2023/09/12 - 2023/09/12
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minaMicazeさん
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佐野市の「東光寺」へ、ヒガンバナを見に行きました。境内にはいろいろな花が咲いていましたが、ヒガンバナは、まだ、芽が少しだけ出ただけで、もちろん花は咲いていません。ヒガンバナの仲間のナツズイセンが、一株だけ綺麗に咲いていました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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佐野市の南部、JR両毛線と渡良瀬川とのほぼ中間、寺中町にある小さな丘です。写真は南側です。
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東側の斜面は、大型遊具だったようですが、このときは立入禁止になっていました。
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北側には「寺中公園 佐野市」と刻まれた石柱が立っています。
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北東側に階段があり、丘に上れます。
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頂上には石碑「忠魂碑」が立っています。
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丘から見た北方向の景色です。右の電車は、東武鉄道の佐野腺です。中央奥が「佐野市駅」、右方向が「田島駅」の方向です。
左に見えるのは「東光寺」の山門、東武佐野腺の線路の西側にあります。 -
「寺中公園」の北側、道路よりも高い所に山門があります。道路を造るときに参道を削ったのかもしれません。
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山門の前から振り返って見た「寺中公園」です。周りが平で、ここだけ丘になっているので、古墳みたいだなと思ったら、本当に古墳でした。フォートラの「地図から探す」で場所を探したら、「亀の子山古墳(寺中公園)」と書かれていました。
それにしても、古墳をこんな風に削って、公園を造ったんですね。 -
山門から参道へ入ります。
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参道の途中に、大きな門があります。
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仁王像が祀られているので、仁王門だと思います。
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その先には、さらに大きなお堂が建っています。
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ネット情報によると「薬師堂」らしいのですが、よく分りませんでした。
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その後(北側)に、「東光寺 中門」があります。説明板によると、元は、堀田摂津守正敦が、文政9年(1826)に築いた植野城(堀田佐野城)の大手門で、明治の廃藩置県に伴って、堀田家の菩提寺である「東光寺」に移築した、とのことです。
佐野市の指定文化財です。 -
中門を入ると、正面に本堂が建っています。
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開放的で明るい境内には、いろいろな花が咲いていました。
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そんな花が咲くエリアの中に、ピンクの花が輝いています。
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このピンクの花、おそらく「ナツズイセン」ですね。
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ここでも「ナツズイセン」は、ヒガンバナの芽が出始める頃に、咲いているんですね。
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北側から見ると、この様な場所に一株だけ咲いていました。
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その隣には、薄紫色の花が咲いていました。
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ネットで画像検索したら、どうやら「ハナトラノオ」という名前、の様でした。
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この花、他の所にも咲いてました。
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黄色い花も咲いてましたが、だいぶ傷んでいた為か、名前は分りませんでした。後方の建物は、鐘楼です。
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これはノウゼンカズラですね。かなり散り進んでいました。
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この(手前の)花はニチニチソウ、でしょうか。
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そんな花達が咲くところの地面をよく見ると、ヒガンバナの芽が出始めていました。
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この日は9月12日、例年よりも遅いのかもしれません。写真の映りが悪いのですが、ミョウガが咲いてますね。
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帰りの参道の横に、咲き終わったのか、これから咲くのか、よく分らない花がありました。
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ヒガンバナは、まだ、芽が出始めたばかりでしたが、10日後のお彼岸までには、だいぶ咲き揃うのではないでしょうか。
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ヒガンバナが咲いた頃に、再訪してみようと思いました。
( おしまい )
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