも
すごく育っている感じです -
屋根があるから雨が降ってたって私は平気~
-
昔はレストランがあったようですが今は無いみたいですねー。
キッチンカーも毎日は来ないみたいですね。 -
またレストランできるのかな?
私だったらイートインできるんだったら名物弁当とかで良いですよ~
いや!逆に名物弁当の方が嬉しい! -
アホなことを考えるのはその辺で、
入り口を目指して行きます。 -
建物は奇抜だが入り口は意外なくらいに
普通の役場と同じ感じで昭和っぽいです。 -
閉まるのが意外に早いです。
9時~17時
ではなく
9時半~というのが~w
その30分は何~? -
アジア文化がここの売りなんですね
-
入り口部分。
天井高いです。 -
チケット売り場は窓口式でした。
ここで例のスマホの4000円のクーポンを使えるか聞いたら
「お取り扱いしていません」
と無表情のお顔+機械音のような声で答えていただきました、、、 -
今回ここに来た目的がこれです。
アール・ヌヴォーのガラス
ガレとドームの自然賛歌
私、アール・ヌーヴォーの頃の物って好きなんですよねー。
その中でもガラス工芸品って好きなんですよねー。
北沢美術館なんか何回行ったか覚えてないくらい。
もともと覚えられないんだけどねw
九州国立博物館 企画展(常設展も見学可能)
入場料 1700円 -
この大空間を生かした大型立体の展示などできないものなのかなぁ。
なんかもったいないな~って前に来た時に思ったのを思い出しました。
そこらへんは全然成長してないです~。 -
ここから上が展示室でしたね。
なんとなく思い出してきたような気がする。
この建物は展示スペースのある2層目と3層目が免震構造になっているので展示物に被害が少ない設計になってるそうです。 -
なんか変なものがあるなー
-
ま、気にせず上に行ってみます
-
長いエスカレーター
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ここから企画展ですね。
アール・ヌヴォーのガラス
ガレとドームの自然賛歌 -
音声ガイドを借りました。
こういう美術展って
おばさんグループの独自な解釈の解説がどんどん耳に勝手に入ってくるので
音声ガイドは必携ですw
音声ガイド
料金 700円 -
ではではは入りましょう
-
この企画展は撮影は大丈夫みたいです。
嬉しいです。
今日の美術展はわたし的にマジなので私の変なおしゃべりは今回は無しで行きます。
じっくり鑑賞しましょう。 -
音声ガイドの目録です。
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見終わりました~~
とても良かったですね~
でもなんだか私は既視感がありまくりでした~~
工業製品だから何点もあるんでしょうかねー??
と、思いながら会場の出口を出たところでこれを発見!!
あれ~~??
もしかして、、、
北沢美術館の出張展示??
だとしたら既視感あって当たり前ですね~~~ -
まぁ、
それでも好きなものだし良いものだから
そこは何度見ても楽しいので
それはそれで良かったです。
では次は常設展に行ってみます。 -
ここから常設展ですね
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常設展入り口前の展示物
大宰府政庁南門 -
水城の模型
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では常設展内部に入ります。
ここは中央に広い基本展示室があって、それを取り囲むように第1室から第11室までの小部屋があります。 -
基本展示室は5つのゾーンに時代分けされています
1 縄文人、海へ
2 稲づくりから国づくり
3 遣唐使の時代
4 アジアの海は日々これ交易
5 丸くなった地球 近く西洋 -
基本展示室には甕棺もありました
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甕棺の断面を切ったのもありました
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埋葬の様子がわかるようになっていました
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頭の部分は空間が大きく取られているのがわかります
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火焔型土器ですね。
かっこいいです。 -
埴輪?
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埴輪
戦士? -
こちらは小部屋の展示室
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すっきりと展示されています
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すっきりしすぎて説明とかが全然ないのがちょっと物足りない感じもします。
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でも、どうせ書いても忘れるんでしょ?
って言われちゃったらそれまでなんですけどね~w -
このワンちゃんの埴輪が今回見た中で一番可愛い!
顔がとってもキュート。 -
横から見てもワンちゃんっぽくて撫でたいくらい。
でも係員が見てるので触れませんが。 -
正装の男子ですね。
当時のイケメンなのでしょうね。 -
甕棺?
