学生バックパッカー、インドネシア満喫旅

2023/09/13 - 2023/09/20

2023年9月、ジャワ島、バリ島、カリマンタン島へ、バックパック1つで、1週間行ってきました。
学生3人で一から準備して、予算は20万弱でした。

エリア ジャワ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: セブパシフィック ライオン・エア ベトジェットエア
• 旅行の手配内容: 個別手配

9/13
成田空港を出発して、フィリピンのハノイで乗り継ぎ、その日の23時頃にスカルノハッタ国際空港(ジャカルタ)に到着しました。

実は9/14出発する予定だったんですけど、セブパシフィック航空の都合とかで、3日前くらいに急に飛行機の時間が変更され、乗り継ぎに間に合わない時間になってしまったので、急遽予定を1日繰り上げました。

気温は特に日本と変わらない感じでした。多分28℃くらいだと思います。
インドネシアは.4月から9月が乾季で、10月から3月が雨季で、東南アジアの他の国とは結構ズレているので気をつけましょう。逆に、夏休みに東南アジアに旅行したいなら、インドネシアは気候的には1番安心ですね～

日本で買っておいたeSIMの手続きを空港でやってみたのですが、全く繋がらず、諦めて空港にあるSIM・モバイルWiFiの店みたいなところで新しく買いました。(泣)(乗り継ぎのとき、フィリピンで少し手続きしてみたせいでインドネシアで出来なくなっちゃったのかな、と思います)カリマンタン島でも通信できるプランとできないプランがあります。僕みたいにカリマンタン島行く人は、気をつけましょう！

空港のATMで必要最低限のルピアの現金(確か1人あたり5000円分くらい)をゲットしました。空港に限らず、ATMは基本的に率が悪いので、街中の両替屋さんでまとまった額やった方が全然良いです。
着いたのが遅かったこともあり、空港のベンチで寝ました。

9/14
スカルノハッタ国際空港空港で、大音量の歌の放送に起こされ、空港近くの屋台みたいなところで朝食。

元の計画より1日早まったので、ジャカルタでは特に行く予定のあるところは無く、時間つぶしにラグナン動物園に向かいました。
ブルーバードというインドネシアでは大手のタクシーアプリ(日本のタクシーGOとかDiDiみたいなもの)を利用しました。空港を出るとすぐにタクシーの運ちゃんが「乗らないか？」と、寄ってきますが、まだ最初で不安だったこともあり、ブルーバードを利用しました。片道1時間弱で3人で3000円くらいでした。動物園自体は、コモドオオトカゲなど、日本の動物園では見られない(2023年10月時点)動物もいますが、行く価値があるかと言うと微妙な感じです。

帰りはトランスジャカルタというバスに乗りました。動物園で、バスに乗るためのカードを作って乗ります。市内まで、1時間弱で40円くらいでした。激安！
時間があるなら、タクシーより全然良いですね、バスも日本と同じくらい綺麗ですし

市内に戻って、ショッピングモールで昼食。西武が入っているからか、日本食(丸亀製麺、吉野家、スガキヤなど)がめちゃくちゃたくさんありました。早くもラーメンが恋しくなってたので、ラーメンを食べました。入ると「いらっしゃいませ～」と言われて嬉しくなりました。味は、まあ期待通り、というか、耐え、って感じでした。

ホテルにチェックインして、2日ぶりのベットで休憩して、マンガドゥアというショッピングモールに向かいました。Googleマップによるとまだ営業時間内のはずなのに大概の店は閉まっていて、特に何もせずに写真のバジャイ(三輪タクシー、トゥクトゥク)で市内中心部のモナス(独立記念塔)まで戻りました。こちらも営業時間内のはずなのに閉まっていて、中には入れず、諦めてホテルに戻って寝ました。

泊まったホテルの前の通りです。人口密度がすごくて、バイクも車も通れるアメ横みたいな感じだなあ、って思いました。
夜は、現地の人たちが集まって、お酒を飲んだり歌ったりしていました。

