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*2023年8月6日から8月22日にかけて、中央アジアはカザフスタン、キルギス、ウズベキスタンを駆け巡った旅行記です。<br /><br />8/10    ボコンバエヴァ村からビシュケクへ戻り、迷いに迷った末、そのまま夜行でウズベキスタンのタシケントへ移動することを決心した私、向かう前にビシュケク中心部をぶらぶら…この様子は、前の前の旅行記で↓<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11850791<br /><br />そして、いざ、タシケントへ向かいます。<br />タシケントまでのバスは、16:50、19:00の2本。他の方のブログでは、23:30にもバスがあると書いてあったのですが、現在はないみたいです。<br />私は19時のバスにしました。これだと、タシケントに翌朝7時に着くと言われました。(キルギスとウズベキスタンは1時間の時差があって、ウズベキスタンが-1)<br /><br />ビシュケクからタシケントは2018年に直行バスが出てきて便利になったのですが、ただ、ルートが、一度カザフスタンに再入国をしなければいけないので、キルギス出国→カザフスタン入国→カザフスタン出国→ウズベキスタン入国と、2回の出入国があり、その度に起こされるので辛かったです。<br /><br />その出入国、特に問題はなく、わりとスムーズにいった方だと思います。ウズベキスタンの入国の際に、所持金を聞かれて、「ない」と答えると(ないわけないんだケド…w)「嘘つけ!ドルは!ユーロは!出せ!」と言われ、「ない」(これは本当)と答えると、「ここに全部お金を出せ!」とうるさかったけれど、両替したウズベキスタンスムを見せたら通してもらえました。<br /><br />さて、問題はここから…<br />ウズベキスタンに入国できたはいいものの、乗ってきたバスがなかなか来なかったのです。1時間半~2時間待ちましたが、来ず、待ちくたびれて疲れて、早く宿に行きたかったので、タクることにしました。国境からタシケントまでは30~40分で行け、タクシー料金も正規だと25,000~(300円ほど)と、高くないです。タクシーの客引きは多かったのですが、法外な値段をふっかけてくるので、配車アプリで呼ぼうとしました。しかし、国境付近は広くて、アプリの地図に示されているところが定まらないというか、果たして自分のいる位置はそこなのかわからず、タクシーの客引きは当然だましてくるので聞けず…(配車アプリは彼らにとって最大の敵!)。何度かトライしたものの、結局呼べず。時間は経っていくし、疲れるわ、イライラしてくるわ…、で客引きに乗っかることにしました。どの人も、100,000と言ってきて、そんな中、50,000と言ってきた人についていくことに。こんなに安いんだから何かある、とは思っていて、案の定ありました。この値段なのだから当然プライベートではなく、相乗りで、助手席に一人の男性、後ろの席に私を真ん中に挟んで男性2人。走行中、ドライバーと私の隣にいた男性が一緒になって、私に「100,000だ!」と言い出してきた。キレた私は大声で、(英語は全く通じないが)英語でまくしたてました。<br /><br />「あんたさっき50,000と言ったわよね?言ったよね!嘘つき!(スマホの電卓画面に50,000と打ち付けて…)ちょっと見なさいよ!(ドライバー運転してるから見えるわけないんだけど…)これは何だったのよ!!この数字は何!!あんたはさっきこれって言ったのよ!これ、わかる?fifty thousand!!  hundred thousandじゃない!!…」<br /><br />2人も簡単に引き下がるわけないが、私も引き下がるわけにはいかない。しばらく同じよう応酬を繰り返し、結局、50,000に戻った。<br /><br />最後に私はドライバーを睨みつけ(睨んでもドライバーは前向いているからわからない…)、怒鳴りつけた。<br /><br />&quot;Never say 100,000!!  OK?  Never!!  Ever!!&quot;<br /><br />事は収まったかのように思えましたが、この後、私はあまりに感情的になりすぎたのか、恥ずかしながら、大泣きをしてしまいました。涙は止まらず、私にふっかけてきた隣の男性が、「ごめん、泣くな、泣くな」というように言うんだけど、&quot;Don&#39;t talk to me!!  I don&#39;t wanna talk with you!!&quot;  私の怒りは収まりませんでした…。<br /><br /><br />いったいどうしてでしょうか。今までの旅で何度も法外な値段をふっかけられたり請求されたり…その度に大喧嘩したけど、泣くことなんてなかった。<br /><br />歳のせい?!<br /><br />まぁ、夜行で疲れすぎて、イライラして感情的になりすぎたのもあるけど、走行中の逃げられない状況で、4人の男に囲まれて、ふたりからふっかけられ…。怖かったのだと思います。<br /><br />それにしても…ナメられた。完全にナメられた。小柄なアジア人女性一人、こいつならいけるんじゃないかと思われた。<br />私は世界中どこにいってもナメられます。日本でもナメられます。そういう人生、割り切って生きていくしかない…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

