2023/07/24 - 2023/07/28
125位(同エリア590件中)
すーママさん
すーママ家の今年の夏休みは北海道へGO!!、積丹ブルーを見たくて7月24日から4泊5日で小樽から道央を巡って来ました。
7月24日 羽田~小樽のんびり散歩 小樽泊
7月25日 小樽のんびり散歩 余市・積丹半島へ 積丹泊
7月26日 積丹島武意海岸・神威岬・ニセコ・洞爺湖へ 洞爺湖畔泊
7月27日 登別温泉、地獄谷・熊牧場 登別温泉泊
7月28日 ウポポイ(民族共生象徴空間)でアイヌ文化を体験)・支笏湖半
お昼ごろ小樽を後に積丹半島へ出発です。
2日目午後から3日目のニセコまでの旅行記です。
今年の夏は積丹に行こうと決め、色々調べている内に、是非積丹に泊まりたいと思い積丹に一泊、積丹ブルーに感動し、夏しか味わえない積丹のウニを沢山食べて来ました♪
積丹半島の海は青く輝き、いつまでも眺めていたい、、、そんな海でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
小樽から余市まで約30分、海を眺めながらのドライブで
やって来たのは、「ニッカウヰスキー余市工場」です。
内見は予約制なので、中は見ませんでした。
朝ドラ「マッサン」を思い出す!! -
売店があります。
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沢山のニッカウイスキーが売っていました。
我が家はウイスキーは飲まないので、その代わりウイスキー入りの限定チョコレートを購入。これが美味しくて、おやつにポツポツ私が全部食べてしまいました。
調べたらオンラインでも買えそう、、買っちゃおうかな~♪ -
今日の夕食は沢山の御料理が待っているので、食べ過ぎないよう軽くお昼は回転寿司にしました。
回転寿司 余市番屋です。 -
北海道の回転寿司は凄かった!!
リーズナブルな料金なのに美味しくて、私はこれで充分です!!
今夜のために腹八分目!! -
回転寿司に満足し、いよいよ積丹半島に向かいます。
海を見ながらのドライブ、トンネルも沢山抜け、積丹半島の玄関口、美国町にやって来ました。
黄金岬(おうごんみさき)入り口から、ハートの形の宝島を見に行きます。 -
展望台。
駐車場から徒歩約15分です。 -
美しい海、、、
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宝島が見えます。
宝島とはニシン景気に湧いた時代、多くの富をもたらし、宝島という名が付いたそうです。 -
上から見るとハートの形をしているそうです。
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晴れて来ました~~♪
写真左に小さく見える島はゴメ島、翼を休めるカモメに見える事から、カモメを意味する方言「ゴメ」と呼ばれ、島の名称になったそうです。
遠くにはこれから行く積丹半島が連なって見えます。 -
宝島と美しい海をもっと近くで見たいので、これから「積丹水中展望船ニューしゃこたん号」に乗ります。
観光客はほとんどいないので貸し切り状態?かと思ったら、観光バスが来るのを待って、出発です。 -
港にはカモメが沢山!
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いよいよ出発!!
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水中展望、今日は余り綺麗に見えないそうです。残念!
その日の潮の流れとかで変わるそうです。これも自然だからこその現象なのでしょうね、、、
でもうっすらウニが見えました。
ちなみにウニはもっと沖合いで捕っているそうです。 -
水中展望のあとは船の上から海上散歩!!
宝島やゴメ島が目の前で見られます。 -
大自然を満喫です。
荒々しくも美しい自然! -
積丹半島の断崖を直ぐそばから見る事ができ、積丹ブルーも近くで見ることができました。
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本当に美しい♪
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この岩も荒々しいですね!
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ゆっくりと積丹の海中散歩をしたあとは、カモメの餌やりタイムです。
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いつの間にか集まって来たカモメたち!!
