2023/06/10 - 2023/06/12
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かおまんがいさん
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関西在住の私にとって、日光は遠い遠い場所。
一度は訪れてみたいと思いつつ延ばし延ばししていましたが、ついに重い腰を上げて行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
翌朝。雨です。
ざあざあと本格的に降っています(>_<)
天気予報で分かってはいたものの、悲しい。
奥日光には梅雨が存在しないとどこかで聞いたことがありましたが、普通にありました。。。 -
本日のアクティビティ予定は9:00から朝の座禅、14:00から奥日光歴史探訪サイクリング、そして16:15からホテルアートツアーと盛沢山なのです。
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まずは身支度を整えて朝の座禅のため1Fへ。
ライブラリーでは既に座布団が並べられていて、時間になると近くにある中禅寺の住職がこられて座禅についての説明が始まります。
座禅といえば、体が動いてしまうと「かーーーーーつ!!!」と警策で肩をバシッと叩かれるイメージがありますが、中禅寺は天台宗のお寺で天台宗では両肩をトントンと触れるだけとソフトな感じ。
約20分間心を無にして座禅を組む間、ひとりひとりに行われます。 -
終わった後はな何だかすっきりした気分!
この後は楽しみにしていた朝食です。
煩悩丸出しで朝食会場の「日本料理 By ザ・リッツ・カールトン日光」へ。 -
鹿沼切子がきらびやかなアプローチ。
いやがうえにも、期待が高まります。 -
朝食は予約制になっていて私たちは9:30からだったのですが、混んでいるとのこと鉄板焼きコーナーに案内されました。
途中で他のゲストは退席されたので、個室感覚でいただくことができました。 -
いつもの通り旦那は洋食、私は和食で。
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出来上がる間にビュッフェコーナーをのぞいてみます。
シリアルや牛乳類。栃木ならではのレモン牛乳も。 -
こちらはヨーグルトやプリン、ミューズリーなど。
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席に戻って、まず初めに海老名ファームのサラダとパン。
パンは和食を選んでも提供されます。
食べきれなければお持ち帰り可能。 -
朝からローストビーフやお刺身♪
何て豪華なんでしょう。
定番の焼魚ももちろんあります。
どれもおいしくて、見た目もお味もレベルが高い! -
旦那の洋食。
卵料理はエッグベネディクトをチョイス。
こちらにもローストビーフが♪ -
ひとり7500円と高額で今年からステータス会員の割引も無くなってしまった朝食ですが、ランチ時間になっても全然お腹が空かないし、お持ち帰りのパンでディナーまでもったので以外とコスパはいいのかも。
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雨は降っていますがホテル周辺を散策してみます。
おみやげ屋さんや10分程歩くと華厳の滝もあります。 -
エレベータで滝付近まで行くことができるのですが、濃霧で今日はきれいに見えそうもありません。
モニターで現在の様子を確認できるので、それで判断するもよし。 -
無料の展望デッキもあるので行ってみましたが真っ白で、何が何だか。
もはや滝が存在するのかも分かりません( ゚Д゚)
明日晴れたらもう一度チャレンジするか! -
ホテルに戻ってきました。
ライブラリーの隣にあるバー。美しく並べられたウィスキーのボトルがまるでアートのよう。
午後になって少々小降りになったものの、滑ると危険とのことで奥日光歴史探訪サイクリングは残念ながら中止に。
しょんぼりしていたのですが、スタッフの方から車か徒歩で中禅寺まで行ってみませんか、と提案いただき車をお願いしました。
臨機応変な対応、さすがリッツです! -
私たちと、もう一組参加の方と出発です。
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車で5分程で到着。
拝観料500円はホテルが負担。
ありがたいことです。
中禅寺は檀家を持たないお寺で、拝観料と祈祷料で運営されているそう。 -
中に入るとお寺の方がガイドしてくださいます。
まずは身代わり瘤。
身体の痛いところを触ってから瘤をなでると身代わりになってもらえます。
腰痛持ちの私、腰を触ってお願いします。 -
国重要文化財である立木観音・十一面千手観世音菩薩が安置されている本堂。
中には入れますが、撮影は禁止です。 -
本堂の階段上がると中禅寺湖と男体山を望むことができます。
天気がよければ最高の眺めでしょうね。 -
なぜか加山雄三さん「君といつまでも」の歌碑がありました。
何でも主演映画のロケ地になったそうで。 -
近くの愛染堂ではお父様の上原兼さんの映画のロケが行われたとのことで、親子二代で中禅寺に縁があったんですねー。
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もう一箇所、二荒山神社中宮祠も連れていってくださいました。
