2023/08/17 - 2023/08/22
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Borithorさん
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初めての沖縄旅行の2日目。
おきなわワールドに行って、鍾乳洞の『玉泉洞』で洞窟探検です。
ツアーでしか入れない、鍾乳洞はとてもスリリングで、子供たちも大喜びでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
沖縄旅行2日目の朝食は、ホテルの1階にある『TTIIDA』でビュッフェです。
朝イチの6時半から来たのにもういっぱいです。 -
ここのモーニングビュッフェの目玉は自分で作れるハンバーガー。
朝食はここの他に13階のラウンジにもありますが、同じメニューでも、13階はハンバーガーが最初から作られているのだとか。 -
まずはパンを選びます。
普通のバンズ、ミニバンズ、ホットドッグ用、イングリッシュマフィン、角煮バーガーで使われる割包などから好きなパンを選びます。 -
スパムやハム、蒸し鶏などをトッピング。
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ここでメインとなるハンバーグやソーセージ、白身魚フライ、チキン南蛮などを選びます。
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まだまだあります!
焼きそばに目玉焼き、照り焼きチキン、各種ソースを選んで・・・ -
最後にチーズ各種やオニオン、トマトを載せたら完成。
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完成!
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初めてのハンバーガーは、あれやこれや載せてたら大変なことに。
2回目以降はパン屋具材を変えて、量もほどほどに。 -
他の料理はというと、ゴーヤチャンプル、肉団子などがあり、特に美味しかったのは紅芋コロッケ!
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沖縄そばもあります。
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オクラやもずく、バラ寿司なども。
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パンの配置がそそります。
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このドライフルーツの配置、更にそそる!
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ドーナツのこれ、見た目最高です!
ドーナツは中にクリームなどが入っていました。
しかし、甘い!
いくらそそられても、1個が限界! -
ケーキやヨーグルトなども。
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ジュースは、シークワーサーやグアバなどの南国系もあります。
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父'Sセレクション。
とりあえずは少しずつ。
学びました、ハイ。 -
料理はいいんですが、料理を取るときに、ずっと1列に並ばなければならず、ずっと列ができていました。
また、料理の場所に、必要な皿やスプーンなどが無いのがマイナス点。 -
さて、この日は、今回の沖縄旅行の1つ目の目玉、「おきなわワールド」にある鍾乳洞、『玉泉洞』の洞窟探検です。
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おきなわワールドは大人2000円、小人1000円。
洞窟探検は、大人、小人一律5000円。 -
ここで、注意!
てっきり洞窟探検はおきなわワールドのアトラクションの1つかと思い、洞窟探検+入場料がいるのかと思い、両方購入してしまいましたが、どうやら別ものらしく、洞窟探検だけが目的なら、入場料は買わなくていいです。 -
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洞窟探検の集合場所はおきなわワールドなので、時間までシーサーと写真撮影。
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いろんなシーサーがありますねえ。
本当に、沖縄はシーサーが好きみたい。 -
さて、参加者が集まれば、おきなわワールドの向かいにあるガンガラーの谷近くの公園に移動。
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ここで、探検服に着替えます。
水着やラッシュガードは持参、水に濡れますので。
結構本格的です。 -
それでは再びおきなわワールドに戻ります。
我が家の子供たち、先頭に陣取っています。 -
これが玉泉洞の全体図。
もちろん、洞窟探検以外に通常の観光ができます。
おきなわワールドの入場料に含まれているので、何度でも通常観光できます。
(1回しかいかないです) -
玉泉洞って天然記念物なんですね。
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それでは、玉泉洞の中に入っていきます。
降り口は通常観光の人たちと同じです。 -
おお!なんかいいですねえ!
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鍾乳石がびっしり。
普通の服着た観光客の中、探検服の一団が降りて行きます。 -
途中の柵を乗り越えて、ここからが洞窟探検!
って、ちゃんとした入口ないんかい! -
中は結構広いです。
水もあって、洞窟っぽいです。
でも、広いのは最初のうちだけ・・・
これぞ、川口浩探検隊!
