2023/08/09 - 2023/08/10
53位(同エリア162件中)
たまおさん
*2023年8月6日から8月22日にかけて、中央アジアはカザフスタン、キルギス、ウズベキスタンを駆け巡った旅行記です。
8/9 ビシュケクから、イシク・クル湖南岸にある村、ボコンバエヴァへ行きます。5時間の道のりです。ボコンバエヴァへ行く乗り合いバス(マルシュルートカ)は満員にならないと出発しません。9時ごろにバスターミナルへ行きましたが、1時間以上待ってからの出発となりました。
イシク・クル湖周辺にはもっとたくさんの大きな有名な村、カラコルやチョルポン・アタなどがあるのですが、私があえてこんな小さなボコンバエヴァへ行くには理由があります。それは、スカスカ渓谷へ行きたいからです。本当は、カラコルやチョルポン・アタとかも行きたくて、イシク・クル湖を一周しながら見どころをまわるようなツアーを現地旅行会社に予算を見積もってもらったのだけど、どんなにホテルのランクを下げてもらっても、高すぎて断念…T_T
自力で行くなら、と、村をひとつに絞った結果、ボコンバエヴァ村に!スカスカ渓谷を選びました!!
さて、このボコンバエヴァが小さい村すぎたのか、私は村で降り損ねるというアクシデントが発生。確かに、もうそろそろ着くなーという頃に、ドライバーが乗客たちに「ボコンバエヴァ?」と聞いたような気がするんです。それに対して、皆が短い返事をしました。私はそれを勝手に「Yes」の意味に解釈。当然停まってくれるものかと思っていたら、どんどんどんどんバスは進み、あれ??と思ってGoogleマップさんで確認してみると、通り過ぎてる!!!慌てて、ドライバーさんに言って、止めてもらいました。
さて、どうする? まさか、ここから引き返す? そんなことしたら他の乗客に大迷惑…
そんなこと思っていると、ドライバーさんが対向車線を走る車を止めて、なにやら交渉。そうか!と思って、私もすぐにバスを降り、バックパックを背負って対向車線の車のところへ行きました。
私を乗せてくれたのは、キルギス人の4人家族。お父さん、お母さん、お兄ちゃん、妹のごく普通の家族の車でした。私の埃まみれの汚い重いバックパックを自分の膝の上に乗せてくれて、私があわてて自分の方へ引き寄せるも、いいよ、いいよという風にまた引き戻す…。もうやさしい!!
顔立ちが、本当に私たち日本人と似ていて、親近感がわきました。もちろん英語が通じなくて、通訳アプリを駆使してなんとか、ボコンバエヴァ村の中心部まで送り届けていただきました。
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8/9 ビシュケクの宿での朝食です。朝食券をもらって、隣接のお馴染みの食堂で食べます。いつものように自分の好きなの取っていいのかと思ったら、宿の宿泊客(観光客)には、3つの決まった朝食メニューから選ぶ形式でした。
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なかなか人が集まらないので、バスターミナル周辺を歩いてみる…
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もうそろそろ出発かな。
ちなみに午前8時からバスは走るそうです。ただ、いつ人が集まるかわかりませんので、8時に出発するとは限りませんが。行くときは、時間に余裕をもって行くことをおすすめします。 -
途中のトイレ休憩
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同じく
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まわりの景色
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田舎になってきました
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山々が見えます
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天山山脈でしょうか。
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アクシデントがありましたが、無事、イシク・クル湖湖畔の宿に着きました。
今晩は、このユルトに泊まります!初体験! -
中はこんな感じ。一人部屋です。4人まで泊まれるのだけど、シングルユース。その証拠に、シーツがかかっているマットレスがひとつしかございません。
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天井も素敵~~~!