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神社に男体山の登山口があり、登拝料1,000円を納めて入山します。
男体山は二荒山神社のご神体。
往復すると6時間くらいかかるそう。 -
中々ハードですねー。
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ホテルに戻ってちょっと休憩した後は次のアクティビティ、アートツアーへ。
直前でキャンセルが出て貸切ツアーになりました♪ -
まず最初に、ディナーの予約を入れているレストラン「レークハウス」に案内されました。
ボートハウスをコンセプトとしたインテリアが素敵♪ -
2階受付にある中禅寺湖のアート。
よく見ると釣り用の浮きでできており、色の濃淡は水深を表しています。
また、1本だけ金色の浮きがあり、リッツカールトン日光の位置を指しているんですって。 -
こちらは釣竿をイメージした照明。
中に魚が絵描かれています。 -
もうひとつのレストランへ。
朝も通った鹿沼切子が醸し出す陰影が何とも美しい。
夜だとなお素晴らしいんでしょうね。 -
受付には素朴だけど力強さを感じさせる益子焼の壺。
ダイナミックに活けられた草花とマッチしています。 -
同じく受付にある浅見貴子さん作の水墨画。
両面から墨を入れることによってこのような濃淡がでるのだとか。
左側は料理を楽しんだ後は余韻に浸って欲しいとあえての余白です。 -
朝は人も多くて全体を見ていなかったのですが、天井にも鹿沼切子があしらわれていて、とってもラグジュアリーな空間です。
-
壁にはこちらも伝統工芸である日光彫。
ヒッカキ刀と呼ばれる、先端がかぎ状に曲がっていて手前に引き込むようにして彫る彫刻刀を用いて作成します。
レストランでは日光彫初の女性職人、平野秀子さんの作品が至る所に飾られています。 -
ロビーラウンジに移動して。
春原直人氏「鳴厳(めいげん)」。
一見水墨画に見えますが、主に鉱石を砕いてつくられた岩絵の具を使用しています。
中禅寺湖にインスピレーションを得た作品とのこと。 -
こちらの樹木の一部に見えるアートは実は金属で出来ています。
そういえば、和食レストランアプローチの鹿沼切子は逆に木製に見えて金属で出来ているそう。 -
ホテルの入り口にもたくさんのアートがあります。
エントランスすぐのところにあるこちらは木の切り株のようですが、男体山。
リッツカールトン日光には3つの男体山を模したアートがあるそうで。 -
入り口扉の奥のつきあたりに見える、存在感抜群の真っ赤な2枚の板。
田中慎太郎氏の「波の門」です。
実は赤一色ではなく、グレーや緑など自然に近い色が何層も塗られています。
人間の琴線を表現しているのだとか。
館内はナチュラルカラーが多いため、一際目を引きます。 -
そして最後は、リッツの前身であるホテル・日光レークサイドホテルから運ばれた大名行列のパネル。
作者もいつ作られたかも不明なミステリアスなアート。
手前の黒いアートは2つ目の男体山です。
3つ目はお客様で探してみてくださいね、とスタッフさん。
はい!了解しました(*'▽')ゞ
ひとつひとつ丁寧に説明いただいて予定時間をオーバーしてしまいましたが、旦那と2人と写真もたくさん撮ってくださって、充実した楽しい時間を過ごすことができました。 -
3つのアクティビティに参加して、楽しかったけどさすがにちょっと疲れました。
ディナーまでまだ時間があるので、私は今日初の温泉へ。
元気な旦那はジム。24時間利用できます。 -
そして、先ほどのアートツアーでスタッフさんからのクイズ、3つ目の男体山が大浴場の入口にありました!
昨日は気付かなかったー。 -
ディナーはアートツアーでも訪れた離れのレストラン、レークハウス。
日が落ちて渡り廊下もライトアップされています。
ロマンティック♪ -
今日もお部屋で二次会予定なので、コースはやめてアラカルトで。
大体1.5人前位の量だそう。
前菜、パスタ、メインからそれぞれ1皿チョイスします。
ワインは料理に合わせてペアリングでお願いしました。 -
まずはシャンパンでかんぱーい!
-
前菜は「日光頂鱒の柑橘マリネ 彩り野菜のセビーチェソース」。
頂鱒は日光で生産されているブランドニジマス。
食事の前の挨拶・いただきますと、頂に向かって高みを目指すの2つの意味が込められているそう。温かいパンもサーブされます。 -
パスタは冷製の「カッペリーニ スモークした鴨節と白美人葱、赤キャベツとスマック」。
上から鴨節をたっぷりー。
スモークした鴨のお出汁と香りが食欲をそそります♪
こちらにはカリフォルニアのしっかりした白、オー・ボン・クリマ シャルドネ ニュイブランシェを合わせて。 -
メインには赤ワイン。
フルボディのボッソーナ ヴィーノ ノビレ ディ モンテプルチアーノ リゼルヴァ。 -
「牛タンコンフィとズッキーニのグリル 日光ニラのオイル 塩レモン」。
ただただおいしい。絶品です!
こんな厚切りの牛タン、シチューでしかいただいたことなかったんですが、プリプリ弾力があって最高でした。 -
最後にメッセージ入りデザートが。
結婚記念日が近かったので予約時にメッセージをお願いしていたのですが、デザートをオーダーした人限定だと思っていました。
周りを見るとほとんどのテーブルにプレートがあったので、我が家も含めて皆記念日で利用しているのねー、とちょっと親近感。 -
お会計は36500円。その内ワイン分がなんと24000円!
