2023/08/16 - 2023/08/16
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しろくまクンクンさん
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福井市立郷土歴史博物館へ行きました。
福井藩主であった松平家の資料を中心に、城下町の暮らしぶりや戦災、震災などの資料を常設展示しています。福井城本丸や九十九橋の復元模型やCGを使った展示などもあります。
名勝 養浩館庭園へ行きました。
福井藩主松平家の別邸で、江戸時代には「御泉水屋敷(おせんすいやしき)」と称されていました。
数寄屋造りの屋敷をそなえる回遊式林泉庭園(かいゆうしきりんせんていえん)で、江戸時代初期から中期を代表する名園の一つです。
池の周りをゆっくり廻りながらお屋敷を望む景色は美しいです。
福井県立歴史博物館へ行きました。入館料は100円とリーズナブルです。
福井の歴史を追って、現代から時代をさかのぼります。
ジャカード機、越前焼など、福井ならではのモノと、時代背景を組み合わせた展示があります。
昭和レトロゾーンでは昭和の町並みそして家庭内がしっかりと再現されています。
非常に懐かしい感覚がよみがえります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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福井市立郷土歴史博物館へ行きました。
館内は撮影不可でした。
館内より外にあります福井城舎人門遺跡 -
案内です。
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入り口横にあります鎧兜一式です。
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側面はガラス張りの建物です。
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中央右あたりに鎧兜が展示されていました。
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御泉水公園を抜けて名勝 養浩館庭園へ向かいます。
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名勝 養浩館庭園入り口です。
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かって福井藩主松平家の別邸、江戸時代初期から中期にかけて作られました。
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城下を流れる飲料用の水路である「芝原上水」を引き込んで池を造りました。
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廻遊式林泉庭園です。
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「清廉(せいれん)」と名付けられた小亭(しょうてい)です。
すべてケヤキで造られており、岬の石組(いわぐみ)とよく調和して、景観の要所となっています。 -
平成5年に復元されたまだ真新しい感じの屋敷、池・庭がきれいに調和しています。
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屋根は杮葺(こけらぶき)で(御台所から御台子の上は茅葺(かやぶき))、約10万枚のスギの杮板(こけらいた)が使用されています。
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屋敷内に入ります。
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座敷からの池の眺望がすばらしいです。
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まるで池に浮いているようです。
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跳ね上げ雨戸も趣があります。
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中島を置かない池は池面に極めて近接している建物から不思議な景観を与えてくれます。
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軒が室内に入り込んだ掛込天井(かけこみてんじょう)となっており、その傾斜が高さを感じさせ、一層の開放感をつくり出しています
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どこから見ても絵になります。
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福井県立歴史博物館へいきました。
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土人形が多数展示されていました。
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カラフルな山車です。
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三菱ミニカです。
かわいいピンクですね。
昔こんな色があったんだ~ -
農家の様子です。
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左義長の飾りです。
江戸時代末期に描かれた馬威図屏風を参考に復元したものです。 -
夢楽洞です。
町絵師の工房です。 -
夢楽洞の説明です。
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ジャガード機です。
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当時の銅版画です。
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この穴で織物ができるなんて不思議です。
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昭和30年代後半から昭和40年代・・・高度経済成長を経て、日本のくらしが大きく変化した時代です。
「昭和のくらし」コーナーでは、当時の村や町のくらしを再現しています。 -
東京オリンピックの前はこんな感じでしたね~
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街並みが再現されています。
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自転車さんです。
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駄菓子屋さんです。
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家電などが大量に展示されています。
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普通の家庭が再現されています。
台所・食堂です。 -
居間です。
ソファー・ステレオ・テレビこんな感じだったな~
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