ホイアンの罠 5/16（ ハロン湾 ）

2023/06/29 - 2023/07/03

クラブツーリズムさんにお世話になった。

『各出発日26名様限定／ベトナム航空往復直行便
エコノミークラス利用（国際線区間）／
良いとこどり！ハロン湾・ホイアン・フエ・
ミーソン　北部・中部ベトナム5日間』という、タイトル。

テレビ東京の「教えて!ツアーの達人」中編をご覧下さい。
似たような感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=DK4QaczQR78

⑤2023年6月30日（金）
8：15～13：15　ハロン湾クルーズ

エリア ハロン湾周辺(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

⑤2023年6月30日（金）

8：15　ハロン湾クルーズ（5時間）

朝一で来た甲斐があった？

ハロン湾 海岸・海

私達、クラブツーリズム専用船。

豪華じゃん。

ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験

エアコンも付いてはいるが、

あまり涼しくない・・・

杭州の西湖・無錫の太湖クルーズの惨状を思い出す。

ということで、さっそくドリンク販売。

クーラーボックスに入っていたので、

比較的冷たい。

ファンタを購入、5万ドン（300円）

やはりレストラン価格だね。

これを買わせるために飲料の持ち込みを規制してたのか？

港から観覧車が見える。

もうすぐ出航。

岸から少しずつ離れてゆく。

ロープウェイも見えたので、

近くには景勝地が有るのかも・・・

デッキに上がってみた。

揺れるよ～。

操舵室があった。

ご家族で運行しているのかな？

タバコを吸いながら操縦。

ちょっとしたベンチがある。

でも、日よけの屋根が無いから暑いよね。

虫よけシートで汗を拭き拭き。

海上なのに、電波が通じているようだ。

安全上必要なのかな？

知床の観光船事故を思い出した。

大きなタンカーが向かって来る。

船尾が沈んでいるように見えるのは私だけ？

それにしてもステキな景色。

波も穏やかでさ。

晴れているのが奇跡に思えた。

船内に戻ると、少しは涼しく感じる。

トイレへ直行。

思っていたよりも清潔。

お土産の販売会が始まっていた。

値段が書かれていないのが怖いよね。

誰も買わなかったみたい・・・

お、別の船が見えた。

これか！

パンフレットに載っていたハロン湾。

後に上から見た景色がこちら。

岩のような島が無数に存在。

水上ボードは禁止だって。

祠かな？

家ではないと思うけど、

船じゃないとたどり着けないじゃん。

10：10　スンソット洞窟（50分）

専用クルーズ船を下船。

飲料持参しないと死ぬよ！

あと、タオルも！

茶色が混じった緑色の海。

透明度は全く無い。

ツアーで来る人が多いのかな？

同じような船が並んでいた。

ここからは、登って降りてのトレッキング。

結構きつかった。

これはお年寄りには無理だよ！

スンソット洞窟 洞穴・鍾乳洞

ヒールとかも絶対ダメ！

ガイドさんからチケットを頂く。

次の島でも使うから、なくさないようにしないと。

行列。

係員さんが、パンチで穴あけ。

暑いよ～。

エジプト　ルクソールの遺跡の

チケットを思い出した。

この人数だよ！

一斉に鍾乳洞へ。

で、何故登るんですか？

平らな所はほぼ無いね。

登るか降るか・・・

ちょっとした休憩場所になっている。

今度はこの降り。

ヒザに来ちゃう～。

これだけの人がいるからかな？

何故か蒸し蒸しする。

狭い通路は渋滞発生！

所々、地球の神秘的な景色が広がる。

昔は海の中だったのかも・・・

うわっ、また登り。

いっそのこと、エスカレーターを付けちゃえば？

ロウソク岩って、言ってたかな？

ガイドさんがポインターで説明してくれるんだけど、聞こえない。

ガイディングレシーバーが有ったら良かったのにな～。

こんなに広い空間が広がる。

地面は濡れていて、滑りやすい所も・・・

こうして、遊歩道的な場所も有る。

ベトナムの人はご家族でいらしているので、

赤ちゃんを抱っこしたお父さんがカッコ良かった。

それにしたって、苦行（修行）過ぎるわ！

信じられないけど、外気よりもずっと涼しい場所もある。

天然のクーラーだ。一時の安らぎ・・・

自然の営みの凄さに圧倒されながら、

必死にガイドさんに付いて行く。

ガイドさんにとっても、きついお仕事じゃない？

有名な鍾乳石なのかな？

囲いが有って中に入れないようになっている。

お姉さん、裸足？

現地ベトナムの人達の逞しさを見た。

ゴールが分からないからさ、

いつまで歩かされるのか不安になってきた。

わー、急に開けた場所へ。

これか！　ハロン湾の有名スポット。

この島のハイライト?

