2023/08/10 - 2023/08/14
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サラリーマンの短期旅行(実質4日間)、全4編。
パンデミック後、4年ぶりの海外渡航。
相変わらずサラリーマン人生の弾丸旅、貴重な時間を楽しんできました。
ワールドカップ開催で盛り上がった次年、中東カタールへ。
アラブの国は初訪問です。
観光名所は巡っていません。
8月の酷暑の中、市内散策しました。
暑くて歩き回れない~!!
地下鉄やモール内へ、暑さ対策で避難しながら、ぶらぶら街歩きした記録。
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久しぶりの日本発の夜行フライト。
バンコク、コロンボと2回乗り継ぎでドーハに到着。
simも事前購入。
以前からのドル札が余ったいたので、今回はATM利用せず。
などなど・・・・。空港での恒例行事を済ませて。
空港からはメトロの案内に従って乗場へ。
表示もわかりやすかったです。 -
メトロで5駅くらい。
夜22時くらい到着だったので、夜の街を歩くことになりました。
湿度がすごい、99%。
汗だくになって歩くこと約20分。
夜のモスクの光景が目に入ってきました。 -
1泊目、泊まったホテル。
事前にbookingcomで予約。約4000円でした。
私の節約旅にしては超豪華版かな。
まあ、初めての国だし深夜到着、
わかりやすいロケーション、メトロで行ける場所、
などなど考慮して選びました。
23時ごろ到着。フツーのビジネスホテルでした。 -
こちらは2泊目のホステル。
飛行機予約で利用したtripcom、宿泊も予約すると
1割くらい安くなったので、こちらで事前予約。
約2000円でした。
1部屋に6ベッドの部屋。
長期滞留者が多い感じでした。
下のベッドの彼はインドからと言ってた。
シャワーも熱いお湯が出たし、設備的には全く問題なし。 -
ホステルの外観。
いたって普通の民家の雰囲気。 -
移動手段で利用した市内バス。
早朝だったためか乗客は2名ほど。
マップ見ながら降りるバス停を探すのと、
バス停を通過する度に、車内でピポーンと知らせてくれるので、
日本のバスに乗っている感覚で乗れました。 -
バスカード。
デポジットはないようでした。
バスステーションの窓口で購入。
30リヤル分だけ入ったカード。
追加金額をトップアップしたかったのですが、
私のエイゴではなかなか通じなかった・・・・ -
移動のメインはメトロになりました。
メトロの入口の建物。
大きなマークとかはないのですが、すぐにわかりました。 -
メトロカード。
空港に到着した時、1回利用の券にしたかったのですが、
係員に聞いても何故だか、1日券しかなかった。
1日券が6リヤルです。
ゲートの通過はピッ、どの国でも同じですね。 -
メトロ車内。
スタンダードの車両にしか乗りませんでした。
ゴールドは少し高いけど、ゴージャスらしい。 -
オレンジラインかな。
こちらの路線ではメトロへの入口自体にゲートがなし。
車両に乗って自分でタッチする方式です。
途中で検札の係員の方が来てチェック。
その時に教えてもらいました。
メトロのオレンジラインの入口には、乗り方の案内説明が
たしかに書いてありました。 -
市内散策の朝。
5時半くらいの様子です。
まだまだ人はまばら。
早朝からバスは定時運行でした。 -
ドーハ市内では、いくつかモスクを訪れました。
イスラム教の教えの紹介、というような案内看板があり
誰でも入ってよい、とも書いてあった。
いくつかのモスクでは靴を脱いで中を見させてもらいました。
祈りに満ちて敬虔な感じ、感銘を受けました。
心が落ち着くような、日本の静かなお寺に佇んだような感覚。
こちらはカタラモスク。 -
カタラモスクから少し歩いてゴールドモスク。
この周辺は文化施設が集まっているようで、
大きな円形ホール、いろんなカフェ、博物館、
その他、珍しい施設が集まっているようでした。
歩いていると、かなり「暑い!!」
お茶休憩したかったのですが、炎天下、
道路上に広げたテーブルも熱そう。
ひたすら日陰を辿って歩いて観光しました。 -
こちらは地下鉄の駅構内、トイレの横に設置されている。
お祈りの部屋。
男女、それぞれあったようです。
中の様子までは遠慮して見ませんでしたが、
さすが、公共機関のとこにでも、祈りが生活の一部なのでしょう。
感心しました。 -
ドーハ市内の街並み。
もちろん市内全部を見た訳ではありませんが・・・・。
住宅地。 -
住宅地。
-
観光地巡りの真似事もしました。
パールです、が、パール内までは行ってません。
メトロ、オレンジラインのLegtaifiya駅で下車。
Pearlへの最寄り駅です。
歩いてパールの対岸の岸辺まで行けます。
パール自体へはメトロ駅を出たところから
バスに乗車して行くようです。 -
おもしろい形の建物。
圧倒されますね・・・・。 -
こんな形も。
建物の中ではどうなっているのだろう。 -
この建物もまた・・・・。
-
オレンジラインのマリーナプロムナード駅近辺です。
とにかく暑かった!!