子供たち、なんのことか分からず無反応。 -
上からのつらら石と下から生えてる石筍。
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奥の穴、天井低くないか!?
お父さん、洞窟内の写真撮ってますが、カメラ(スマホ)を防水にして撮影しています。
殆どの人がカメラ持って来てなかったので、カメラが無いと、思い出の写真撮れませんよ。 -
先頭を陣取った息子、案内役のお兄さんに「副隊長」に任命されていました。
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後続部隊のヘッドライトの列が、暗闇に映えます。
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胸まで水に浸かったり、四つん這いになったりと面白い!
腰の悪い人はきついかも(笑)。
低い所ではつらら石に頭ぶつけまくります。
ヘルメットが無かったら血まみれに・・・ -
一か所でだけ、写真撮影スポットでお兄さんが写真を撮ってくれます。
でも、カメラがないと、その写真すら撮れません。
今回、我が家ともう1組だけしかカメラありませんでした。
せっかくなのにもったいない。
お父さん、いつも旅行中、一眼レフとビデオとスマホを持って、ひっきりなしに撮影しており、家族から文句言われていますが、スマホだけでも持ち込んで大正解! -
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一度、全員のヘッドライトを消して、暗闇を体験。
地下40メートルなので光はどこからも入って来ず、いつまで経っても目がなれるということはありません。
ただ、水の流れる音だけが聞こえてきます。
貴重な体験ができました。 -
地下水の流れに成長する「マイクログーア」。
なかなか幻想的な世界が広がります。
通常観光ルートでは体験できません。 -
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ゴール!
うう、太陽が眩しいぜ!
ゴール手前の大きな空洞部では、大量のオキナワコキクガシラコウモリが飛び立つ状況なども見られて楽しかった! -
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洞窟を抜けると、そこはガンガラーの谷の「ケイブカフェ」だった!
このツアー、探検終了後、シャワーが浴びられます。
タオルとシャンプー、ボディーソープもくれるので親切です。 -
洞窟探検の後は、おきなわワールドへ。
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まずは昼食。
おきなわワールド内にあるバイキングレストラン『健食バイキングちゅら島』へ。 -
野菜の煮物とラフテー。
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なぜかキーマカレまん。
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こちらはゆし豆腐に沖縄そば。
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沖縄風かまぼことめかぶオクラ。
他にもタコライスや豚の冷しゃぶなどなど。
品数はそれほど多くはなく、まあ、味も特筆すべきものはない感じ。
暑かったので、かき氷もバイキングであったのは良かったかな。 -
さて、食事の後は、もう一度玉泉洞へ。
今度は一般者コースです。 -
では、レッツゴー!
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一般者コースもなかなかいいです。
道がしっかりしているので、見学しやすい! -
仏様!?
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水がライトアップされているのできれいです。
ずっと眺めていたいくらいです。 -
ハイ、チーズ!
お父さん、ここでもカメラとビデオとスマホは手放せない。 -
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ライトアップのおかげでとても幻想的。
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洞窟探検とはまた違う良さがありました。
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水の中に手長海老を発見!
15センチくらいはありました。
見つけられたらラッキーだとか。
この後、魚も発見。
本来光のない世界にも生き物がいるんですね。
そういや、川口浩探検隊で言っていたなあ。 -
玉泉洞を抜けると今度は『熱帯フルーツ園』!
これは「レイシ」の木。 -
パイナップルもこんな実り方をするとは・・・
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グアバの木。
実を見ていると取りたくなります。(ダメですよ!) -
ここ、お父さんかなり好きです。
いろいろな果物の木があり、実際に実がなっているのを見られるんです!
スーパーエイサーショーの時間が迫っていたので駆け足で通り過ぎたのが残念・・・でも、サザエさんみたいな感じで、ハイ、チーズ。 -
スーパーエイサーショーは、大盛り上がりで楽しかったです。
ショーを見た後は、再びワールド内を散策です。
まずは、『王国歴史博物館』。
もちろん無料です。 -
中にはシーサーがいっぱい!
