![7月28日<br />シンガポール7:40発SQ990便は1時間ほどでメダンの「クアラ ナム国際空港 (KNO)」に到着しました。<br />「クアラ ナム国際空港 (KNO)」の「VISA on Arrival」でビザを取得しました。料金は50万ルピアでしたが、カードは使えず、ATMも見当たらず。結局US35ドルで支払うことができました。当日US1ドル=15100ルピアでしたので、カード手数料がかかっても E-Visa 申請専用サイトでe-VOAを取っておいた方がややお得かと思いました。<br /><br />「クアラ ナム国際空港 (KNO)」からDAMRIで街に行きました。料金は4万ルピアでした。バスは1時間半ほどでメダン中央駅の西2kmほどのところにある「Transmart Carrefour」まで行きました。メダンの中心にはいかないし、時間もかかるので、列車の方がスムースかと思いました。<br /><br />「Transmart Carrefour」からgrab(13000ルピア)で「グランド メルキュール メダン アンカサ」に入りました。予約サイトで一泊素泊まり63万ルピアほどでした。部屋を待っている間に出されたウエルカムドリンクの「バタフライピー」のお茶が美味しかったです。8階の部屋は眺めも良く、室内は快適でした。Wi-Fiもよく通じ、氷ができる冷蔵庫もあり、お湯は多少ぬるかったですがバスタブもありました。<br /><br />「Rumah Makan Ayam Tangkap」でランチをいただきました。名物の「Ayam Tongkap」45千ルピア、 「Daun Ubi Jantang Pisang」25千ルピア、「Nasi」8千ルピア、「ミネラルウォーター」6千ルピアを注文しました。「Ayam Tongkap」は鷄が香ばしく焼かれていてタレが甘辛でとても美味しかったです。「Daun Ubi Jantang Pisang」はピリ辛で爽やかでご飯がすすむ味で美味しかったです。<br /><br />「Restoran Sederhana」で夕食をいただきました。パダン料理のお店でインドネシア各地に支店があるレストランのようでした。まずは飲み物で「メロンジュース」18千500ルピアと「マンゴージュース」20千ルピアを注文しました。卓上にたくさん並べられたお皿から食べたいものを選んでとりました。何を食べたのか、それぞれがいくらだったのかは不明でしたが、明細を見ると「nasi(ライス)2つ」18千ルピアに、「lalapan」2皿 12千ルピア、「sanbal hijau」1皿8千ルピア、「aya.ijo2皿」40千ルピア、「teri terong1皿」20千ルピア、「cincang1皿」32千ルピアということで、taxを入れてtotal185350ルピアで食べられました。美味しかったがちょっと塩味が強かったです。<br /><br />7月29日<br />「PINANG_BARIS」で市バスを降りると、すぐに人がやってきて「ブキッ ラワン」行きのバスに連れていかれました。看板に「メダン-ブキラワン25千ルピア」と書いてある気がしたので、値段を聞くと「1人100千ルピア」と言われました。高いと思ったので、「30千ルピア」と言うと、すぐに「30千ルピア」になりました。やはり定価は「1人25千ルピア」のようでした。バスは3時間半ほどで「ブキラワン」のバスターミナルに着きました。バスを降りると客引きのような人が登場しましたが、まずは振り切ってターミナル周辺を散策しました。ブキラワンにATMは無いという話でしたが、バスターミナル近くのコンビニ「Indomaret」にはATMがありました。バスターミナルにいた客引きの人が目指していたゲストハウス「Ustin Nagoya」の人と電話を繋いで、ベチャでゲストハウスまで送ってくれました。ゲストハウスに着くと、部屋に入る前にトレッキングツアーのお話し。3時間ツアー(35ユーロ)ではオランウータンが見られないときがあるということで、1日ツアー(45ユーロ)に。帰りをチューブラフティングにすることで+10ユーロ、他に1日ツアーの客がおらず、最小3名を満たしていないので+10ユーロの1人65ユーロで契約成立しました。USドルだとかなりレートが悪いのでユーロかルピアを持って行ったほうがいいと思いました。<br /><br />ゲストハウスに着くと、部屋に入る前にトレッキングツアーのお話し。3時間ツアー(35ユーロ)ではオランウータンが見られないときがあるということで、1日ツアー(45ユーロ)に。帰りをチューブラフティングにすることで+10ユーロ、他に1日ツアーの客がおらず、最小3名を満たしていないので+10ユーロの1人65ユーロで契約成立しました。USドルだとかなりレートが悪いのでユーロかルピアを持って行ったほうがいいと思いました。<br /><br />7月30日<br />午前9時、宿でガイドさんと合流し、いよいよオラウータンのツアーに出発。川を渡って、対岸の森に入ります。花やオラウータンが傘の代わりにしているという葉っぱ、ゴム園で樹液を採取しているところなどの説明を受けながら、一時間ほどで世界自然遺産「スマトラの熱帯雨林遺産」の「グヌン レウセル国立公園」の入り口へ。森の中を散策しました。ガイド同士で情報交換しながら30分ほど歩くと、「オラウータンが山を上がってこっちに向かっている」との情報を得てしばらく待機。5分ほど待っていると、数頭のオラウータンの親子が上がってきました。だいぶ人慣れしているのか、こちらのことは気にすることなく、木の上で食べたり、遊んだり、時々木から降りてきて、見ている人たちに愛想を振りまいたりしていました。オラウータンは20分ほど遊んでから、森に帰っていきました。