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こちらの宿は、ユルトもあるのだけど、通常のタイプの部屋もあります。写真右側の建物が通常タイプの部屋の宿泊棟のようです。その左下にあるユルトは、夕食会場で、中はこんな感じです↓
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素敵です。
私も今晩の夕食は宿にリクエストしました。おそらくイシク・クル湖湖畔の宿は夕食をリクエストできると思います。村の中心までタクシーで20分ほどかかるので、わざわざ出たくないです…。この宿は、昨晩の予約でついでに夕食のリクエストにも快くOKしてくれたので、ありがたかったです。 -
夕食会場のユルト
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その夕食会場ユルトと宿泊棟の間を抜けていくと、こんな素敵な中庭!!
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so lovely!!
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宿泊棟の階段のぼると、ここも素敵な共有スペース。
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景色が素晴らしい!!イシク・クル湖が見える!!
ちなみに眼下に写っているユルトは私のユルトですwww -
景色が素晴らしい!!
動画も↓
https://youtu.be/ZmObJZSHiNE -
中庭を望む。
もう、この宿、素敵すぎるよ~~~!!もう今日はこのままどこにも出かけず、宿でのんびりしたい~~~~~!!
ケド、だめなんです!!
スカスカ渓谷に行かなくては、このボコンバエヴァに来た目的がありません!! -
そんなわけで、宿のマダムに頼んでタクシーをチャーターし、行ってきます!!
往復2000スム(約3300円)でした。
夕食の時間は18:30と言われたけど、もうすでに16時過ぎてる!!間に合うのかな~と思いつつも、マダムが大丈夫だっていうしw
スカスカまでは40分! -
途中の車窓です。
ごつごつした岩山になってきました。 -
ドライバーに、「ブッダだ」と言われ…
えっ??? -
どうしてここにブッダが?!
と、聞きたかったのだけど、ドライバーは英語通じないので断念…T_T -
来ましたー!スカスカ渓谷。
とりあえず、あの頂まで登りましょう。 -
途中の景色
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途中の景色
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途中の景色
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そこにはspectacularな景色が広がっていました!
動画も↓
https://youtu.be/FVL-HmEoU3g -
これがスカスカ渓谷の散策ルート案内図なのですが、
私は③までの、ほんの登り5分足らずの先ほどの頂までしか行くことができませんでした。というのは、私の履いていたトレッキングサンダルでは滑るのです。運動靴でももっと先へ先へ行っている欧米人もいましたが、私は怖くなって無理でした…。普段山登っているのに、情けない…。登山靴を履いていたら、もっともっと先へ進めたのは確かです。
スカスカ渓谷を思う存分楽しみたい方は、登山靴で行くことをおすすめします! -
そんなわけで、イシク・クル湖を眺めながら帰ります。
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座って部屋を写しましたの図w
シャワーを浴びて、一休み…。この部屋、なんだか落ち着く~~~w
(荷物の残骸まで写してしまって申し訳ありません…)
*シャワーを浴びたいため、夕食の時間を30分遅らせてもらいました。 -
夕食。
あれ?先ほどの夕食会場のユルトで食べるんじゃないの? と思っていたら、私はおひとり様だからなのか、中庭のこんなすてきなロケーションでいただけることになりました! -
メインは、パスタ生地にジャガイモ、にんじん、牛肉などの煮込みをぶっかけた料理。日本にもありそうな味付けで、日本人の口に合うと思います。
パンは自家製。備付けのジャムはアプリコットとあと何かって言ってましたが笑、すべて自分の庭で取れたアプリコットなんだそうです。
どれもこれも、とってもおいしかったです!!! -
記念写真撮っていただきました。
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幸せです…最高!!
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夕食後は宿泊棟の共有スペースで涼みます。
イシク・クル湖は標高1600mあるので、夜はぐんと冷え込んで20℃ぐらいになります。私の体はまだ日本の36~37℃のほてった状態なので、この気温はとっても気持ちがいい。 -
おはようございます。
8/10朝を迎えました。とっても寝心地のいいマットレスでぐっすり眠れました。
宿の全景です。イシク・クル湖までお散歩に行ってきます。気温は15℃。長袖着ていても寒いけど、私はまだ日本の連日の猛暑でほてっているので、この寒さが気持ちいい。 -
イシク・クル湖までは徒歩5分です。
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天山山脈がとてもきれいです。
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動画もご覧ください↓
https://youtu.be/NODoGLMUMCg -
水が透明!