シーサー博物館か!? -
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古いシーサーから他の国の物まで、見ていてなかなか楽しいです。
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琉球王国城下町は、当時の風情があってめちゃくちゃ好きです。
メダカ好きのお父さん、道の横の溝でメダカみたいな小さい魚が泳いでいるというだけで、おきなわワールドOKです! -
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目指すは向こうに見えている『上江州家』。
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1754年頃の琉球王朝時代の士族の家です。
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ザ・沖縄!という感じの昔の家。
こういうのが見たかった!
ちなみに、門の横にある『石敢當(いしがんとう』という石、昔の家だけでなく、沖縄の街中や家の隅っこで良く見かけます。
シーサーに負けないくらい見かけるのでは? -
『石敢當』は魔除けだそうです。
鍾馗様みたいな物かな? -
もちろん、ここにもしっかりシーサーがいます。
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これぞ、お父さんが求めていた沖縄の家!
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中にも入れます。
中は結構広いです。
外人さんも動画を撮っていました。 -
庭先には南国らしい花が咲いています。
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これは何だ?
お墓? -
なんと昔のトイレ!
『フール』という、」豚の飼育小屋を兼ねた便所。
中国で昔あった、下に豚が居て、人の便を食べて処理するというあれで、中国からの伝来らしいです。
説明によると、戦後見られなくなったとありますが、日本にもあったことと、結構最近まで使われていたのが驚き! -
こちらは『旧上里家』。
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旧上里家は、伊是名島から移築してきたもので、登録有形文化財です。
このように、おきなわワールドには登録有形文化財に指定されている建物が見られます。
歴史好きにはたまらん! -
暑くて堪らないので、おきなわワールドを発つ前に、『三段花』で冷たいものを。
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ここで、沖縄で食べておきたかったリストのひとつ、ミルク味の『ぜんざい』を食べました。
こちらのぜんざいはかき氷にあずきと白玉が載ったものです。
甘くておいしい!
白玉がうまい! -
こちらもぜんざいで、黒糖味。
最初は美味しかったけど、黒糖って、多く食べると飽きがきてしまいます。 -
マンゴーマウンテン。
お父さん以外には、これが一番人気。
とにかく、3つともでかい!
4人で3つでも多すぎました。
学習しません、我が家。 -
外で食べるのが気持ちいいです。
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さて、ホテルに戻ってひと眠りした後、元気な子供たちは13階にあるプールへ。
ここは有料ですが、インフィニティプールになっていて、楽しかったみたいです。
みたいですって、父は? -
父は、旅行直前から謎の腰痛に見舞われていたため、子供たちがプールに行っている間、国際通りにある『ほぐしの森』で全身もみほぐしのマッサージを受けてきました。旅行先でマッサージは初めてです。
かなり体が楽になりました。 -
マッサージでリフレッシュした父は、泳ぎ終わった妻と子と合流。
2日目の夕食は、またまた沖縄料理の『ちぬまん』。
昨日の夕食の店と同じ系列の店でしたが、ここでは島唄ライブはありません。 -
この日はオリオンビール!
美味い! -
お通しは、ジーマミー豆腐、ミミガー、もずくの三種。
ジーマーミ豆腐って初めて食べましたが、モチモチねばねばしていて面白い食感。
しかも美味しい! -
ラフテー。
やはり鉄板のうまさ。 -
サバ缶の焼きそば。
昨日も同じの食べたな。 -
どうしても食べたくなって握りを注文。
やっぱり美味しい! -
我が家のブームの海ぶどうもしっかり注文。
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夕食を食べましたが、どうも物足りない。
ということで、気になっていたホテルの真向かいにある、立ち食いの沖縄そば『安里屋すば』へ。
沖縄そばの立ち食いって、ここだけなんじゃない? -
持ち帰りもできるということで、持って帰って部屋でゆっくり食べました。
立ち食いだからと侮るなかれ。
かなり美味しい沖縄そばでした。 -
夏の怪談番組を見てキャーキャーいいながらもがっつり食べる我が家の子供たち。
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こうして、2日目の夜は更けていったのです。
明日は首里城見学です。
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