その後、ガイドさんが「セクシーモンキー」と呼んでいたサルを見ながら、12時にフルーツタイム。ガイドさんが、スイカ、パッションフルーツ、バナナ、ランブータンを出してくれました。その後、再び森を歩きますがたいした進展もなく、13時にナシゴレンで昼食。パイナップルにパッションフルーツをかけたものが美味しかったです。雷が鳴り始め、雲行きが怪しくなってきた14時ころ、川に出て、チューブボートに乗ったころには土砂降りのスコール。約20分ほどのボートライドで、ブキラワンの集落に到着したころには雨も上がっていました。一日コースでしたが、午後3時にツアーは終了。ガイドさんは「トロピカル・レイン」なんてはしゃいでいましたが、まだ時間はあったし、楽しみにしていたチューブボートだったので、スコールが止んでからボートに乗りたかったというのがちょっと心残りでした。<br /><br />夕食を「Yusricafe」でいただきました。インドネシアスタイルの夕食で、ショーケースに並んでいるおかずから、ご飯の上に好きな料理を載せて2人で25000ルピアでした。野菜がたくさん食べられて、値段も手頃で良かったです。どの料理も美味しかったですし、オーナーもとてもフレンドリーでした。<br /><br />7月31日<br />昨日に続いて朝食も「Yusricafe」で朝食をいただきました。開店直後のせいか、たくさんの料理が並んでいました。ジャーからご飯をたっぷりよそって、上におかずを山盛りに乗せていただきました。食後、「いくら?」と聞くと、おやじさんが「2人で25000ルピア(240円)」と昨日と同じ値段にしてくれました。おばちゃんが「この人チキンも食べてたわよ~」みたいなことを言っていましたが、おやじさんは「いいの、いいの」って言った感じで温かく送り出してくれました。<br /><br /><br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/85/04/650x_11850403.jpg?updated_at=1701420373)
2023/07/28 - 2023/07/31
97位(同エリア128件中)
まめ夫婦さん
この旅行記のスケジュール
2023/07/28
2023/07/29
2023/07/30
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7月28日
シンガポール7:40発SQ990便は1時間ほどでメダンの「クアラ ナム国際空港 (KNO)」に到着しました。
「クアラ ナム国際空港 (KNO)」の「VISA on Arrival」でビザを取得しました。料金は50万ルピアでしたが、カードは使えず、ATMも見当たらず。結局US35ドルで支払うことができました。当日US1ドル=15100ルピアでしたので、カード手数料がかかっても E-Visa 申請専用サイトでe-VOAを取っておいた方がややお得かと思いました。
「クアラ ナム国際空港 (KNO)」からDAMRIで街に行きました。料金は4万ルピアでした。バスは1時間半ほどでメダン中央駅の西2kmほどのところにある「Transmart Carrefour」まで行きました。メダンの中心にはいかないし、時間もかかるので、列車の方がスムースかと思いました。
「Transmart Carrefour」からgrab(13000ルピア)で「グランド メルキュール メダン アンカサ」に入りました。予約サイトで一泊素泊まり63万ルピアほどでした。部屋を待っている間に出されたウエルカムドリンクの「バタフライピー」のお茶が美味しかったです。8階の部屋は眺めも良く、室内は快適でした。Wi-Fiもよく通じ、氷ができる冷蔵庫もあり、お湯は多少ぬるかったですがバスタブもありました。
「Rumah Makan Ayam Tangkap」でランチをいただきました。名物の「Ayam Tongkap」45千ルピア、 「Daun Ubi Jantang Pisang」25千ルピア、「Nasi」8千ルピア、「ミネラルウォーター」6千ルピアを注文しました。「Ayam Tongkap」は鷄が香ばしく焼かれていてタレが甘辛でとても美味しかったです。「Daun Ubi Jantang Pisang」はピリ辛で爽やかでご飯がすすむ味で美味しかったです。
「Restoran Sederhana」で夕食をいただきました。パダン料理のお店でインドネシア各地に支店があるレストランのようでした。まずは飲み物で「メロンジュース」18千500ルピアと「マンゴージュース」20千ルピアを注文しました。卓上にたくさん並べられたお皿から食べたいものを選んでとりました。何を食べたのか、それぞれがいくらだったのかは不明でしたが、明細を見ると「nasi(ライス)2つ」18千ルピアに、「lalapan」2皿 12千ルピア、「sanbal hijau」1皿8千ルピア、「aya.ijo2皿」40千ルピア、「teri terong1皿」20千ルピア、「cincang1皿」32千ルピアということで、taxを入れてtotal185350ルピアで食べられました。美味しかったがちょっと塩味が強かったです。
7月29日