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パンの耳(サービスです)を持って差し出すと上手に食べにきます。
童心にかえって楽しみました。 -
約40分の船上散歩、運良く海も穏やかで楽しい思い出となりました。
お天気も晴れてくれて良かったです。 -
今日お世話になる「お宿 鱗晃荘」です。予約のとりにくい人気の宿です。
ここは、積丹岬エリア「日本の渚百選」のひとつである島式意(しまむい)海岸の近くにあります。
小さな田舎町の小さなお宿で今夜はのんびりしましょう♪ -
7部屋しかない民宿ですが、とても綺麗なお宿でした。
写真左上がフロント、右はくつろぎのコーナーです。コーヒーを飲んだり、本が置いてあり読書をしたり、、、
お部屋は8畳、トイレ、洗面もお部屋にあります。 -
到着して、お部屋に案内され、やれやれとテーブルを見たらこんなコメントが、、、
魚さんからのご挨拶に心が和みます(*^_^*) -
お宿には、小さいけれど綺麗なお風呂もありますが、近くの温泉施設、「岬の湯」にやってきました。宿から割引券を頂き、バスタオルやタオルが有料なので、「お部屋のタオルをお持ちになって良いですよ」と言っていただき(親切ですね)車で5~10分位の岬の湯に入りに来ました♪
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ホームページより、、
岬の湯の露天風呂です。
日本海を眺めながらの露天風呂は最高でした(*^_^*) -
岬の湯で温泉を堪能した後は、いよいよ楽しみにしていた夕食です♪
案内されたテーブル、、、あまりの御料理の多さにもうびっくり!!(お魚オンリー)
写真、どう撮れば良いのか分からない(>_<)
お昼は腹八分目にしておいて正解~~
宿主さん「田舎料理ですが、召し上がって下さい」との事!!
いやいや、この御料理に感動です!! -
右下から、めかぶ、なまこ、ほや、左上からいくら、たこの酢の物、小女子とだいこんおろし。
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夏の積丹といえばウニ、宿主さんが漁師さんで、今朝採って来たばかりの新鮮な生ウニがこんなに沢山!!
まさに旬のウニ甘くて美味しい!!
それにしても凄い量!途中ご飯を持ってきて下さりウニ丼に、、、
ウニの上の写真はホッケのたたき、、初めていただきました。
ホッケといえば一夜干しとか干物しか食べたことないもの! -
ウニの隣、あわび肝、お刺身(ヒラメ、サーモン、活タコ、縞エビ)
右上、活あわび刺身、真つぶの水貝、上、エビ塩茹で、サクランボ、真いか。 -
大羽の塩焼き、ビール、ホッケの煮付け。
ほっけの煮付けは油がのっていて、絶妙な味(甘すぎず、辛すぎず)
大羽という魚はメバルの仲間の白身魚だそうです。美味しかったです。 -
鮑の踊り焼きとぼたんえび、青つぶ(写真下)左上、鮑酒蒸し、右、浜鍋。
もう、お腹いっぱい、お腹の中が水族館になりました。 -
お部屋に帰るとお布団がしいてあり、枕の上にはハーブティー、少し休んで飲んだハーブティーが美味しかったです。
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北海道3日目、朝食前に近くの島式意海岸へお散歩。と言っても車で来ました。歩いて20分ぐらいなのですが、坂道をのぼるので、車で朝活!!
まず駐車場を降りると怪しい小さなトンネルが、、、
行って見よう~ -
トンネルを抜けると、展望デッキ、目の前に島式意海岸の絶景!!
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凄い!!美しい風景♪
素晴らしい日本海~感動しました! -
下の海岸まで降りて行けます。がパス!!
朝の積丹ブルーです。 -
後になって、後悔(>_<)
やはり、下まで行けば良かった!!、、でもかなりの急勾配だったのですよ。 -
鱗晃荘に戻って朝食です。
いかのお刺身美味しかったです♪
お宿 鱗晃荘、とても素敵なお宿でした。 -
さて、鱗晃荘から車で約20分、神威岬自然公園にやって来ました。
さあ、神威岬展望台まで出発~!
展望台まで徒歩30分位です。 -
遊歩道沿いに綺麗なお花。
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駐車場から10分位歩いて来ると…
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女人禁制の門!の意味
チャレンカ伝説より
昔々、義経に思いを寄せるアイヌの娘チャレンカが、岬から大陸へ向かった義経を追い、神威岬にたどり着くも義経の船は沖の彼方へ…
悲しみと恨みを抱き、海に見を投げ、チャレンカの身体は神威岩と化し、以来、その周辺に女性を乗せた船が近づくと必ず転覆したことから神威岬は女人禁制の地になったそうです。この決まりは明治時代初期まで続くことになったそうです。 -
大海原にせり出す迫力満点の岬です。そして美しいコバルトブルーの海の色。
風が強すぎます。
スマホを持つ手がぶれまくりです。 -
凄い強風!!
