2023/06/12 - 2023/06/12
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アルプ・グリュムさん
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ルーマニアとの国境の街ルセを散策しました。
以前の計画ではルセから国境を越えてルーマニア国内も同時に旅行する予定だったのですがブルガリだけでも見所が多くあり日数もかかることからでルーマニアの旅行は次回にすることにしました。
しかし、ルセの街については計画に入れていたのでどうしても外すことができず、美しい町並みは期待通りでした。
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散策はShadravan と呼ばれる広場からアレクサンドロフスカ通りを抜けてスヴォダ広場までとドナウ川を沿いを歩きました。
Shadravan と呼ばれる広場があり噴水が設けられ市民の憩いの場となっています。 -
ルセ歴史博物館(Regional Historical Museum)
ルセは西欧のバロック調の建物が多いのです。 -
Shadravan と呼ばれる広場の一角に噴水があり四方にそれぞれ違った女性がポーズを取っているのが興味深い!
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裸なので余計にセクシーさを感じます。
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多分共産主義時代が終わって自由になった時に造られたのだと推測します。
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ポーズが良すぎます!
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ポーズが良すぎます!
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ポーズが良すぎます!
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公園の横にあるのは Regional library Lyuben Karavelov
図書館だそうです。 -
Площад ?Княз Александър Батенберг“
セルボ・ブルガリア戦争でドナウ第 5 歩兵連隊で亡くなった人々の記念碑 -
Площад ?Княз Александър Батенберг
兵隊さんが敵と交戦している様子です。 -
Площад ?Княз Александър Батенберг
兵隊さんが敵と交戦している様子です。 -
Площад ?Княз Александър Батенберг
騎馬戦の様子です。
旧共産主義時代からのままの記念碑だと思います。 -
美しい建築の建物が並んでいます。
High School Hristo Botev 高校です。 -
The Old Post
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右側は自然史博物館 (EcoMuseum)
左側はPLAZA HOTEL CHARLINO -
この先のスヴォボダ広場(Pia?a libertă?ii sloboda ruse)までの間も美しい建物(壁の彫刻等)が並んでいたの写真を撮り続けました。
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全てが凝った建築物
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壁の部分に装飾されています。
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壁の部分に装飾されていますがエアコンの室外機が見殺しにしています。
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同じような模様の装飾
キリル文字も全く読めないので装飾と同じです。 -
同じような模様の装飾
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鉄製のバルコニー
何よりも電線がないので空が広いのです。 -
窓の上下の装飾装飾
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窓の上下の装飾装飾
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深く掘られた彫刻
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バルコニーの支柱も凝った造りです。
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車がない歩行者天国なので安心して散策出来ます。
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道の中に噴水
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高層建築は一切ないのです。
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素晴らしいバルコニーと家屋の装飾、そして街路灯
一切手を抜いていません。 -
素晴らしいバルコニーと家屋の装飾、そして街路灯
一切手を抜いていません。 -
2階部分の壁には一面に装飾が
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多少くたびれた部分もありますが
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ルセはオーストリアのウイーンを意識しているようで真下にはバイオリン弾きの像があるのです。
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突如現れたバイオリン弾きの像
オーストリアのウイーンにはモーツァルトのバイオリン弾きの像が観光スポットになっているのでパクッているようです? -
実際の街並みもブルガリアにいることを忘れてオーストリアのウイーンにいるようです。
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多分オーストリアのウイーンとルセはドナウ川で繋がっているので装飾技術が川に流されてルセに流れ着いたのでしょう???
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ブルガリアはまだいろいろな面で遅れていると呼ばれていますがこれは先端技術だと思います。
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ルセ駅前の旧共産主義時代の住宅と比べるととても同じルセ市内とは同じには見えません。
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一切手を抜いていないのです。
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一切手を抜いていないのです。
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競い合って建てられているようです。
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競い合って建てられているようです。
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競い合って建てられているようです。
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競い合って建てられているようです。
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競い合って建てられているようです。
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スヴォボダ広場(Pia?a libertă?ii sloboda ruse)の前にある聖オグニャノフ劇場
ブルガリアの域を超えて西欧の国々の建物です。 -
聖オグニャノフ劇場の横にはオープンカフェ、レストランがるのも西欧の国々と同じです。
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聖オグニャノフ劇場
大きい建物ですが装飾も凝っています。 -
多くの方が屋上に建ち並んでいます。
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西欧風の理由はオーストリア ウィーンの建築家ピーター・パウル・ブランク氏に依って1901年に設計された建築物なのです。
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西欧風の建物にオープンカフェカフェはウイーンにタイムスリップしているようです。
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スヴォボダ広場(Pia?a libertă?ii sloboda ruse)に到着しました。
噂通り綺麗な公園でした。 -
スヴォボダ広場
綺麗な公園も人の手を加えなければ無残な姿になるのです。 -
ルセ市裁判所
歴史的建築物の一つに挙げられます。 -
スヴォボダ広場の周囲にも美しい建築の建物が見られます。
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裁判所(Courthouse)
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裁判所(Courthouse)
屋根も素晴らしい彫刻で凝っています。 -
裁判所(Courthouse)
額縁も設置され建物が収まるようになっています。 -
同じ額縁が隣国ルーマニアとの川のドナウ川にも設置してありました。
こちらは別途編集しています。 -
スヴォボダ広場
”Pyce” これでルセと読みます。 -
Monument of Liberty
一般的には自由の女神像と呼ばれていますがオスマン帝国の支配からのブルガリアの解放を記念するモニュメントです。自由の女神像 (ルセ) モニュメント・記念碑
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スヴォボダ広場
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スヴォボダ広場(Pia?a libertă?ii sloboda ruse)
自由の女神像の下にはライオンが -
吠えているライオン
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鎖を嚙みちぎっているライオン
ライオンはブルガリアの国章になっていてオスマン帝国の支配から解放された喜びが表現されているのです。 -
ルセ市街地のほぼ中心にあるルセ市庁舎
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ブルガリアではよく見かける上部が膨れあがった建築物です。
代々木にあるブルガリア日本大使館も同じような建築です。 -
State Opera Ruse
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State Opera Ruse
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State Opera Ruse
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聖トロイツァ大聖堂(Holy Trinity Cathedral Church)
外見からは想像できなかった素晴らしい教会です。
余りの素晴らしさのため別途編集しています。 -
広い公園なので必要です。
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綺麗な花を付けています。
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自由の女神像と美しい花壇
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裁判所(Courthouse)と美しい花壇
ブルガリアは各所で工事が行われていてバリケードだらけですがここルセに関しては工事が終了しているようです。 -
裁判所(Courthouse)と噴水
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ルセ市内の観光地図
私はこの地図のほとんどの個所を見てきました。 -
ルセでは期待通りだったので惜しみなくルセを去ることにします。
ルセからはバスで黒海沿岸のヴァルナへ3時間25分の移動です。
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