9/15
疲れからか9時近くまで寝て、昨日入れなかったモナスに向かいました。中には入れたけど、14時の飛行機でカリマンタン島に、飛び立たないと行けなかったので残念ながら上までは登れませんでした。
入口で券を買えば登れるけど、30分ごとにグループ分けされてエレベーターで登るので、1時間とか待たされる感じです。
地下にはジャワ原人の頃から、インドネシアが独立して現在に至るまでの歴史のジオラマが展示してあって、結構面白かったです。
写真は多分、インドネシアで撮った写真の中で、1番現代的な写真です。ここから5分も歩けば、1つ前の写真みたいな感じの場所になります。

モナスの出口で、「あなたたち、にほんじん？」みたいな感じで話しかけてきたおじちゃんに、タクシーじゃないけど、車案内してもらって、空港まで届けてもらいました。

このおじちゃんとの会話
「キミタチ、ツギ、ドコイクネ？」
「カリマンタン島だよ」
「アア、カリマンタン、ミンナ、オッパイ、チッチャイ」
(*実際、全くそんなことはありませんでした。)

事前に2500円を2300円に値切ったけど、小銭なかったのでお札で2500円を払ったら、結局お釣り返ってこなかったです。こういうことは、タクシーとかスーパーでも、10~100円単位で何回かありました。まあチップだと思って諦めた方がいいでしょう。

後になって思うことは、今回行ったような観光地ならインドネシア人に悪い人はいません。お釣りを返さないとかはあるけど、ガチのぼったくりとかは、ほとんどないと思います。それをぼったくりと言ってしまえばそれはそおですけど。

2時間くらいのフライト(ジャワ島と時差があり、カリマンタンの方が1時間進んでいる)で、カリマンタン島のサムスディンヌール空港に到着。
カリマンタン島は、ブルーバードがないらしく、グラブでタクシーを呼んで、ホテルまで向かいました。ジャカルタよりだいぶ人口密度が少なく、空気がキレイでした。というより、ジャカルタの空気が汚すぎます。

バンジャルマシンホテルに着いたら、チェックインのタイミングで明日の朝のロクバインタン水上マーケットに行く船の予約をしました。水上マーケットのツアーをやっているホテルとやっていないホテルがあります。もし行きたいなら、ホテルで取った方が安上がりだと思います。

バンジャルマシンの街をぶらぶらしながら夕飯を食べる場所を探しました。屋台がある通りは人がいますが、それ以外のところは廃墟というか、結構怖い感じでした。

写真は、夕飯を食べたSambal Gledek Indonesiaで撮った
店員さんとの写真で、大卒らしく、唯一英語話せる店員さんぽい感じでした。夕飯を食べながら色々話して、最終的にInstagramまで交換しちゃいました～

9/16
朝5時に起きて、昨日ホテルで予約したツアーの船でロクバインタン水上市場に向かいました。片道1時間くらいでした。
屋根の上で踊ってたら、運転手に「座れ座れ」って言われました。船の上では踊らないようにしましょう。

水上市場では、写真みたいな感じで、船に近づいてきてめちゃくちゃ押し売りしてきます。
言い値で買ってはいけません。2/3から半分くらいまでは安くなります。

ここだけでなく、服を売ってる屋台みたいなところとか、観光地のお土産屋とかは、全部言い値より全然安くなるので、強気で交渉しましょう。

3人とも現金あんまりなくて、笹に包まれたご飯と肉、Tシャツ、よく分からんフルーツぐらいしか買えませんでした。パチモンのレアル・マドリードのキャップ被って拡声器だけ持って歌ってる船もありました。誰が金を払うんでしょうかね

30分くらいで「この日本人ども、あんまり買わねえな」みたいな感じになったのか、船があんまり近づいてきてくれなくなっちゃったので、ホテルに戻りました。

帰りの船からは、川沿いの水上家屋の人たちが川で水浴びをしていたり、洗濯をしていたりするところが見れました！

ホテルでバイキング形式の朝ごはんを食べました。ナシゴレンとか、ミーゴレンとか、インドネシアの伝統的なものを食べれたし全体的にとても美味しかったです。

朝ごはんを食べながら、「地球の歩き方」を読んでたら、現地人ぽい人が、「ガイドブック？ツーリスト？アイアムガイド」とかいって近づいてきて、僕たちが行こうとしてたクンバン島をすごい勢いでディスってきました。地球の歩き方には、猿と戯れられる、って書いてあったんですけど、今はあんまり猿いないらしいです。(そいつ情報)