にしてはスリムでコンパクト。 -
巨大な劔
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鬼瓦ですね
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こちらは海外の小部屋
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日本の像とはちょっと趣が違いますね
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仏像が肉感的
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これはややシンプル
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でもやはり外国の仏像は濃いですね
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中には日本の仏像に近い感じのものもありますね
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休憩室に来ました~。
黙って見てるだけなのに
喉乾いた~~
とうわけで休憩室にある水飲み場で水を飲みましょう。 -
うう!
使用禁止! -
ここって館内には自動販売機も無いから飲み物が手に入らないんです、、、
喉乾いたよ~
しょうがない、、、
さっさと見よう、、 -
再び基本展示室に戻ってきました。
基本展示室の5つのゾーン分けに接した小部屋でそのゾーンに関連した展示をしていると言う配置になっています。
それに私が気がついたのは最後の方でした~w -
遣唐使船ですね。
これこそ実物大で復元すると良いと思いますね。
何と言っても交流の中心にあるものですもんね。
中に積んでいるものもできるだけ復元して見せてくれると交易の様子のイメージが湧きやすいと思うんですよねー。 -
このデザインは外国のものですね
-
これも外国のものですね。
似たものは小林幸子さんが紅白歌合戦で被ってましたけどねw -
これはハヌマーンでしょうか??
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バリっぽいお面です。
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これも小林幸子さんが紅白歌合戦でかぶりそうですw
-
色がすごいです
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可愛いミニチュアコーナーがありました
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小さくて可愛いです
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小さいのに精巧にできてます
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小さいのにこの再現力。
すごい技術です。 -
細かい仕事してます
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寝そべってる天女?
背中にサンオイル塗ってほしいっていうポーズですねw -
熊斐の虎図
こんなところにあったんですね。
って、
こんなところっていうのは失礼すぎますねw -
踏み絵
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おしゃれなディスプレイ
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銀座か青山の高級食器店みたいです
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意外にモダン
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館内の案内の模型。
真ん中は基本展示室。
周囲が第1室から第11室。
でも実際に歩いていると途中で訳が分からなくなるw -
小銭が山盛りで展示されてました
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小物も展示されてました
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は~~
見終わりました~~
ザーッと走り見したと言う感じです。
時間の流れと空間の広がりをリンクして実感するのはなかなか難しいですねー。
誰かうまい展示方法を考えてくれないかなー。
と言うのが頭の良くない私の正直な感想でしたー。
では喉が渇いたのでサッサと出ます。 -
この建物は2005年に開館しました。
国立博物館としては京都博物館以来108年ぶりに作られたのだそうです。
設計主体は菊竹清訓。黒川紀章とともにメタボリズム建築で知られてますね。
江戸東京博物館なんかも手掛けてますね。 -
この大空間を何かに生かすといいのになぁ~と思う私です。
この内部建物を包む大屋根でできた空間の事を建築用語ではインテグレーテッドフォーラムと呼ぶそうですよ。
知らんけど。 -
じゃあ、時間もあるんでこのちょっと良く分からないところに行ってみます
-
入場無料みたいです。
通路の両側に小さなブースが並んでいます。
人はいません。
入り口に係員が一人いるだけです。 -
何と表現したら良いんでしょうか、、、
アジア各地のお土産物屋さんというか、、、
何でしょう??
良くわかりませんが、、、
雑貨みたいのが置いてある感じでした。
結局はこのエリアは何が言いたいのか良くわかりませんでした、、、 -
んー~ー、、、
ガレはやっぱり良いものが多いなー。
ドーム兄弟もきちんとしていて良いですね。
これで1700円だったら大満足です。
満足満足。
では帰りましょう。 -
雨が止まないなー。
喉も渇いたしー。 -
通路の途中で自動販売機があった。
立派な建物を見ながらゴクゴクとコーラを飲む私。
なぜこんな山奥にこの建物があるのかというと
ここが太宰府天満宮の土地だからです。
太宰府天満宮は100年以上前から博物館が作りたかったそうです。
何度か作る直前まで行っておじゃんになってたそうです。
でも諦めずに誘致をしていてやっと念願叶ったという事なんだそうです。 -
九州で一番初詣客が多い太宰府天満宮があるので
この博物館は元旦から開館してるのがユニークです。
これも太宰府天満宮のゴリ押しがあるのかな?