「PINANG_BARIS」で市バスを降りると、すぐに人がやってきて「ブキッ ラワン」行きのバスに連れていかれました。看板に「メダン-ブキラワン25千ルピア」と書いてある気がしたので、値段を聞くと「1人100千ルピア」と言われました。高いと思ったので、「30千ルピア」と言うと、すぐに「30千ルピア」になりました。やはり定価は「1人25千ルピア」のようでした。バスは3時間半ほどで「ブキラワン」のバスターミナルに着きました。バスを降りると客引きのような人が登場しましたが、まずは振り切ってターミナル周辺を散策しました。ブキラワンにATMは無いという話でしたが、バスターミナル近くのコンビニ「Indomaret」にはATMがありました。バスターミナルにいた客引きの人が目指していたゲストハウス「Ustin Nagoya」の人と電話を繋いで、ベチャでゲストハウスまで送ってくれました。ゲストハウスに着くと、部屋に入る前にトレッキングツアーのお話し。3時間ツアー(35ユーロ)ではオランウータンが見られないときがあるということで、1日ツアー(45ユーロ)に。帰りをチューブラフティングにすることで+10ユーロ、他に1日ツアーの客がおらず、最小3名を満たしていないので+10ユーロの1人65ユーロで契約成立しました。USドルだとかなりレートが悪いのでユーロかルピアを持って行ったほうがいいと思いました。
ゲストハウスに着くと、部屋に入る前にトレッキングツアーのお話し。3時間ツアー(35ユーロ)ではオランウータンが見られないときがあるということで、1日ツアー(45ユーロ)に。帰りをチューブラフティングにすることで+10ユーロ、他に1日ツアーの客がおらず、最小3名を満たしていないので+10ユーロの1人65ユーロで契約成立しました。USドルだとかなりレートが悪いのでユーロかルピアを持って行ったほうがいいと思いました。
7月30日
午前9時、宿でガイドさんと合流し、いよいよオラウータンのツアーに出発。川を渡って、対岸の森に入ります。花やオラウータンが傘の代わりにしているという葉っぱ、ゴム園で樹液を採取しているところなどの説明を受けながら、一時間ほどで世界自然遺産「スマトラの熱帯雨林遺産」の「グヌン レウセル国立公園」の入り口へ。森の中を散策しました。ガイド同士で情報交換しながら30分ほど歩くと、「オラウータンが山を上がってこっちに向かっている」との情報を得てしばらく待機。5分ほど待っていると、数頭のオラウータンの親子が上がってきました。だいぶ人慣れしているのか、こちらのことは気にすることなく、木の上で食べたり、遊んだり、時々木から降りてきて、見ている人たちに愛想を振りまいたりしていました。オラウータンは20分ほど遊んでから、森に帰っていきました。その後、ガイドさんが「セクシーモンキー」と呼んでいたサルを見ながら、12時にフルーツタイム。ガイドさんが、スイカ、パッションフルーツ、バナナ、ランブータンを出してくれました。その後、再び森を歩きますがたいした進展もなく、13時にナシゴレンで昼食。パイナップルにパッションフルーツをかけたものが美味しかったです。雷が鳴り始め、雲行きが怪しくなってきた14時ころ、川に出て、チューブボートに乗ったころには土砂降りのスコール。約20分ほどのボートライドで、ブキラワンの集落に到着したころには雨も上がっていました。一日コースでしたが、午後3時にツアーは終了。ガイドさんは「トロピカル・レイン」なんてはしゃいでいましたが、まだ時間はあったし、楽しみにしていたチューブボートだったので、スコールが止んでからボートに乗りたかったというのがちょっと心残りでした。
夕食を「Yusricafe」でいただきました。インドネシアスタイルの夕食で、ショーケースに並んでいるおかずから、ご飯の上に好きな料理を載せて2人で25000ルピアでした。野菜がたくさん食べられて、値段も手頃で良かったです。どの料理も美味しかったですし、オーナーもとてもフレンドリーでした。
7月31日
昨日に続いて朝食も「Yusricafe」で朝食をいただきました。開店直後のせいか、たくさんの料理が並んでいました。ジャーからご飯をたっぷりよそって、上におかずを山盛りに乗せていただきました。食後、「いくら?」と聞くと、おやじさんが「2人で25000ルピア(240円)」と昨日と同じ値段にしてくれました。おばちゃんが「この人チキンも食べてたわよ~」みたいなことを言っていましたが、おやじさんは「いいの、いいの」って言った感じで温かく送り出してくれました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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7月28日
シンガポール7:40発SQ990便は1時間ほどでメダンの「クアラ ナム国際空港 (KNO)」に到着しました。 -
「クアラ ナム国際空港 (KNO)」の「VISA on Arrival」でビザを取得しました。料金は50万ルピアでしたが、カードは使えず、ATMも見当たらず。結局US35ドルで支払うことができました。当日US1ドル=15100ルピアでしたので、カード手数料がかかっても E-Visa 申請専用サイトでe-VOAを取っておいた方がややお得かと思いました。
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「クアラ ナム国際空港 (KNO)」のATMでルピアを引き出しましたが、125万ルピアまでしか引き出せなかったので残念でした。
クアラ ナム国際空港 (KNO) 空港
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「クアラ ナム国際空港 (KNO)」からDAMRIで街に行きました。料金は4万ルピアでした。
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バスは1時間半ほどでメダン中央駅の西2kmほどのところにある「Transmart Carrefour」まで行きました。メダンの中心にはいかないし、時間もかかるので、列車の方がスムースかと思いました。