半島に向かって右側は凄い荒波なのに右側は凄く穏やかな海。
半島を歩く私達は強風にあおられながら頑張って進んでいきます。
起伏もあって断崖絶壁な道(チャレンカの道)は絶景を見ながらのスリル満点の道でした。 -
遊歩道沿いにハマナスが沢山咲いていました。
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約30分ほどで、灯台が見えて来ました。
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やって来ました。神威岬展望台から見る神威岩。
この風景が見たかったのです。
視界いっぱいに広がる風景に会えました♪ -
少しアップで、、、
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コバルトブルーの海! まさに積丹ブルーです。
大自然を感じ、とにかく強風と戦いながら写真を撮っています。 -
海の透明度も凄い…手ぶれも凄い…
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振り返って、積丹半島、雄大です。
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神威岬の入り口まで戻ってきました。
広い広場になっていて、場所によっては神威岩まで見る事ができます。 -
案内図
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積丹、、とても良い所でした。
これから、ニセコを通り、洞爺湖に向かいます。 -
羊蹄姿見池。
羊蹄山が雲に隠れて見えませんでした。 -
ニセコに来たら曇ってしまいました。
ここ、姿見池は道路沿いに池があるだけで、たいした所ではなかったです。 -
ニセコ高橋牧場です。
観光牧場ですね♪ -
羊蹄山は残念ながら見えませんが、気持ち良い~
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北海道らしい風景。
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雲が流れて、ひまわり畑の向こうに羊蹄山の麓が少し見えてきました。
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夏の北海道!!
北海道なのに暑いです(>_<) -
お昼は牧場にあるレストランで、ピザ、チキン、ポテトを食べました。
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車の中から。
畑の向こうに羊蹄山がちょっと見えました。 -
ニセコ駅。
若かりし頃、ニセコにスキーに来たな~~ -
ニセコの町、戸建ての土地が広いわ~
どこの家も屏がなくて、広々しています。 -
それでは、洞爺湖に向かいます~~♪
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この旅行記へのコメント (2)
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- ドロミティさん 2023/09/03 10:30:35
- 積丹のウニ
- すーママさん、おはようございます。
「夏しか味わえない積丹のウニを沢山食べて来ました」
↑もう羨まし過ぎます!
積丹の海のクルーズ、すーママさんがコメントされているとおり
ゴツゴツした岩が印象的な荒々しい海ですね。
透明な海の色。これが積丹ブルーの由縁なのね^^
そしてカモメの激写、迫力ありますよ。
お宿の夕食がすごい~@@!
お料理が全部並んだ真上から撮ったお写真のウニ、あれが一人分?!
その他も普段はなかなか手の出ない高級な海の幸が次々と~
ひゃ~お写真を見てるだけでお口の中にヨ〇〇が堪ってしまいました。
「お宿 鱗晃荘」積丹に行くときは必ずチェックします!!
朝の積丹ブルーもとても素敵でしたが、神威岬展望台からの景色も
雄大で素晴らしいですね。この景色も実際に見てみたいです。
続きもどんな景色がみられるのか、北海道のどんな美味が登場するのか
楽しみにしています(^^♪
ドロミティ
- すーママさん からの返信 2023/09/03 15:54:21
- Re: 積丹のウニ
- ドロミティさん
こんにちは。
コメント有り難うございます♪
積丹生生ウニは本当に美味しかったです。
甘くて、新鮮で、私の人生で一番美味しいウニでした。
お宿の御料理もすごいでしょ!
テーブルいっぱいの席に案内されたとき思わず、「わぁ~すごい!」と叫んでしまいました。
次にきたお隣のご夫婦も、前の席のご家族も私と同じリアクション(^^)
幸せな一時でした♪
海のクルーズも海が荒くて、欠航が多いそうです。
運良く乗れて、ラッキーでした。海も穏やかで全く揺れず、間近に積丹ブルーを見ることができ、嬉しかった~~♪
神威岬も強風にあおられながら、素晴らしい風景に圧倒されました。
神威岬もお天気が良くても風が強いと、あの女人禁制の門が閉まってしまうらしいです。
今回、行く前は天気の心配のしすぎでしたが、終わってみればラッキーでした。 良かったです(^_-)☆
すーママ
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