その代わりクリスマスあたりから休むみたいですよ。 -
じゃあ、虹のトンネルに入って下界に帰りましょう。
There's no place like home -
虹の世界が見えてきました
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今度は赤い
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こっち側でも虹には届かないみたいです
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上から見たら
このエスカレーター結構怖いなー -
後ろから押されたら
ひとたまりもないなー -
下界に着きました。
外はやっぱり雨だった、、、 -
まぁ、後は帰るだけだし。
ついでだから太宰府天満宮を通って帰ろう。 -
振り返って見た。
九州国立博物館はここからは見えない。 -
あのどデカイ建物はここからは見えないように作られてるんですね。
そこは太宰府天満宮も抜かりはないですね。 -
でも太宰府天満宮は自分の神域の土地を差し出してまで作りたかったんですねー。
建設時には遺跡もザクザクと出たようですが構わず掘ってましたからねーw
必死さが伝わるエピソードです。 -
少し行ったら如水の井戸がありました
ここが黒田官兵衛が出家してから仮住まいとして2年間住んでた所だったらしいです。
黒田官兵衛が出家してからの名前が如水と言うんですね。
その如水がお茶のために使った井戸だから如水の井戸というのだとか。 -
令和関連の歌碑
よろつよに としはきふとも うめのはな
たゆることなく さきわたるへし
筑前介佐氏子首
令和のヒントになった梅花の歌は大伴旅人の詩だったし
この詩はその梅花の歌が詠まれた大伴旅人の屋敷で行われた宴会の席で詠まれた詩だそうです。
そういう事なのかな?
この歌も万葉集 第五巻(雜歌)830首目に収録されています。 -
道を歩いていたら突然右に太宰府天満宮 楼門が現れました。
-
九州国立博物館からは意外に近かった。
これじゃあ初詣客もジャンジャン行きそうですねw -
あれま!
工事中ですか。 -
逆になかなか見られない風景なのでレアですね。
わたし的にはやったぜー!っていう感じです。 -
太宰府天満宮 御神牛
撫でられすぎて金ピカです。
でもね
ここはインバウンド客がうじゃうじゃいるので触りませんよー -
こっちに行くみたいです。
足元がグチャグチャ、、、 -
御神木 飛梅
-
本殿もチョロリとは見える。
入れないようにテープはしてるけどね。 -
御神木 飛梅
なかなかの枝ぶり。
でもそろそろ少し枝を剪定する時期に来てるかも。 -
奥にも何かあるみたいだけど
人通りが多くて通路が狭くて足元がグチャグチャなので引き返してきました。 -
軟弱なわたしはもうこれくらいで良いや。
帰ろー。 -
太宰府天満宮 六の鳥居
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振り返って六の鳥居と楼門を見る。
ちょうど人ががいない。 -
今のうちに激写(←古っ!)
-
雨の景色も良いもんですね。
写真で見る分にはね。 -
太鼓橋を渡ります
-
心字池
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赤い太鼓橋は外国人観光客は必ず自撮りしてますね。
バエるんでしょうね、多分。 -
雨で石が滑りやすそうです。
滑らないように気をつけて下ります。 -
太宰府天満宮 五の鳥居まで戻ってきました
-
緑の向こうに赤い太鼓橋が見えます。
なかなか良い感じの風景です -
さて参道を戻って行きましょう
-
午後の方が空いてるんですね。
というか
雨足が強くなってるからかな?
人通りは少なくなっています。
もしかしたらインバウンドのコースが
混雑回避の意味でここが朝一番のポイントなのかもしれませんね。
それで逆に朝イチが混んでしまっているということかもw -
今回の雨は本当にしつこく降っています
-
製材所の倉庫のコーヒー屋は混んでるみたいですw
-
太宰府駅に戻ってきました。
雨の中を歩くだけでちょっと疲れちゃう~。
私っていつの間にそんな弱い男の子になっちゃったのかなぁ~
って、単なる老化でしょw -
この時間は直通は無いのかな?
まぁ、とりあえず乗っちゃいましょう。 -
電車が来ました。
これに乗るみたいです。
西鉄太宰府線 西鉄二日市行
太宰府駅発 16時23分 → 西鉄二日市駅着 16時30分
料金 420円(大宰府~福岡(天神))) -
西鉄二日市駅に到着
別のホームで乗り換えみたいです。
流れに乗ってエスカレータに乗りますw
西鉄太宰府線 西鉄二日市行
太宰府駅発 16時23分 → 西鉄二日市駅着 16時30分
料金 420円(大宰府~福岡(天神))) -
意外に綺麗な乗り換え通路の西鉄二日市駅
-
ここから下りるみたいです
-
正解でした
西鉄天神大牟田線急行 西鉄福岡(天神)行
西鉄二日市駅発 16時34分 → 西鉄福岡(天神)駅着 16時51分
料金 420円(大宰府~福岡(天神))) -
すぐに電車が来ました。
西鉄天神大牟田線急行 西鉄福岡(天神)行
西鉄二日市駅発 16時34分 → 西鉄福岡(天神)駅着 16時51分
料金 420円(大宰府~福岡(天神))) -
ちゃっかり座れました~
結構乗ってる人が多いです。
車内の表示の書体が大きくて見やすい。 -
もう着いちゃうの?