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「Transmart Carrefour」からgrab(13000ルピア)で「グランド メルキュール メダン アンカサ」に入りました。予約サイトで一泊素泊まり63万ルピアほどでした。
グランド メルキュール メダン アンカサ ホテル
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部屋を待っている間に出されたウエルカムドリンクの「バタフライピー」のお茶が美味しかったです。
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8階の部屋は眺めも良く、
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室内は快適でした。Wi-Fiもよく通じ、氷ができる冷蔵庫もあり、
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お湯は多少ぬるかったですがバスタブもありました。
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「Rumah Makan Ayam Tangkap」でランチをいただきました。
ルマー マカン アヤム タンカップ 地元の料理
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名物の「Ayam Tongkap」45千ルピア、 「Daun Ubi Jantang Pisang」25千ルピア、「Nasi」8千ルピア、「ミネラルウォーター」6千ルピアを注文しました。
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「Ayam Tongkap」は鷄が香ばしく焼かれていてタレが甘辛でとても美味しかったです。
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「Daun Ubi Jantang Pisang」はピリ辛で爽やかで
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ご飯がすすむ味で美味しかったです。
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「Restoran Sederhana」で夕食をいただきました。
Restoran Sederhana 地元の料理
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パダン料理のお店でインドネシア各地に支店があるレストランのようでした。まずは飲み物で「メロンジュース」18千500ルピアと「マンゴージュース」20千ルピアを注文しました。
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卓上にたくさん並べられたお皿から食べたいものを選んでとりました。何を食べたのか、それぞれがいくらだったのかは不明でしたが、
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明細を見ると「nasi(ライス)2つ」18千ルピアに、「lalapan」2皿 12千ルピア、「sanbal hijau」1皿8千ルピア、「aya.ijo2皿」40千ルピア、「teri terong1皿」20千ルピア、「cincang1皿」32千ルピアということで、taxを入れてtotal185350ルピアで食べられました。美味しかったがちょっと塩味が強かったです。
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7月29日
「Nasi Soto Sena」で朝食をいただきました。「Soto Ayam」を注文しました。 -
「Soto Ayam」はスープの味が絶品で、インドネシアで食べた「Soto Ayam」の中で最高の美味しさでした。
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ご飯をお替りしたのに一人15千ルピアと値段も手ごろでした。
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「グランド メルキュール マハ シプタ メダン アンカサ」ホテルをチェックアウトして63番のバスで「PINANG_BARIS」に向かいました。
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「PINANG_BARIS」で市バスを降りると、すぐに人がやってきて「ブキッ ラワン」行きのバスに連れていかれました。
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看板に「メダン-ブキラワン25千ルピア」と書いてある気がしたので、値段を聞くと「1人100千ルピア」と言われました。高いと思ったので、「30千ルピア」と言うと、すぐに「30千ルピア」になりました。やはり定価は「1人25千ルピア」のようでした。
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バスは3時間半ほどで「ブキラワン」のバスターミナルに着きました。バスを降りると客引きのような人が登場しましたが、まずは振り切ってターミナル周辺を散策しました。ブキラワンにATMは無いという話でしたが、バスターミナル近くのコンビニ「Indomaret」にはATMがありました。