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朝日が照らします
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バイカル湖に次ぐ透明度なんだそうです。
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調べると、20mを超える透明度なんだそう。
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本当にきれい。
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また、ひんやりして気持ちよかったです。
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朝の6時台。ひとり人っ子いません。湖を独占。昼間ともなると、ここは遊泳客でごった返しますので、早朝に来るのがおすすめ!
昔、ここは集落があって、湖に沈んでしまったという話があります。現在でも時々、湖底から青銅器や土器が発掘されるらしい。ひとり、ボーっとそんなこと考えながら眺める…
動画↓
https://youtu.be/d5SzXQZRibA -
帰り道です。
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誰もいない田舎道を歩きます
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湖畔にはゲストハウスがたくさんあり、ユルトが点在しています。
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私が泊っている宿は"Aktan"。
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こちらでーす。
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宿に戻って朝食。
ちょっと甘いポリッジにクレープ、自家製のパンにジャム。おいしかった!! -
朝食後は、宿泊棟の上の共有スペースでティータイム。
あー、幸せなひととき。 -
何度も撮ってきている周辺の眺め。
あー、チェックアウトしたくない、帰りたくない…。 -
宿の庭にあるアプリコットの木。ジャムはこのアプリコットから作られてるのねー。
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帰り際、私のユルトの前で記念撮影。
私が着ているのは、キルギスの伝統衣装。宿のマダムに、「一緒に写真撮ってくれませんか~?」と声がけしたら、「ちょっと待ってて」と、奥からこの衣装を持って来て着させてくれたんです。 -
最後は素敵なマダムと。
本当に素敵すぎるマダムでした。ひとりの私をいつも気にかけてくれて、会うと必ず笑顔で声をかけてくれました。私も自然と笑顔になっちゃう。英語を話すけど、ちょっと私が長いセンテンスを言うと、理解できなくなっちゃうんだけど、何度も理解しようとしてくれて、それでもわからないと、「あ~~~!ごめん!わからないわ!」と、とても申し訳ない感じになって、翻訳アプリの出番…笑
そんなところがとってもかわいいwww
Thank you! I'll definitely come back again!! -
さぁ、ビシュケクへ戻ります。ここも満員にならないと出発しません。1時間ぐらい待ったような気がします。10時半ごろの出発。またここから5時間の道のり。
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バスの車窓からイシク・クル湖
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あー、去りたくない…。
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頂が雪でおおわれている山々、美しいです。ちょっと蜃気楼のよう。
さぁ、次はウズベキスタンのタシケントへ!魔の国境越え…。
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この旅行記へのコメント (2)
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- cheeさん 2025/03/28 10:34:04
- 【質問】ホテルまでのアクセスについて
- はじめまして!コメント失礼いたします。
キルギス旅行を計画中で、イシククル湖周辺でユルトを調べていたところ、こちらの記事を拝見しました!
とっても素敵な宿で、私もこちらに泊まりたいなあと思っています。
一つ質問があるのですが、車が通るメインの道路からこちらのホテルまではどうアクセスされましたか?
GoogleMapを見てみるとホテルからメイン道路までは徒歩40分らしいので、マルシュで降りてからは、たまおさんのようにヒッチハイクするか徒歩しかないのか気になっています。
帰りは宿からマルシュに乗る場所まではどのように移動したのか教えていただけると大変助かります。
- たまおさん からの返信 2025/03/31 19:29:25
- Re: 【質問】ホテルまでのアクセスについて
- Cheeさん
はじめまして。コメントありがとうございます!
キルギスへ行かれるのですね!また、私と同じ宿に泊まりたいとか。
本当に素敵で快適で、マダムがとってもいい人で、私もまた泊まりたいと思っているほどです。
さて、ご質問のアクセスですが、中心部からはタクシーに乗りました。帰りも同じです。
よい旅になること願っています。
たまお
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