それで「代わりに、野生のオランウータンがいるパランカラヤまで、移動費、食費など、全部合わせて3人で4万円で連れてってあげるよ」って言われて、ほかのツアーに比べて安かったし、ギリギリその日のうちにホテルに戻って来れそうだったので、行くことにしました。
ただ、今となっては、なんで言い値で受けちゃったのかな、と後悔してます。

実は、元々野生のオランウータンに会いに行きたい、という話はしてたけど、水上市場に行ったら乗れない時間帯のバスで片道5時間以上かかるらしくて、諦めてました。

パランカラヤまでの道中の屋台みたいなところで昼食を食べました。基本的には全然美味しいんですけど、水が悪いのか、５口に１回くらいドブというか、ウンコの匂いがすることがあります(泣)
他にも何回か屋台みたいなところで食事しましたが、臭みがあるところが多かったです。やはりホテルとか空港のレストランの方が安心でやんす～

船に乗って、野生(一応保護されてるぽい)のオランウータンとか、猿とかを見れました。そりゃそうなんですけど、動物園で見るのと変わりません。
後、近くの島では上裸に裸足でサッカーをしてる少年たちがいました。手振ったら、振り返してくれたり、時間あったら混ざりたかったです。

帰りの途中、屋台みたいなとこで夕飯を食べました。ガイドさんとか、周りの現地人がずっと指でご飯を食べてたので、指で食べてみました。特に味は変わりませんけど、指が汚くなります。
12時過ぎにホテルに帰ってきました。

9/17
昨日のガイドが、昨日、「明日もダイヤモンドの採掘場とか連れてってあげようか？」って言ってきたので、お願いしていたので、行きました。写真は、地下から泥を汲み出してきて、手作業でダイヤモンドなど宝石を探すところまで運ぶ機械です。
スマトラ島から、学校全体で来てた集団がいて、その中の女の子に、僕たちのガイドが「この日本人たちイケメンでしょ、ボーイフレンドにどう？」みたいなことを勝手に言ったら、女の子が「ノーノー」と。僕たち日本人3人、カリマンタン島で虚しくフラれました。

そのまま空港に向かってもらい、飛行機でジャワ島のジョグジャカルタ国際空港に向かいました。

夕方、ジョグジャカルタ国際空港に到着。ブルーバードでホテルに向かい、ジョグジャカルタの目抜き通り、マリオボロ通りをぶらぶらしました。
馬がいたり、楽器に合わせてダンスしてたり、お祭りみたいで、メチャクチャ楽しいです。

Hamzah Batikという、地球の歩き方にも載っている3階建ての大きな雑貨屋さんがあります。伝統的な染色工芸であるバティックの服やバックもあれば、別にインドネシアに何の関係もないオシャレな小物まで、いくらでも時間を潰せる、メチャクチャおもろい場所です！

正直、今回の旅で行った中では、マリオボロ通りが1番おすすめかもしれないです。

夕飯はマリオボロ通りにある、マリオボロモールというショッピングモールの中の日本食屋さんでラーメンとマグロの寿司を食べました。ラーメンはやっぱり、まあ耐え、って感じです。寿司に関しては、食感は確かに寿司だね、って感じでした。メニュー表には、もっと訳の分からないものが「ジャパニーズスシ」として書かれてて、やっぱりなあ、と思いました。

あと、マリオボロモールの中にPOLOが入っていて、Tシャツ2000円とかパーカー3000円とか、めちゃくちゃ安く売ってて8000円分くらい即買いしちゃいました。空港かどこか別のところにあった店でも同じくらい安くて、なんでこんなに安いのか調べた感じ、パチモンな訳ではないけど、世間的なPOLOとは一応違う？ぽいです。(よく分かりません。)性能としてはなんの文句もないので、日本でもPOLOですよ～っていう顔して普通に着てます。