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バスターミナルにいた客引きの人が目指していたゲストハウス「Ustin Nagoya」の人と電話を繋いで、ベチャでゲストハウスまで送ってくれました。
ブキッ ラワン サファリ・動物観察
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ゲストハウスに着くと、部屋に入る前にトレッキングツアーのお話し。3時間ツアー(35ユーロ)ではオランウータンが見られないときがあるということで、1日ツアー(45ユーロ)に。帰りをチューブラフティングにすることで+10ユーロ、他に1日ツアーの客がおらず、最小3名を満たしていないので+10ユーロの1人65ユーロで契約成立しました。USドルだとかなりレートが悪いのでユーロかルピアを持って行ったほうがいいと思いました。
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「Ustin Nagoya」は1泊70千ルピアでした。
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まさに部屋は寝るだけという感じの部屋で、窓が無く通気が悪いので蒸し暑かったです。Wi-Fiは通じました。
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バスターミナルの近くまで散歩をして、
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ターミナルの近くの店でソトアヤムと
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BAKSOで夕飯を食べました。
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ベチャでホテルに戻って就寝。
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7月29日
朝8時、宿で朝食のナシゴレンを食べて、 -
宿の周囲を散策。
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細い道を抜けると綺麗な川が流れていて素敵な風景でした。
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午前9時、宿でガイドさんと合流し、いよいよオラウータンのツアーに出発。
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川を渡って、
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対岸の森に入ります。
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花や
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オラウータンが傘の代わりにしているという葉っぱ、
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ゴム園で
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樹液を採取しているところなどの説明を受けながら、
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一時間ほどで世界自然遺産「スマトラの熱帯雨林遺産」の
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「グヌン レウセル国立公園」の入り口へ。
グヌン レウセル国立公園 国立公園
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森の中を散策しました。
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ガイド同士で情報交換しながら30分ほど歩くと、「オラウータンが山を上がってこっちに向かっている」との情報を得てしばらく待機。
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5分ほど待っていると、数頭のオラウータンの親子が上がってきました。
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だいぶ人慣れしているのか、
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こちらのことは気にすることなく、
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木の上で食べたり、
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遊んだり、
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時々木から降りてきて、
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見ている人たちに
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愛想を振りまいたりしていました。