ですが、頑張って歩いてブラブラと散策しました。 -
メトロのレッドラインに戻って。
DECC駅、シティモールに向かって下りたところ。
いろんな形状のビル群が密集。
よく見ると、個性的だなあ。 -
ドーハ市内からバスで移動して田舎方面。
路線バスが、スピードを落としてゆっくりになり・・・・
何があったのだろう。
ラクダの群れが道路を歩いていました。 -
伝統的な市場、スークワキーフも訪れてみました。
メトロはゴールドライン。
メトロ駅からほぼ直結で、ワキーフに行けるようになっていました。
織物屋さん、絨毯屋さんなど集まった市場みたいな場所。
ですが店はあまり開いてなかった。昼間の時間帯、暑かったのかな。
夜がメインのようです。 -
雑貨を見て回るのは楽しいです。
かなり炎天下で暑かった!! -
ドーハというと、ゴージャスなモール、という情報に
引き寄せられて、いくつかモール探索もしました。
こちらはルサイルにあるショッピングモール。
ルサイルセントラル駅から歩いて行けます。
噴水は出ていませんでしたが、優雅な眺め。 -
もちろんモール内も広くて、半端ないゴージャスさ!!
-
この金ぴかさ、には圧倒される!!
-
かの有名な、ヴィラジオモール。
説明不要、素晴らしい!!のひと言。 -
運河も良かったですが、個人的には「空」に引き寄せられました。
まるで、屋外にいるかのような錯覚・・・・ -
空。
ここはいったいどこ?
モール内とは思えない美しい空が広がっていました。 -
大歓喜だったワールドカップの次年度、
ニッポン活躍を思い出しての訪問。 -
ヴィラジオモールの前から撮った写真です。
メトロでは1つ前の駅、スポーツシティー駅で下車して
スタジアムの近くまで行けました。 -
こちらは市内の北方面にあるルサイルのスタジアム。
歩いて近いようでしたが、40℃超えの暑さ、
とても歩くのは危険、と思ってメトロ駅近くから
眺めているだけにしました。 -
メトロの車内。
馴染んでいる感じがしました。 -
どのメトロ駅でもスタジアム方面は、ボールのマークで
すぐに出口方面がわかる。 -
シティモールにも立ち寄りました。
2Fが大きなショッピングセンター、
4Fにフードコートを発見!! -
やっぱりコレ。
カラクティーもつけてもらった。
約500円。 -
夜もお茶しました。
カラクティー。
有名なチェーン店らしいです。
メトロのjoaan駅を出たところの店。 -
体感温度はもっと暑かった感覚。
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道路の横断歩道の交通標識。
歩行者がスカート姿っていうのはカタールらしい感じ。 -
フツーにエスカレーターでもモールでも街中でも
男性の方は白色、女性は黒色の装束の方を多く見かけました。
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