女ひとり、中央アジアをゆく♪~ビシュケクからタシケントへ、魔の国境越え…編~

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2023/08/10 - 2023/08/11

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たまお

たまおさん

*2023年8月6日から8月22日にかけて、中央アジアはカザフスタン、キルギス、ウズベキスタンを駆け巡った旅行記です。

8/10 ボコンバエヴァ村からビシュケクへ戻り、迷いに迷った末、そのまま夜行でウズベキスタンのタシケントへ移動することを決心した私、向かう前にビシュケク中心部をぶらぶら…この様子は、前の前の旅行記で↓

https://4travel.jp/travelogue/11850791

そして、いざ、タシケントへ向かいます。
タシケントまでのバスは、16:50、19:00の2本。他の方のブログでは、23:30にもバスがあると書いてあったのですが、現在はないみたいです。
私は19時のバスにしました。これだと、タシケントに翌朝7時に着くと言われました。(キルギスとウズベキスタンは1時間の時差があって、ウズベキスタンが-1)

ビシュケクからタシケントは2018年に直行バスが出てきて便利になったのですが、ただ、ルートが、一度カザフスタンに再入国をしなければいけないので、キルギス出国→カザフスタン入国→カザフスタン出国→ウズベキスタン入国と、2回の出入国があり、その度に起こされるので辛かったです。

その出入国、特に問題はなく、わりとスムーズにいった方だと思います。ウズベキスタンの入国の際に、所持金を聞かれて、「ない」と答えると(ないわけないんだケド…w)「嘘つけ!ドルは!ユーロは!出せ!」と言われ、「ない」(これは本当)と答えると、「ここに全部お金を出せ!」とうるさかったけれど、両替したウズベキスタンスムを見せたら通してもらえました。

さて、問題はここから…
ウズベキスタンに入国できたはいいものの、乗ってきたバスがなかなか来なかったのです。1時間半~2時間待ちましたが、来ず、待ちくたびれて疲れて、早く宿に行きたかったので、タクることにしました。国境からタシケントまでは30~40分で行け、タクシー料金も正規だと25,000~(300円ほど)と、高くないです。タクシーの客引きは多かったのですが、法外な値段をふっかけてくるので、配車アプリで呼ぼうとしました。しかし、国境付近は広くて、アプリの地図に示されているところが定まらないというか、果たして自分のいる位置はそこなのかわからず、タクシーの客引きは当然だましてくるので聞けず…(配車アプリは彼らにとって最大の敵!)。何度かトライしたものの、結局呼べず。時間は経っていくし、疲れるわ、イライラしてくるわ…、で客引きに乗っかることにしました。どの人も、100,000と言ってきて、そんな中、50,000と言ってきた人についていくことに。こんなに安いんだから何かある、とは思っていて、案の定ありました。この値段なのだから当然プライベートではなく、相乗りで、助手席に一人の男性、後ろの席に私を真ん中に挟んで男性2人。走行中、ドライバーと私の隣にいた男性が一緒になって、私に「100,000だ!」と言い出してきた。キレた私は大声で、(英語は全く通じないが)英語でまくしたてました。

「あんたさっき50,000と言ったわよね?言ったよね!嘘つき!(スマホの電卓画面に50,000と打ち付けて…)ちょっと見なさいよ!(ドライバー運転してるから見えるわけないんだけど…)これは何だったのよ!!この数字は何!!あんたはさっきこれって言ったのよ!これ、わかる?fifty thousand!! hundred thousandじゃない!!…」

2人も簡単に引き下がるわけないが、私も引き下がるわけにはいかない。しばらく同じよう応酬を繰り返し、結局、50,000に戻った。

最後に私はドライバーを睨みつけ(睨んでもドライバーは前向いているからわからない…)、怒鳴りつけた。

"Never say 100,000!! OK? Never!! Ever!!"

事は収まったかのように思えましたが、この後、私はあまりに感情的になりすぎたのか、恥ずかしながら、大泣きをしてしまいました。涙は止まらず、私にふっかけてきた隣の男性が、「ごめん、泣くな、泣くな」というように言うんだけど、"Don't talk to me!! I don't wanna talk with you!!" 私の怒りは収まりませんでした…。


いったいどうしてでしょうか。今までの旅で何度も法外な値段をふっかけられたり請求されたり…その度に大喧嘩したけど、泣くことなんてなかった。

歳のせい?!

