2005秋 甲子園球場：9月29日 阪神タイガース優勝決定試合に参戦 岡田監督ありがとう

2005/09/29 - 2005/09/29

これを書いているのは、2023年9月12日。この日、我が阪神タイガースは讀賣に快勝し、マジック対象の広島が敗れたため、「アレ」に向けてのマジックが３になりました。
思えば、2005年のリーグ優勝から18年。その間、2008年の大失速を始め、何度も優勝の機会を逃して来ました。しかし、さすがにここまで来たら「アレ」を確信しても良さそうです。
ここで18年ぶりの「アレ」を目前にして、改めて2005年のリーグ優勝を決めた9月29日の讀賣戦を振り返ってみました。

エリア 西宮・芦屋(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩

この日のスタメンは、写真の通り
今となっては、かなり懐かしいですね

試合前にキャッチボールする金本選手

一塁側やライトスタンド席は、もちろん取れず、取れた席は三塁側アルプスのかなり前の席
したがい、低くて遠いので、お世辞にも良い席とは言えません
でも、Xデーの試合に参戦し、その場に居ることが大事なのです

金本選手
この日は、木曜日。当時の職場は東京の品川。午後休暇を取得して、のぞみで新大阪へ移動しました。品川なので、すぐのぞみに飛び乗れるので便利でしたねー。

ライトスタンドの熱狂応援
2003年は、優勝決定はテレビ観戦
２年ぶりに優勝を狙う2005年は、絶対に胴上げを球場で目撃したく、この前後３週間ほどの全ての試合のチケットを確保していました

試合は、3-0とリード、下柳投手が６イニングをゼロに抑え、６回裏に代打浜中選手です

７回から、虎のJFKが順番に登場します
まずは藤川投手

躍動する藤川投手
藤川投手はこの年、80試合に登板
稲尾さんの78登板を越える、当時の日本記録でした
稲尾さんの最多登板記録は、「アンタッチャブル」だったので、登板記録樹立の前に岡田監督が稲尾さんに電話して「すみませんが、記録破ります」とスジを通したと聞いてきます

ラッキーセブン７回裏の攻撃前、風船飛ばし
コロナ以降、禁止されているので、懐かしいですねー

満員御礼
Ｘデーなので当たり前ですよね
この日の入場者数は、48,576人

トイレに行くついでに、アルプススタンドの上の方へ
やはり、高い位置からだと見やすいなぁ

JFKの二人目、ジェフ・ウィリアムズ
トラのJFK、７回以降に藤川、ウィリアムズ、久保田が１イニング投げて抑えるという、岡田監督が編み出した投手起用
三人は防御率が、それぞれ1.36, 2.11, 2.12で、奪三振率は３人とも二桁と驚異的、盤石なリリーフ陣でした
この年のタイガースは、6回までにリードしている場合の勝率は9割を越えていた

９回表、JFKの３人目、久保田投手がマウンドへ

ツーアウト、ツーストライク
優勝まで、あと一球

ジェット風船を飛ばす準備も完璧

(完全にブレていますが)金本選手がウイニングボールをキャッチ

２年ぶり5度目のリーグ優勝

岡田監督の胴上げ
この席だと残念ながら、よく見えない

なのでオーロラビジョンで観る

笑顔の岡田監督

Victory

勝利監督インタビュー
ありがとう！岡田監督！！

警備員バッチリ

選手、スタッフが一列に並び、表彰式

セ・リーグ会長かな？

岡田監督がペナントを受け取ります

ペナントを持って場内一周
本拠地での優勝は、これを直ぐに観られるから良いですねー
(敵地で優勝の場合、次の本拠地の試合時にペナント授与ですよね？昔はそうだったけど、今はどうなんだろう？)

ペナントを持って場内一周

ペナントを持って場内一周

ペナントを持って場内一周

ペナントを持って場内一周

ペナントを持って場内一周

ペナントを持って場内一周

ペナントを持って場内一周

ペナントを持って場内一周

ペナントを持って場内一周

ペナントを持って場内一周

帽子を掲げる岡田監督

ペナントを持って場内一周

ペナントを持って場内一周

マウンド付近で記念撮影

マウンド付近で記念撮影

数名の選手が、バンザイしながら場内一周

場内に流れる、「阪神タイガースの歌(六甲おろし)」

数名の選手が、バンザイしながら場内一周

数名の選手が、バンザイしながら場内一周

バンザーイ、バンザーイ
前の席の人、ガラケーで写真撮っています
時代を感じますね

盛り上がるライトスタンド

つわものどもが夢の跡、、、、
この翌日、早朝にのぞみで品川に出勤し、夜は神宮球場に参戦しました
今に比べるとかなり体力ありましたね、、、、