2023/09/05 - 2023/09/25
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ニースのミモザさん
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ドーハからシアトル便に搭乗。
QR 719 ・・DOH(08:05)→ SEA (12:35) 所要時間:14時間30分
日本からドーハよりも長いフライト。
何時もフライトインフォメーションを見るのが楽しみで、
航空券購入時もドーハから何処を経由して行くのだろう?と思ってました。
おそらく、北へ向かい東から西かなぁー?
この便もB777-300ERのQsuiteで、快適なのでゆっくり出来ると
思っていたがフライトマップを見ていると?
何とロシア上空を通過していました。えー大丈夫かな?と思うと
眠れませんでした。
シアトルにはほぼ定刻に到着。
到着ゲートからかなりの距離を歩き, International Arrival Facilityに移動。
グランドホールのターンテーブルでスーツケースを受けとり、
入国審査を受けます。入国審査前にスーツケースを受け取るのは、
アメリカのハブ空港ではシアトル・タマコ空港のみだそうです。
乗り継ぎでも同じ。
アメリカの入国審査は厳しいですが、聞かれた事を答えたら大丈夫でした。
その後、乗り継ぎ時間が長いのでシアトル市内に出ようと思っていましたが
再度スーツケースを預けて、そのまま出国の荷物検査に向かってしまいました。
長い乗り継ぎ時間を何とか過ごし、
初アラスカ航空でバンクーバーへ向かいました。
バンクーバーでは、夜も遅いのでタクシーで向かいました。
空港ターミナルを出て、道路を渡った所にタクシー乗り場が在りました。
かなり行列が出来ていましたが、
乗客をさばく方がいるのでスムーズに乗れました。
ドライバーは若い女性でしたが、ぼられました。
規定料金がインフォメーションに書かれていましたが、
チップ込みで要求され、
両替の細かいカナダドルを持っていなかったので
お釣りが無いと言われて・・・
もう疲れていましたので、そのままお釣り貰いませんでした。
羽田でのカナダドルは118円だった様な?
1万円で80ドルと円のお釣りだった・・・
日本以外の国の換算高いですねー
やっとバンクーバーのカナダプレイスのホテルに22時30分頃到着。
バンクーバーのホテルは、ニューヨーク並みに高いです。
まだ、シーズン中だったのでしょうか?
アクセスの良い所は5万円以上しますそれに税金20%プラスです。
寝るだけでしたが、翌日のクルーズ乗船の為に
クルーズターミナル直結のホテルにしました。高かったー
バンクーバーのクルーズターミナルは下船しか利用した事が無く
状況が分からず、クチコミの様にこのホテルから大小スーツケースを
持って歩いて行けるか不安でした。
ホテルチェックインの際にフロントの方に尋ねると
お部屋へのエレベーターでは無い方でB1で降りて駐車場の奥の方に
クルーズのチェックインカウンターが有るとか。
ハーバービューに面したお部屋は広くて快適でしたが、
久し振りにスリッパが無いホテルで困りました。
カタールのスリッパ持って来れば良かった。
*SCHEDULE***
5,Sep.2023 ((Teu) 自宅から空路で羽田へ
6Sep,2023 (Wed)
QR813
HND / TOKYOU (0!:00) → DOH / QATER (06:30)
QR719
DOH / QATER (08:05) → SEA / USA (12:35)
QR3369(アラスカ航空運航)
SEA / USA (20:35) → YVR / CANADA (21:35)
SEP 6,2023(Wed)
バンクーバーのホテルに宿泊
SEP7, Vancouver、 シルバー・ミューズに乗船
SEP8, Cruise Inside Passage
SEP9, Ketchikan, Alaska
SEP10, Juneau (Alaska)
SEP11, Sitka (Alaska)
SEP12, Day at sea
SEP13, Kodiak Island, Alaska
SEP14, Day at sea
SEP15, Dutch Harbor
SEP16, Day at sea
SEP17, Day at sea
SEP18, Date Line lose a day
SEP19, Day at sea
SEP20, Day at sea
SEP21, Day at sea
SEP22, Kushiro (Hokkaido)
SEP23, Muroran / JAPAN
SEP24, Day at sea
SEP25, Yokohama /JAPAN
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
PR
-
毎回、コメントが違うクッション。
今回はNewYorkクッションカバー。 -
ドーハからイラン上空を飛行中。
-
フライトマップ
-
この日はでDayフライトなので、
朝食を軽く済ませて、
アフタヌーンティーをオーダーしてみた。 -
フライトマップを見ると・・・えー、びっくりした!!!
ロシア上空を飛んでいる?
心配で眠れなかったー -
外は穏やかな景色だけど・・・
-
ドーハから北へ北へと、
ロシアからグリーンランド上部の北極海を通って
北米大陸を斜めに横断している。 -
ロシア上空ってカタールは通れるのだー?
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シアトル到着の前にカナダの大自然も堪能。
大きなエメラルドグリーンの湖が見える。 -
山と氷河も凄い!
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この長い氷河は?
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今回クルーズで回る地域も
バンクーバー上空も通過した。 -
ビクトリア上空。
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ビクトリア上空。
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シアトル近郊。
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シアトル近郊。
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シアトル到着。
左の方にあのマウントレーニアが薄く見えている。 -
やはり、ロシア上空を通過していたようです。
機内も機内食も写すの忘れていました。 -
Qsuiteは、個室になるのでゆっくり出来ます。
カタール色のブランケットも
ふかふかで気持ちが良いです。 -
シアトル空港に到着。
ドーハからの搭乗客は、前には3,4名しかいませんが、
この行列は、LondonのLHRからの便等が到着していた様です。
此処で、カナダ&アメリカ国籍とESTA所持に分かれて並びます。
長い行列でしたが思っていたより前に進みました。 -
カラフルなモニュメントの奥が出入国審査場。
此処の行列も長く、時間が掛かりました。
担当審査官は、少し日本語が話せる方で優しく面白い方でした。
いつも色々聞かれる事が多く、緊張していましたが
今回は素敵な審査官に感謝! -
シアトルでは、コンコースA に近いゲートに到着したので、
近くのプライオリティパスで利用出来るラウンジの
”ザ・クラブ・アット・シー”に行って見ましたがイマイチだし寒いので
ターミナル移動してS・Gateの
ブリティシュエアーのラウンジに行きました。 -
やはり、ブリティシュエアーのラウンジは
お洒落で素敵なラウンジでした。
イケメンウェーターもいましたし、ドリンクコーナーも有りました。
お手洗いも綺麗でした。 -
テニスを放送中のTVの横にも
サンドウィッチやの軽食も有りました。
美味しそうですがお腹が空いていません!
カタール航空の2フライト、ドーハのラウンジでも余り食べていませんが
疲れると食べられないタイプです。 -
ラウンジの外、
日も暮れて来ました。
写真の飛行機のERONTIERは、
アメリカの格安航空会社の飛行機の様です。 -
シカゴのビール"SAMUEL ADAMS"を飲んでみました。
-
シアトルからバンクーバーのフライトは
初アラスカ航空でした。
ビジネスクラスは無いのでファーストクラスでした。
最初ビジネスクラスと思っていましたが、
シートがファーストクラスの様にとても立派でした
1時間05分のフライトなので機内食は無しは分かりますが、
搭乗すると直ぐにファーストクラスだけ
牛乳パックのようなこの紙パック渡されました。
何だろうと思ってましたらお水でした。
紙パックお水は初めてでした。
直ぐにCAがゴミ袋広げて来ました。
機内荷物、ファーストでも2個しか持ち込みません!
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