まぁ、夜行で疲れすぎて、イライラして感情的になりすぎたのもあるけど、走行中の逃げられない状況で、4人の男に囲まれて、ふたりからふっかけられ…。怖かったのだと思います。

それにしても…ナメられた。完全にナメられた。小柄なアジア人女性一人、こいつならいけるんじゃないかと思われた。
私は世界中どこにいってもナメられます。日本でもナメられます。そういう人生、割り切って生きていくしかない…。








  • タシケントまでは13時間。料金2000ソム(3300円ぐらい)。定刻の出発でした。

    タシケントまでは13時間。料金2000ソム(3300円ぐらい)。定刻の出発でした。

  • ナンバーの写真を撮るのは、マストよねw

    ナンバーの写真を撮るのは、マストよねw

  • 2時間ちょっと走って、キルギス出国です。

    2時間ちょっと走って、キルギス出国です。

  • バスを待っている間に、トイレ。右側は女性用。お金とるくせに、汚いはもちろんだけど、ドアがない!!用を足している姿、丸見えです。二つトイレがあるのだけど、隣とも仕切りがない…。おいおいおいおい…。幸い、私は誰にも見られることなく、用を足すことができましたw<br /><br />この後、カザフスタンでは7~8時間ぐらい走ったと思います。さすが国土が大きい。

    バスを待っている間に、トイレ。右側は女性用。お金とるくせに、汚いはもちろんだけど、ドアがない!!用を足している姿、丸見えです。二つトイレがあるのだけど、隣とも仕切りがない…。おいおいおいおい…。幸い、私は誰にも見られることなく、用を足すことができましたw

    この後、カザフスタンでは7~8時間ぐらい走ったと思います。さすが国土が大きい。

  • 8/11  早朝、ウズベキスタンに入国。<br />これは入国後、バス待ち、ウズベキスタン側国境を写したものです。<br />バスはあの後、来たのか来なかったのかわかりませんが、バス待ちしているとき、ビシュケクから1本前の16:50のバスに乗ってきた人もまだ待っていました。そして、このバスは、私が1時間半ぐらい待った時にやってきました。だから、相当遅れていたのは確か。

    8/11 早朝、ウズベキスタンに入国。
    これは入国後、バス待ち、ウズベキスタン側国境を写したものです。
    バスはあの後、来たのか来なかったのかわかりませんが、バス待ちしているとき、ビシュケクから1本前の16:50のバスに乗ってきた人もまだ待っていました。そして、このバスは、私が1時間半ぐらい待った時にやってきました。だから、相当遅れていたのは確か。

  • タクシーでいろいろありましたが、ちゃんと宿まで送り届けられました。<br />宿はバスの中で予約。&quot;Nest Inn&quot;。

    タクシーでいろいろありましたが、ちゃんと宿まで送り届けられました。
    宿はバスの中で予約。"Nest Inn"。

  • 部屋はいたって普通のホテルという感じ。

    部屋はいたって普通のホテルという感じ。

  • ケトルやカップ、ペットボトルの水も用意されていてうれしい。<br /><br />ここで、私は財布を見て気づいた。<br />(お金が異常に減っている…!!)<br />やってしまいました。ウズベキスタンのお金は桁数が多く、私はさっきタクシーに50,000支払ったつもりだけど、その何十倍も支払った可能性が…!!ゼロの数を数え間違えたかも!<br />さっきは情緒不安定すぎて、完全に自分を失っていて、冷静になれず、頭がどうかしていた… もう、終わったこと。切り替えるしかない。これも旅。

    ケトルやカップ、ペットボトルの水も用意されていてうれしい。

    ここで、私は財布を見て気づいた。
    (お金が異常に減っている…!!)
    やってしまいました。ウズベキスタンのお金は桁数が多く、私はさっきタクシーに50,000支払ったつもりだけど、その何十倍も支払った可能性が…!!ゼロの数を数え間違えたかも!
    さっきは情緒不安定すぎて、完全に自分を失っていて、冷静になれず、頭がどうかしていた… もう、終わったこと。切り替えるしかない。これも旅。

  • バスルーム。青のタイルがウズベキスタンらしいです。

    バスルーム。青のタイルがウズベキスタンらしいです。

  • 朝から何も食べていないのでお腹ペコペコ。<br />近くのスーパーで買ってきて、部屋で食べました。近くにはよさそうなピザ屋さんもあったのですが、今の私は、店に入りたくありません。ウズベク人が嫌いです。人と話したくありません。関わりたくありません。<br /><br />お寿司、米が古いのか、固くてまずかった…

    朝から何も食べていないのでお腹ペコペコ。
    近くのスーパーで買ってきて、部屋で食べました。近くにはよさそうなピザ屋さんもあったのですが、今の私は、店に入りたくありません。ウズベク人が嫌いです。人と話したくありません。関わりたくありません。

    お寿司、米が古いのか、固くてまずかった…

  • やることがないので、ビールを飲む。<br />ビールはスーパーでは売っていなくて、スーパー近くの高級ホテルで買いました。

    やることがないので、ビールを飲む。
    ビールはスーパーでは売っていなくて、スーパー近くの高級ホテルで買いました。

  • 2本目。<br /><br />この後、吐きました。<br /><br />今日は、何かがおかしい…。<br /><br />明日は、サマルカンドへ行きます。どうかいい流れが来ますように...

    2本目。

    この後、吐きました。

    今日は、何かがおかしい…。

    明日は、サマルカンドへ行きます。どうかいい流れが来ますように...

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