早いです。 -
西鉄福岡(天神)駅到着
西鉄天神大牟田線急行 西鉄福岡(天神)行
西鉄二日市駅発 16時34分 → 西鉄福岡(天神)駅着 16時51分
料金 420円(大宰府~福岡(天神))) -
降りた他の皆さんは進行方向に行きました。
私は逆方向の南出口に向かいます。 -
かっこいい車両。
関東では見ないデザイン。 -
南出口に行く人って少ないんですね。
-
改札も空いてて良い感じの南出口。
-
ここからすかさず天神地下街へ下りる
-
ちょっと疲れた~。
ここで一服しよう
サンマルクカフェ 福岡天神地下街店 -
ちょこっと軽いオヤツ~
ロイヤルミルクティー 490円
じゃがバタデニッシュ 200円
計 690円 -
サンマルクカフェって入ったの人生で数回目くらい。
5回も無いかもしれない。
チョコクロワッサンが流行ってた頃に入った記憶がある程度。
今は色々パンの種類があるんですね。
惣菜パンの種類が多くて迷っちゃった。
店員のお兄さんも良い感じなのがうれしいです。 -
休まりましたー
美味しかったですー
天神地下街の入り口にあって入りやすい場所にありました。
ここはちょこっと休むのにちょうど良いね。 -
さーて早くクーポンの4000円使わなきゃ。
貧乏性なので気になって仕方がないです。
さっきサンマルクカフェでクーポンを使えるところ探したら
この近辺は飲み屋さんばっかりなんだよねー。
で、近くで食べ物屋さんがあったので大丸に来ました。 -
大丸の6階です。
-
炭焼牛たん 東山 博多大丸店
近辺だとここくらいしかありませんでした。
実はタンってあんまり食べたこと無いかも。
焼肉の薄いタンを何回か食べた程度。 -
目の前のテーブルで大騒ぎしていた中国人夫婦がやっといなくなりました、、
うるさかった~~、、、
それにしても客が全然いないのはなぜでしょう、、、
私一人になってしまいました、、、 -
牡蠣の燻製
-
特選 牛たん定食
牡蠣の燻製
計4136円
牛タンは大人の料理ですね、、、
子供舌のわたしには美味しいのかどうか正直わからない料理でした。
残さず食べたけど。 -
会計が4136円でクーポンのポイント4000円が使えました。
不足分の現金136円払って使い切りました~。
なんかホッとしました。
使い道が選べないクーポンってちょっと困る感じもします~。
でももったいないから使うために振り回されちゃう自分がいるんです。
無理にでもカードラウンジ使わなきゃーっていう使命感みたいなものも持ってるんでいつも振り回されちゃうのと同じですね~。
貧乏性な自分にちょっと困っているわたしです。 -
でも牛タン定食量が全然多くなくてよかったです。
もう少ししたら食事会があるので本格的に食べるんですよねー。
ま、まだまだ余裕ですがねーw -
さてさて
ホテルに急がなければー -
まずは念のためにセブンイレブンに寄っておきましょう
セブンイレブン福岡春吉寺町通店
7プレミアム強炭酸500ml 85円×2点 170円
7プレミアム海鮮ごのみ 118円
つぶつぶコーンマヨネーズ 160円
日清ヨーク ピルクル400 455ml 127円
7プレミアムルイボスティー 600ml 100円×2点 200円
マルタイ縦型マルタイラーメン 138円
7プレミアム 品川巻 188円
バイオマスレジ袋 大1枚 3円
計 1192円(税込) -
まずはホテルに急いで戻ります
-
傘も干しておきます
-
シャワー浴びて出たら
お腹が空いちゃった~w
それで、、、、 -
食事会場に向かう途中で倒れるといけないので
軽~くマルタイラーメン食べてしまうw
今夜でお仕事らしきものは終了~~
それでは食事会に行って来ま~~すw
(←まだお腹に余裕がある。若者か!)
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