梅雨明け八重山ひとり旅 ｰ チャリと路線バスだけで遊ぶ一日編 ｰ

2023/06/22 - 2023/06/27

梅雨明け八重山ひとり旅
この日は現地ツアーを何も入れておらずフリーでした。
宿の近くのビーチに行ったりお目当てのお店に行ったり、移動手段の限られた西表を可能な限り楽しんだ記録です。

エリア 西表島(沖縄)

朝
部屋の窓からクイナが散歩する姿が見えました。
西表にいるな～と思える時間。

民宿 母家 mamaya ＜西表島＞ 宿・ホテル

日が高くなる前にお散歩へ

宿の近くのビーチです

やっぱり砂浜えぐれたまんまだな～

去年、このビーチで遊んでいる時
私の元にぷかぷかと漂ってきたヒルギの種子ですが

今、こんなかんじ（真ん中）になってます。
ちなみに左の小さいのは今年食べたピーチパインです。（鉢は100均）

海に入って遊びたいけど
実は初日の夕方、足の指の間をザックリ切るケガをしてしまい、無理ができない状態になってました。
なので、マリンシューズではなくスニーカーで来ているし、海も眺めるだけ…
一旦、宿に戻ります。

バスの時刻表と睨めっこし、とりあえず港に行ってお昼を食べることにしました。
写真はバス停に向かう途中に出会ったヒージャー
バス移動　住吉10:43→上原10:56

おしり、どういう構造なん…？

数少ない路線バスに乗って、港近くのカフェにやってきました

ランチメニューの中からタコライスをチョイス
食べながら午後の予定を考えます

バスは１日乗車券を購入していたので
午後は大原港までの景色を車窓から楽しむことにしました。
足、痛いし、バスなら座ってるだけだから…
バスの時間まで１時間くらいあったので、足痛いけどサンタヌネエネ（雑貨屋さん）に行きます。
和タオルのデザインが増えていたのでそちらを購入。

サンタ ヌ ネエネ 専門店

上原港にて

あ、そうそう
以前は路線バスはターミナルの敷地内中まで入ってきていたのですが、バス停が道路に面した所に変わっていました。
港で待っててもバスは来ないので要注意。
バス移動　上原12:57→大原港13:56

デンサーターミナル (上原港) 乗り物

西表らしい景色が見られる海中道路。
1976年に開通するまでは東部地区と西部地区は船で行き来していたらしい。

海中道路の走行中、陸側を見ているとピナイサーラの滝が見えます。

ピナイサーラの滝 自然・景勝地

由布島に渡る水牛

由布島水牛車 名所・史跡

仲間川を通過して

仲間川 自然・景勝地

大原港で白浜方面に戻るバスに乗り換えました。
（４分くらいしかなくて焦った）
乗って座ってるだけで西表ならではの景色が見られます。
バス移動　大原港14:00→住吉15:10

これはシイラ川かな…？

宿の近くに戻ってきました。
人の姿が見えると呼び鳴きするヒージャー
朝居たところにまだ居ました。

まだ時間はあるので宿に戻って自転車を借りて

青烽釜さんへ
今回は四角い平皿を購入しました

西表焼 青烽窯 お土産屋・直売所・特産品

星砂の浜
ここ、泳いだことないので入ってみたかったのですが
足が絶不調なので今回も入らず

星砂の浜 （西表島） ビーチ

足痛いけど無事に宿まで帰り着き
ご飯タイム

民宿 母家 mamaya ＜西表島＞ 宿・ホテル

他のお客さんがパイナップルとマンゴーを振る舞ってくださいました。
西表のフルーツ、味が濃くてめっちゃ美味しい。

足は痛かったけど、無理せずそれなりに充実した一日になりました。

翌日は足痛いけど網取方面へ

つづく