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オラウータンは20分ほど遊んでから、森に帰っていきました。
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その後、ガイドさんが「セクシーモンキー」と呼んでいた
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サルを見ながら、
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12時にフルーツタイム。
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ガイドさんが、スイカ、パッションフルーツ、バナナ、ランブータンを出してくれました。
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その後、再び森を歩きますがたいした進展もなく、
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13時にナシゴレンで昼食。
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パイナップルにパッションフルーツをかけたものが美味しかったです。
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雷が鳴り始め、雲行きが怪しくなってきた14時ころ、川に出て、
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チューブボートに乗ったころには土砂降りのスコール。
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約20分ほどのボートライドで、
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ブキラワンの集落に到着したころには雨も上がっていました。一日コースでしたが、午後3時にツアーは終了。
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ガイドさんは「トロピカル・レイン」なんてはしゃいでいましたが、まだ時間はあったし、楽しみにしていたチューブボートだったので、スコールが止んでからボートに乗りたかったというのがちょっと心残りでした。
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夕食を「Yusricafe」でいただきました。
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インドネシアスタイルの夕食で、
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ショーケースに並んでいるおかずから、
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ご飯の上に好きな料理を載せて2人で25000ルピアでした。
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野菜がたくさん食べられて、値段も手頃で良かったです。
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どの料理も美味しかったですし、オーナーもとてもフレンドリーでした。
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7月31日
「地球の歩き方」に載っていたのでビジターセンターに行ってみました。 -
ラフレシアの模型や
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動物の骨などが少し展示されていて見ごたえ的にはいまいちでした。ただ、ガイドツアーのパンフレットなどはおいてあったので、ガイドの公定価格を知るのにはいいかもしれません。
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昨日に続いて朝食も「Yusricafe」で朝食をいただきました。
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開店直後のせいか、たくさんの料理が並んでいました。
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ジャーからご飯をたっぷりよそって、上におかずを山盛りに乗せていただきました。食後、「いくら?」と聞くと、おやじさんが「2人で25000ルピア(240円)」と昨日と同じ値段にしてくれました。おばちゃんが「この人チキンも食べてたわよ~」みたいなことを言っていましたが、おやじさんは「いいの、いいの」って言った感じで温かく送り出してくれました。
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この旅行で行ったホテル
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グランド メルキュール メダン アンカサ
3.26
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旅行記グループ 2023年8月スマトラ島
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