ホテルまで戻る途中の店で、サングラス、Ray-BanのパチモンのRay-Bali(バリ島ですらないのに)を買いました。日本でも、Ray-Banですよ～っていう顔して普通にかけてます。

9/18
朝、トランスジョグジャ(現地人はジョグジャカルタのことを、ジョグジャ、と呼びます)というバスでプランバナン寺院郡に行きました。ジャカルタのバス、トランスジャカルタとは違うカードが必要です。マリオボロ通りのマリオボロ2というバス停のすぐそばにある、観光インフォメーションセンターみたいなやつでカードを作ります。片道45分くらいで、運賃は往復80円でした。激安！

ブランバナン寺院郡はバス停から見えるけど、入口まで10分くらい歩きます。事前に調べていたとおり、月曜日はプランバナン寺院の中までは入れないそうで、外から眺めるだけでしたけど、けっこう迫力がありました。
近くにある、セウ寺院という、プランバナン寺院のしょぼいバージョンみたいなやつはいつ行っても入れたので、入りました。
ボロブドゥール寺院も月曜日は中に入れないぽかったので、ぼくたちは火曜日にボロブドゥールの中に入るために、プランバナンを月曜日に行くことにしましたが、月曜日は避けた方が、中に入れるし、楽しめるでさーねー

マリオボロ通りに戻ってきて、ぶらぶらしてたら、日本語を話せるガイドみたいな人が近づいてきて、普通に日本語で雑談しました。明日の朝の、ボロブドゥール寺院日の出ツアーとか、ぼくたちは既に予約しちゃってたので断ったけど、この人のやつの方が良さげだったので、ちょっと後悔しました。

その後、インドネシアで有名なコーヒーで、お土産に探してたコピルアクの話をしてたら、近くの村にある所をおすすめしてきて、ベチャというチャリタクシーも呼んできて、値段交渉までしてくれました。片道20分くらいで、運賃は往復500円でした。

さっきのガイドさんが、「次来る時は頼ってよー、あと、日本人に紹介してよー」って言って、名刺渡してきたので、載せといてあげます。めちゃくちゃ良い奴なので、ジョグジャ行く時はおすすめでーす！

このガイドさんと話してて僕たちが着ていた民族衣装のバティックが偽物であることが発覚しました(泣)
布の表も裏も同じ模様になっているのが本物で、裏が白っぽくなっちゃってるのはバティックぽい柄が印刷されてるだけだそうです。
本物のバティックは普通に万とかいくそうなので、本物が欲しい方は気をつけましょう！

紹介してもらった、Kopi Luwak Mataramは、日本語話せる男の人と女の人が、ジャコウネコのフンからコピルアクがどうやって作られるのかを、実際の作業を見せてくれながら、丁寧に教えてくれます。試飲とかもさせてくれるし、店全体の雰囲気がめちゃくちゃ良いので、コピルアクに興味があるなら、めちゃくちゃおすすめです。
そこで、50グラム(10回分くらい)を1750円の粉と豆を1個ずつ買いました。日本でコピルアクはもっとクソ高いので、インドネシア行ったら買っといた方が良いですね。インドネシアの中でここご安い訳ではないと思いますけど、スーパーとかコンビニとかで売ってる安いやつは、偽物らしいので気をつけましょう。マリオボロモールのカフェにも本物ぽいのが売ってました。

さっきまでのコーヒーショップの隣にあるレストランを紹介されて、そこで夕飯でミーゴレンを食べました。こっちもめちゃくちゃ雰囲気が良くて、マジでスタバよりオシャレだと思います。うんこの匂いもなく、激うまでした。インドネシアで食べたものの中でトップレベルでした。

帰りは、行きと同じべチャに乗ってマリオボロ通りまで帰りました。コピルアク飲んだり、夕飯食べたりして、運転手すごい待たせてたので、100円分くらいチップあげました。喜んでくれてよかたです。
店で雰囲気が良かったのと、外国でチャリタクシーにに友達3人でキツキツになって乗ってる状況に、青春を感じてエモい感じになっちゃって、チャリタクシーに乗りながら、熱唱しました。
最初はキセキとか歌ってたんですけど、途中からドラえもんとかドラゴンボールとか歌ったら、運転手も一緒になって歌ってきました。やっぱり日本のアニメはすごいなあと感じました。