三分の二がワイン代です。
ふたりで6杯なので、ちょうどボトル1本分くらいでしょうか。
普段そんな高級なワインをオーダーすることないのでビビりました。
でも恐らくリッツカールトン日光では平均的な価格なのでしょう。
うっかりコース(18000円)を頼んでいたらと思うと震えます((((;´゚Д゚)))
ワインももっと飲んだだろうし。 -
庶民にはホテルでのワインペアリングは危険だと思い知りました(^^;
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お部屋に戻ると本日のスイーツ。
おかきと思い込んで、地ビールを開けて食べたらチョコレートでした。
おかきの口になっていたのでプチパニックになりました。 -
最終日。
今日はお天気よさそうです。
せっかくの男体山ビューなので霧に隠れてほとんど見えなかったのですが、今日は少し顔を出してくれました。 -
華厳の滝、今日ならきれいに見えるかしら?
とにかく行ってみます! -
外に出ると何だか昨日以上に霧がかかっているような。。。
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昨日も訪れた無料の展望台はご覧の通り。
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これは無理かもと思いつつ、モニターには滝が写っていたのでダメ元で滝へと続くエレベーターに乗り込みます。
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往復570円。
100メートル下まで岩盤の中を一気に下ります。 -
見れるのかな、ドキドキ。
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やったー、見れましたー(*^▽^*)
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迫力があって圧巻の光景です。
来てよかった♪ -
滝の入口周辺にはおみやげ物屋とお食事処があり、魚の塩炭火焼きなどがいただけます。
時間が早すぎたのか焼魚はまだでしたがすいとん(400円)ならあるとのことで注文。 -
野菜たっぷり具沢山で朝食にピッタリです。
。 -
お部屋に戻るとさらにきれいな男体山。
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ランチまで少々時間があるので温泉に入ったり、庭を散歩したり。
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庭からの中禅寺湖と男体山。
いつまでも眺めていたくなります。 -
11時になりました。
今日のランチはレークハウスのテイクアウトを予約しています。 -
中禅寺湖を望むテラス席でランチも気持ちよさそう。
-
私たちはお気に入りになったお部屋のバルコニーで。
・トリュフゼッポリーニ(950円)
・那須のジャンボンブランとコンテチーズのサンドイッチ(950円)
・栃木県産ベーコンのロールピッツァ(600円)
特にトリュフ香るゼッポリーニが熱々出来立てで◎。
ワインとの相性もばっちりです。 -
名残惜しいけどチェックアウト。
最後にアクティビティでお世話になったスタッフさん手書きにメッセージ付きフォトをいただき心があたたかくなりました。
天気はイマイチでしたが、素敵な思い出いっぱいのホテルステイ。
ありがとう、リッツカールトン日光! -
帰りはホテル近くの中禅寺バスターミナルから出発です。
また霧が濃くなってきたので心配でしたが、よくあることのようで何事も無いかのように時間通りに出発です。 -
16時過ぎに浅草に帰ってきました。
帰りの飛行機は20:55発のJAL229便。
まだまだ時間があります。 -
小雨のおかげか、仲見世通りは思ったより混雑していません。
20年振りくらいにこの辺りを歩いたのですが、今って飲食禁止なんですね。 -
浅草のシンボル、浅草寺。
628年に創建された東京最古の寺院です。 -
小腹が空いたので浅草寺近くの立喰い鮨「ひなと丸」でさくっといただきます。
入った時は人がいませんでしたが、後からどんどん入ってきて少ししたら行列が。
人気店のようです。 -
ビールと日本酒♪
鮨は1貫70円からととってもリーズナブルなのに、ちゃんと板前さんが握ってくれます。 -
オススメの本マグロ5貫握り。
大トロ、中トロ、赤身、炙り、頭肉。
さっぱりした赤身も脂が乗ったトロもおいしいー♪ -
あれこれいただいてお酒も追加して、お会計は5070円。
えっ、嘘でしょ?
確かに高級なネタはいただいていませんが、それなりに飲食してこれだけでいいの??
今思い返しても、何か付け忘れがあったように思います。(・・;) -
しかし日光って本当に遠いですね。
関西から行くのはなかなか大変です。
でも、それでも行く価値のある素敵な滞在になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- wakupaku2さん 2023/10/02 12:04:03
- よく工夫された日光旅行
- かおまんがいさん、
こんにちは。
遠方からのご旅行でよく工夫されていてビックリ。楽しまれましたね。
ホテルのアクティビティに、宅配便の珍しいのを利用されて・・
勉強になります。
日光は車で簡単に行けるから、準備せずに行って、ホテルは泊まって食べるだけ・・以後はかおまんがいさんのようにちゃんと準備してアクティビティの予約をしよう・・
- かおまんがいさん からの返信 2023/10/02 19:56:22
- Re: よく工夫された日光旅行
- wakupaku2さん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
車で簡単に行けるとは関東にお住まいの方の特権ですね♪
私には最初で最後の日光になってしまいそうです。
近場に住んでいたら、また行ってみたいなぁ。
手ぶら観光サービスは、日光以外にもあちこちにあるようです。
便利ですよねー(^^)
かおまんがい
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