ザ・アイスランド_コロナとウクライナ戦争/スナイフェルスネース半島へ 23/8/10-11

2023/08/10 - 2023/08/11

2023年8月、アイスランドへドライブ旅行。
コロナ禍とウクライナ戦争の影響から、
北回りヒースロー経由でアイスランドへ。

ANA 211 羽田ｰヒースロー着　8/10
　　　　　ソフィテル ロンドン ヒースロー（泊）
BA 0800 ヒースロー発7:35 ～ケプラヴィーク着9:45　8/11

8/11-12 DÍS Cottages（泊）
　　　　　スナイフェルスネース半島
8/13-14 ION Adventure Hotel（泊）
　　　　　ゴールデンサークル付近
8/15-16 Umi Hotel（泊）
　　　　　スコウガフォス・レイニスファラ付近
8/17-18 フォスホテル グレイシャー ラグーン（泊）
　　　　　スカフタフェットル国立公園
8/19 パーク イン ラディソン
　　　　　　レイキャビク ケプラヴィーク エアポート（泊）

BA 0801 ケプラヴィーク発10:25～ヒースロー着14:30　8/20
ANA 212 ヒースロー発19:00 ～羽田　8/21

エリア その他の観光地(アイスランド)

• 旅行の満足度: 4.5

ウクライナ戦争の影響で北極回り。
グリーンランド沖の氷の海を飛行中。

17:05
人生最長のフライト、14時間.....お疲れ様。

コロナ禍で地上職員不足。
ロスト・バッゲイジの回避から、
ヒースローで泊まって翌朝のフライトを選ぶ。

英国入国の無人顔認証システムはスムーズ。

17:45 ターミナル５

ターミナル３からターミナル５へ移動。
遠くて大変だった.....。
ターミナル間の移動は free train 。
改札に「ただ券」の発券機があります。

18:09
最後のミッションを終えて満足しています。

ターミナル５（BAのハブ）では。
16:00以後は翌日10:00出発便までの荷物のドロップが可能。
まずオンライン・チェックイン（24時間前から）してボーディングパスをゲット。

ソフィテル ロンドン ヒースロー

T5へ直結、BA便には便利。

普通に落ち着いた良いお部屋だが、
疲れていたんだ、写真は撮り忘れました。

以前泊まった時はホテルにカウンターが有り、
BA便のチェックインと荷物のドロップも可能だった。
現在は撤退。

https://all.accor.com/hotel/6214/index.en.shtml?utm_campaign=seo+maps&utm_medium=seo+maps&utm_source=google+Maps

LA BELLE EPOQUE
長時間のフライト、空港の移動、荷物のドロップ….、疲れました。
静寂を求めてここへ。

VIVRE LE EXPERIENCE DES SAVEURS
　も有るが、バッフェもあり少々騒がしい。

Octopus “carpaccio”
蛸です。オリーブオイルとリコッタチーズ。
旨い。

お魚のリゾットを食べたようだ。

総じて、旨かった。

コロナ禍のおかげでヒースローの夜を楽しみました。

5:57　ヒースローＴ5
ここから本番、アイスランドへ。

8:42 BA 0800
意外と言うかこれが機内食の中で一番旨い。
イングリッシュブレックファースト。

約1年前から旅の計画を練るが何が起こるか解らない。
少々金額が高くなるが、
キャンセル時にお金が100％戻る座席を予約する。
（手数料は取られます）
すると、食事が付いている事が多い。
早朝や夕刻の便では案外重宝。

9:36
雨のケプラヴィーク国際空港

https://www.isavia.is/en/keflavik-airport?utm_source=gmb&utm_medium=organic&utm_campaign=kefairport

10:05
ホットドッグ、アイスランドの国民食だそうです。
写真、左の角にホットドッグ専門店。

このエリアの免税店は出国専門。

Bæjarins beztu pylsur “Bæjarins beztu”
「街で一番のホットドッグ屋」って意味らしい。

楽しみにしていたが、
この後都会を離れお目にかからず。

https://bbp.is/

入国審査（有人）は簡単に通過。

ワイン３Lとビール６Lは無税。
ケプラヴィーク国際空港のBaggage Claim の後、
税関の直前にとても巨大な免税店！！
安い...、物価高のアイスランドで。

お酒も買って次はレンタカーを借りて出発。

レンタカーカウンターを正面して到着ロビーを右へ移動した。

11:00
旅のお供はTOYOTA・RAV4。
いつもの、Hertz から。

マップ

11:40 41号線
溶岩地帯の中を道路は進む。

12:24 コトラフィヨルズル 1号線

レイキャビクを過ぎると....、
人口密度は疎。

12:33　クヴァールフィヨルズル 1号線

この先海底トンネルへ。

13:02 ボルガルフィヨルズル 1号線

この先橋を渡ってボルガルネースへ。
もう直ぐ、ランチ。

13:10 Geirabakarí Kaffihús

眺めも良くお勧めです。
人気のベーカリー、美味しそうなパンがならんでいた。

https://www.facebook.com/geirabakari.ehf/
https://www.instagram.com/geirabakariborgarnesi/?hl=ja

合計　2,865 ISK (3,217円)

カフェの前から海の方を眺めて.... 。

この後、夕食の買い出しに隣の「Bónus」(スーパー)へ。
アイスランド語が解らず苦労。
バターや普通の牛乳を探して時間を浪費。

「Bónus」は安いが店内が狭くて解りにくかった。

https://bonus.is/

ボルガルネースの N1 （ガソリンスタンド）

小手調べに給油。
ここではすんなり済ませたが、
この後クレジットカードに悩ませられる。

カードが承認されない...。
そんな時は他の会社のスタンドを探す。

数社あるが、「N1」。
自社のカード、プリペイドカードしか受け付けないスタンドも有る。
土・日曜日、田舎のスタンドでは給油は出来るが、
トイレや売店には入れない（休業日って事）、これには困った。
歳をとりましたよ、旅行前にトイレをチェックして行った。

https://www.n1.is/en

54号線
北西に進むが、ボルガルネース以西は人影無し。

15:32　54号線
中央、遠くにスナイフェルスヨークトル（氷河）が見える。
初氷河に感動、つい車を停める。

多くの道路は80～90～100km/hで流れ、
道路上の駐停車は危険！
かと言って、駐車スペースを見つけてから急停車も危険。
停めたくなったら早めにスピードダウン。

54号線
半島に近づくと火山？溶岩？の黒い山や赤い山。

15:46　56号線
スナイフェルスネース半島を横断。

56号線
峠を越えてピエヨルダフィヨルズが見えてきた。

16:02　Selvallavatn ViewPoint 56号線

火山の世界を楽しむ。

パーキングは10台前後の駐車スペース。

拙攻不足、ここからそう遠くないところに滝（Selvallafoss）があった。
いま、気づいた、残念。

54号線
再び溶岩地帯へ突入。

16:19 Kolgrafarfjördur 54号線

凄い、雄大で美しい。
僕にとってはド・ストライクな景観。
もう、満足。

16:32 Kolgrafarfjördur Viewpoint 54号線

素敵な景色に、もう一往復。

ここからコテージは直ぐ。