マリオボロ通りまで戻ってきて昨日に引き続きHamzah Batikに行きました。昨日は見かけませんでしたが、日本人が3組くらいいました。

9/19
ボロブドゥール遺跡群の日の出ツアーのために3:45起床。車でプントゥクセトゥンブヒルというとこまで行って、ボロブドゥール(めちゃくちゃちっこい)の裏から上がる日の出を見ました。
なんかフォトスポットらしく、ブランコとかいろいろ写真とるためのものが置いてあります。友達は、 ｢写真撮ってあげるよ｣って言われて、ブランコ乗って何枚か撮って貰ったら200円くらい取られてました。気をつけましょう。というか、あんなんインドネシアの必要全くないので、撮らなくていいと思います。

その後ボロブドゥールに向かって、まず下から遺跡を見ました。その後、ツアーで予約してもらっておいた移籍の上まで登れるチケットで中まで入りました。

遺跡を登れるチケットは、普通に個人でも取れるけど、ツアー会社とかが半分以上買い取ってるらしく、ツアー込みで申し込んだ方が安心と思われます。僕的には上まで行った方がいいと思います。
上まで行く時は、申し込んだツアーは関係なく4つくらいのグループに分けられて、英語の説明を聞きます。聞き取れなかったので、日本人夫婦とその専属ガイドにしれっと着いて行って、日本語での説明を聞いてました。

帰る時に、ボロブドゥールの写真のやつを手のひらサイズの置物とかマグネットとかをお土産で押し売りしてきました。買うわけないと思って相手にしてなかったので、1500円て言われたものを、200円なら良いよ、て言ったら200円で買えました。言い値で買っちゃあダメなんだなあと改めて感じました。

あと、一緒に行ったやつが不機嫌になっちゃったのか単独行動して、ガイドに言われた時間に帰ってこない、という、迷惑行為がありました。海外に行くと、精神的に追い込まれるしストレスはたまるけど、仲良くするのが大切ですね

申し込んだツアーの人に空港まで連れてってもらって、お昼過ぎの飛行機でバリ島に向かいました。

バリ島の空港から、Airbnbで申し込んだヴィラまでお馴染みのブルーバードで向かいました。このヴィラがマジで最高でした。ビーチ脇、完全貸切プール付きで3人で12000円です！7人とかで来ればもっと安いんで、超神宿です!!
1時間くらいプールで遊んで、すぐ近くのセメニャクビーチに向かいました。

セメニャクビーチで、夕飯食べる店を探しながらブラブラしました。ジャワ島、カリマンタン島とは完全に雰囲気が違います。本物の観光地、リゾート地って感じで、明らかに欧米人の割合が増えました。

夕飯は、ピザとナシゴレンを食べ、ビンタンビールも飲みました。店の前のビーチにyogiboみたいなのが並べてあってそこで食べる、っていう感じのスタイルの店が多かったです。さらにその前のステージで、洋楽歌ってくれたりして、めちゃくちゃエモーショナルです。旅の最後に、最高の夜を過ごせました!!

9/20
ついに最終日！

起きて早々、今夜の飛行機の時間が2時間くらい後ろにズレるという絶望の通知が来ました。ベトナムでのトランジット時間が1時間ちょっとしかなくなっちゃったけど、何とかなりそうだったのでそのまま行くことしました。

ヴィラを出発して、ビンタンスーパーマーケットに行きました。広くてお土産とかも色々あるし、日本人もいっぱいいました。バリ島の空港はありえんくらい物価高いので、お土産はこういうとこで買っといた方が良いでしょう。
その後、写真の、東南アジアで1番広いらしい、スターバックス・デワタに(日本でもスタバ数回しか行ったことないのに)行きました。ここも日本人けっこういました。

帰りの飛行機は、バリ島を18時くらいに出発し、12時くらいにベトナムのハノイで乗り換え、9/21の朝8時くらいに成田空港に到着し、無事にインドネシア7泊8日(9日)の旅を終えました。