バンコク　男二人旅（ほとんど一人行動でしたが）　①

2023/06/16 - 2023/06/19

計画では三人でセブ島に行く予定だったが、航空券の値段が思ったより下がらず旅の原点バンコクに決定。（バンコク行きチケット購入二日後にセブパシフィックのセール開催で往復３００００円台だったのには泣けました）

　で、出発間際になって紆余曲折ありで後輩との二人旅に。。。。その備忘録です　高くてもセブ行きたかったなぁ





2023/6/16 09:15発14:00着NRT-BKK XJ601 　　 泊・NANAホテル
2023/6/17 ナコンパトム　　　　　　　　　　　　 泊・NANAホテル
2023/6/18 ナーンルーン100年市場散策　　　　　　 泊・機中
23:55発BKK-NRT XJ600
2023/6/19 08:00着

エアアジアX NRT-BKK往復一人\47202

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023/6/15(木）

雨がまぁまぁ降ってる中、仕事を終えて一度帰宅、再び電車に乗り押上経由で京成成田のホテルにチェックイン。この時すでに23時過ぎ。さすがに疲れも感じるが旅立ち前日は興奮で寝られず。

ホテルウェルコ成田 宿・ホテル

2023/6/16(金）

今朝も小雨。昨日は気が付かなかったけど、成田駅のほぼ真裏にあったんね。駅に近いし場所は抜群に良かった

徒歩５分もかからず京成成田駅着

乗り遅れちゃいけないと思って早く着きすぎた

京成成田駅 駅

半袖短パンできたけど・・・むしろ寒い

乗車して10分程で成田空港到着
いやーやっぱ近いってのはいいね

成田空港第2ターミナル 空港

今回はエアアジアX

なぜかバンコク行きは成田第二ターミナルになるみたい
まぁカウンターは地味な嫌がらせのごとく端っこにある「N」カウンターですが。
これが一見見つけづらい

しばらくすると後輩の〇ンニクマンと合流。彼はコロナ禍後初の海外でやはり思うところがあるみたい。40過ぎのおっさんどうし、朝からテンション高し

成田空港第2ターミナル 空港

チェックインはいたってかんたん
エアアジアXはウエブチェックインはするも行きのカウンターには立ち寄らなければならず。けど簡単なチェックで終了。今回は荷物は機内持ち込みのみにしたんだけど重さやサイズを測られることはなかった。

と、ここでカウンターのエアアジア職員に聞くと「バンコクではカウンターに寄らなくても大丈夫です」とのこと。こりゃ朗報！あの忌まわしきスワンナプームのながーい行列に並ばなくてよいのはかなりのノンストレス。その分ラウンジでゆっくりできるしね　良い情報ありがとう

さて、唯一不満が残るのが国内、とりわけ成田空港のプライオリティカード利用可のラウンジの少なさ。
調べた結果入室できるのがここのみ。しかも出国審査前。

IASS Executive Lounge 2 空港ラウンジ

まあせっかくなので堪能しましょ、ということでまずは朝びーるで乾杯
つまみは柿ピー。缶ビールは一杯無料であとはソフトドリンクは飲み放題とのこと

でもまだ出国していないのであまりゆっくりはできず早々に飲み干す

出国審査後、まずは嫁への罪滅ぼしの品をご購入。
店員の外国人のお姉さん、ご丁寧にジップロックに入れてくれた。

化粧品のことは全く無知なワタクシ。そもそも本当に免税店って安いのかなぁいまだによくわからず

ゲートは85

少し遅れるみたい。ま、飛んでくれれば御の字です

一番後ろから二列目だったのでまだほとんどいない機内を撮影できた
後ろも悪くはない

座席は思ったより広く膝も前につかなくて済む。

隣のタイ人の足がじゃっかんワタクシの領域に侵入しているのはやや気になりましたが、まぁまぁ快適なシート。横幅が狭いかなぁって印象　ひじ掛けは思いっきりはみ出されました( ^^) _U~~

７，８割の機内ってところかな

定刻より少し遅れてtake off

やはりいつものように機内では浅い睡眠を繰り返す。
持ち込んだおにぎりをこそこそと食べるも特に注意されることはなく、ごみも回収してくれた。途中けっこうな揺れを感じるも無事にスワンナプーム空港に到着

14:15
着きましたー　半年ぶりのバンコク
入国審査もガラガラで秒で通過　
で、ARL乗り場近くの両替所でバーツへ。はぁ・・・ありえないくらいの円安
1B=約4.1円

15:46
ＮＡＮＡホテルにチェックイン
事前のリサーチではなにやら5階に幽霊が出るとの情報。ま、まさかねぇ

NANA ホテル バンコク ホテル

が、渡されたのは581のキー
まぎれもなく5階でした　気、気にしないし

もちろんこの後寝るときもテレビをつけっぱなしにしたのは言うまでもありませんが

部屋は広く年季も入っているが清潔
文句なくいい部屋なんだけど・・・

〇ンニクマンとは16:30に待ち合わせてまずは腹ごしらえへ。

少し歩いたところにガパオの屋台発見。即購入。座るところは・・・あった
バイタクの待機所を借りて堂々とランチタイム

排気ガスにまみれて食べるのってタイにいる感を感じられて好きなシチュエーションの一つ

20:30にソイカウボーイ前で待ち合わせという約束をしてここからは思い思いの時間を過ごす

地歩バンコク版の地図を頼りにテクテク。宿から20分くらい歩いて味のある木製の橋に到着

運河を渡ってたどり着いた目的地は

ベンチャキティ公園

っていうか、でか！！！

ベンチャキティ森林公園 国立公園

まさに都会のオアシス感満載

こんなところがあったとはねぇ
地図で見てた時に確かに巨大な池みたいのがあるなぁと気にはなっていたがなかなかこれなかった場所

水辺と言ったらバンコク名物？ミズオオトカゲ

こんな看板もタイらしい

ナナからだとちょっと距離あるけど、喧騒を離れて公園内を歩くと癒されます

一瞬見えたミズオオトカゲ

でかいけど性格はとても臆病とのこと

公園を堪能した後、一度宿に戻り休憩。

で、再び出発。夜のバンコクを徘徊しながら徒歩でソイカウボーイへ。

〇ンニクマンと合流し数年ぶりのバカラへ。思ったほど値上げしてないことにややびっくり。テキトーにおねーさんたちにおごりながら談笑。自分で飲むだけなら200Bしなかったはずなのでまだまだ安上がりなショーとも言える。

その後は解散して各々の時間を過ごす

マッサージでほぐしてもらった後、小腹が減ったなぁと思っていると念願のロティ屋台発見！

バナナ＆練乳をオーダー

夜中に食べるものではないけど、一気に完食しました　いやーやっぱりロティはうまい！！

屋台のおねーさんに聞いたら毎日夜にここで営業しているとのこと。

一つ50B　まぁ場所的に値段はこんなもんかな

場所はスクンヴィット12から少し入ったところ

すっかりお腹も心も満たされて宿へ

ナナはこれからが本番って感じでどんどん人が集まってくる

さすがに眠さの限界がきて、幽霊部屋におびえつつ就寝zzz