それでも、この人数だよ、

どうかしてるって！

急階段を降りてゆく。

目の保養。

でも暑い～。

トレッキングがもうすぐ終わる???

ようやく、港っぽい場所に出てきた。

一方通行みたい。

着岸した場所とは別の場所へ。

私達の船が待っているらしい。

ってことは、鍾乳洞を見学するかしないかを

島に着いた時に選択しないとダメ。

11：00　専用線に再乗船

戻ってこられたよ～。

船員のお姉さんが手を引いてくれた。

大変だったよ～。

良い運動になった？

急いで船内のトイレへ。

途中に厨房が見えた。

皆さんお揃いになったので、出航！

もう一つの島に向かっている。

クーラーボックスには缶入りのジュースや

瓶入りビールが入っている。

少し冷たいかも？　っていう温度。

もちろん売り物です。

スプライトを購入、5万ドン（300円）

ちなみに、缶の水は 2万ドン（120円）

11：15　ティートップ島（45分）

ベトナムガイドのパンフに掲載の

絶景がこの島で見られるらしい。

ティートップ島 自然･景勝地

ここにもゲートが有ったと思う。

入口と出口が違ったから・・・

先程のチケットを再び提示。

島の名前はロシア人パイロットの名前。

巨大像がお出迎え。

この島では、ビーチで佇むか、

石段を15分登って、絶景を観に行くかを選択。

お姉さん達は、ビーチの店で待つとのこと。

私は頑張って、展望台へ行ってみることに。

ところが、ご覧のような急階段。

上まで行けないと、早々に断念。

途中の展望スペースまで頑張った！

この景色が限界です。

キレイに整備されている。

ここまで手が入っているのなら、

エレベーター設置したら良いのに！

悔しいけれど、ビーチに降りることにした。

東京の母娘さんは、頂上まで行ったらしい。

素晴らしい景色なんだって！

ビーチでは親子連れが海水浴を楽しむ。

良い夏休みなんだね。

ベンチも有料なのか～。

ウインナーが売られている。

ホットドッグ的な？

この暑さなのに？

やはり現地ベトナムの人が多い印象。

日本人にはこの湿気はきついかも。

でもまあ、この雰囲気を味わえただけでも良しとしよう。

日影が少なくてね、像の下で小さくなっていたら、
現地ベトナムの男の子が隣に座ってきた。

持っていた飴ちゃんを差し出すと、恥ずかしそうに受け取ってくれた。
可愛いよ～、純朴すぎだよ～。

野良ワンコが闊歩。

トルコと違って、ガリガリ。

島のワンコだからかな？

12：00　専用船に再乗船

直ぐに出航。

船内にて昼食。
先程の厨房で作ったみたい。

北海道から1人参加のお姉さんと
東京の母娘さん達とご一緒させてもらった。

カニの揚げ物。

ライムと塩で頂く。

美味しいよ。

アッサリ？　薄味？　のスープ。

ベトナム料理は日本人に合っていると思う。

パクチーとナンプラーは苦手なんだけど・・・

エビのフリッターと、イカの炒め物。

蒸し海老。

素材そのままが美味しいのが最高。

もち米っぽいご飯。

取り分けるんだけど、皆さん遠慮しちゃうの。

私は大食いだから遠慮なく頂いた（笑）

青菜の炒め物と、魚の揚げ物。

中華料理なの？

コースなの？

デザートのバナナ。

このツアーで一番美味しかった食事。

まさか船で巡り合うとは・・・

港に帰ってきた。

生活感がすごい。

船に住んでるの？

13：15　下船

しんどかったけど、楽しかった！

お体が動くうちに　是非！

受付の建物に戻ってきた。

暑いよ～。

ハイランズコーヒーの誘惑。

29,000ドンって、9年前と値段変わってない！

もしかしたら、サイズが違うのかな？

他にも美味しそうなコールドドリンク。

指を咥えつつ、退場。

13：20　ハロンワンクルーズ　終了

次の目的地は宿泊先のハノイ。

4時間くらいかかるみたい。